ヘッドハンターとのコミュニケーションは、今後のキャリアプランを描くうえで大きな鍵となります。今回、ビズリーチ会員の方を対象に、「ヘッドハンターとのコミュニケーションに関するアンケート」を実施しました。アンケート結果から、どういった視点でヘッドハンターを見極めているのかなどが見えてきました。 ヘッドハンターとのコミュニケーションに関するアンケート アンケート実施:2022年2月 回答数:362
ヘッドハンターからのスカウトについて
Q:実際に返信しているのはどのようなスカウトですか。当てはまるものをすべて選択してください。

Q:返信しないと判断するのはどのようなスカウトですか。最も当てはまるものを選択してください。

ヘッドハンターのスカウトに返信するかしないかの判断で最も重視されているのは、スカウトで紹介される「求人」の内容でした。「求人に興味がある」場合に返信するという回答が58.6%、「求人の内容が希望に合わない」場合は返信しないという回答が33.7%で、それぞれ1位でした。求人の内容が自身の希望に合わなければ、返信自体しないという方が一定数いることが分かりますが、それだけで返信しない判断をするのはやや性急かもしれません。たとえばスカウトの送り主であるヘッドハンターが得意とする業種・職種が、ご自身の希望に合致しているなど、興味をもてる要素があれば、より広い選択肢を得るためにも返信してみることをおすすめします。別の求人を紹介してもらえる可能性も極めて高いです。 また、「自身の職務経歴書をふまえた内容である」場合にスカウトに返信するという回答は53.0%と、2番目に多い結果でした。スカウトのなかで職務経歴書の内容に触れられているということは、ヘッドハンターがあなたの経歴をしっかりと確認したうえで、「会いたい」と思った証拠です。どのスカウトに返信していいか分からないという方は、そういった点に着目してみてはいかがでしょうか。
ビズリーチ会員の約8割が、複数のヘッドハンターとの面談を経験
Q:これまでに何人のヘッドハンターと面談しましたか。

これまでに面談したことのあるヘッドハンターの人数を聞いたところ、2人以上という回答は合計で約8割に上りました。「4人以上」と回答した方は半数以上で、多くの方が複数のヘッドハンターとの面談を経験していることがうかがえます。 Q:ヘッドハンターと面談してよかったことは何ですか。当てはまるものを3つまで選択してください。

ヘッドハンターと面談してよかったことを聞いた設問に対しては、「非公開求人を紹介してもらえた」という回答が最も多く集まりました。面談を通じ、ヘッドハンターにご自身のスキルや志向性を理解してもらうことで、より希望や適性に合う求人を紹介してもらえる可能性が高まります。次いで「転職市場のトレンドや動向予測を知ることができた」「自身の市場価値を知ることができた」という結果となり、情報収集ができることをメリットだと考えている方が多いことがうかがえます。 また、職務経歴書の添削といったキャリアの棚卸しや、面接の練習など、直接的な転職活動のサポートを受けた方もいらっしゃいました。実際に面談した際のエピソードを聞いた設問では、「自分が転職を検討するうえで何を重視するのか、自分でも分かっていないことを引き出そうとしてくれた」「外資系企業に応募する際、英語面接の練習をしてもらい心強かった」等、ヘッドハンターの力を借りて転職活動を進めたという声が多く集まりました。 ヘッドハンターは、キャリア形成のプロフェッショナルです。転職意欲の高さにかかわらず、ヘッドハンターと良好な関係を築くことはキャリアプランを描くうえでとても重要です。届いたスカウトには積極的に返信し、ぜひご自身に合うヘッドハンターを見つけてください。信頼できる相談相手との出会いが、新たなキャリアの選択肢を生み出すかもしれません。 設問によっては端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。