会社概要
【創業】 1957年10月1日
【代表者】 代表取締役社長 小林 洋平
【資本金】 9,500万円
【従業員数】 日本ベネックス:132名 グループ全体:200名(※2023年4月現在)
【事業内容】 受託製造業:大型映像装置、産業機器、電機・電子機器、空調冷熱機器の設計・製造
環境エネルギー事業:太陽光発電システムの設計・施工および運営
【本社】 長崎県諫早市津久葉町99番地48
【東京事業所】 東京都千代田区紀尾井町3番1号 KKDビル8階
【当社について】
1957年に長崎で創業。精密板金加工を中心に、野球場の大型映像装置や電車ホームの行き先表示板など、多くの産業機器の製造を手がけてきました。
高い技術力と安定した生産力で社会のインフラを支える一方、モノづくりで培った技術を生かして2012年、環境エネルギー事業をスタート。
太陽光発電所の設計・施工・運営を全国で展開し、2020年は単独物件の屋根上に展開するメガソーラーとしては国内最大級の「ベネックス印西ソーラーポート」を稼働させました。FIT制度に依存しない再生可能エネルギー普及のため、「自家消費型」太陽光発電所の設置やピークカット用の蓄電池導入を積極的に進めるほか、住友商事との共同事業「みらいの工場」プロジェクトや、電気自動車とリユース蓄電池を活用したVPP(バーチャル・パワー・プラント)実証事業に参画するなど、脱炭素社会を目指して真摯に取り組んでいます。
私たちは、「当たり前の製品を“宝物”にまで高める」というプロ意識をもってモノづくりに取り組みながら、新規事業も積極的に展開してきました。これからも、変わる社会に新たな価値を提供し続けるために挑戦し続けます。