会社概要
【設立】1963年11月11日
【代表者】河合 利樹
【資本金】549億6,119万円
【従業員数】2,114名(2024年4月1日現在)
【本社所在地】東京都港区赤坂5-3-1
【その他事業所】国内6社・27拠点、海外20社・18の国と地域・60拠点、合計26社・19の国と地域・87拠点(連結)
【事業内容】
・半導体製造装置事業
・フラットパネルディスプレイ製造装置事業
【業績】
・2022年3月期
売上高2兆38億円 、営業利益5,992億円、営業利益率29.9%
・2021年3月期
売上高13,991億円、営業利益3,206億円、営業利益率22.9%
・2020年3月期
売上高11,272億円、営業利益2,372億円、営業利益率21.0%
【当社について】
1947年のトランジスタの発明にはじまり半導体の歴史は 70 年となりますが、その間、社会的生産性、人類の生活は飛躍的に向上しました。さまざまなモノがインターネットにつながる IoT (Internet of Things)技術の普及により、ビッグデータの時代が始まっています。ビッグデータが実現する人工知能(AI)、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、複合現実(MR)をはじめとするアプリケーションやサービスには、大量のデータを高速かつ省エネで処理する半導体が求められており、さらなる 技術進化が必要不可欠です。当社が取り扱う半導体製造装置およびフラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置は、いずれもこうした産業の基盤を生み出し、またその技術革新を支えるコア技術であり、さまざまなエレクトロニクス機器の進化を可能にしています。
今後も見込まれる半導体市場と製造装置市場の成長を背景に、当社は中期経営計画にて新たな財務モデルを策定し、市場成長以上の売上拡大と利益創出を目指しております。『革新的な技術力と、多様なテクノロジーを融合する独創的な提案力で、半導体産業とFPD産業に高い付加価値と利益を生み出す真のグローバルカンパニー』というビジョンのもと、常に挑戦する精神をもって当社グループの持続的成長、企業価値の最大化を図ってまいります。ステークホルダーの皆さまの信頼とご期待に応えるべく、透明性の高い経営を維持、強化し、夢のある社会と産業界の発展に貢献してまいります。今後とも皆さまの変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。