会社概要
【設立】2018年5月16日
【代表者】CEO 寳槻 昌則 COO 福澤 匡規
【資本金】200億6272万円(2024年10月4日時点 資本準備金を含む)
【本社所在地】東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン 9F
【当社について】
弊社は、認証技術を基軸にスマートロックや生体認証などのプロダクト・サービス開発等を通して、世の中の体験をアップデートしています。累計資金調達額は300億円越、従業員数も200名越えとなり、数年以内でのIPOを視野に入れながら、さらなる成長フェーズにあります。
具体的な事業としては、自宅から職場まで様々な場所において、入退室に関わる全てを顔認証あるいはスマホ一つで完結するようなソリューションの開発を行っております。あらゆる空間の入退室をシームレスで快適なものにするべく、弊社のプロダクトは日々様々な場所で活用の場を広げております。
▼具体的な事例
・マンションのエントランスを顔認証で開扉~エレベータ連動/玄関の扉をスマホ一つで施錠・解錠
・ビル・職場のエントランス・フラッパーゲートを顔認証で開扉~エレベータ連動/勤怠システムとの連携
・大阪府枚方市とのスマートシティ化に向けた社会実証(市内保育所・幼稚園への導入 等)
・スタジアムでの顔認証による入場管理の実証実験
【1】Homehub事業
Homehub事業で展開している「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています。
例えば、ひとつのアプリを使って、暮らしにおけるデジタルキーを自在に管理。マンションのエントランスから自宅のカギ、宅配ボックスの操作もでき、よりスマートな暮らしの体験を提供しています。また一時的に外部業者にデジタルキーを付与する等の機能開発も行っており、宅配業者の再配達問題の解決にも寄与しています。
<プロジェクト例>
・1棟まるごと賃貸マンションをスマートアクセス化
・マンションへの置き配普及に向け、宅配便の荷物番号を活用してオートロックを解錠できる新機能を提供開始 等
【2】Workhub事業
Workhub事業が展開している「workhub」は、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」などの”働く”空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
例えば、workhubが導入されることで全ての従業員は、社員証を持たずに顔認証で職場に出入りすることができます。また、ワーカー向けアプリからは、ワークスペース予約やゲストのアクセスコントロールなど、様々なことが行えます。
<プロジェクト例>
・workhubが羽田空港第2ターミナル国内線 ANA SUITE LOUNGEに採用
・RIZAPグループの新オフィスに導入 等
【3】Experience事業
旅行やコンサート、テーマパークなどでの非日常のひとときの体験を統合するプラットフォームです。体験を探し、選び、予約し、楽しむこと。予約や決済、アカウント登録から当日の顔認証入場まで、それらの体験をよりシームレスに、より素晴らしい時間に。
Experience事業では、感動につながる「情緒性・情動性」に最もこだわり、洗練されたUXを実現することを目指しています。
ビットキーは、暮らす街 ・働く街をより良くするために、様々なパートナー企業と手を取り合うことで、着実に社会実装を進めています。