会社概要
【設立】2016年8月31日
【代表者】代表取締役 田島 聡一
【本社所在地】東京都渋谷区道玄坂1丁目10-5
【事業内容】
ベンチャーキャピタル事業
■対象事業領域(I)
ニューエコノミー/デジタルメディア・コンテンツ周辺領域
・C2C(EC、SERVICE)/シェアリングエコノミー/クラウドソーシング/非中央集権型プラットフォーム周辺領域
・ビデオ、AR、VR、MRなど新たなメディアやコンテンツフォーマット周辺領域
■対象事業領域(II)
リアルとITの融合によるデジタル・トランスフォーメーション周辺領域
・テクノロジーや、センサー・ソフトウェア・APIなどを通じて集約したデジタルデータの活用により、金融、通信、出版、建築、不動産、医療、製造業、農業など既存産業の産業構造自体に再定義をもたらすデジタル・トランスフォーメーション周辺領域
■対象事業領域(III)
フロンティア・テック周辺領域
・ロボットやドローン・低軌道衛星など新たな産業のソフトウェア領域や特定領域に特化したAIなどによって生み出される革新的なデジタル・イノベーション周辺領域
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Genesiaは、起源や創生の意味を持つGenesis にAsia を掛け合わせた造語で、「アジアの創生を担うベンチャーキャピタル」という思いを込めています。インターネットやテクノロジーが、我々の生活や既存産業を飲み込む中で、“ライフラインや産業構造の再定義”が、世界中で、あらゆる文脈で起こっています。日本においては、規制や既存のアセットが妨げとなり、その再定義が大きく遅れていますが、今後間違いなく起こる(起こらなければもはや生き残れない)再定義です。
その一方で、Startupにはとても大きな事業機会が存在しています。また、起業を志す人材の層も、大企業で活躍していた人や、投資銀行・戦略コンサルティングファーム出身者など、裾野が大きく拡がってきています。
私たちは、インターネットやテクノロジーの活用により、世の中の大きな課題の解決や、大きく新しいビジネス・フロンティアの創造にチャレンジする起業家に、プレシード・シードステージでの出資を通じて併走させていただき、大きく新しい産業として形にすること、そしてその成長スピードの最大化にコミットしていきます。