会社概要
弊社は「所有のあり方をアップデートすること」を目指しサービス開発を行うスタートアップです。
<プロダクト>
専用ボックスに詰めて送れば、荷物はすべてスマホの中へ。
"四次元ポケット" が手元にあるような暮らしを月330円から実現する収納サービスです。
<プロダクトの特徴>
1.低価格
従来のトランクルームの、3分の1以下に。
2.スマホで完結
面倒な申し込みや手続き不要で、すべてスマホで完結。自宅へ集荷・宅配も。
3.写真で管理
預けた荷物は倉庫で撮影。1点ずつの取り出しや、クリーニング等の対応も。
<マーケット>
国内トランクルーム市場の市場規模は約800億円。
一方、トランクルーム文化が浸透しているアメリカでは4兆円規模と日本の50倍です。
マンションの坪単価上昇と住宅面積の狭小化を背景にこれから大きな伸びしろがあるマーケットです。
<バリュー>
「Customer Voice, Our Compass」
−顧客中心主義
サマリーでは、「世界中のどんな人でも簡単に使えるサービス」を目指して洗練された体験を提供するためにプロダクトを磨いています。
だからこそ全ての判断の中心は「顧客」。
企画の段階からプロダクトのユーザー体験まで、実際にご利用される方々の声に真摯に向き合い、顧客が本当に求めていることは何かを考え続けることを大切にします。
「Move Fast, Fail Fast」
−スピードを大事に
サマリーでは、「スピード」を大事にします。
サマリーが掲げるミッションに、過去の正解例はありません。
世の中に無いものを創り、それを「当たり前」にしていくという、難しいテーマに取り組んでいます。
だからこそ新しいアイディアはできるだけ早くトライし、失敗してもそこから学んで必ず次に繋げる。これを高速に繰り返すことがミッション達成の最短距離になると考えます。
「Shu, Ha, Ri」
−守破離
サマリーでは、「基本の徹底こそが発展の基盤である」と考えます。
基盤が不安定では、その上に何も築けません。だからこそ、基盤となる「自身が当たり前にできること」を増やし続けることが重要です。
基本を大切にしながらも、新たな価値を創造し、独自の道を切り開く。このプロセスで、持続的な成長と進化を実現します。
「No Challenge, No Growth」
−挑戦を楽しむ
大胆に挑戦をしないことには、大きく成長はできません。
すぐには届かなくともミッションに向かって思いきりジャンプすることが必要不可欠です。常に新しいことに挑戦し、前向きな姿勢で進んでいくことが成長に繋がる。
仲間のチャレンジを理解し励まし、自身も積極的にチャレンジを楽しむことを大切にします。
「One Team, One Goal」
−チームで成し遂げる
サマリーは、バックグラウンドが異なるメンバーで構成され、考え方やアプローチも様々。
それぞれのプロフェッショナビリティを活かしつつ、一つのチームとしてまとまることを大事にします。
そのため、オープンで透明性のあるコミュニケーションを通じて全員が情報を共有すること、お互いを尊重しあい、衝突を恐れず建設的に議論を行い、協力して目標を達成します。
<マネジメントメンバー>
CEO 日下部 康介
一橋大学商学部を卒業後、株式会社ミスミに入社。FAメカニカル事業部にて、数十垓(兆の1千万倍)に及ぶ膨大な商品数を提供するECサイトの運営リーダーに最年少で着任。2010年の創業時より参画。
CTO 北村 慧太
tha ltd.にテクニカルディレクターとして入社。ウェブサイトからインスタレーションまでさまざまなフィールドで表現メディアとネットワークを融合させたシステムを開発し文化庁メディア芸術祭などを受賞。2012年サマリーに参画。
<基本情報>
【設立年月日】2010年4月1日
【代表者】日下部 康介
【本社所在地】東京都千代田区内幸町2-2-3