会社概要
【100年楽しく生きる。新しい日常の提案者。】
SheepMedical株式会社は「未病領域の課題解決を通して世界中の人々の健康寿命を延ばし、暮らしを豊かにする」ことをビジョンに掲げるスタートアップです。
医学の進歩によってさまざまな病は克服され、寿命は延び続けている一方で、医療費や介護費の増大は世界的な課題となっています。
わたしたちは「未病」領域へのアプローチこそがこの課題を解決すると考えており、
そのために、健康で長生きできる社会を実現する商品・サービスを提供していきます。
未病領域の第1フェーズとして、消化管への入り口であり未病にも繋がる口腔ケア、なかでも歯科に着目しました。
具体的には「マウスピース矯正の製造・販売」「医療法人様や患者様にお使いいただくITプロダクトの提供」に取り組み、
高い製品力と独自の事業モデルで、創業から約3年で年商数十億の国内シェアトップクラス企業へと成長しました。
2021年は設立5年目を迎え、第2創業フェーズに突入しています。
既存事業の国内外への拡大に加え、健康推進・事業領域を拡大し、未病の更なる課題解決に取り組んでいます。
日本は世界有数の長寿国であると同時に、健康寿命の長い国です。
そんな健康推進国である日本の中で率先して健康づくりや、健康器具を開発することで、世界のヘルスケアに貢献できると信じています。
《SheepMedical株式会社の特徴と強み》
■グローバルレベルでの市場規模と成長性
歯科矯正の市場規模は日本国内で100億円といわれていますが、
実は弊社の提携クリニックだけでも100億円を超えています。
潜在ニーズも含めれば、今後も非常に大きな成長が見込める市場です。
世界的にも、2030年にかけてCAGR(年平均成長率) 6.17%で成長すると予測されており、
特にアジア圏では、2025年には5倍にまで成長するといわれています。
■参入障壁が高い巨大市場で存在感を発揮できる理由
・代表:美容医療領域において全国で35院の経営実績をもつドクター
・監修医:マウスピース矯正治療で日本トップクラスの知見をもつエキスパート
・取締役:元大手IT企業の新規事業推進の専門家、企業戦略、金融の専門家、弁護士などのメンバーが集結
■アジアを中心としたグローバル市場への進出
2021年よりグローバル展開も本格化し、台湾・フィリピン・インド・米国で法人化が完了しています。(2024年11月時点)