会社概要
【設立年月】2017年3月
【代表者】柴田 康弘
【本社所在地】東京都中央区銀座5丁目14−1
【事業内容】顧客リテンションプラットフォーム「Recustomer」の開発・運営
私たちは、「顧客への愛をビジネスの成長に繋げる。」というミッションのもと、
新しい購入体験のあり方・仕組みを創造する、購入体験プラットフォーム「Recustomer」の開発と運用を行なっています。
返品という業務を自動化し、小売事業者が既存顧客との関係維持(カスタマーリテンション)と
再購入(リマーケティング)を実現するためのプラットフォームです。
「Recustomer」は、購入者からの返品受付から在庫の補充までの返品・交換対応業務を自動化し、返金を再購入に転換する返品管理サービスです。返品対応業務を自動化することで小売事業者の時間とコストの削減し、返金の際にストアクレジットを利用することで再購入に転換し売上を生みます。
・業務自動化によるコスト削減
・再購入への転換によるLTV向上
・購入後体験向上による顧客のファン化
を可能にし、今までが損失としての考えられていた返金から新たな売り上げを産むことを実現します。わたしたちは、今までマイナスとしての考えられていた"返品"のあり方を大きく変えたいと考えています。
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ビジネスの経済合理性と、
人々の幸せが一致している世界
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本来ビジネスとは人々の生活を向上させ、幸せを創るためにあるべきです。
しかし、今の世の中では、時に"ねじれ"が存在します。
ビジネスを成長させるために、誰かの間違いや不幸を見て見ぬ振りをしたり、責任を誰かにおしつけたりしていることがあります。
返品がまさにその典型例です。
不良品は一定の確率で発生します。それは避けられないです。
お客様のサイズ間違いだって、オンラインショッピングにはつきものでしょう。
これは小売事業者だって、返品をもっと寛容にすべきだってことは最初からわかっています。
だけど、彼ら事業者側には多くのコストを負担する必要があるのです。
つまり、顧客を想い返品を寛容にする行為が、ビジネスの成長のボトルネックになってしまいます。
私たちは、そのように人々を幸せにする行為そのものが、ビジネスの成長に直結していれば、加速度的に世界は良くなっていくと信じています。
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購入体験プラットフォーム「Recustomer」について
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Recustomer(リカスタマー)は、すべてのECブランドに最高の購入体験を提供するプラットフォームです。具体的には、ワンクリック決済、返品・交換・キャンセルの自動化、商品追跡を実現することで、ユーザーの顧客体験向上およびEC事業者の売上向上を支援します。
■Recustomer Checkout
ワンクリック決済とは、配送先や支払い方法などの入力作業が必要なく、スムーズに決済ができるシステムです。また、カゴ落ち率が高くなる原因である「会員登録」もボタン一つで可能になることで、会員登録率と購入率の両立が可能になります。
■Recustomer Return & Cancel
返品・交換・キャンセル業務を自動化することで、「業務コストの削減」と「顧客体験の向上」を実現します。最適な返品オペレーションを作ることで、今まで出来なかった返品ポリシーを寛大にするといった返品マーケティングを実施することも可能になります。
■Recustomer Tracking
商品追跡ページの作成・配送予定日の表示・配送情報に関する通知を行うことで、顧客接点の創造及び顧客体験の向上を実現します。