会社概要
【設立年月日】1966年10月27日
【代表者】秋田 正吾
【資本金】9,300万円(グループ全体 3億3,810万円)
【本社所在地】福山本社:広島県福山市光南町
東京本社・支社:東京都港区芝5丁目31番17号 PMO田町2階
【事業内容】
1. 採卵用初生雛、若雌の生産販売
2. 飼料の製造
3. 鶏卵の自家生産、処理販売
【当社について】
■西日本トップの生産量を誇るアキタの“たまご”
日本人の“たまご”の消費量は一人当たり年間平均330個、と世界でも無類のたまご好き。
その大きなマーケットで、アキタの“たまご”は西日本トップの生産量(※)を誇っています。
業界トップクラスだからこそ実感できる“真のやりがい”が当社にはあります。
■『完全直営一貫生産システム』“ひよこからたまご、飼料”まで
世界トップクラスの安全性を誇るアキタは、自社飼料工場から研究所までを有する“完全直営一貫生産システム”。
飼料工場・種鶏農場・ふ卵場・育成農場・成鶏農場・GPセンター(パック詰め)・配送にいたる全てが自社生産。
だからこそ、“いつでも安全・安心なたまご”を届けることができるのです。
■“たまご”の履歴書がわかる、トレーサビリティーシステム
「どんな餌を食べているの?」「どこでパック詰めしているの?」など、
スーパーに陳列されるまでの見えない部分も、消費者にとっては気になるところ。
そんな声にお応えするのが、アキタのトレーサビリティーシステムです。
“たまご”の生産から販売まで全工程を明確にし、消費者がその履歴を追跡できる品質・安全管理上のシステムです。
■世界トップクラスの衛生管理システム、アキタ式HACCPシステム
「アキタ式HACCPシステム」とは、1993年に試行を始め、その翌年1994年から正式に実践しているチェックシステムのことです。
毎年、生産現場のスタッフらを交え、安全な“たまご”づくりに必要なチェックポイントの検討を行い、
時代に合わせて改善を重ねた結果、現在では食品衛生法に組み込まれているHACCPシステムの「7原則12手順」を
独自にブラッシュアップ。
「25段階のチェック体制」にまで細分化し、他に類を見ない厳しい管理体制を整えています。
(※参照:農林水産省 統計情報部 鶏卵流通統計)