会社概要
【設立年月日】2020年10月16日
【代表者】松本 哲
【資本金】2億4,283万円
【従業員数】146名(2024年2月29日現在)
【本社所在地】東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6
株式会社Gotoschoolは「あきらめを、チャレンジに」をMissionに掲げ、
人々がチャレンジできる環境を提供しそれによって
思い描く未来の可能性を大きく引き上げます。
どのような状況であっても、常に可能性を感じて行動できるココロとカラダを創造することが私たちの使命です。
当社は2020年に設立されたスタートアップ企業です!現在4期目になりますが、3年後のIPO実現に向けて、更なる急成長を目指しています!
▼ソリューション
障がいを抱える人々に向けた「根本的な解決策」を提示すべく以下のコンテンツを提供します。
1.子ども運動教室LUMO(ルーモ)
2.保護者向け支援アプリ コネクト
3.事業者向け運営支援ソフト パルコム
4.就労支援事業 LUMO+(ルーモプラス)
▼子ども運動教室 LUMO(ルーモ)
児童福祉サービスである放課後等デイサービス・児童発達支援の許認可を受け発達障がいと言われる子どもたちに運動療育を提供しています。
現在東京都、埼玉県、大阪府、兵庫県に13店舗を創業から2年余りで開所してきました。
発達障がいやグレーゾーンで支援を必要する子どもたちは全国で200万人程度と言われています。子ども全体の8.8%(厚労省発表,2022)が発達になんらかのトラブルがあるのです。
当社では、社外取締役に本間 龍介医師(スクエアクリニック 副院長)を迎え「原始反射の統合」による脳幹部の活性化を促し発達トラブルの寛解を行う独自の運動プログラムを開発しました。
この独自の運動プログラムによって多くの改善事例をつくっています。
・1年でイヤーマフ必須の状態から未着用に
・10ヶ月で多動が寛解し、自力で登下校可能に
・3ヶ月のトレーニングで夜驚症が改善
などさまざまな事例があります。
これら運動の効果をもっとたくさんの子どもたちに広めるべく全国に出店をしていく計画です。
LUMOのスタッフは必然的に、この日本で最先端のプログラムを駆使した根本療育の第一人者となります。毎週行われる全校舎オンラインカンファレンスや、座学研修、実地研修を経て確かな技術を身につけることができます。
子どもの発達障がいの「なぜ?」を運動という単位でみられるようになるのはLUMOの最大の特徴です。児童発達支援管理責任者をはじめ保育士・教員・理学療法士や言語聴覚士、作業療法士など各業界のプロが集まるLUMOの現場で確実なスキルアップをしたい方はぜひお問い合わせください。
※ 原始反射理論を用いた療育は全員が初心者からスタートするので、丁寧に研修します。
▼保護者向け支援アプリ コネクト
事実、保護者だけで情報収集することには限界があります。
その結果、子どもの可能性が失われることは最も避けたいことの一つです。
しかしながら、ネット検索では「発達障がいあるある」は多くヒットするものの「解決策」についてはほとんどないのが現状です。
わたしたちGotoschoolはそのような保護者が解決策に辿り着けないという問題をコネクトというアプリケーションを通じて解決します。
将来的には、アプリを通じて情報発信を行い保護者と子どもの未来をコネクトするサービスを複数実装していきたいと思っています。
世の中に、発達障がいの解決策を提示し「人々の可能性の顕在化」を達成するための強力なコンテンツとなります。こういった革新的なアプリを作り上げることに興味がある方はお問い合わせください。
▼事業者向け運営支援ソフト パルコム
子どもの支援にフルコミットするためには、事務処理は素早くできるように簡略化されるべきだと思っています。
運営支援ツール「パルコム」は上記のコネクトと連携して児童発達支援・放課後等デイサービスで発生するあらゆる業務を、自動化・高速化します。
こうすることで圧縮された時間を子どもの支援やスタッフの技術向上に分配することができます。
また、しばしば問題視されている教育者の「ライフワークバランスの悪化」についても寄与できると考えています。
業務効率を上げることで、適切な運営を目指し業界全体の職場環境の保全を行います。
パルコムは同業者様に広く使っていただくことで、保護者用アプリ コネクトと連動して障がい者福祉全体のネットワークを活性化し、子どもたちの元へ適切な情報やサービスを提供することにつながります。
当社と現場で行われる”決してAIには置き換わらない”療育とデジタルコンテンツを融合させることで、さらに人々の可能性を顕在化させていきます。