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  • 株式会社アーラリンク

  • 高橋 翼
  • 東京都豊島区池袋2-47-3キウレイコンビル6階


    • 資本金 10百万円
    • 会社規模 非公開
  • 通信・キャリア
  • アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 教育・研修制度充実

会社概要

弊社からのスカウト及び、検索を行っていただき本求人をクリックいただけた皆様、
ご覧いただきありがとうございます。

代表の高橋です。

弊社の理念や取り組みに共感し、興味を持ってくださる方々にぜひご応募いただきたいと考えております。以下に、私たちが事業を展開する理由やビジョンを記載しておりますので、ぜひお目通しください。

少しでも興味をお持ちいただけましたら、ご応募いただけますと幸いです。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

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┗■目次
①:アーラリンクが事業を展開する理由
②:アーラリンクが取り組む貧困課題①
③:アーラリンクが取り組む貧困課題②
④:アーラリンクが目指すソーシャルビジネス
⑤:今後の事業方針と想定している事業概要
⑥:アーラリンクが事業を通じて実現したい未来

〜アーラリンクが事業を展開する理由〜
『日本から貧困をなくす』
アーラリンクが取り組む社会課題と担う使命
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当社は『逆境を超える、その一翼を担う』をパーパスに掲げ、“日本の貧困をなくす”ために事業を展開しております。

その第一歩として展開しているのが“誰でも”スマホの契約が可能な格安スマホ事業。
何らかのやむを得ない理由で携帯契約ができないユーザーを対象に、格安スマホの契約〜使用していただくまでのサポートを行っています。

本事業は業界でもトップクラスの業績を上げるまでに成長しており、アーラリンクは『日本一速く』貧困課題を抱える人々を補足できる存在になったのではと考えております。

だからこそ、アーラリンクは『困っている人や社会のためになるオンリーワンな価値を提供し、日本の貧困課題に取り組む』使命を担うべき企業だと考えています。

貧困や貧乏を「日本一」捕捉でき、「日本一」課題解決に情熱的な企業。
そんな理想像を描き、実現に向けて日々邁進してまいります。


〜アーラリンクが取り組む貧困課題とは①〜
世界の貧困課題と隠れた日本の貧困課題。
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本項目では、アーラリンク事業をご説明する前に『貧困課題』の詳細をご確認いただきたく記述します。

今、求人をご覧いただけている方の中に、『33億人』という数字が何を表すかご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。

答えは、『世界の超富裕層8人が保有している資産が、格差の下層33億人が持つ資産を補える額』です。

貧困課題が世界規模でいかに深刻であるか、ご理解いただけるかと思います。

では、我々が住む日本ではどうでしょうか。
日本では、相対的に貧困とされる指標(生活保護が必要な層)として、**『世帯年収179万円以下(※二人世帯の場合)』**があります。

その基準を満たす人数は、『6人に1人』。
しかし、多くの人にとってその存在を知る機会が少なく、日本の貧困率をご存じない方も少なくありません。

さらに、課題を深掘りします。
『6人に1人』という生活保護が必要な方々のうち、実際に支援を受けられているのはどれくらいか。

答えは、『全体の20%』。

日本には生活保護が必要な方が1000万にいると言われている中で、200万人しか正確に支援を受けれていないのです。

〜アーラリンクが取り組む貧困課題とは②〜
先進国と後進国。貧困に関する根深い課題
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一般的に“貧困課題”と聞いて多くの方が想像するのは、『お金がなく、衣食住が苦しくなるフィジカル的な貧困』かと思います。

これは貧しい環境ではありますが、精神的な影響は比較的少ないと考えられます。

しかし、日本を含めた先進国での貧困は少し異なります。
先進国では福祉が整っており、衣食住がある程度保証されている場合が多いものの、周囲との格差がメンタル面に深刻な影響を与えるケースが目立ちます。
貧乏が原因で社会から孤立し、その結果メンタルに疾患を抱えることが問題となるのです。

そのため、日本の貧困課題を解決するには、以下の2点が重要です。

1.『貧乏から貧困』へ変化する前に補足し、自立を支援すること。
2.日本の真面目な国民性から生まれる『自己責任論』を押し付けない考え方を浸透させること。

平等な選択肢がある中で“頑張れなかった人が悪い”という考え方は成立しますが、貧しい家庭環境や持病など、選択肢そのものが限られている方も多くいます。

安易な自己責任論ではなく、状況を理解し手を差し伸べる仕組みが、今の日本には必要です。

〜アーラリンクが目指すソーシャルビジネス〜
『自立』を促す支援で“自ら選択できる人材”へ
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アーラリンクが目指すソーシャルビジネスは、一般的なソーシャルビジネスの定義を踏まえた上で、**『ユーザーが貧困から脱却し、自立した生活=自らの意思で選択できる状態』**を目標に支援する事業です。

そのため、『自立に向けた方程式=自身の努力が報われる×周囲の愛情を受けられる』ことを条件に、事業を展開しています。


〜今後の事業方針と想定している事業概要〜
アーラリンクが進める事業展開について
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ここまでで『貧困課題』『アーラリンクの事業方針』についてご理解いただけたかと思います。本項目では、上記までの内容を踏まえ、アーラリンクが取り組みたいと考えている事業(構想段階も含む)についてご紹介します。

▼事業を考える上でのtips
・生活支援の実施
・支援情報を届ける仕組み
・子供学習支援(家庭環境で発生する学力のスパイラルを脱出)
・ユーザーのキャリア形成
・資産形成支援
・住居/居場所支援
・アーラリンクが貧困問題の第一者として政治を変える影響力を持つ

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┗■事業計画:サポートとエンパワーメントを通じた持続可能な循環を構築する
※下記以降に記述する『誰スマ』は、既存事業の『誰でもスマホ』の略称。

これからご紹介する各事業案を繋げることで、持続可能な支援と地域コミュニティの形成を期待できます。支援を必要とする人々への直接的なサポートだけでなく、地域社会全体の活性化と持続可能な発展を同時に実現できます。

事業案①:サーキュラーエコノミーの活用した支援の仕組み化

<概要>
フードバンクや衣服の再利用を中心に、サーキュラーエコノミーの考え方を取り入れた支援活動を展開。清掃活動や炊き出しへの参加を条件とすることで、地域社会に貢献する意識を高める仕組みを構築。

<具体的な活動>
①:清掃活動や炊き出しに参加することで、食事や衣服を提供。
②:清掃活動中に着用するビブスには「誰スマ」のロゴを入れ、ブランド認知を促進。
③:清掃活動×チャリティイベントを開催し、寄付を募ることで支援活動の資金を確保。

事業案②:支援情報プラットフォームの構築

<概要>
支援を必要とする人々に対し、適切な情報やサービスを提供するプラットフォームを構築。ユーザーと支援情報をマッチングする。同時に支援情報を発信することで、認知拡大とサービスロイヤリティ向上を目指す。

<具体的な活動>
①:支援情報を集約したオウンドメディアの運営。
②:困難を抱えるユーザーの相談窓口を設置し、適切な支援(情報)へ繋げる。
③:支援を実行することでユーザーの満足度を向上させ、各事業の解約防止につなげる。

事業案③:就労支援とキャリアサポート

<概要>
誰スマのお客様を対象に、就労支援や人材紹介・派遣サービスを提供。特に、障害者就労支援や困難を抱える人々に適切なサポートを行うための接続を重視。

<具体的な活動>
①:キャリア相談やトレーニングプログラムの提供。
②:障害者雇用や特別支援が必要なユーザー向けのマッチングサービスを展開。
③:就労支援を通じて、生活基盤の安定を目指す。

事業案④:ボランティアプラットフォームの展開

<概要>
清掃活動、炊き出し、学習支援などのボランティア活動を推進するプラットフォームを構築。学生や誰スマのお客様も参加し、地域社会に貢献しながら、心理的な癒しや成長の機会を提供する。

<具体的な活動>
①:学生ボランティアを育成し、将来的な採用にもつなげる。
②:誰スマのお客様にボランティア活動を促し、コミュニティ参加を通じて前向きな気持ちを醸成。
③:ボランティア活動の中で寄付を募り、事業活動へ投資。支援の規模を拡大する。

〜アーラリンクが事業を通じて実現したい未来〜
貧困対策を軸に日本の政治を変革する
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アーラリンクが目指すのは、貧困対策を事業の中心に据えながら、社会の仕組みや政治そのものを変えていくことです。本来は国が取り組むべき課題を、アーラリンクは事業を通じて小規模ながらも実践し、具体的な成果を積み重ねていきます。

そして、その成功事例を基に、国や自治体と連携し、政策を変え、日本全体の未来をより良いものにしていきます。

小さな一歩が、やがて大きな変革の波を生み出し、社会課題の解決だけでなく、日本の政治や制度そのものに新たな価値をもたらす。

その未来を、私たちアーラリンクは実現していきます。

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