会社概要
【事業内容】不動産賃貸契約にまつわる初期費用分割払いサービスの提供
【設立年月日】2019年5月10日
【主要株主】創業者、前澤ファンド、JAFCO、サイバーエージェントキャピタル、mint、STRIVE、toggle
【事業詳細】
突然ですが、あなたはどんな家に住みたいですか?
海の見える家?駅近で交通の便が良い家?パートナーや家族と暮らせる広々とした家?友人を招待したくなるようなお洒落なデザインの家?
住まいを選ぶということは、生き方を選ぶということ。すなわちそれは究極の自己実現ではないでしょうか?
私たちスムーズは、「引越したいけど引越すことができない」という課題にテクノロジーと金融の力で挑戦しています。
高額になりがちな賃貸の初期費用を分割できるサービスを展開しているFintech×不動産領域のスタートアップです。
引越しに対する金銭的な懸念を払拭して、理想の住まいを気軽に実現できる事業を展開しています。
サービスリリースからすでにユーザー数26.5万人を突破し、ステルスで30億円以上の資金調達を実現するなど、着実な成長を重ねています。
【Mission/スムーズの存在意義】
願いに近づく
引越しを叶える
一人暮らしで自由を謳歌したい、パートナーと一緒に暮らしたい、通勤の負担を減らしたい、こどもに良い環境を用意したい、苦しい生活を変えたい…
ひとが引越しを考えるとき、
そこには必ず、かけがえのない「願い」があります。
スムーズは、あなたが「願い」を叶えようとするとき、
一つでも多くの選択肢から、決して妥協のない引越しを、
もっとも簡単に実現するお手伝いをしたいと考えています。
住まいを選ぶことは、
生き方を選ぶことだと思うから。
【創業経緯】
スムーズは創業者である小泉が学生起業家として別の会社を運営していた際に引越しをするたびにお金に困った経験から着想を得たビジネスです。
大学在学中、2015年にスムーズの前身となる会社を創業し、仲間とシェアハウスを始めました。事業拡大と共に少しずつメンバーが増え、その度に部屋が手狭になって引っ越し、気づけば4~5年のシェアハウス生活の間で6回の引っ越しを経験しました。
引越し自体は素晴らしいものです。
毎回、新しい環境や新しい仲間との出会いがあります。
しかしその一方で大きな出費を伴い、何度も口座残高が限りなく0に近づきました。具のないパスタを食べてお腹を満たしたのも、一度や二度ではありません。
そんな経験から、自分と同じ悩みを抱えている人がいるんじゃないか、その人たちのために何かできないか、と考えるようになりました。そうして不動産賃貸業界の成り立ちや、様々な金融サービスについて研究をする中で辿り着いたのが「賃貸契約の初期費用分割払い」というビジネスモデルです。
【スムーズがしたいこと】
「引越しにもっと自由を」
引越しをされた経験のある方なら一度は「引越しって大変だ。面倒くさい。」と感じたことがあるはずです。
私たちスムーズは転居にまつわる面倒ごとをすべて解決し、引越し体験をアップデートする企業です。
【社内について】
平均年齢は31歳で男女は半々、取締役2名も31歳と若い会社です。従業員は現在57名ですが事業成長中のためさらなる拡大を予定しています。
営業をはじめ、エンジニア、プロダクトマネージャー、UXリサーチ、オペレーション、バックオフィスなど様々な職種のプロフェッショナルが働いています。