会社概要
【設立】2004年3月18日
【代表者】関口 朋宏
【資本金】5億9,700万円(2024年6月30日現在)
【従業員数】545名(連結、2024年6月30日現在)
【本社所在地】東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
【グループ会社・関連会社】株式会社電通クロスブレイン
【事業内容】
<データ活用のリーディングカンパニーとして>
創業以来、一貫して「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションにデータ活用のビジネスを開拓してきたブレインパッド。
2004年の創業時、ビックデータという言葉もなく、データはビジネスにならないと言われていた時代から、私たちは”データ活用こそ企業の経営を変革し、持続可能な世界が実現する”という考えの下、サプライチェーンの改善や需要予測といった業務改善から、フードロスの削減など社会課題の改善まで、あらゆる業界における先端的で実践的なデータ活⽤のあり⽅を創出してきました。
2013年には、データ分析専門企業として初の東証一部上場を実現。
19年連続増収を続けながら成長を続け、1000社以上のデータ活用支援実績を誇るなど、リーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。
ブレインパッドには、ビジネスとシステムを理解し、データによる価値創造を生み出すデータサイエンティストはもちろん、専門的な分析結果から徹底的なファクトによるビジネス課題と解決策を特定するコンサルタント、データ活用の社会実装を支えるエンジニアリングやテクノロジーツールの提供まで、データを軸に幅広いソリューションを展開。
データを軸に豊富なケイパビリティと経験を有しています。
近年では、伊藤忠商事との資本業務提携、電通とのJV設立など他社を巻き込んだケイパビリティ向上にも投資しており、データを巡る経営の社会実装を加速。
ブレインパッドは、今後もクライアント企業様のよき変革のパートナーとして、ともに日本のみならず世界に誇れる先進事例を生み出し、世界を持続可能なものにしていきます。
<時代を切り拓く2つのプロフェッショナル>
■プロフェッショナルサービス事業
データ活用に関するコンサルティング、人的支援を提供する事業。
200名超のデータサイエンティストが機械学習、深層学習、予測、最適化などのさまざまな技術を用い企業のデータ活用・分析を支援するほか、分析だけでなく、データ分析に必要な分析基盤の構築やシステム開発もベンダーフリーに行う。
その他、企業のデータ活用やDXを推進する人材としてデータ活用人材の育成や組織の立ち上げ支援も実施。
■プロダクト事業
当社が扱う多種多様なプロダクトの提供を通じて、クライアント企業のデータ活用やデジタルマーケティングを支援。
「insight+(インサイト・プラス)」「action+(アクション・プラス)」「reach+(リーチ・プラス)」の3つのプロダクトで構成される「Rtoaster」は、顧客データを統合・分析し高精度なパーソナライズを実現するトータルソリューションとして国内トップクラスのシェアを誇り、「ITreview Grid Award 2022 Summer」にて、3期連続9部門で「Leader」を獲得。プロダクトは、単体で提供することもあれば、複数のプロダクトを組み合わせてツール群として提供することもある。