株式会社ADX
- 安齋 好太郎
福島県二本松市油井字松葉山6
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- 資本金 20百万円
- 会社規模 1-30人
- デベロッパー 建設・建築・土木
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 資格支援制度充実
会社概要
会社概要
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┗■フィロソフィー「森と生きる。」とADXの会社紹介
私たちADXは「森と生きる」というフィロソフィーのもと、自然環境と共生する建築を追求してきました。2025年、SANU社との経営統合を経て、両社の思想と技術を融合させるかたちで新たな一歩を踏み出しました。自然が持つ美しさや力強さに敬意を払いながら、環境に優しく、持続可能な未来に貢献する建築を目指しています。
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┗■事業概要:「思想×構造×量産×デジタル」から建築を再構築する『建築プロダクト事業』
①:建築プロダクト事業のコンセプトと使命
NEW modelは、建築の“つくり方”をゼロから再発明するプロジェクト。建設業の業界課題を克服しながら、未来の建築を一緒につくりたい方を歓迎します。
②:「Nature for All」の実現
Earth Walkerでは、森林循環を促す高木質比率の材料を採用。さらにロボティクス活用型アセンブリ工場では、現地での施工負担を大幅に軽減し、年間300棟の生産を目指しています。
③:耐久性と過酷な環境への対応
気候変動が進む中、自然環境に適応した耐久性のある建物が必要です。Earth WalkerのCABINは、各地域の気候や風土に応じて断熱性や耐風性、耐塩害仕様を持つ設計を行い、さまざまな環境下で人々が安心して暮らせる空間を提供します。ボロノイルーフやCFRP外装、高性能断熱ガラスを備えた設計により、台風・豪雪・極寒環境にも対応します。
④:デジタルアプローチとグローバル展開
全パーツを3Dデータで管理し、現地組み立てを前提とした分散型製造モデルを確立。建築テクノロジーと製造の垣根を越えた設計思想で、世界中の自然に合ったキャビンを供給可能としています。
⑤:長期的な価値創出と100年先の豊かな森
建築に用いた木材コストの45%を森林保全に還元。短期的なプロジェクト利益だけでなく、森林再生・地域共創を通じて、次の世代にも豊かな森を残す仕組みを構築しています。
■ 新規事業概要:「思想 × 構造 × 量産 × デジタル」で建築を再構築する《建築プロダクト事業》
①:建築プロダクト事業のコンセプトと使命
我々は自然の中で“感性”を取り戻す建築を作ります。そして、その建築を1人でも多くの人に手の届く価格で届けることを目指しています。そのために、生産性と創造性を両立した唯一無二の建築プロダクトを開発します。
「建築の“つくり方”をゼロから再発明する」挑戦に一緒に取り組む仲間を募集します。
②:SANUとの連携を通じたユーザー主導の建築モデル開発
自然と共に暮らすライフスタイルブランド「SANU」と統合し、ユーザーの声を反映した複数の建築モデルを機動的に開発していきます。これにより、従来の業界構造では不可能だった柔軟で迅速なプロダクト開発を可能にし、“住まいの選択肢”そのものを再定義していきます。
③:工場生産とテクノロジーによる建築の再構築
建築業界の非効率性や分断された構造に対し、以下の5つの柱で変革を起こします。
工場生産比率の最大化
建築の70〜80%をプレファブで工場製造。現地施工を最小限に抑え、生産性と品質を両立。
高付加価値素材の開発
環境性能と意匠性を両立する素材開発に挑戦。気候や風土に適した高付加価値素材の仕様を展開。
BIM統合・設計支援の高度化
全パーツを3Dデータで管理し、建築と製造の垣根を超える設計手法を導入。
自社Factoryの設立と運営
自動化設備を活用したアセンブリ工場を自社で立ち上げ、属人化を解決する高品質な建築プロダクトを生み出す。
建築プロダクトのライセンス化
建築プロダクトを「製品」として展開すべく、グローバルを含めた水平展開を見据えてライセンス化を進める。
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┗■案件事例を一部紹介
SANUとの協業案件(2025年時点で150棟以上)や、全国の自然環境に配慮したプロジェクトを展開中です。なお、今後はSANU社との経営統合に伴い、“自社プロダクト”のみの施工を行ってまいります。
SANU 2nd Home(山梨・長野など/セカンドホームサービス)
KITOKI(東京/木造ハイブリッドビル)
Soil Nihonbashi(東京/オフィスリノベーション)
FOLK WOOD VILLAGE(山梨/キャンプ場)
MIRU AMAMI(奄美大島/リゾートヴィラ)
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┗■アワード実績
ウッドデザイン賞2022 環境大臣賞(SANU 2nd Home)
日本空間デザイン賞2022 Silver賞(SANU CABIN)
ウッドシティTOKYO建築賞 知事賞(KITOKI)
iF DESIGN AWARD 2024(SANU CABIN BEE)
Architizer A+Awards Jury Winner(SANU CABIN BEE)
TECTURE AWARD 2nd PRIZE(SANU CABIN MOSS)
日本空間デザイン賞 金賞(MIRU AMAMI)ほか多数
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┗■最後に、皆様へのメッセージ
人にも森にも優しい建築を追求し、100年後の未来にも誇れる仕事を続けていくことが、当社のミッションであり、ビジョンです。
この取り組みを日本国内にとどまらず、世界各地に広げることで、グローバルに森林を再生し、地球規模での環境保全に貢献したいと考えています。
私たちのチームでは、従来の分業型ハウスメーカーやゼネコンでは得られない、設計・製造・事業開発を横断する経験が可能です。「建築×デザイン×ものづくり×テクノロジー」を横断的に統合しながら、次世代の暮らしと産業を創っていく仲間を募集しています。
私たちの「森と生きる」フィロソフィーに共感していただける皆様の応募をお待ちしております。


