会社概要
【設立年月日】1976年7月10日
【代表者】代表取締役社長 生駒 富男
【資本金】12億9,937万5,000円
【従業員数】971名(連結子会社含む 2024年3月末現在)
【本社所在地】大阪府大阪市中央区備後町3丁目6番2号
【その他事業所】東京本部:東京都港区芝1丁目5番9号
【事業内容】
第一ゼミナール・ファロス個別指導学院等の学習塾事業をはじめ、通信制高校「第一学院高等学校」の運営など、様々な顧客ニーズに対応し、全年齢層を対象に、将来設計指導を通した教育事業を展開。約30,000名以上の生徒が在籍しています。
独自の教育プログラム「プラスサイクル学習法」をはじめ、顧客満足を第一に置いた独自の教育を実現。時代のニーズをふまえて常に事業領域を拡げ、成長を続けています。
この他にも、幼児を対象とした英語教育や外国人向け日本語教育、ICT教育・能力開発事業など、多様な事業を展開しています。
【経営理念】
ウィザスは社員・スタッフの自己成長支援と各種の目標達成は当然のこととして、 教育分野を中心に、社会の進歩と発展、とりわけ「教育は人の幸せに寄与すべき」を 第一義とし、社員・スタッフ・会社が一丸となり、「3つの貢献(顧客への貢献・社員への貢献・社会への貢献)」の実現をめざすことを明確にするため、理念として設定しています。
【ウィザス独自の意欲喚起教育「プラスサイクル学習法」】
脳科学の専門家らと教育に関する研究を重ねる中で明らかになってきたのが、意欲と学習の関連性。生徒たちが本気の全力を発揮するには、自ら意欲的に勉強に取り組むことが最も重要です。その意欲を引き出し発揮させる方法が「プラスサイクル学習法」です。授業開始時にやる気を引き出す訓話の実施や、生徒の小さな成長を見逃さず肯定し、称賛して学習を進める、また「何のために勉強するのか?」といった、将来への目的を明確にすることで、勉強を楽しみながら前向きに取組めるように導きます。まずは意識的にプラス思考を心がけてもらえるよう、教員自身が前向きになって発信し、生徒が自らの可能性を信じて一歩を踏み出す指導を行っています。