会社概要
【取締役CEO】荒瀬 勇
【資本金】1億円
【従業員数】450名(グループ計 / 2024年11月時点)
【本社所在地】東京都江東区辰巳3-8-5 (最寄り駅:辰巳駅、東雲駅)
【事業内容】
・産業用ロボット向け知能ロボットコントローラの開発・販売
・上記自社開発ロボットコントローラを使用した、生産現場の自動化システムインテグレーション事業
・コンサルティング事業
■Mujinグループについて
独自のロボット制御技術(Mujin MI)によって産業用オートメーション分野に革新を起こし、世界中のサプライチェーンの在り方を大きく変えているMujin。業界初の汎用型知能ロボットプラットフォームの開発に成功し、物流・製造業の各工程で、世界初の完全自動化を次々と実現してきました。今では、地域密着型の企業から世界を代表する大手企業まで、多くの企業が弊社の「ロボットを中心とした次世代の自動化」構想に共感し、急速にビジネスを国内外で拡大させています。数多くの実績から、「人口減少問題」や「2024年問題」に直面している物流・製造業の顧客から、さまざまな経営に関する相談を受け、中長期物流構想から経営戦略まで、2023年にコンサルティングサービスも提供し始めています。
【受賞歴】
第7回 ロボット大賞(経済産業大臣賞)
Japan Venture Award 2018(中小企業庁長官賞)
企業家賞(企業家倶楽部)
JEITAベンチャー賞
Mizuho Innovation Award
Japan US Innovation Awards
ロジスティクス大賞 選考委員会特別賞
日本ロボット学会 ロボット活用社会貢献賞
日本テクノロジー Fast50 5位
2019年 十大新製品賞 日本力 にっぽんぶらんど賞
2019年 日本機械学会賞(技術)
2019年 Nikkei Award 最優秀賞
2020年 日本オープンイノベーション大賞 内閣総理大臣賞(最優秀賞)
【取締役CEOプロフィール】
荒瀬は大学で機械工学を専攻。卒業後は台湾や米国でのエンジニアインターンシップを経て、日本国内大手機械メーカーのシステムエンジニアとして海外工場立ち上げや新機種開発などの大型プロジェクトに従事。2017年に株式会社Mujinに参画後は、営業部長、プロジェクトマネジメント部長、システムエンジニアリング本部長として数多くのプロジェクトを手掛け、中核メンバーとしてMujinの重要な柱の1つであるシステムエンジニアリング事業全体を統括。