会社概要
【設立年月日】2008年12月24日
【代表者】代表取締役 大和 新
【資本金】4億9,900万円
【本社所在地】東京都港区赤坂9丁目5番12号 パークサイドシックス 2F/B1F
【事業内容】国内、海外でのメディカルアパレルの企画・製造・販売(D2C,B2B)
弊社は『医療現場に、感性を。』というミッションを掲げています。これまでにないデザイン性や品質をもった医療現場で着用される白衣、スクラブ、ナースウェアを専門に企画し、国内D2Cを中心にB2B、グローバルと領域を拡大して展開しています。
私たちの挑戦は、過去に例の無いテーラード技術を採用した白衣からスタートしました。今では国内のみならず海外へも展開し、世界30ヶ国の医療従事者に当社のプロダクトを愛用いただいています。当社のプロダクトを着用することで、世界中の医療従事者の働く意欲が高まり、医療現場に新たな価値をもたらす。そんな未来の実現に向け、メディカルアパレルのグローバルNo.1を目指します。
メディカルアパレルの世界市場規模は約6兆円。急成長しています。
弊社は国内、アメリカなどの英語圏や台湾や中国といったアジア圏へ事業を展開し、創業以来13期連続増収を続けています。
これからもデザイン性や人気ブランドとのコラボを強みとしたプロダクトを生み出し続けていきます。
【創業の理由】
創業の2008年当時、世界中を見渡しても白衣と言えば、あの保健室の先生や理科の先生が着ていたような青白いペラペラでクタクタの白衣だけでした。友人の医師は、あの白衣を着ると仕事のモチベーションがあがらないと愚痴をこぼしていました。
なぜ、ビジネスマンは仕事着であり戦闘服と呼んでもいいスーツを着ているのに、毎日 白衣を着る医師はペラペラで使い捨ての白い作業着を羽織っていたのでしょうか?よく考えると、なぜなかったのだろう?と、とても不思議な話なのですが。戦後、現在の形に白衣が落ち着いてから数十年間ずーっと白衣は同じ形だったのです。(しかも、世界中で)。医療やヘルスケアの世界にはこのような誰も手をつけなかった小さな隠れた真実がごろごろ転がっています。
【今後のビジネス展開】
皆さんもご存知の通り、医療やヘルスケアの分野は、今大きな変化が起きるタイミングです。
国内だけでなく、世界中の医療現場では、たくさんの医療従事者が患者のために日夜厳しい環境で働いています。当社のプロダクトにより、世界中の医療現場を素敵な環境にし、医療従事者が前向きに、快適に働けるようにしていきたいです。
そのためにも、今後は国内だけでなく、世界中に届けるべく、海外展開に積極的に投資をしていきます!
【代表プロフィール】
1980年生まれ。立命館大学卒業後、IT関連企業の営業や事業開発を経て、差別化できるかっこいい白衣を作ろうとオーダースーツ職人の友人、大豆生田に声をかけ2008年に開業資金5万円でクラシコを創業。本業の仕事終わりの深夜と週末に白衣の生産とネット販売を始め、法人化。初月30着だった白衣の生産量が9年目には約6000着に、売上は約300倍に成長。世界中から注文が集まる。現在は白衣にとどまらず聴診器などメディカル関連の新開発に取り組んでいる。