会社概要
【設立年月】2004年12月
【代表者】代表取締役社長 北岡 義国
【資本金】1億円
【本社所在地】三重県津市栄町3丁目141番地1
【当社について】
激動する社会の中、医療データの利活用に対する取組はますます高まり、重要性を増してきています。
当社におきましては、会社設立以来、一貫して医療データの利活用に対する取組を進めてまいりました。
当社の主力製品であるCLISTA!は、医療データウェアハウス製品の草分けとして、これまで多くの病院様で、経営分析、医学・医療の研究促進、業務効率の改善に対してお役に立てていただいてきました。
また最近では、医療安全に寄与すべく、CLISTA!をベースにした通知型の医療安全システムの開発にも取り組んでまいりました。医療現場の皆様をデータの側面より、より深く支えるシステムとなることを目指しております。
我々がCLISTA!を通じて提供する医療データプラットフォームは、今後、より高度に精緻化されていく医療において、社会の様々な医療データ関連サービスを生み出していくためのゲートウェイとして機能していくことも想定されます。
医療データに関することすべてお任せください。
CLISTA!を通じた医療データプラットフォームが、高度化する医療に対して社会インフラの一つとなりながら、医療データの側面より、医療現場をサポートし、医療サービスの向上、患者満足の向上、病院運営そのものを強力にサポートしていけるよう精一杯取り組んで参ります。
【ソリューションポリシー】
当社が大切にする3つのポイントをご紹介いたします。
ベンダーにこだわらない柔軟性
データの二次利用を進めるに当たっては、データの蓄積がないと始まりません。基幹システム(電子カルテや医事会計)はもちろんのこと、あらゆるベンダーの部門システムから、データ取得及び蓄積できる仕組みをご提供いたします。
蓄積したデータを整備するノウハウ
データを蓄積するだけでは宝の持ち腐れです。データを扱い易い形に組み換える仕組み(自社ツール)を利用し、医療に特化した二次利用基盤をこれまで多数構築してきたノウハウを活かし、病院様の用途に応じたデータをご提供いたします。
親しみやすいユーザーインターフェース
用途に応じたデータができたとしても、使いにくいツールであれば院内全体でのデータ二次利用は進みません。経営分析、診療分析、業務分析、研究、疾病管理など、あらゆる観点から分析可能な自社開発ツール群をご用意し、かつ親しみやすいユーザーインターフェースとなっておりますので、病院内のあらゆる職種の方々にお使いいただいております。