会社概要
【設立年月】2008年1月
【代表者】牛越 直/永井 崇志/町田 一郎/赤坂 圭士郎/若宮 照也/伊藤 倫太郎
【従業員数】100名※2024年7月現在
【本社所在地】東京都港区麻布台1-7-2 神谷町麻布台ビル6階
【その他の拠点】大阪事務所・札幌事務所・岡山事務所・松江事務所・福岡事務所・新潟事務所・名古屋事務所・京都事務所
【事業内容】
財務アドバイザリー
事業再生コンサルティング
経営改善コンサルティング
DX/ICT導入コンサルティング
経営の意思決定に関するサポート
資本政策及び資金調達に関するサポート
システム構築に関するサポート
投資事業有限責任組合(投資ファンド)の管理・運用
【当社について】
顧客の「長期的(Long)」な「黒字(Black)」に貢献するパートナーでありたいという想いを出発点に、2008年1月に3名で設立しました。大手系列に属さない独立系のアドバイザリーファームとして、「現場常駐型」・「中堅・中小企業特化型」の事業再生・経営改善コンサルティングを強みとしています。
また、中小企業向けのDXツールの導入支援チーム、M&Aチームを社内に有し、さらに、メンバーファームであるこのえ有限責任監査法人(監査部門)、このえ税理士法人(税務部門)を通して監査・会計・税務の高度なサービスも提供しています。加えて、2012年から全国各地で地域再生・活性化ファンド、災害復興支援ファンド、事業承継ファンドの運営にも携わっており、2024年2月には商工組合中央金庫様と共同運営する全国版の事業再生ファンド「サザンカファンド(ファンド予定総額100億円)」を組成いたしました。
以上のとおり、中堅中小企業向け財務アドバイザリー・再生ファンド運営の分野ではワンストップでクライアントの課題に対応できる体制を構築しており、 設立以来、全国の地域金融機関、事業会社、投資ファンド、弁護士等の専門家の皆様からの支持を頂き、現状、正社員だけで総勢100名(2024年7月現在)まで人員を拡大しています。
【グループの特長】
LBPグループの特徴としては、
・グループ内の各専門サービスが一体的に運営されており、サービス領域の縦割りが存在しないこと
・クライアント企業(事業会社)と長期的な関係を築いていること(リピートいただく機会が多いこと)
・事業再生アドバイザリー業務については、ハンズオンでの関与(クライアント企業への常駐サポートによる課題解決への取り組み)を行っていること
・事業再生・事業承継分野でのファンド運営に10年以上の実績を有しており、「常住型(ファンド組成地域に居住する形で地域企業の再生・活性化に貢献するスタイル)」での取り組みを強みとしていること
などが挙げられます。
特に、LBPグループの主力業務である事業再生アドバイザリー業務においては、中小企業活性化協議会をはじめとする公的な枠組みの活用や、投資ファンド・弁護士等の専門家との繋がりも多く、状況に応じた多種多様なサービスの提供が行えることを強みとしています。 また、再生アドバイザリー事業と投資ファンド事業とは人材プラットフォームが共通であり、アドバイザリー業務とファンド業務双方を経験することも可能な組織となっています。
さらに、クライアントの海外現地法人等についても、海外の提携先アドバイザリーファームと協力して実態把握やM&Aに取り組むなど、従来型の財務アドバイザリーでは対応困難な案件にも実績を有しています。