会社概要
【設立年月】1966年4月
【代表者】代表取締役社長 石原 明彦
【資本金】148億4,000万円
【従業員数】単体:745名 連結:878名(2024年3月末現在)
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷三丁目29番14号
【株式公開】東証プライム市場
【事業内容】
・遊技機製造・販売
・遊技場店舗の設計・内装工事
・遊技球補給装置製造・販売
・遊技場周辺機器製造・販売
【企業特徴・社風】
業界のリーディングカンパニーとして、パチンコ機の製造・販売を核に、パチンコホール向け設備機器、ホール設計など幅広い事業展開。売上、経常利益ともに高いレベルで推移しており、1997年には東証1部に上場、2022年からは東証プライム市場に上場しております。
「創意工夫」を理念に掲げ、製品の企画・開発に当たっては、常にエンドユーザーが楽しめる遊技台を生み出すことに努めています。いずれの製品も特徴が際立っており、パチンコやパチスロを楽しむ人たちの間には同社製品のコアなファンも多いのも特徴です。また同業他社に比べ内製率が高く、企画力や技術力など社内に豊富なノウハウを蓄積しているのも大きな特徴といえます。
平均年齢は44.3歳。平均勤続年数18.8年。社員が安定的に長く働ける環境、体制が整備されています。
【市場と同社】
パチンコ最大の醍醐味「フィーバー」。この呼び方は、1980年、SANKYOが開発したデジタルパチンコ機「フィーバー」が語源です。また、有名キャラクターや芸能人とのタイアップ戦略を先駆け的に行ったのはSANKYOです。スロット機の開発にも力を入れており着実にシェアを伸ばしてます。19兆円の市場規模、1100万人のファンを持つパチンコ業界です。今もなお日本独自の文化として日々進化を遂げています。