
株式会社ジモティー
- 代表取締役社長 加藤 貴博
東京都品川区西五反田一丁目2番10号CIRCLES五反田2階
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- 資本金 308百万円
- 会社規模 101-500人
- インターネットサービス 広告・PR
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり
会社概要
【設立年月日】2011年2月16日
【株式上場】東証グロース(2020年2月)
【代表者】代表取締役 加藤 貴博
【本社所在地】東京都品川区西五反田1-2-10
【事業内容】クラシファイドサイト「ジモティー」及び官民連携のリユーススポット「ジモティースポット」の企画・開発・運営
■当社サービスのご紹介
当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」をミッションに、地域の情報掲示板『ジモティー』とリアル店舗『ジモティースポット』の企画・開発・運営を行っております。オンラインのサービスは現在、月間に1000万人が利用し、PVは9億程度のサービス規模に成長しております。今後はオフライン事業であるジモティースポットの拡大とともに、ジモティースポットの商品をオンラインにも掲載することで、双方のサービスを同時に拡大し、社会へ大きな貢献をしていきたいと考えています。
■第二創業期=大転換期を迎えて
【オンライン×オフラインによる新しいリユース戦略の推進】】
これまでは地域の情報掲示板「ジモティー」のオンラインサービスとしてのイメージが強かった当社ですが、現在はオンラインとオフラインを統合したユーザー体験を強化しています。多くのユーザーが手間なく気軽に利用できるようなオンラインオフライン双方でのサービス機能開発を進めています。それによって誰かの“不要品”を価値あるものに変え、社会全体の資源活用の最適化を図っていきたいと考えています。
【自社広告事業の拡大】
当社の大きな収益源である広告事業について、これまでは第三者の広告配信業者との提携を通じて広告を配信してきましたが、ユーザーと広告主の双方に最適な広告配信を提供するため、2023年11月より「ジモティーAds(自社広告)」をリリース。サービス開始から1周年を迎え、現在は600社以上の企業に利用されています。今後は、ジモティーのユーザーデータを生かした広告プラットフォームの機能開発をさらに進めることで、ユーザーの属性や嗜好にマッチした広告の配信を増やし、広告自体が価値のあるコンテンツになっている状態を実現していきたいと考えています。
【ジモティースポットの拡大】
粗大ごみのうちリユース可能な物を収集し、自治体様と共同で運営する店舗で販売する事業を展開しています。現在は直営店・FC合わせて11店舗(東京都・神奈川・千葉・名古屋・山口)を展開しており、1年以内に数十店舗、2030年までに全国300店舗体制を目指しています。将来的にジモスポが目指すのは、全ての自治体に存在する、あって当たり前の「暮らしの総合相談サービス」。リユースショップの運営だけにとどまらず、例えば地域に貢献したい人と地域のお困りごとをマッチングするサービスなど人的資源の活用なども含めた地域課題を解決していきたいと考えています。