会社概要
【設立日】1973年4月17日
【代表者】代表取締役社長 垣内 賢一
【資本金】3億2,450万円
【売上高】218億円(2023年度)
【従業員数】202名(2024年4月)
【本社所在地】東京都大田区蒲田
【その他事業所】神奈川・群馬・三重・静岡・佐賀
【事業内容】
■食品工場・食品プラント
AJECは、総合食品メーカー・味の素(株)から誕生した「食品エンジニアリング会社」として、味の素(株)、味の素グループ各社、その他一般食品加工メーカー等の食品工場・食品プラント建設に関わるプロジェクトを多数手がけてきました。生産現場に密着した奥深い経験と実績、独自のエンジニアリング技術、HACCP対応をはじめとする安全管理のためのノウハウを駆使し、品質、衛生、環境、コントロールを考慮したトータル・エンジニアリングをご提供します。
■ケミカル技術・医療関連プラント
味の素(株)、味の素グループの基幹事業の一端を支える事業領域でもあり、先端かつ独創的な発酵技術・精製技術・造粒技術の応用により、高レベルなプラント・エンジニアリングをご提供します。
■その他の施設
物流センター・各種研究所
■工場管理支援システム
MES(製造実行システム)/WMS(倉庫管理システム)・作業ミス防止システム
【当社について】
私たち味の素エンジニアリング(AJEC)は、食品工場建設に関わる建築から製造設備、電気、制御から物流といった総合エンジニアリング サービスをご提供し、この分野のパイオニア的存在として、50年近くにおよぶ経験と実績を積み重ねてきました。
とくに、外食産業が飛躍するひとつの要因ともなったセントラルキッチンは、AJECの先進的 エンジニアリングが先駆け的存在になったといっても過言ではありません。
AJECは「単に器をつくる」という発想ではなく、消費者ニーズの変化等に起因する課題や製造工程、適用技術、生産管理、品質・安全管理、コスト管理、環境対策などさまざまな観点から、お客様の要望にあったきめ細かなプロジェクト体制で生産現場に密着した最適なエンジアリング サービスをご提供します。さらに、永年にわたり培ってきた経験と技術力の蓄積により、健康基盤食品や医薬、栄養食品などのファインケミカル分野などの製造プラントに、その事業領域を着実に拡大し、それぞれの産業分野のニーズに的確にお応えし高い評価を得ています。