会社概要
【VISION】
すべての人が、 納得して生きて、 最期を迎えられる世界を。
【MISSION】
医療をもっと身近に簡単に。
健康医療データから
一人ひとりの生き方に新しい選択肢をつくる。
私たちは、テクノロジーの力で医療の可能性を広げていく。
まずは、誰がいつどこにいても、医療とつながれる仕組みをつくること。
さらに、そこで蓄積される健康や医療のデータから新しい生き方の選択肢をつくりだし、
病気になる前も、なった後も、一人ひとりが自分らしく生きられる毎日を届けること。
人生の最期に「こんなはずじゃなかった」と思う人をなくすために。
すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界に向け、邁進します。
【VALUE】
"Initiate"
起点メイク
自ら仕掛け、常に変化の起点となろう。
出来ない理由より、出来る方法を考え、
まずは一歩踏み出そう。
"Ownership"
当事者意識
どんな時も決して他人のせいにせず、
自分ゴトとして考え、向き合おう。
その姿勢が、新たな機会を生み出す。
"Persist"
完遂イズム
新たな挑戦は、思い通りにいかないのが当たり前。
困難を乗り越えて、粘り強くやり切る。
やり切るからこそ、見える世界がある。
"Integrity"
信頼ベース
約束を守ること。誠実であること。
それらの積み重ねから生まれる信頼は、
あらゆる成果の基礎となる。
"Engage"
チームMICIN
立場を超えて、尊重し合い、刺激し合う。
社会を進化させる大きなチャレンジは、
一人や一部門では成し得ない。
【BUSINESS】
オンライン医療と、保険、デジタルセラピューティクスを組み合わせることで、他社が追随できない「備える」「繋がる」「続ける」のエコシステムを構築していきます。
〇「繋がる」
医療機関向けのデジタルツール提供など患者接点のデジタル化を通じて、医療従事者・患者の接点をつくり、つなげていく。
【取り組み例】
・curon(クロン)
2016年4月に提供を始めたオンライン診療サービス。患者はスマートフォンやPC、医師はPCを使用し、予約から問診、診察、決済、医薬品や処方せんの配送手続きまでをオンラインで完結させることが可能。病院側はcuronの導入費用や継続的な利用料は一切かからず導入しやすい。患者側は自宅や会社などで診療を受けられ、医薬品や処方せんも自宅で受け取ることができる。全国で導入医療機関・クリニックは5,000件を突破。
・MiROHA(ミロハ)
2020年4月より本格的に展開を開始した治験や臨床試験における様々な工程をデジタル化するサービス。治験中の患者とのコミュニケーションが必要な様々な場面で、ビデオ通話機能を活用することが可能なMiROHAオンライン診療や、治験データの管理を飛躍的に効率化するMiROHA eSourceなどを展開。
〇「続ける」
患者特性や症状・状態に関するデータを収集・分析し、ソフトウェアを開発、デジタル技術を用いて診療や患者生活を支援する。
【取り組み例】
・MedBridge(メドブリッジ)
外科手術を受ける患者の術前から術後までの周術期全般をフォローする、周術期ケアアプリ。現在、心臓血管外科領域の周術期に対応する「MedBridge heart care」の提供を行っており、安心して治療生活を送れるよう、患者のセルフケア習慣を支援している。医療機関は、患者からレポートされる主観情報やバイタルなどの客観情報をまとめて確認することで、診療中はフィードバックに集中しやすくなるなど、より効率的に時間を使うことが可能となる。
〇「備える」
既存の保険商品とは異なり、データに基づき保険を最適化することにより、本当に必要な時に入れて、必要な保障を受けられる保険を提供し、最適な医療を受けることを可能にする。
【取り組み例】
「乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険」の開発
これまで新たな保険加入が難しいとされてきた、すでにがんに罹患した患者*向けに、がん罹患者の再発・新たながんの罹患時に備えることができる保険を開発、販売している。(*一部のがん種・ステージに限る)
※現段階で公表できない案件も多くありますが、面談・面接ではできるだけ最新の情報をお伝えしたいと思います。
【TEAM】
医療とテクノロジー、両分野のトップレベルのプレイヤーが集まることで、イノベーションを起こし、医療の未来を切り開いていきます。