会社概要
設立7期目のスタートアップですが、国内の大企業を中心に導入が爆発的に増加中。
数年後のIPOを見据え事業も急成長中なので、スタートアップが大きくグロースしていく熱さを実感していただけます。
【企業概要】
設立年月:2018年3月1日
本社所在地:〒105-7105 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
資本金:6億3,000万円
代表:代表取締役 井無田 仲
従業員数:137名(2024年12月時点)
【事業内容】
≪すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に≫
システム導入だけで終わらせない、利活用のためのDXプラットフォーム「テックタッチ」の企画・開発・運営・販売を行っています。
ーDX導入のハードルを下げたい。システムの利活用を促進したい。-
「Webシステムの上に操作ガイドを表示させることで、誰もがシステムを使いこなせるようにする」プロダクトです。
■テックタッチの機能紹介(一例)
あらゆるソフトウェアの画面上に、操作ガイドを追加し、ユーザーの “わからない” を解消します
・どのタイミングで何を入力すればいいのかをステップごとに教えてくれる
・入力ミスを事前に検知(半角/全角、(株)/株式会社など)
・分析機能を用いて、どれくらいの社員が、どの項目で躓いているのかが分かる
・自動入力機能で顧客のIDを間違いなく入力(ダブルチェックが不要に)
■DAP領域に属するホリゾンタルSaaS
- デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)
国内ではまだまだ認知度の低い領域ではあるものの、webシステムを誰もが使いこなせる状態に整え、システム導入効果の最大化を狙うこの市場は、世界的にはメジャーな領域です。
- ライバルは外資系SaaS企業、世界のユニコーン企業。
テックタッチはDAP領域では、日本国内でパイオニアとして取り組んでいるという自負もあり、「DXを推進するプラットフォームになる」という想いを込めて社内ではデジタル・トランスフォーメーション・プラットフォームⓇ(DXP)と呼んでいます(商標登録済み)。
【資金調達情報】
2019年6月 シード調達:1.2億円
2020年6月 シリーズA調達:5億円
2023年1月 シリーズB調達:17.8億円
※累計調達額は24億円
【社内の雰囲気/特徴】
◎大人な雰囲気のスタートアップ!メリハリつけた働き方が可能
平均年齢は34歳、既婚者が約67%、子育て中社員が約40%。
企業も、プロダクトも、まだまだ成長していかないといけないフェーズであり、全力で業務に向き合っているものの、通院や、育児ピークタイムの離席、学校行事への参加、ご家族の急な看病での早退・欠席など、全社的に柔軟な働き方に理解があります。
休日出勤・過度な残業など無理なスケジュールで業務を進めていくことはありません。
◎メンバー全員で、組織作りに携わる
大手金融、外資コンサル、メガベンチャー、スタートアップ経営者など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが当社には集まっています。
当然ながら自律性、主体性が強く求められる環境ではあるのですが、そのような環境だからこそ、全員が「会社のオーナーである」という思いを持ち、プロダクト開発だけではなく、組織作りにも積極的に関わる風土ができています。
◎働く環境/スキルアップ
・グローバルIT企業、メガベンチャー、ITコンサル等出身のメンバーがプロダクト開発に関わっています。また、ビジネスチームにはグローバル証券会社、戦略コンサル、投資顧問企業、RPA企業等出身者も揃い、世界に通用するプロダクト作りに集中していただける環境です。
・書籍購入サポート・開発マシンやキーボード、ディスプレイを自身で選択可能(上限額あり)
・カンファレンスへの参加費用は全額補助。海外のカンファレンスやビジネス系のカンファレンスにも参加可能です。
【受賞歴】
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」選出(2020年)
- 「過去500社の現在地特集」DX銘柄にて12位を獲得しました*
*週刊東洋経済 2022年9月17日-24日合併特大号
・Forbes JAPAN 「CLOUD 20 Rising Stars」選出(2020年)
・FUJITSU ACCELERATOR 第8期ピッチコンテスト 優秀賞(2020年)
・日本DX大賞支援機関部門 ファイナリスト選出(2022年)
・グッドデザイン賞 受賞(2022年度)
・総務省後援 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリ 受賞(2022年)
・SAP AWARD OF EXCELLENCE2023 Partner Innovationアワード 受賞(2023年)
・経済産業省「J-Startup」選出(2023年)