会社概要
【設立年月】2017年1月
【代表者】代表取締役 青山 裕紀
【従業員数】52名(平均年齢33歳)2022年10月時点
【資本金】200,000,000円
【事業概要】医療機器プログラムの開発及び提供 第二種医療機器製販業取得
◆脳科学領域で医療AIソリューションを提供する
人生100年時代において、私たちが生涯現役で最期の瞬間まで安心して暮らしていくためには、身体の健康はもちろんのこと、脳やこころの健康はその前提条件となります。弊社はプロダクトを通じて、この長寿高齢化社会において人々が安心して暮らすための医療テクノロジーを構築しているヘルステック・ベンチャーです。弊社の中心的な取り組みである認知症領域においては、発症前の健常段階の予防から発症後の病気と共生できる社会に寄与するべく、ワンストップのソリューションを自社開発・提供しています。
『すべての人につながりを、その日まで』というビジョンの下、病気で人と人の繋がりが失われることのない世界を目指して日本発で会の高齢化課題を解決していくことを目指しています。
◆Patient Journeyに合わせたワンストップのプロダクト提供へ
長寿化に伴って拡大する、この社会課題への挑戦は、予防・診断・治療など患者体験(Patient Journey)の各段階における課題をトータルに解決していくことが求められます。脳科学領域の医療AIソリューションを、生活者向けの予防プロダクトとして、医師向けの診断支援プロダクトとして生活者・医師両面からワンストップで提供します。
生活者と医師の両方にアプローチし、認知症にならない脳を作る「予防」、適切な診断機会を提供するための「診断支援」のトータルソリューションの提供、この二つが重要であり、その両方へのアプローチを行っております。