【#01】コンサルティングファーム、SIer、シンクタンク出身者が語るベイカレントの個性
日本発の総合コンサルティングファームとして、あらゆる業界に対して戦略から業務・ITまで幅広いコンサルティングサービスを提供しているベイカレント・コンサルティング。今回、新たなコンサルタントを募集するにあたり、同社ならではの強みや組織体制の魅力について、コンサルティングファーム、SIer、シンクタンクから中途入社したシニアマネージャーの3名にお話を伺いました。
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募集期間:2019年10月24日(木)〜 2019年11月20日(水)
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私たちがベイカレント・コンサルティングを選んだ理由
シニアマネージャー/林 伸也(写真左)
シニアマネージャー/村上 功太郎(写真中央)
シニアマネージャー/湯山 敬太(写真右)
──皆さんはそれぞれ異なる業界から中途入社されていますが、もともとベイカレント・コンサルティングにはどのようなイメージを持っていましたか。
村上:私は、外資系の総合コンサルティングファームでコンサルタントをしていました。前職で偶然当社のコンサルタントと一緒に同じプロジェクトを担当する機会があり、その人が非常に優秀だったことから、個人的には良い印象を持っていました。
林:前職ではSIerでプロジェクトマネジメントなどを担当していました。システムやITだけに限定されず、より上流工程から課題解決に取り組める業界が面白そうだと感じ、コンサルティングファームの仕事に興味を持ったのですが、当社に対しては「テクノロジーに強いコンサルティングファーム」という漠然としたイメージしかありませんでした。
湯山:私は、シンクタンクでプロジェクトマネジメントなどをしていました。前職は、比較的まじめで落ち着いた雰囲気の会社だったのですが、そのなかで尖っていた人や目立っていた人たちが当社に転職していたのです。そのため、個性の強い人が集まる会社というイメージを持っていましたね。
──そもそも転職を考え始めたきっかけは何だったのでしょうか。
村上:前職では新しいファームの立ち上げに参画し、やりがいを感じていましたが、会社が安定期に入ったことで立ち上げ当初の高揚感は薄れてしまっていました。「また新しいことに挑戦したい」と思ったのが転職のきっかけです。
林:私は転職に積極的だった前職の同僚の影響を受け、30歳を機にキャリアの棚卸しをしました。そこで、これからのキャリアを考えたとき、外の世界に出て自分の市場価値を高めたいと思い、転職を考えるようになりました。
湯山:私は将来的にサッカーに関わる事業に携わりたいという思いがあり、その実現に向けてさまざまな業界のビジネスに触れられる環境を求め、転職活動を始めました。
──複数のコンサルティングファームがあるなかで、最終的にベイカレント・コンサルティングを選んだ決め手は何でしたか。
村上:数社のコンサルティングファームで経験を積み、これまでと似たような仕事ではなく新しいことに挑戦したい気持ちが強かったので、いわゆる外資系総合コンサルティングファーム以外の企業を候補として考えていました。そのなかでも当社は業績が伸びているファームでしたし、自分の意向にマッチしたプロジェクトがあると面接で聞いたため、入社を決めました。
林:他の大手コンサルティングファームと比べて当社の規模が小さかったことを家族が心配しており、私もその点を不安に感じていました。そこで、取締役との最終面接の場でその気持ちを率直に打ち明けたんです。
すると「私たちはクライアントの利益の最大化を追求し、一生懸命に取り組んでいる。周囲が何と言おうと、クライアントとの関係性をしっかり築き、クライアントの信頼を得ることができていれば何も心配することはない」と力強い言葉をもらい、これが最終的な決め手になりました。
湯山:私はさまざまな業界の案件で経験を積みたかったため、先に当社に入社していた前職の同僚に話を聞いてみることにしました。「ベイカレントなら幅広い業界の案件に携われるというのは本当か」と。
そこで聞いたのは「インダストリー(業界)の縛りがなく、手を挙げれば異なる業界の案件にも挑戦しやすい」ということ。実際に彼は特定のインダストリーにとらわれず、上流へのシフトも実現していると聞き、ここなら希望がかなえられそうだと思いました。また、面接で会った人たちの熱量が高く、自分の人となりを見てくれていたのも好印象でしたね。
ワンプール制と専任の営業部門の存在が、強い実行力を生む
──皆さんの前職のコンサルティングファームやSIer、シンクタンクと比べて、入社後に感じたギャップや驚いた点はありましたか。
村上:私がこれまでに在籍していたコンサルティングファームと比べると、当社の「ワンプール制」は大きな違いだといえますね。一般的なコンサルティングファームでは、インダストリーやサービスによって部門・チームが構成され、その枠組みでプロジェクトを担当するケースが多いように思われます。しかし当社では、全てのコンサルタントが一つの部門に所属する組織体制のため、さまざまな業種・ソリューションに携われる可能性があるのです。
たとえば、私は前職でテクノロジーに関わる案件を専門にコンサルティングをしていたのですが、当社ではさまざまな業界の事業企画や戦略策定を任せてもらっています。「エネルギー業界の30年後を描いてください」という全く経験がない業界から相談を受けたこともあります。経歴や得意分野だけではなく「この人ならできそうだ」という可能性を見て案件のチャンスをもらえるのは、新しいことに挑戦したいコンサルタントにとって良い環境だと思います。
林:SIerにいたときは、プロジェクトの目標や期間、コストがある程度明確に決まっており、それをどうシステムに反映できるかを考えたり、根拠を集めるためにリサーチしたりすることが多かったのですが、当社ではそういったプロセスが大きく変わりました。
当社のコンサルティングでは、決められたゴールにどうたどり着くかではなく、「そもそも本質的な課題は何か」「その解決には何が必要か」といった点から考えなければなりません。まるで真っ白なキャンバスを渡されるようなイメージです。
一から企画するところには今でも苦労していますが、さまざまなバックグラウンドや得意分野を持つコンサルタントとの壁打ちや、社内でナレッジや事例を蓄積している部門との連携をしながら、引き出しを増やしています。
湯山:前職のシンクタンクに比べて意思決定のスピードが圧倒的に速いことに、最初は驚きました。前職で申請から承認まで2週間ほどかかっていたような事項でも、当社では早ければ当日中にOKが出ます。社内調整や稟議に時間がかかるために来週・再来週のスケジュールを調整していた働き方からは一変し、今は各案件にかなりのスピード感をもって取り組めていますね。
──ベイカレント・コンサルティングの強みや競合優位性は、どのようなところにあると思いますか。
村上:「営業力」の強さは日々感じていますね。コンサルティングファームには珍しく、コンサルタントとは別に専任の営業部門があり、そこにも優秀な人材が集まっているため、案件獲得のチャンスが多くあります。
専任の営業がいることで、コンサルタントは営業活動を彼らに任せることができ、提案やプロジェクトの進行に集中しやすいのも魅力ですね。一般的なコンサルティングファームでは、職位が上がるにつれて営業目標も高くなり、営業活動と担当プロジェクトの推進を並行して行わなければならないケースがありますが、当社では後者に専念できるのです。その分、プロジェクトの推進力・実行力という点には自信を持っています。
また、ワンプール制を生かし、部門全体からプロジェクトに最適な人材を組み合わせられる「チーム編成の柔軟性」も、当社ならではの特長だと思います。
林:私たちはプロジェクトにおいて戦略立案から実行までを行っていますが、そのなかでも特に「実行力」は強みだと思います。実行できない戦略は描かない、実行できる戦略でなければ意味がないという考え方が根付いており、実行に重きを置いているからです。
プロジェクトを実行するチーム体制の自由度も高く、最初は戦略立案に強いコンサルタントが中心になって指揮し、途中からITなど専門領域に強いコンサルタントが引き継ぐといった進め方も可能です。それぞれ得意分野を持つコンサルタントが協力し合うことで、高い品質を保ちながらプロジェクトを遂行できる体制があります。
湯山:私は「コンサルタントの多様性」に強みがあると感じます。クライアントから「コンサルタントの個性が強い」と言われることも多く、さまざまなバックグラウンドを持つコンサルタントが集まっていることで、他社とは「一味違う色」を出せるのが当社だといえるかもしれません。
たとえばITの知見があるコンサルタントでも、当社にはSIerでPMをしていた人やSEとして現場の第一線で開発をしていた人、ITコンサルタントとして主に戦略立案をしていた人など、多様な人材がそろっています。ワンプール制のもと、そんなさまざまな個の力を発揮しやすい環境があると思います。
遮るものはない。自分が望むキャリアを歩める環境
──近年、組織体制や事業内容において変化していることなどはありますか。
林:私が入社した2014年当時に比べて社員数は約2倍に増え、1,700名以上になりました。それだけ案件の引き合いが増えているということですし、業界での当社の存在感も年々、大きくなってきていると感じます。
案件が増えているなかでも特に顕著な伸びを見せているのは、デジタル領域のプロジェクトです。会社としても、デジタルインテグレーションを実現するための取り組みは早くから行っており、同業他社に先駆けてデジタル領域のナレッジ共有や情報提供の核となる「デジタル・イノベーション・ラボ」という部門を設置するなど、デジタル領域でのサービス提供には力を入れています。
村上:デジタル領域の案件の傾向も変わってきています。これまでは1~2年程度をかけて大規模なシステム構築や改修をする案件が主流でしたが、最近ではよりスピード感を求められる案件が増えてきました。
そのため、システムサイドの要件を満たすとともに、ビジネスサイドの課題解決もスピーディーに行う必要があり、テクノロジーとビジネスのどちらの領域も理解できる人には活躍の場が大きく広がっています。また、短期のプロジェクトが増えている分、今は次々と新しいことに挑戦できる面白さがある時期ではないでしょうか。
湯山:確かに、「2025年の崖」への懸念から、デジタルトランスフォーメーションを推進するプロジェクトは増えていますね。一部のシステムはデジタル化されているものの、基幹システムの刷新が遅れているといった課題を抱えているクライアントも多いです。そこで、レガシーシステムを抜本的にアーキテクトできる人材は求められていると思います。
──どういった人材が現在のベイカレント・コンサルティングに合っていると思いますか。
林:ワンプール制であらゆるプロジェクトに関わる機会があり、そのサイクルも早いため、知的好奇心が旺盛でスピーディーに知識や技術をインプットしていくことを楽しめる方が向いていると思います。
コンサルティング経験が豊富であればもちろん良いのですが、新しいことに取り組む場面も多いので、過去の経験はあくまで武器の一つとして考えていただくのがいいかもしれません。
村上:コンサルタントとして圧倒的なスピードで成長したい方やどんどん職位を上げていきたい方にマッチすると思います。
また、担当する業界や領域の線引きがないため、理想のコンサルタント像や明確なキャリアプランがある方はそうした目標を追求しやすいですし、一方でまだ方向性が定まっていない方でも、やりたいことや進みたい道を見つけやすい環境だといえるでしょう。
湯山:既存の仕組みや指示される要件などに対し、日々、課題感をもって仕事に取り組んでいる方は、当社に向いていると思います。たとえばSIerで「もっと上流で要件をこうしてくれていればよかったのに」といった改善案を持ちながらも、提案しにくい状況にある方などです。
当社はフラットな組織体制で、入社年次や経験にかかわらず、日頃から思っていることを発信しやすい風土があります。手を挙げた人が尊重されるので、「自ら行動を起こして、既存の体制などを変えていきたい」という方は活躍できると思います。
──最後に、この記事を読まれている方に向けてメッセージをお願いします。
林:コンサルタントとしてキャリアを築くうえで、当社のワンプール制や営業部門が置かれている体制は、大きなメリットになると思います。意志さえあれば、自分次第でスペシャリストにもゼネラリストにもなれる。会社から役割を決められるのではなく、自分でキャリアを選べるのです。
また、年功序列ではなく、役職ごとの人数制限もないため、成果や能力に見合った役職が与えられます。「コンサルタントとして正当に評価される環境でどんどん挑戦したい」という方にぜひ来ていただきたいですね。
村上:私自身の転職動機は、「今まさに大きく成長しているベイカレントで、これまでにない新たなコンサルタント像やコンサルティングファームを創りたい」というものでした。もし同じような気概をお持ちの方がいらっしゃるなら、過去の経験やバックグラウンドは問わず、一緒にこの目標を実現したいですね。
湯山:将来的にサッカーに関わる事業を立ち上げたいという私の夢について、最近社内から「ベイカレントでやってみては」という声をもらいました。この話はまだ具体化していませんが、当社はこのような個人のやりたいことを応援してくれる会社です。インダストリーごとの壁も低いため、挑戦さえすればさまざまなことを実現できる環境だと思います。
会社も人もまだまだ発展途上です。これからコンサルタントとして大きく成長したい方や自分の夢がある方に、当社でその思いをかなえていただきたいですね。
【連載】ベイカレントが転職希望者やクライアントから選ばれる理由(全3回)の関連記事
日本発の総合コンサルティングファームとして、社員数・売り上げともに右肩上がりの成長を続けているベイカレント・コンサルティング。いくつものコンサルティングファームがあるなかで、転職先として、またビジネスパートナーとして同社が選ばれるのはなぜか。中途入社したコンサルタントへの全3回のインタビューで、その理由を明らかにしていきます。
【#02】クライアントの心をわしづかみにするベイカレントの熱量
※【#02】ページの求人の募集は終了しました。
デジタル領域をはじめ、幅広い分野のプロジェクトを推進し、クライアントの課題解決に取り組んでいるベイカレント。クライアントからの信頼はいかに醸成され、クライアントはどのような点を魅力に感じているのか。コンサルタントが現場で聞いたクライアントの声から探っていきます。
【#03】ビズリーチを利用して入社したコンサルタントが語る「転職のリアル」
※【#03】ページの求人の募集は終了しました。
ビズリーチを利用してベイカレントに入社したコンサルタントが、実際の転職活動や面接について語ります。また、まだ世の中に発信しきれていない組織の魅力や選考上のポイントなども、あわせて掘り下げます。
募集職種
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戦略コンサルタント(マネージャー/シニアマネージャー)
現在、クライアントの経営戦略に関するコンサルティングニーズが増加しております。 それらのニーズに対応できる戦略コンサルタントのマネージャーまたはシニアマネージャーとして プロジェクトマネジメントならびに案件開拓を支援できる方を募集しております。 <案件(一例)> ・総合商社向け海外グループ会社の新規事業立案支援 ・大手金融グループ向け新規BtoB事業の成長戦略支援 ・外資生命保険向けアライアンス戦略策定支援 ・ITサービス向けCRM戦略策定支援 ・大手通信会社向けマーケティング戦略策定支援 など <弊社の特徴> グローバル化、ボーダレス化が加速する昨今において、弊社は日本に本社を置く大企業のプレゼンスを グローバルで高めることをミッションとしております。 日本人ならではの品質にこだわり抜いたサービスや製品を海外に広め、 日本のプレゼンスを高める、私たちはそのような志をお持ちの企業をサポートし、 私たち自身が成長することをポリシーとして日々、活動しております。
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戦略コンサルタント(コンサルタント/シニアコンサルタント)
現在、クライアントの経営戦略に関するコンサルティングニーズが増加しており、 それらのニーズに対応できる戦略コンサルタントとして活躍いただける方を募集しております。 <具体的には> ・経営戦略立案支援 ・マーケティング戦略立案支援 ・新規事業立上げ支援 ・IT戦略立案支援 ・海外事業会社M&A支援 等 <弊社の特徴> ◆日本初のグローバルトップファームへ グローバル化、ボーダレス化が加速する昨今において、 弊社は日本に本社を置く大企業のプレゼンスをグローバルで高めることをミッションとしております。 日本人ならではの品質にこだわり抜いたサービスや製品を海外に広め、日本のプレゼンスを高める、 私たちはそのような志をお持ちの企業をサポートし、 私たち自身が成長することをポリシーとして日々、活動しております。 <案件(一例)> ・総合商社向け海外グループ会社の新規事業立案支援 ・大手金融グループ向け新規BtoB事業の成長戦略支援 ・外資生命保険向けアライアンス戦略策定支援 ・ITサービス向けCRM戦略策定支援 ・大手通信会社向けマーケティング戦略策定支援 など
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デジタルストラテジーコンサルタント(マネージャー/シニアマネージャー)
<仕事内容> ・新規ならびに既存クライアントに関する案件受注に向けたの営業支援 ・IT戦略、デジタル戦略案件のプロジェクトマネジメント ・クライアントならびに自社コンサルタントのマネジメント 主なコンサルティング内容は、 ■デジタルマーケティング戦略立案支援 ■AIを活用した新規事業立上げ支援 ■DXによる将来像構想 ■DX戦略/ロードマップ策定 ■Fintech/Insurtech <弊社の特徴> (1) 『成長を実感できる環境』 会社の成長とともに主体的にご自身の成長を促進できる環境です。 ・大きな裁量(直接、経営陣へ上申も可能) ・会社経営や新規事業に関与(経営陣に意見しやすい環境) ・グローバル案件多数 (2) 『幅広いキャリアパス』 社員が自らのキャリアプランを相談できるキャリアアドバイザー的な役を設けるなど各コンサルタントの将来をサポートしています。 また、特定の業界、ソリューションに偏ることなく、戦略策定フェーズから、デリバリー、実行支援まで幅広くサービスを行っているため、戦略・業務・テクノロジーのいずれの領域においても高い専門性を体得できる環境が整っています。 (3) 『充実した教育制度』 ・社外研修費手当 ・英語研修 社内外の講師により月一回の研修 ・コンサルティングスキルアップ研修 ベーシックコンサル研修/マネジメント研修/ドキュメンテーションプレゼンテーション研修/業界研究/ワーキンググループ/入社前研修 等 職位等の階層別研修とは別に、個々のキャリアプランに対応した個別研修が充実しており、コンサルティングの仕事と研修を通じて早期のキャリアアップが実現可能です。 (4) 『業界トップクラスの高い報酬』 年功序列ではなく、実力に応じた評価制度、報酬体系を整えています。会社の利益は会社の財産である社員に還元すべき、というポリシーのもと、高水準の報酬にて社員ならびに社員の家族の生活水準の向上に努めております。
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デジタルストラテジーコンサルタント(コンサルタント/シニアコンサルタント)
<仕事内容> 研修やOJT、実際のプロジェクトの経験を通じて、問題分析から課題抽出、 解決策の立案から実行まで一連の高度なコンサルティングならびにチームリード 主なコンサルティング内容は、 ■経営戦略立案支援 ■マーケティング戦略立案支援 ■新規事業立上げ支援 ■IT戦略立案支援 ■DXによる将来像構想 ■DX戦略/ロードマップ策定 ■Fintech/Insurtech <案件(一例)> ・大手IT企業のアプリ開発における新規事業立案支援 ・総合商社の海外事業展開における新規事業立案支援 ・食品メーカーの海外企業M&Aの戦略策定 ・大手金融グループ向け新規BtoB事業の成長戦略支援 ・外資生命保険向けアライアンス戦略策定支援 ・フィンテック事業の立ち上げ・開発 ・デジタルトランスフォーメーション戦略策定 など <弊社の特徴> (1) 『成長を実感できる環境』 会社の成長とともに主体的にご自身の成長を促進できる環境です。 ・大きな裁量(直接、経営陣へ上申も可能) ・会社経営や新規事業に関与(経営陣に意見しやすい環境) ・グローバル案件多数 (2) 『幅広いキャリアパス』 社員が自らのキャリアプランを相談できるキャリアアドバイザー的な役を設けるなど各コンサルタントの将来をサポートしています。 また、特定の業界、ソリューションに偏ることなく、戦略策定フェーズから、デリバリー、実行支援まで幅広くサービスを行っているため、戦略・業務・テクノロジーのいずれの領域においても高い専門性を体得できる環境が整っています。 (3) 『充実した教育制度』 ・社外研修費手当 ・英語研修 社内外の講師により月一回の研修 ・コンサルティングスキルアップ研修 ベーシックコンサル研修/マネジメント研修/ドキュメンテーションプレゼンテーション研修/業界研究/ワーキンググループ/入社前研修 等 職位等の階層別研修とは別に、個々のキャリアプランに対応した個別研修が充実しており、コンサルティングの仕事と研修を通じて早期のキャリアアップが実現可能です。 (4) 『業界トップクラスの高い報酬』 年功序列ではなく、実力に応じた評価制度、報酬体系を整えています。会社の利益は会社の財産である社員に還元すべき、というポリシーのもと、高水準の報酬にて社員ならびに社員の家族の生活水準の向上に努めております。 【仕事のやりがい】 【ハイレベルな仕事環境で、短期成長できる】 弊社では、人材育成の最良の方法は、「より高いレベルの仕事に挑むこと」だと考えています。そして、受身の姿勢ではなく、自ら学びに行く姿勢、人の技術を盗む姿勢が大切です。 優秀な人材の近くで多くを学ぶことで、短期成長することができます。