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【公募】学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢

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【公募】学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢

軽井沢からアジア、そして世界の教育をゲームチェンジしていく

現在、39カ国出身の150名以上の生徒が在籍しているインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)。設立間もないベンチャー企業のように変化と成長を続ける同校を、力強くけん引していくリーダーを募集します。

本特集の求人は採用人数に達したため、募集を終了しました。

募集期間:
2016年11月30日(水)~ 2016年12月12日(月)

本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

世の中を変革しうる若者を育てるには、教職員もまたチェンジメーカーでなくてはならない

ISAK発起人 兼 代表理事 小林りん
ISAK発起人 兼 代表理事 小林りん

2014年に開校して以来、世界中から多様なバックグラウンドの生徒を受け入れ、幅広く世界で活躍できるチェンジメーカーの育成を目指してきたISAK。日本唯一の全寮制インターナショナルスクール(高等学校)であり、7割の生徒に全額または部分奨学金を支給して社会経済的なダイバーシティを実現、世界トップレベルの教育プログラムである国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラムのカリキュラムを導入するなど、既存の概念に縛られない教育方針を貫いてきました。

さらに、2016年11月には世界でも名高い民間教育機関であるユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)国際理事会から、日本で初めての加盟校となることを承認されました。また、2020年までにさらに多様な国からより多くの生徒を受け入れ、自然豊かな軽井沢のキャンパス内の施設のさらなる拡充を進めていくことも正式に決定しています。アジア太平洋地域、そしてグローバル社会をリードする未来のチェンジメーカーを育成するべく、私たちは志を新たに、また大きな一歩を踏み出したことになります。

私たちが目指す教育の形は、従来のものとは大きく異なります。例えば、学校におけるルールは、生徒を守るために大人が決めることが常識でした。しかし、ISAKでは生徒自らがルールを考え、作り、改善しています。課外活動や部活動についても同様です。自分の人生を、自らオーナーシップをとって突き進んでいけるように、「あらゆる物事を自ら考え、決めていく機会を学生のころから経験してほしい」というのがISAKのスタンスであり、社会に出て真のリーダーシップを発揮するために、3年間を通してトレーニングを重ねます。そして、ISAKの教職員には、生徒をルールで縛るのではなく、決断を許容し、見守ることが求められます。そういう意味では、ISAKの主役はあくまでも生徒たちですが、ISAKのカルチャーを作り上げるには、教職員の協力が不可欠です。ISAKという組織をより魅力的なものにするためにも、ミッションを体現しながら活躍いただける方を広く募集します。われこそは、という方はぜひご応募ください。

今回の募集について

日本の高等学校として認可を受けながら、全寮制のインターナショナルスクールでもあるISAK。2016年11月にはUWC加盟校として承認されるなど、日本のみならず、世界からも注目を集めています。今回募集するのは、このISAKの未来を大きく左右する責任とやりがいにあふれたポジションです。私たちのミッションや価値観に共感できる方のチャレンジをお待ちしています。

求める人物像

「次代のチェンジメーカーを育成する」というミッションを掲げるISAKでは、教職員自身もまた、固定観念に縛られないチェンジメーカーでなくてはいけません。文部科学省が定める指導要領をはじめ、学校運営の前には多くのルールが存在します。自分たちがやりたいことと、そうした規制がぶつかったときにただ諦めるのではなく、「では、どうすればやりたいことが実現できるのか」を考え、実践するマインドセットが重要です。現状に安住せず、常に組織を進化させていける方を求めています。

得られるキャリア価値

ISAKは、生徒、教員、職員がそれぞれ多彩なバックグラウンドを持った、真の意味でダイバーシティを体現している組織です。固定化されたルールはなく、ポジティブな変革をもたらすことにNOを突きつける人は誰もいません。未完成な部分が多い組織だからこそ、「Beyond the comfort zone」といった言葉のように、さまざまな場面で決断することが求められます。多様な価値観を擁する仲間を率いて、経営視点を持ちながら組織づくり、チームマネジメントを行うといった経験を磨くことができるのは、今この瞬間のISAKだからこそです。

事務局長からのメッセージ

事務局長 河野宏子

事務局長 河野宏子

大学を卒業後、三菱商事に入社し、その後アメリカの資産運用会社であるキャピタルグループに転職という、教育畑とは無縁の私がISAKと関わりを持つきっかけとなったのは、金融の世界で日本のグローバル競争力がまったく足りないと痛感したことにあります。私自身、2人の子どもを持つ母親として、「リーダーシップを持つ人材を育てたい」という思いを抱いていたときにISAKの存在を知り、ISAKのプロジェクトに参画しました。

ここで強調したいのは、ISAKが目指すリーダーシップは、決して欧米諸国のスタイルに迎合するものではないということです。むしろ、私たちは「新しいリーダーシップとはこういうものだ」と、世界にアピールしなくてはならないと考えています。リーダーシップとは生まれつき備わっている先天性の才能ではなく、誰でも身につけられるものであり、価値観の異なる仲間との生活やディスカッション、課外授業などのなかで育まれるものです。そして、これらは生徒だけが享受できるものではなく、ISAKで働く教職員たちも同じ環境で過ごすことができ、そのなかで生徒同様、多様性を生かす力、問いを立てる力、リスクを恐れずチャレンジしていく姿勢などが鍛えられると考えています。

世界各国から多くの生徒や教職員を受け入れているISAKですが、その実態はまだ基盤が整った状態にすぎず、ここからISAKがどうなっていくかは、これから加わる方次第で大きく変容していくことは間違いありません。ベンチャー企業のような気質も強く、教職員一人一人は与えられた役割をただこなすのではなく、自ら必要な仕事を見つけ出し、役職や立場の壁を飛び越えていく姿勢が求められます。UWC認定校となったことで、世間の注目はますます高まり、より大きな責任もともないます。しかし、日本から世界を変革しうるチェンジメーカーを輩出するという、他では得難い経験とやりがいが待っていることも、また事実です。この自然豊かな軽井沢という土地に居を構え、よりよい未来を作るために尽力してくれる、新たな仲間とお会いできることを教職員一同、楽しみにしています。

募集職種

企業概要

学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢

ミッション・ビジョン
ISAKは「アジア太平洋地域そしてグローバル社会のために、新たなフロンティアを創出し変革を起こせるチェンジメーカーを育てる」ことをミッションに掲げている、ユニークな教育機関です。

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