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文部科学省が推進する官・民一丸となったグローバル人材育成
日本の未来を創るためにビジネスプロフェッショナルのあなたの力を貸していただけませんか?
独立行政法人 日本学生支援機構
社会の急速なグローバル化に対応し、日本を引っ張っていくグローバル人材の育成が急務ですが、日本人学生の海外留学者数は減少しています。
そこで、文部科学省は留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を昨年10月に開始。2020年日本人留学生倍増を打ち出し、我が国の新しい留学文化づくりとグローバル人材育成に取り組んでいます。本事業では、官民協働で学生の選考、研修、インターンシップ等も連動する他、グローバル人材育成コミュニティを形成し、学生の挑戦と成長機会を提供する取り組みを進化させていきます。
この前例のない官民共同プロジェクトの成功に向けて、ご協力いただけるビジネスプロフェッショナルを募集します。
グローバル人材育成コミュニティを形成し、様々な分野で活躍する人材を輩出します
官民協働で、グローバル人材育成コミュニティを設け、様々な分野で活躍するグローバル人材育成を促進します。
新しい留学文化づくり
より多くの若者が高等教育段階において海外留学をする文化づくりのための、施策の提供
新しい留学の仕組みを提供
1.選抜
高い意志と強い意欲がある学生を選抜できる選考方法の設計
2.留学の質の向上を実現する、事前事後研修の提供
留学することへの意識を高める事前研修、帰国後の成果発表など、留学の質を高める研修機会の提供
3.成長戦略と民間ニーズに沿い、多様かつ実践重視の留学メニューを提供
- 今後成長が期待される新興国(アジア等)への留学支援
- 理系分野(工学・農学・医学等)における留学支援
- 日本の各地域で活躍することを希望する学生等への留学支援
- グローバルリーダーとしての素養を持つ人材、一芸に秀でた人材等、多様な人材への留学支援
グローバル人材育成コミュニティの形成
留学者コミュニティと文部科学省主導で関係省庁も交えた官学協働の教育・人材育成コミュニティを形成
業務内容
学生リクルーティング(責任を持って業務を実施できる方)※急募
大学を巻き込んだ学生へのマーケティング、リクルーティング活動、優秀な学生が集まる場へのアプローチ及び協働
求める人物像
若さやエネルギッシュさをもって大学や学生に接し、本制度に対する興味を喚起し、巻き込んでいける人材
留学プログラム企画(責任を持って業務を遂行できる方)※急募
企業と大学のニーズを踏まえた募集要項の作成と選抜体制の構築、及び、良質な海外経験としてモデルになり得る留学コースと海外インターンのマッチング機会を創出
求める人物像
留学に関する専門性(留学プログラムに関する幅広い知見)を有し、新しいモデルになり得る留学コースを企画できる人材
研修企画(責任を持って業務を遂行できる方)※急募
留学の質を高める事前・事後研修のプログラム開発、メンターマッチングの仕組み、ステークホルダーへのイベント開発など運営スキームの構築
求める人物像
教育・人材育成に関する専門性を有し、研修・イベントの企画から運営を行える人材
グローバル人材コミュニティ開発・運営(責任を持って業務を遂行できる方)
- 1.留学から帰国後の学生に対する、包括的な成長機会の提供とコミュニティ化
- 2.関係省庁、ステークホルダー(寄附者)、有識者を巻き込んだ、教育版コンソーシアムの開発、運営を通じたコミュニティ化
求める人物像
- イベントの実施を含めた、コミュニティ開発・運営が出来る人材
- IT系の専門性を有し、コミュニティ企画とステークホルダーの巻き込みを行える人材
- 海外の大学など外部パートナーと英語での折衝が可能な人材
広報(責任を持って業務を遂行できる方)※急募
より幅広い対象(中高生・保護者・企業・教育機関)へ向けて文化醸成を目指したメッセージの発信
求める人物像
広報における専門性を有し、広報戦略の立案とメディア対応などを行える人材
共通して求める人物像
次に掲げる事項の内、5つは当てはまること
- 国家的なプロジェクトの取り組みに対し、大志を抱き、情熱を持っている
- 若い時に海外で経験を積むことに、意義を強く感じている
- 新規プロジェクトにおいて機動力を持って自ら汗を流し、柔軟に動き、対応する力を持っている
- 企画立案力(書類作成含む)があり、実行まで一人で遂行できる力を持っている
- 政府高官や経営者ともスムーズにコミュニケーションが取れるインターパーソナルスキルを有する(外部のパートナーを有効活用する巻き込み力も含む)
- 海外経験及び英語力
- プロジェクトマネジメント能力/経験(できればクロスボーダー)
代表者からのメッセージ
アウェイ体験こそ自分を知る、世界を知る機会。だからこそ、多くの学生に留学を経験してほしい
私は世界経済フォーラムが選出するヤング・グローバル・リーダー(YGL)として、昨年3月に下村文部科学大臣と教育課題について議論する機会に恵まれました。最も盛り上がったテーマは、より多くの若者へ留学の機会を提供することであり、その成功の鍵は官民連携であるとの結論に至りました。
その後、安倍総理による昨年5月の「成長戦略第二弾スピーチ」や閣議決定等も経て、政府として画期的な官民協働プロジェクトがスタートし、私は昨年11月に公募にてプロジェクトディレクターを務めることとなりました。
それ以前は2000年に起業し、大手350社以上の企業と学校向けの体験型・参加型教育プログラムを提供してきました。一昨年会長となり、「グローバル」「イノベーション」「ソーシャル」をテーマに、全身全霊をかけて取り組みたいものを探していたところ、本事業と出会ったのです。
なぜ、海外体験や留学が必要なのか? 私自身の海外での原体験から、最たることは、アウェイ体験を通じ、自分を知り、日本を知り、世界を知る機会となるから。つまり、世界の広さ、面白さを知ること、異文化に触れることで自分や日本を客観的に知る機会となるということです。
私は、父の仕事の関係で、幼少期、高校時代を南米で過ごしました。訪問国は述べ40ヵ国になります。その先では日本人として差別、偏見を経験したこともあります。一方、ジャパンイズ・ナンバーワンという時代において、日本の凄さも実感しました。ここ数年ではYGLとして、各国のリーダーと様々な議論を通じ、世界と日本の常識の違いを実感し、「なんて世界は多様で面白いのか」と学んでいます。
私の最初の海外体験は、父親の海外転勤がきっかけであり、主体的なものではありませんでした。しかし、振り返ると、いかに若いうちに海外に出て、日本や自分自身を客観的に知る機会を創ることが重要だったか、自身の礎や成長の源となっていたか、と痛感しています。
今回、そのような機会をすべての海外チャレンジを願う意欲ある若者に提供出来たらと考えています。
本事業は、官民が一丸となったこれまでにない全く新しい試みです。この事業の成功にはビジネスプロフェッショナルの力が必要です。私たちと一緒に日本の未来を創るチャレンジに参加してくださる方にお会いできるのを楽しみにしています。
応募職種
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学生リクルーティング
大学を巻き込んだ学生へのマーケティング、リクルーティング活動、優秀な学生が集まる場へのアプローチ及び協働
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広報
より幅広い対象(中高生・保護者・企業・教育機関)へ向けて文化醸成を目指したメッセージの発信
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研修企画
留学の質を高める事前・事後研修のプログラム開発、メンターマッチングの仕組み、ステークホルダーへのイベント開発など運営スキームの構築
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留学プログラム企画
企業と大学のニーズを踏まえた募集要項の作成と選抜体制の構築、及び、良質な海外経験としてモデルになり得る留学コースと海外インターンのマッチング機会を創出
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グローバル人材コミュニティ開発・運営
1.留学から帰国後の学生に対する、包括的な成長機会の提供とコミュニティ化
2.関係省庁、ステークホルダー(寄附者)、有識者を巻き込んだ、教育版コンソーシアムの開発、運営を通じたコミュニティ化
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