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ミッションはTwitterを使ってファッション業界のコミュニケーションのあり方を変えること。ファッション業界に精通するプロフェッショナルを募集
Twitter Japan株式会社
Twitterは気軽に簡単に自分から情報を発信できるコミュニケーションツールで、多くの個人や企業、イベントやテレビ番組などで利用されています。しかし、まだTwitterがファンとの有効的なコミュニケーションツールだと気づいていない企業やイベントも多くあります。「もっとファンを増やしたい」「もっとイベントを盛り上げたい」などのコミュニケーション課題を解決するために、私たちはTwitterの特長を活かした有効的な利用方法をご提案していきます。
今回はTwitter Japanパートナーシップ事業部のファッション業界担当者を公募します。ファッション業界の関係者たちとパートナーシップを築き、Twitterを使って業界全体を盛り上げていくことをミッションとした責任ある業務です。
Twitterは世界の「今」とつながります。

Twitterには「ツイート」と呼ばれる140文字以下のリアルタイムの情報が、世界各地の人々から集まります。政治経済からエンターテイメント、スポーツなど、自分の興味で他の人たちとつながることができるソーシャルメディアです。また、情報収集だけではなく、開かれた場での会話と最新情報の拡散が得意なTwitterは、個人の利用だけではなく、地方自治体などの災害時の情報配信としても、企業のマーケティングにも利用されています。
写真ギャラリー
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Twitterを使ってファッション業界のコミュニケーションを変えてください
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パートナーシップ ディレクター 牧野友衛
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パートナーシップ マーケティングマネージャー 永野友子
対談
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パートナーシップ ディレクター
牧野友衛 2011年12月にTwitter Japanに入社し、パートナーシップ事業部のディレクターとして入社。入社以前は、AOLやGoogle Japanなどでビジネス開発やパートナーシップの構築を担当。 -
パートナーシップ マーケティングマネージャー
永野友子 2013年1月にTwitter Japanのパートナーシップ事業部のマーケティングマネージャーとして入社。入社以前は、HPやYahoo! JAPANでマーケティングを担当。
牧野: このポジションのミッションは、Twitterを使ってファッション業界のコミュニケーションを変えることです。モデルなどファッション業界の関係者、またファッション系イベントなどにおいて、ファンとの有効なコミュニケーションツールとしてTwitterを活用してもらうための企画や提案をしていただきます。
永野: そうですね。モデル事務所やイベント運営会社などファッション業界の関係者とパートナーシップを組み、Twitterを活用してファンへのリーチ拡大を図るための効果的なツイート方法や、関心を高められるリアルタイムの情報発信方法などを紹介します。もちろん、そのサポートもしていただきます。
牧野: 代表的な事例でいうと、「日本最大級のファッション&音楽イベント!GirlsAward」(以下、ガールズアワード)があります。ガールズアワードでは、イベント前に行われたフィッティングとイベント当日のバックステージの様子を撮影してTwitterで発信しました。フィッティングに訪れる出演モデルの私服姿や当日のバックステージでの表情など、どちらもファンが普段見られない光景のため、とても反響が大きかったです。ツイートが多くのファンにリツイートされ、イベント当日だけでも公式アカウントのフォロワーが一気に増えました。ガールズアワードへの出演がきっかけで、フォロワーが増えた出演モデルもいたそうです。
永野: ガールズアワードは、開催前からイベントの最新情報をタイムリーにツイートされており、公式アカウントがどんどんフォローされていきました。Twitterにより出演モデルの認知がさらに高まったことで新たなファンを獲得でき、ファンはリアルタイムにイベント情報の収集やモデルの素顔を追うことができました。Twitterを利用することでみんなにプラスの効果があったと思います。
牧野: 今後もガールズアワードのようなイベントで、Twitter上でさまざまな会話やコンテンツを展開できるように支援したいと思っています。企画次第ではイベントの提供スポンサーやブランドとコラボレーションすることも考えられますね。Twitterのグローバルのチームとの情報共有は頻繁に行っているので、海外での成功事例は積極的に取り入れていきたいですし、また日本独自の事例を作って海外にも発信していきたいと思います。
永野: リアルイベント以外にも、Twitter上で行うファンとのQ&Aなどのサポートも実施しています。Q&Aとは、指定の日時にイベント用のハッシュタグをつけてファンが質問をツイートし、著名人が回答してくれるといったものです。芸能人やミュージシャンなど著名人がよく利用されていますが、ファンとキャッチボール良く対話をすることができる貴重な機会ですよね。返信をもらうと喜ばれますし、そのやりとりを見たユーザーが新たなフォロワーになることも多々あります。
牧野: はい。Twitterは配信メディアではなく、情報を拡散するためのツールです。たとえば、ニュースサイトや動画配信サイトなどではユーザーは視聴者の一人となりますが、Twitterの場合は簡単に自分が発信側になれます。
永野: Twitterの特長として、リアルタイムのLive、オープンで開かれたコミュニケーションプラットフォームという意味のPublic、世界中のあらゆる人と会話をし、情報を把握できるConversationalという3つのキーワードがありますが、その中でも特に他メディアと違う点は、リアルタイムですね。今発信したものが、すぐタイムラインで流れる。リアルタイムな情報が集まるのがTwitterです。
牧野: Twitter Japan社全体で見るとインターネット業界出身者が多いのですが、実は私たちの 事業部にインターネット業界出身者はほとんどいません。ファッション以外にも音楽、スポーツ、テレビ、ニュース、政治、ライフラインなどさまざまなジャンル(業界)の担当者がおり、担当する各業界のプロフェッショナルが集まっています。他業界の事例は参考になるものが多く、お互いに学び合っています。
永野: 各業界から、ユニークな人材が集まっているため、一緒に働いていてとても楽しいですね。社内でも一番にぎやかなチームだと思います。広いネットワークや深い業界知識を持ってTwitterを活用していることもあり、世の中の出来事に敏感で情報のキャッチが早いですね。とても個性が豊かで、どのメンバーもポジティブだなと日々感じています。
牧野: キャラクターはさまざまでも全員に共通していることは、Twitterを使って自分が精通している業界のコミュニケーションのあり方を変えたい、業界を変えたい・良くしたいという熱意を持っていることです。今回の募集では、そういった想いを持つ方とお会いしたいですね。
応募する方へのメッセージ

今回私たちが求めているのは、ファッション業界で経験を積んだプロフェッショナルです。インターネットに精通していなくてもまったく問題ありません。それよりも、ファッション業界ならではの課題を理解し、その課題をTwitterで解決したいと思ってくれる方にお越しいただきたいと考えています。現在ファッション業界には専任の担当者はおりませんので、入社後すぐに専任担当者として大きな裁量を持ち、ファッション業界のコミュニケーション改革に貢献いただけます。「ガールズアワードのようなファッションイベントをより盛り上げる」「モデルやブランドの認知度を高める」など、Twitterを使ってさまざまな課題を解決してくれることに期待しています。
テレビや雑誌は継続して出演することが難しいメディアですが、Twitterはいつでも・誰でも・どの場所でも簡単に利用できるコミュニケーションツールです。当社であれば、ひとつのブランドや企業など制限された範囲の中だけではなく、ファッション業界全体のコミュニケーション課題の解決に取り組むことができます。
Twitterを使ってファッション業界全体を盛り上げていきたい方からのご応募をお待ちしております。
応募職種
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Partnerships, Fashion
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