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平均年収1000万円強のビジネスパーソンの本音調査

株式会社ビズリーチ 2010年08月19日

平均年収1000万円強のビジネスパーソンの本音調査
飽くなき出世欲:86%が「社長・役員になりたい」 77%が「現在の年収に満足していない」

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年収1000万円以上の求人情報に限定した、日本初の求職者課金型転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)は、2010年7月に、当サイトの会員であるビジネスパーソン740人(平均年収1148万円)に、自身のキャリアについてアンケートを実施しました。

将来どこまで出世したいか?

社長になりたい 43%
役員クラス 43%
部長クラス 7%
今のままでよい 6%

現在の年収に満足しているか?

満足している 23%
満足していない 77%

満足していない理由

ヘッドハンターや人材紹介会社から適正年収を提示されたことがある 38%
自分と同水準の仕事をしている人の年収を知っているから 31%
同業他社の水準を知っているから 10%

自分の仕事にやりがいを感じているか?

はい 66%
いいえ 34%
「いいえ」と回答した人がやりがいを感じない理由
今の会社では限界がある 45%
自分のやりたい仕事とは違う 23%
今の役職では限界がある 20%
その他 12%

自分の「商品価値」を高めるためにどんな努力をしているか?(複数回答可)

社外で研修やセミナーなどに参加して知識を広げている 49%
専門性を高めるため学校などに通っている(MBAコースや英会話等) 42%
独学でさまざまな知識を学んでいる 40%
社外での人脈作り・情報交換 35%
何もしていない 5%
その他 4%

株式会社ビズリーチ代表取締役の南壮一郎は、「この結果を見ると、約9割が社長・役員を目指しており、平均年収1000万円強のビジネスプロフェッショナルの飽くなき向上心が伺えます。一方、現状の年収に満足している人は23%のみで、現状の年収に満足していない回答者の79%が、不満な理由として『適正年収・業界水準を知っているため』と回答しています。

また、回答者の95%が自分の商品価値を高めるために、社外で新たな知識や情報を取得したり、人脈を広げるなどの努力をしています。この結果から、ビジネスで成功するためには、目標を明確にし、客観的に自身の市場価値を把握し、その価値を高めるために、努力することが重要であることが浮き彫りになりました」と述べています。

※ 平均年収1000万円強の会員36000人が登録する転職サイト「ビズリーチ」を運営する代表取締役の南より、年収1000万円以上の転職市場動向と調査結果の分析についてご説明させて頂くことも可能ですので、お申し付けください。

調査概要

調査期間 2010年7月20日~7月22日
対象 ビズリーチ会員のビジネスパーソン(平均年収1148万円):740名
年齢 20代 1%、30代 24%、40代 40%、50歳以上 35%
男女比 男:女=94%:6%
直近の勤務先の業種 製造業28%、非製造業40%、自営業5%、その他27%
現在の役職 役員20%、部長クラス35%、課長クラス22%、係長クラス12%、その他12%

年収1000万円研究所について

平均年収1000万円強のビジネスパーソンに、仕事観などについて、定期的にアンケート調査を実施。
こちらより過去22回の調査結果をご覧頂けます。

株式会社ビズリーチについて

年収1000万円以上レベルのビジネスパーソンと年収1000万円以上の人材を探す企業をマッチングする日本初の求職者課金型求人サイト「ビズリーチ」(http://www.bizreach.jp/)を2009年4月にグランドオープン。年収1000万円以上の転職市場の効率化を図るために、3 つの限定を設け(会員、利用企業、求人情報を年収1000万円以上レベルに限定)、運営事務局が独自の基準で審査を行う。会員数約36000人(直近の年収750万円以上に限定)。登録ヘッドハンター約400人。求人情報(年収1000万円以上に限定)約2700件。
※2010年8月18日現在

本件のお問い合わせ先

株式会社ビズリーチ広報担当
田澤
TEL:
03-6450-5166
Email:
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