株式会社ビズリーチ 2011年02月17日
~これからは、グローバル教育がスタンダードに~
平均年収1000万円強のビジネスパーソンが子どもを入れたい大学ランキング
1位ハーバード 2位東大 3位慶應 4位スタンフォード 5位京大
年収1000万円以上の求人情報に限定した、日本初の求職者課金型転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)は、当サイトの会員であるビジネスパーソン739人(平均年収1138万円)に、2011年1月31日から2月6日に、子どもを入れたい大学についてアンケート調査を実施しました。
平均年収1000万円強のビジネスパーソンが子どもを入れたい大学ランキング:1位 ハーバード大学
順位 | 企業名 |
---|---|
1 | ハーバード大学 |
2 | 東京大学 |
3 | 慶應義塾大学 |
4 | スタンフォード大学 |
5 | 京都大学 |
6 | 早稲田大学 |
7 | マサチューセッツ工科大学 |
8 | 上智大学 |
9 | 国際基督教大学 |
10 | オックスフォード大学 |
11 | 一橋大学 |
12 | カリフォルニア大学 |
13 | イェール大学 |
14 | ケンブリッジ大学 |
15 | カリフォルニア大学バークレー校 |
16 | 東京工業大学 |
17 | コロンビア大学 |
18 | シンガポール国立大学 |
19 | 北京大学 |
20 | 国際教養大学 |
※1人あたり3校を回答してもらい、その合計をランキングした
海外の大学がランクイン、グローバル教育がスタンダードに
ビズリーチ代表取締役南壮一郎のコメント
「日本の最高峰の東大を抑え、ハーバード大学が第1位に選ばれました。全体的に海外志向が目立ち、ベスト20位のうち、半数以上の11 校が海外の大学でした。アジアの大学もランクインし、欧米だけでなく、急成長中のアジアにも注目が集まっていることが伺えました。国内の大学でも、上智大学、国際基督教大学、国際教養大学など、日本にいながらにして国際性を身につけられる大学が多くランクインしました。
もはや国内成長が見込めない中、企業は海外に目を向けざるを得なくなっています。また多くの企業は、アジアなど急成長中の国への投資を積極化しています。
そのため、成長分野である海外への人的資源の投資は必然であり、マネジメントの立場で活躍している回答者(平均年収1000万強のビジネスパーソン)は、経済のグローバル化を日々肌で実感しているものと思われます。そのため、自分の子どもには、海外の大学で世界トップレベルの教育を受け、同時に、世界中から集まった一流の人材との交流を通して、将来グローバルに活躍できる人材に育ってほしいという思いが強いようです。今後は、日本でもグローバル教育がスタンダードになっていくのではないでしょうか」
※分析について、ご取材頂けますのでお申し付けください
調査概要
調査期間 | 2011年1月31日~2月6日 |
---|---|
対象 | ビズリーチ会員のビジネスパーソン(平均年収 1138万円): 739名 |
年齢 | 20代 2%、30代 18%、40代 44%、50歳以上 36% |
男女比 | 男:女=94%:6% |
直近の勤務先の業種 | 金融・コンサルティング20%、メーカー(電気・電子・機械)19%、 ソフトウェア・インターネット16%、消費財・医療・流通13%、 マスコミ・広告・サービス11%、その他20% |
株式会社ビズリーチについて
日本最大級のハイクラス人材の転職サイト「ビズリーチ」(http://www.bizreach.jp/)を運営。日本初の求職者課金型転職サイトでもある。会員、ヘッドハンター、求人情報を年収1000万円以上レベルに限定し、運営事務局が独自の基準で審査を行う。会員数約10万人(直近の年収750万円以上に限定)。登録ヘッドハンター516人。求人情報(年収1000万円以上に限定)6550件。(2012年1月19日現在)2009年4月にグランドオープン。
本件のお問い合わせ先
- 株式会社ビズリーチ広報担当
- 田澤
- TEL:
- 03-6450-5166
- Email: