リーブ21が「社長・経営幹部登用サービス」を利用し、次期社長候補決定

株式会社ビズリーチ 2012年03月06日

～「経営のプロを外部から登用したい」という企業ニーズの高まり～
「社長・経営幹部登用サービス」成功事例
リーブ21がサービスを利用し、次期社長候補決定

この「社長・ 経営幹部登用サービス」は、経営者や経営幹部人材を外部から登用したい企業を対象に、年収1000万円以上クラス注2）の管理職・専門職のエグゼクティブ層10万人以上の会員を有する転職サイト「ビズリーチ」のプラットフォームを利用し、経営者・経営幹部層の候補者の集客を支援するサービスです。

現在、事業継承を必要とする企業の増加や市場経済のグローバル化、激しい競争環境の中でビジネスモデルの陳腐化が加速し急速な変革が求められるのに伴い、経営のプロを外部から登用したいと考える企業が増加しています。このニーズの高まりを受け、ビズリーチは本サービスを開始することにしました。

ビズリーチ代表取締役南壮一郎のコメント

「様々な企業から『経営のプロフェッショナルを探したい』という要望が増えてきたため、社長・経営幹部登用サービスを開始しました。その第一社目として、株式会社毛髪クリニックリーブ21 の社長候補4名が決定し、大変嬉しく思います。

もはや国内市場の成長は見込めず、市場経済のグローバル化が加速する中、多くの企業がビジネス拡大のために海外進出を行っています。また全国、特に地方都市では、後継者探しに困窮する企業が多くあります。同時に、高度情報化社会が急速に進展し、グローバルな市場で競争が激化する中、ビジネスモデルの賞味期限が短くなり、ビジネスモデルの陳腐化が加速しています。このような中、各分野に精通したプロフェッショナルが必要とされています。企業がマネジメント層に求める資質は、この数年間、急速に変化しています。この急激な変化に対応するためには、社内の人材だけでは補いきれない事例が多く見られます。たとえば、最近海外進出を始めた企業では、海外でマネジメント経験のある人材や、グローバル企業で経験のある人材への需要が増加しています。

しかし、日本企業の中には、旧態依然とした年功序列によってエグゼクティブの採用・配置を行い、ミスマッチが生まれてしまうケースが多く見られます。そこで、弊社は、本サービスを企業に提供することで、この問題を解消する一助になればと考え、本サービスを始めました。現在、第二弾として4社の経営幹部を募集しており、今後も次期社長や経営幹部を外部から登用する動きは今後更に増えてくると予想されます」

1. 注1）会員数において
2. 注2）直近の年収750万円以上のビジネスパーソン

株式会社ビズリーチについて

日本最大級の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」（http://www.bizreach.jp/）を運営。日本初の求職者課金型転職サイトでもある。会員、ヘッドハンター、企業、求人情報を年収1000万円以上レベルに限定し、運営事務局が独自の基準で審査を行う。会員数10万人超（直近の年収750万円以上に限定）。登録企業数450社超。登録ヘッドハンター563人。求人情報（年収1000万円以上に限定）5223件。（2012年 3月 6日現在）2009年4月にグランドオープン。

「社長・経営幹部登用サービス」について

経営者や経営幹部人材を外部から登用したい企業を対象に、年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」のプラットフォームを利用し、経営者・経営幹部層の候補者の集客を支援するサービス。一社目として株式会社 毛髪クリニックリーブ 21 が社長公募を行い、約500人の応募があり、4名の次期社長候補が決定しました。現在、第二弾として、4社の経営幹部を募集中。（2012年2月28日～3月31日）（http://www.bizreach.jp/executive/）

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株式会社ビズリーチ広報担当

田澤