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平均年収1000万円強のビジネスパーソン アンケート調査: 80%が海外で働いてみたい

株式会社ビズリーチ 2012年03月16日

平均年収1000万円強のビジネスパーソン アンケート調査80%が海外で働いてみたい
働いてみたい国:1位アメリカ 2位シンガポール 3位イギリス 4位香港 5位カナダ

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日本最大級 注1)の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)は当サイトの会員であるビジネスパーソン1701人(平均年収1125万円)に、海外で働くことについて、アンケート調査を実施しました。

「海外で働いてみたいですか?または、海外勤務の希望はありますか?」という質問に対し、「働いてみたい」53%「少し働いてみたい」27%を合計すると、80%が海外勤務に興味があることがわかりました。

働いてみたい国は、1位アメリカ、2位シンガポール、3位イギリス、4位香港、5位カナダでした。この結果から、欧米だけでなく、アジアへの関心の高まりが読み取れます。

  1. 注1)会員数において
Q:海外で働いてみたいですか?
または、海外勤務の希望はありますか?
働いてみたい 53%
少し働いてみたい 27%
あまり働きたくない 11%
働きたくない 9%
Q:働いてみたい国について教えてください。

働いてみたい国について

※前問で「働いてみたい」「少し働いてみたい」を選んだ回答者へ質問

ビズリーチ代表取締役の南壮一郎コメント

「本調査では、平均年収1000万円以上のビジネスパーソンの8割が、海外で働くことに興味があることがわかりました。少子高齢化による人口減少から内需成長の見込みは薄く、企業はいやおうなく海外市場に目を向けざるを得なくなっています。また多くの企業は、特にアジアなどの成長著しい国に投資を積極化しています。そのため、成長分野である海外への人的資源の投資は必然となっています。

このような状況の中、マネジメントの立場で活躍している回答者(平均年収1000万強のビジネスパーソン)は経済のグローバル化を日々肌で実感しているためだと思われます。今年は海外での求人が増えており、今後、海外で働く日本人が増えると予想されます」

ちなみに、回答者の4割は1年以上の海外赴任または留学経験がありますが、残りの6割は1年以上の海外経験はありません。この結果から、海外経験がないビジネスパーソンも海外で働くことに積極的に興味をもっていることがわかりました。

Q:海外赴任または留学経験はありますか?
2年以上の海外赴任/留学経験がある 30%
1~2年の海外赴任/留学経験がある 10%
いずれも該当しない 60%

アンケート実施概要

調査期間 2011年12月26日~2012年1月4日
対象 ビズリーチ会員のビジネスパーソン(平均年収1125万円):1701名
年齢 20代 3%、30代 20%、40代 39%、50歳以上 38%
男女比 男:女=94%:6%
役職 役員クラス以上14% 、部長クラス34% 、課長クラス27% 、係長クラス12% 、それ以外13%
直近の勤務先の業種 メーカー(電気・電子・機械)20%、金融・コンサルティング19%、ソフトウェア・インターネット17%、消費財・医療・流通12%、マスコミ・広告・サービス9%、その他23%

※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は必ず「ビズリーチ調べ」と明記してください。

株式会社ビズリーチについて

日本最大級の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」(http://www.bizreach.jp/)を運営。日本初の求職者課金型転職サイトでもある。会員、ヘッドハンター、企業、求人情報を年収1000万円以上レベルに限定し、審査。会員数10万人超(直近の年収750万円以上)。登録企業数450社超。登録ヘッドハンター563人。求人情報5211件。2009年4月にグランドオープン。

本件のお問い合わせ先

株式会社ビズリーチ広報担当
田澤
TEL:
03-6450-5166
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