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平均年収1000万円強のビジネスパーソン アンケート調査:5割が昼休みに「昼寝経験あり」、昼寝は「頭がすっきり」効果あり!(経験者の97%)

株式会社ビズリーチ 2012年07月09日

平均年収1000万円強のビジネスパーソン調査の結果、優秀なビジネスパーソンは、
昼寝で午後の業務効率アップ!
5割が昼休みに「昼寝経験あり」 昼寝は「頭がすっきり」効果あり!(経験者の97%)

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日本最大級 注1) の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)は、当サイトの会員であるビジネスパーソン1994人(平均年収1084万円)に、勤務 時間中の昼寝について、アンケート調査を実施しました。15-20 分間昼寝をすると、午後の業務効率がアップすることが 医学的にも明らかになっており、最近、昼寝が注目されています。そこで、優秀なビジネスパーソンは昼寝をしているか どうかを調べてみました。

「勤務時間中の昼休みなどに昼寝をしていますか?」に対し、「頻繁にしている」と「眠たいときだけしている」を合計すると、50%が昼寝をしたことがあることがわかりました。また、「昼寝は効果がありますか?(頭がすっきりしますか?)」 に対して、「非常に効果がある」と「少し効果がある」を合計すると、97%が効果を実感していることがわかりました。

  1. 注1)会員数において
Q:勤務時間中の昼休みなどに昼寝をしていますか?
頻繁にしている 7%
眠たいときだけしている 43%
したことがない 50%
Q:昼寝は効果がありますか?(頭がすっきりしますか?)(昼寝をしたことがある回答者に質問)
非常に効果がある 50%
少し効果がある 47%
あまり効果がない 3%
効果がない 0%
Q:昼寝をする場所について教えてください。(複数回答)(昼寝をしたことがある回答者に質問)
自分のデスク 69%
車の中 12%
職場の空き部屋(会議室など) 10%
職場の休憩スペース(ベンチなど) 10%
職場の休憩室(仮眠室など) 9%
トイレ 7%
飲食店 7%
公共スペース(公園のベンチなど) 5%
有料スペース(昼寝サロン、ネットカフェなど) 4%
職場の飲食スペース(社員食堂など) 2%
その他 4%
Q:職場に昼寝ができるスペース(仮眠室など)はありますか?(昼寝をしたことがある回答者に質問)
職場に昼寝ができるスペースがある 13%
職場に昼寝ができるスペースはない 87%
Q:業務効率の改善のため、勤務時間中に昼寝時間を設ける企業が最近増えています。その制度についてどう思いますか?
積極的に推進するべき 26%
個人の判断に任せるべき 67%
反対 7%

株式会社ビズリーチ代表取締役の南壮一郎コメント

株式会社ビズリーチ代表取締役の南壮一郎

「本調査では、平均年収1000万円以上のビジネスパーソンの5割が勤務時間中に昼寝経験があり、そのうち97%が効果を実感していることがわかりました。医学的にも、昼寝を15-20分すると眠気が除去され、昼寝をせずに作業を継続した場合より作業効率がアップすることが明らかになっているそうです。ビジネスエグゼクティブは、限られた時間の中で高い成果を求められるため、業務の質を一定に保つことが重要です。優秀なビジネスパーソンは、業務効率改善の一つの手法として、昼寝を積極的に取り入れているのではないでしょうか」

昼寝に関する参考情報

昼寝は午後の業務効率をアップさせる

午後の睡魔は、昼食を取らなくても、前日に十分な睡眠を取っても襲ってくる生理的な現象だそうです。体内時計のリズムは12 時間周期で、眠気のピークは早朝の4 時から6 時がもっとも強く、次に午後2 時も4 時だそうです。交通事故や重大ミスの発生時間はこのパターン通りに発生するそうです。そこで、『快適睡眠のすすめ』 (岩波新書)著者で、睡眠科学が専門の堀忠雄・広島大学総合科学部教授は、昼寝をお勧めしています。午後2 時前後に15〜20 分の昼寝をすると、眠気が除去され、昼寝をせずに作業を継続した場合より作業効率がアップすることが明らかになっているそうです。

パワーナップの勧め

「パワーナップ」(power-nap)とは、米コーネル大学の社会心理学者、ジェームス・マース氏が提唱する睡眠法で、15~ 20 分の仮眠を取ると、その後の作業効率が上がるそうです。アメリカでは頭を使うエンジニアを抱える企業では仮眠 専用ポットを設けているところもあるそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97

アンケート実施概要

調査期間 2012年5月14日~5月20日
対象 ビズリーチ会員のビジネスパーソン(平均年収1084万円):1995名
年齢 20代 2%、30代 18%、40代 37%、50歳以上 43%
男女比 男:女=94%:6%
役職 役員クラス以上14% 、部長クラス34% 、課長クラス27% 、係長クラス12% 、
それ以外13%
直近の勤務先の業種 メーカー(電気・電子・機械)22%、金融・コンサルティング17%、
ソフトウェア・インターネット14%、消費財・医療・流通13%、
マスコミ・広告・サービス10%、その他24%

※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は必ず「ビズリーチ調べ」と明記してください。

株式会社ビズリーチについて

日本最大級の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」(http://www.bizreach.jp/)を運営。日本初の求職者課金型転職サイトでもある。会員・ヘッドハンター・企業・求人情報を年収1,000万円以上レベルに限定し、審査。会員数12万人超(直近年収750万円以上)。登録企業数700社超。登録ヘッドハンター750人。求人情報6000件。2009年4月にグランドオープン。

本件のお問い合わせ先

株式会社ビズリーチ広報担当
田澤
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03-6450-5166
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