株式会社ビズリーチ 2012年11月26日
日本経済低迷・グローバル化の中、優秀人材争奪戦が激化！
優秀な管理職の獲得法についてカンファレンス開催
日本最大級 注1）の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営する株式会社ビズリーチ（所在地：東京都渋谷区 代表取締役：南 壮一郎）は、2012年11月26日に、都内で「リクルーティング・カンファレンス・ジャパン2012」を開催いたします。本カンファレンスでは、企業の経営者・経営幹部・人事管理職180人を対象に、日本オラクル株式会社執行役員人事本部長の遠藤有紀子氏をお招きし、管理職の最新の採用手法と人材のタレントマネジメント手法（社内人材の活用法）についてご説明頂きます。また、中途採用において先進的な取り組みを実践している企業２社をお招きし、優秀な管理職の人材採用に成功した事例を共有します。
今、日本でも、欧米では当たり前の「ダイレクト・リクルーティング」（企業の経営者や人事担当が自ら優秀人材を積極的に採用）が広がりつつあります。日本で事業を展開する外資系企業では、人事部内に元ヘッドハンターがおり、管理職や専門職のヘッドハンティングを専門にする採用担当がいます。一方、日本では、これまでは、管理職の外部からの登用は、ヘッドハンティング会社に依頼して、採用するのが主流でした。
この「ダイレクト・リクルーティング」を取り入れる日本企業が最近急増しています。この急増の理由は、国内の経済成長が鈍化し、グローバル競争が激化し、また、ビジネスモデルの賞味期限が短くなり、優秀な人材の獲得競争が激化しているためです。他企業よりも一刻も早く、短期間で優秀な人材を獲得するためには、経営者そして人事担当者自らが採用をしなければ、勝ち残ることはできないためです。
この動向は弊社に登録する企業にも見受けられます。これまでヘッドハンター数百人が利用していた管理職・専門職に特化した求職者15万人が登録する転職サイト「ビズリーチ」（年収750万円以上のみが登録）を昨年4月に企業に開放したところ、1年半で登録企業が急増し、現在800社が登録し、経営者や人事部自らが優秀人材を検索し、スカウトメールを送り、管理職を採用する企業が増えています。（大手・中堅・ベンチャーなど様々です）
- 注1）会員数において
| 日時 | 2012年11月26日（月） 講演17:00～18：30、交流会18：30～19:30 （受付開始16:30） |
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| 講演 |
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| 対象 | 経営幹部職の方（社長・役員） 限定 定員180名 |
大学卒業後、バンク・オブ・アメリカ東京支店へ入行。1993年日本ゼネラル・エレクトリック(GE)株式会社に入社。企画開発部を経て人事部に配属。その後は一貫して人事プロフェッショナルとして、GE キャピタル・コンシューマーファインナンスやGE エジソン生命で活躍。2004年にIT 業界へと身を転じ、日本ピープルソフト株式会社HR ディレクターとしてマネジメントに加わる。2005年1月、オラクル・コーポレーションによる同社買収後の日本法人、日本オラクルインフォメーションシステムズ株式会社（現合同会社）で人事部門長としてHR シニアディレクターを担い、その後のオラクルの戦略買収に伴う人事マネジメントに従事。2007年に日本オラクル株式会社執行役員人事本部長兼日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社HR Vice President-Japan に就任。現在に至る。
株式会社ビズリーチについて
日本最大級の年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」（http://www.bizreach.jp/）を運営。日本初の求職者課金型転職サイトでもある。会員、ヘッドハンター、求人情報を年収1000万円以上レベルに限定し、運営事務局が独自の基準で審査を行う。会員数15万人（直近の年収750万円以上に限定）。登録ヘッドハンター850人。登録企業数800社、求人情報（年収1000万円以上に限定）6300件。2009年4月にグランドオープン。
本件のお問い合わせ先
- 株式会社ビズリーチ広報担当
- 田澤
- TEL：
- 03-6450-5166
- Email：
