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ビズリーチ女性会員数急増

株式会社ビズリーチ 2013年11月22日

管理職向け転職サイト、新規女性会員数が前年同年比6倍
ビジネスウーマンの転活意欲が高まる
〜安倍内閣「女性活躍推進」政策を受け、「ダイバーシティ採用支援事業室」を新設~

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株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:南 壮一郎)が運営する管理職やグローバル人材に特化した会員制の転職サイト「ビズリーチ」では、2013年10月に新規登録したビズリーチ女性会員数が、前年同月比6倍となりました。安倍内閣が本年4月に「上場企業に女性役員を1人」の目標を掲げ、女性活躍を推進する中、ビズリーチには、「女性管理職を採用したい」という問い合わせが増えています。また、7月にビズリーチ女性会員を対象にアンケートを実施したところ、6割超が「役員になりたい」と答え注1)、女性会員のキャリア志向が明らかになりました。

ダイバーシティ採用支援室を新設し、「女性活躍応援企業」の特集を開始

企業と求職者の声を受け、ビズリーチは、本年10月に「ダイバーシティ採用支援事業室」を新設し、女性をはじめダイバーシティ(人材の多様性)を重視した採用を行う人事担当者のサポートを強化しています。その第一弾として、ビズリーチサイト上に「女性活躍応援企業」の特集ページを開設し、ユー・エス・ジェイやDeNAをはじめとした企業が管理職などを募集しています。
( https://www.bizreach.jp/content/executive/women/ )

女性技術者も急増:前年同月比5.6倍

また、今月、ソニーや日立をはじめ日系大手電機メーカーが2020年度における女性の管理職比率を上げる目標を掲げ、優秀な理工系女子学生の採用を強化すると発表し、女性技術者が注目されています。ビズリーチでは、女性技術者の登録数も急増しており、10月の新規女性技術者会員数は、前年同月比で5.6倍でした。

ビズリーチ 月別新規女性会員数の推移

株式会社ビズリーチ 代表取締役 南 壮⼀郎
コメント:

「ビズリーチでは女性会員数が急増しており、女性が自分自身のキャリアについて見つめ直し、今後の働き方について真剣に考えている様子が伺えます。一方、安倍内閣の掲げる女性活躍の目標数字に対して、様々な施策を打ち出す企業が増えています。重要な経営戦略として、今後さらに女性登用が増えてくるものと思われます」

【以下のご取材も可能です。お気軽にお申し付けください】

  • ※女性会員への電話またはお会いしてのご取材
  • ※ダイバーシティ採用支援事業室担当者へのご取材

注1)2013年7月ビズリーチ女性会員463名が回答
(20代 4%、30代 25%、40代 49%、50歳以上 22%)

株式会社ビズリーチについて

インターネットサービスを企画・運営。日本最大級の会員制転職サイト「ビズリーチ」を2009年4月にグランドオープン(http://www.bizreach.jp/)。会員数20万人、企業1300社、ヘッドハンター1000人が登録。

本件のお問い合わせ先

株式会社ビズリーチ広報担当
田澤玲⼦、寛司(ひろし)絢子、伊藤綾
TEL:
03-6450-5166
Email:
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