「B.LEAGUE」クラブプロフェッショナル人材 合同公募

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2016年の開幕以来、継続的にリーグおよびクラブの事業規模を拡大しているジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下、B.LEAGUE)。「バスケで日本を元気に!」の達成に向けて、各クラブが経営力をつけ、長期的な成長を実現すべく、B.LEAGUEは2026年からリーグ構造の変更を伴う「B.革新」を実施します。そして、この大きな変革を推進しつつ、「事業力」を重視したクラブ経営の実現に向けて、各クラブがプロフェッショナル人材の募集を実施します。各求人の内容をお確かめのうえ、ご応募ください。
募集期間:2024年11月5日(火)〜 2024年12月2日(月)「感動」で社会に活力を──プロ人材とともにクラブ・地域の発展を推進する
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 代表理事CEO(チェアマン)/島田 慎二 ──B.LEAGUEでは、2050年までに目指したい世界観として「感動立国」を掲げていますが、このビジョンにはどのような想いが込められているのでしょうか。 「感動立国」は2050年に向けて競技の発展や事業の拡大だけでなく、日本の未来を担う若い世代に希望を与え、社会全体をより活力あるものにしていくことを目指す壮大な挑戦を行うためのビジョンです。「感動」とは、果敢に挑戦し、困難に立ち向かい、乗り越えた先につかみ取れる感動を表現しています。「わくわくするような、ココロたぎるような感動を通して、この国が明るい未来を切り拓いていくことの一助になりたい」、そんな想いを込めています。 「バスケを愛するすべてのファン」「その時代を生きるすべての人」「Bクラブのあるすべての地域」「リーグを支えるすべての関係者」の4つの視点から創出を目指す感動で、B.LEAGUE、スポーツ界のみならず日本を成長させていくことを目指します。 「感動立国」の実現に向けて、2026年からリーグ構造の変更を伴う大きな変革として「B.革新」を実施していきます。B.革新では、「戦力均衡を実現するためのライセンス基準の引き上げ」「エクスパンション型リーグへ移行(競技成績による昇降格廃止)」「アグレッシブな制度設計(サラリーキャップ等)」を3大革新項目としています。 B.革新を通して、クラブが地域課題解決や地域活性に貢献できる存在になること、そして、クラブ・アリーナを軸とした地域の発展を通じて「バスケで日本を元気に!」の達成を目指していきます。 ──クラブ・地域の発展を推進すべく、各クラブがプロフェッショナル人材を募集しますが、採用背景や候補者に期待していることをお聞かせください。 2026年のB.革新のスタートに向けて、各クラブで優秀な人材を採用することで経営力向上、事業力を重視した経営を実現し、地域創生に貢献できるリーグの基盤の構築を図ることを狙って、今回ビズリーチと「全国 B.革新!クラブプロフェッショナル人材採用プロジェクト」を立ち上げました。 B.革新で競技成績による昇降格を廃止し、事業成績で3つのカテゴリーに分ける仕組みに転換します。入場者数や売上高、リーグが設定した基準を満たすアリーナを用意できるかどうかが評価の対象となり、クラブは稼ぐ力や集客力を高め、経営努力をせざるを得ない状況になります。プロフェッショナル人材の方々の豊富な経験やスキルで各クラブの経営力を向上させ、長期的視野で事業投資ができる環境へとクラブをリードしていただきたいと考えています。
──各クラブでの業務を通して、候補者が得られるキャリア価値について、島田さんのお考えをお聞かせください。 クラブは地域社会や地元のファン、スポンサーに対して最高の体験・サービスを提供することで存在しています。クラブは、試合に勝つこと・強いチームを作っていくことはもちろん、自らが多くの方に応援され、存在し続けていくために、あらゆる手段を尽くすといった努力が求められます。プロフェッショナル人材がクラブに参画することで、クラブの経営を成長戦略に乗せ、事業に投資できる状況が生み出され、結果的にバスケットボールのクラブがある地域の価値をより高めていくことに貢献できる可能性に意義を感じます。 B.革新を推進する際、鍵となるのは地域に根差したクラブの存在です。クラブの存在によって得られる価値は、人口増加やブランド向上などの「社会的価値」と、地域で発生する経済効果などの「経済的価値」の大きく2つがあると考えます。この変革のタイミングで2つの価値を最大限活用して多くのステークホルダーを巻き込み、共創していくことが求められますが、これらを両立して提供できるクラブに導くことができれば、地域活性化に大きく貢献できるでしょう。このような経験はB.LEAGUEクラブだからこそ得られるキャリア価値だと思います。
掲載企業(新着順)

株式会社レバンガ北海道
【事業統括本部長(ビジネスディレクター)|北海道|プロバスケットボールクラブ】株式会社レバンガ北海道は、B1に所属する地域密着型のプロバスケットボールチームを運営しています。「北海道から『人』や『社会』に感動を届け、世の中を笑顔にする」を理念に掲げ、企業、行政、地域の人々を結びつけるハブとして地域活性化に貢献しています。経営苦境の時期もありましたが、エンターテインメントとしての価値づくりを徹底するとともに、効率的なコストダウンを図り、2023-24シーズンには過去最高の売上14.4億円を達成し、8期連続黒字決算を報告しました。 この度、さらなる成長フェーズに入った当社にて会社をけん引いただける幹部職を募集します。地域社会とともに未来を築く経営人材からの応募をお待ちしています。

株式会社仙台89ERS
【興行運営マネージャー(責任者クラス)|仙台|プロバスケットボールクラブ】【管理部門(人事・総務・経理)マネージャー(責任者クラス) |仙台|プロバスケットボールクラブ】【広報PRマネージャー(責任者クラス)|仙台|プロバスケットボールクラブ】【事業部門マネージャー(チケット・集客企画・MD・ファンクラブ)|仙台|プロバスケットボールクラブ】【法人営業マネージャー(責任者クラス)|仙台|プロバスケットボールクラブ】仙台89ERSは、東京から新幹線で約1.5時間と利便性の高い「杜の都 仙台市」を拠点とするB1所属のプロバスケットボールチームです。2026年からスタートする最上位カテゴリーB.LEAGUE PREMIERへの参入審査も通過し、2026年のB.LEAGUE PREMIER初年度の初優勝を目指して活動しています。東日本大震災によるチーム解散の危機、B2への降格、コロナ禍と言う苦難をスポンサー・ファン・地域の皆さまはじめ多くの方のサポートにより乗り越えて、2022-23シーズンよりB1に昇格し、その後急速に事業を拡大しています。 チームの初優勝のためにはクラブの人気拡大と稼ぐ力の強化が急務です。営業・事業の各セクションを高い人間力で束ね、急速な事業拡大を強いリーダーシップでけん引する仲間を募集します。募集ポジションは各セクションの本部長・部長レイヤーとなります。クラブ初優勝の歴史をともに作り、仙台・宮城から日本を盛り上げましょう。

秋田ノーザンハピネッツ株式会社
【最高人事責任者(CHRO)|秋田県|プロバスケットボールクラブ】秋田ノーザンハピネッツ株式会社は、B1に所属する地域密着型のプロバスケットボールクラブを運営している企業です。バスケットボールを通じて秋田の地域活性化を目指しており、SDGsを意識した取り組みも進めています。プロバスケットボール事業にとどまらず、プロスポーツクラブ初の子ども食堂の運営、クラフトビールの醸造、道の駅の運営など、地域に根ざした活動に取り組むことで、「県民球団」として地域の皆さまに愛される、秋田の誇りとなる存在を目指しています。 現在、当社では「CHRO(最高人事責任者)」を募集しています。人材戦略の立案・実行をリードし、多様性と組織の成長を促進しながら、地域とクラブの発展に貢献できる地方創生にやりがいを感じる熱意のある方からの応募をお待ちしています。

株式会社サンロッカーズ
【経営企画】プロバスケクラブの経営・事業変革を企画〜実行までリードいただきますサンロッカーズ渋谷は東京都渋谷区をホームタウンとするプロバスケットボールクラブです。チーム名の由来は「太陽(リング)を揺らす激しいダンクを狙い撃つ集団」。設立以来、多くの方々の支援と声援を受け、活動してきました。現在は2026年からスタートするトップディビションB.LEAGUE PREMIERに向けて準備を進めています。 私たちが追い求めるのは、リーグ覇者を目指すための勝利だけではありません。世界有数のカルチャーの発信地・渋谷に拠点を置くチームとして、さまざまなパートナーと連携したビジネスの促進、地域への貢献にも力を入れていきたいと考えています。スポーツビジネス以外の知見も取り入れながら、チームを成長させるために必要なことを考え、実行し続ける。そんなサンロッカーズ渋谷だからこその取り組みを、ともに推進していきましょう。

スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
【経営戦略|統括部長】京都ハンナリーズ(Bリーグ1部所属)の経営戦略を担いますスポーツコミュニケーションKYOTOはB1西地区に所属する「京都ハンナリーズ」の運営会社です。直近シーズンは昨対比1.6倍の13万6,360人の方が来場するなど、多くの方より応援をいただいています。スポーツを通じて地域の活性にも力を入れています。多様な世代に楽しんでいただけるエンターテインメントの提供や、地元の子供たちに夢と希望を届けるための学校訪問、イベントの実施など、地域に根ざした活動を積極的に行っています。 2026年にはB.LEAGUEが構造変更を伴う大きな変革を行うことを受け、当クラブも2028年に新アリーナの開業を予定するなど、さらなる成長に向けて新たなステージを迎えています。その推進に向けて組織体制の強化と成長が課題であり、経営陣とともに中長期の事業戦略・運営をけん引していただく方を募集します。

株式会社バンビシャス奈良
【経営企画|役員候補】奈良を拠点とするプロバスケットボールクラブの経営基盤を強化するバンビシャス奈良は、2013年7月に発足した、奈良市を拠点とするチームです。創立から12年、チームは第二創業期を迎え、私たちに関わる全ての方の幸福と地域社会の発展に寄与することを活動理念に、奈良を誇れるような存在、地域の財産と呼ばれるようなプロスポーツクラブになるという大志を掲げて活動しています。 2026年から始まる新リーグのB.LEAGUE ONE参入に向けて、初年度から優勝を狙えるクラブを目指し、チームの強化とともに、経営体制の強化を図っています。事業成長に向けた取り組みや体制構築などを経営者とともに考え、推進していただける人材が必要です。地域におけるプレゼンスの向上を図り、愛されるチーム、尊敬を集められるようなチーム作りに向けて中核となって奈良のバスケットボールの未来をともに築いていただけるプロフェッショナル人材を募集します。

株式会社鹿児島レブナイズ
【営業部長|スポーツ × 地方創生】Bリーグ所属プロバスケットボールチーム運営企業|鹿児島を動かす新たな『チカラ』となる。【人事部長候補|スポーツ × 地方創生】Bリーグ所属プロバスケットボールチーム運営企業|鹿児島を動かす新たな『チカラ』となる。【イベント運営管理責任者候補|スポーツ × 地方創生】Bリーグ所属プロバスケットボールチーム運営企業|鹿児島を動かす新たな『チカラ』となる。【広報責任者候補|スポーツ × 地方創生】Bリーグ所属プロバスケットボールチーム運営企業|鹿児島を動かす新たな『チカラ』となる。鹿児島レブナイズは、鹿児島市をホームタウンとし、8シーズンぶりのB2への昇格を果たした九州を代表するプロバスケットボールクラブの一つです。昨季は、念願のB2昇格を達成し、スポンサーそしてブースター(ファン)の皆さまにとって飛躍の一年となりました。 今季はチームがB2で結果を残すと同時に2026-27シーズンからの新リーグのB.LEAGUE ONEの基準を達成することを目指し、ビジネス面でも鹿児島を盛り上げ、私たちの活動を鹿児島創生へと昇華させていきます。スポーツ×地域創生を推進いただけるプロフェッショナル人材からの応募をお待ちしています。