EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

【#01】日本発。「コンサル業」の新境地を切り開く気鋭のファーム
世界に先駆けて「パーパス」に基づく経営を打ち出したEY。EYのグローバルネットワークのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)もまた、EYの「パーパス」を実現するために、自社の領域におけるコンサルティング独自のパーパス「経済で社会平和を、日本から。」を打ち立てました。高い理想を掲げてコンサルティング業の新たなあり方を作り出そうとするEYSCの強みと魅力は何か。組織を牽引する近藤社長と、第一線で活躍する竹島ディレクターに伺いました。
本ページの求人の募集は終了しました。
募集期間:2021年12月16日(木)〜 2022年1月12日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。「社会平和」を求めてやまないEYコンサルの「存在意義」とは
代表取締役社長/近藤 聡 ──BIG 4と呼ばれる世界4大プロフェッショナルファームの一角を担う存在として、EYが最も重要視していることは何でしょうか。 端的に言うなら「パーパス」、すなわち社会に対する自らの「存在意義」を明確に定め、全ての行動のよりどころとしていることです。BIG 4のなかで最初にパーパスを定義したのがEYで、こだわりは本物です。 パーパスの重要性については、3年ほど前の「ハーバード・ビジネス・レビュー」(2019年3月号/2021年10月号)でも特集されて話題になりましたが、ビジョンや将来像ではなく「存在意義」を言語化したもので、今の組織や自分のあり方を規定するものと考えてください。EYではBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)というパーパス(存在意義)を定め、他のファームに先駆けてパーパス経営を実践してきました。 では、そのパーパスの下で何を追求するのか。それが「Ambition/なりたい姿」です。EYが掲げているのは、「長期的価値をClient、People、Societyにもたらすことができる、信頼され、独特のプロフェッショナルサービスを提供する組織」──すなわち、「長期的な価値」を創出すること。 コロナ禍や気候変動問題で明らかになったように、企業であれ行政であれ、これまでのように目先の利益を求めるだけではサステナブルな将来は望めません。長期的な価値を見据えながら持続可能性を追求し、いかにして短期的な価値までも高めるか、この視点が重要です。 ──一方で、コンサルティング独自のパーパスとして「経済で社会平和を、日本から。」を発表されました。どのような思いが込められているのか教えてください。 パンデミック(感染症の世界的大流行)、地政学リスク、人権侵害、地球温暖化など、私たちが直面している問題の多くは世界共通の課題であり、グローバルな視座に立った対応が欠かせません。ですが、その対応策までもが世界共通ではなく、個々の国や地域が置かれた状況によって道筋は千差万別でしょう。そうであれば、EYグローバル全体の存在意義をいま一歩身近に引き寄せ、この国の実情に照らして読み替える必要があるだろうと考えたのです。 例えば、貿易問題を考えるときに地政学的視点は不可欠ですし、それによって企業が同じ製品を売るのに原料の産地を変えたり、逆に産地に応じて売り先を変えたりといったことが起こり得ます。人権などの倫理的問題で原料や生産地の見直しを余儀なくされることもあるでしょう。その対策は、国や地域によって大きく異なります。コロナ禍で露呈したデジタル化の遅れや人材不足、これは日本特有の「より良い社会」であるための課題でした。 こうしてみると、企業単体の努力や工夫だけでは乗り越えられない課題が多いことに気づきます。コンサルティングファームの主な仕事は個々の企業の戦略を支え、利益を最大化することですが、もはやそれだけでは対処できなくなっている。脱炭素化などはいい例でしょう。仮に1社の成功を実現できたとして、それで課題そのものが解決したとはいえません。 それだけ問題の裾野が広く大きいといいますか、社会課題と個社の経営課題がイコールに近くなってきた以上、業界ごと変えていかないと世の中は良くなりませんし、個々の長期的な成長も望めないのだと思います。
業界そのものに変革を起こす、コンサルタントの新しい役割
──だからこそ「社会平和」の希求へとつながっていくわけですね。 そこがターゲットだと思っています。極端に言えば、ある企業がうまくいくかいかないかというレベルを超えて、社会全体の安定と安寧を求めるぐらいの気概を持って課題解決に向かっていく。そうした姿勢でなければ、個社の課題すら解決できないだろうということです。 そうなると、コンサルティングファームの機能や動き方もおのずと変わってきます。大企業だけでなく中小企業も、経済界だけでなく政治も行政も、大学などの学術機関も、非営利組織や市民団体とも連携し、緊密なネットワークを組まなければ世の中は動きません。 その多様なアクターのハブとなって橋渡し役を務められるのは、コンサルタントというニュートラルな存在だけ。それも株主の意向に左右されることのない、パートナー制ファームの特長です。 そんな世界観を持つ新しいビジネスコンサルティングを日本で実践し、日本から世界に向けて発信していく。私たちEYとは、そういう会社です。
新時代のコンサルティング業界を創造する「100年に1度」のチャンス
──コンサルティング独自のパーパス「経済で社会平和を、日本から。」の下で、どのようなコンサルティング活動を展開していかれますか。 まず挙げられるのは、「セクターフォーカス」に注力していくこと。先ほど「業界ごと変えていく」と申し上げたのがまさにこれで、個社に対するサービスはもとより、その企業が含まれる業界全体に対しても多角的にアプローチしていきます。そのためには、ある特定の業界に通じた強みを持つチームを編成することが重要ですが、同時にそこを中核として異なる分野とも連携の幅を広げていくことになります。 例えば、自動車業界に変革を起こすには自動車のプロが必要ですが、自動運転をつかさどるAIなどの先端技術や、それを規制するガバナンスやサイバーセキュリティ、エネルギー政策、あるいは都市計画といった分野の知見まで総動員しなければ、「100年に1度の変革期」ともいわれるモビリティの明日を展望することはできないでしょう。 だからこそ、われわれのように特定の業界に深く関わる一方で、多種多様な業界をまたぐクロスセクター的な動きも得意とするファームの存在価値があるのです。そこにはもちろん、業種を超えた連携だけでなく、産官学民をつなぐ連携も含まれます。私たちは、政策アドバイザリーとして政府機関などに働きかける機能を有することも強みとしています。 ──その点は、コンサルティング業界におけるEYのアドバンテージとも関係していると理解してよろしいですか。 そう自負しています。業界の未来を展望する、創造するということは、長期的価値を見据えることであり、それができるのは「経済で社会平和を、日本から。」という独自のパーパス実現を目指しているからにほかなりません。こうしたことを本気で愚直に追求するファームは、控えめに言っても非常にまれな存在だと感じます。 クライアントの短期的利益を重視する従来型のコンサルティングの場合、複数のレイヤーをつなぐコラボレーションや、エコシステム(ビジネス生態系)を構築すること、あるいは社会のあり方を構想する政策提言のような機能を全うするのは難しいのではないでしょうか。 ただし、先を見てさえいればいいということでは決してありません。短期的なインパクトを生み出せない人に、未来を築くパワーはない。長期的な価値を考えないまま、当面の利益に走っても意味はない。つまり、バランスが大事なのです。その意味で、企業戦略や事業再編、M&Aといったトランザクション部門と、ビジネス変革などを構想するコンサルティング部門が併存し、連携する社内体制を敷いていることも、当社の大きな特色であり強みであるといえます。
「My Purpose」を胸に組織の強みを築き、自分を伸ばせる職場
──そうしたコンサルティングファームの一員として働く魅力とは何でしょうか。 EYは世界的ファームですが、日本では後発組で、BIG 4のなかでは規模も比較的小さく、真価が問われるのはまだこれからといった段階です。だからこそ、面白い。自社の強み、守備範囲の広がりといったものを、これからどんどん伸ばしていける可能性があります。自分自身のチャレンジで、どの分野においても強くなれるチャンスがある。これはなかなか求めても得られない環境だと思います。その現場で、私たちと一緒にファームを創り上げていく醍醐味を感じていただきたいですね。 また、EY特有の企業風土、カルチャーといったものにも、ぜひ目を向けていただきたい。その一つとして、「合議制」があります。日常的な会議であっても、重要な意思決定の場であっても、何かにつけて話し合い、建設的な議論によって物事を決めていく風土が根づいています。一般的なコンサルティングファームの場合、パートナーによる投票で決議することが多いのですが、ここにはそれがない。だから、政治的闘争や階級的な壁とも無縁です。入社したばかりの若手が、面識のないグローバルのパートナーに直接コンタクトを取り、意見を交わすという場面も珍しくありません。 ──風通しがよく、話が早い職場といえそうですね。どのような人材を迎え入れたいですか。 企業においてもそうであるように、自分自身にも確固たるパーパス、「My Purpose」を持つ人物を求めています。特にEYは、社会そのものの価値を高めていくことに重きを置くファームです。その部分でシンクロすることができる方、また「志」と呼べるものを核に持ち、より良い社会の実現に向けて本気で取り組みたいとモチベーションを強く持つ方とともに働きたいと思っています。 私自身、社会平和のあり方を日本から発信するために、コンサルティングファームの定義を組み直し、根本からイメージを塗り替えるつもりで毎日を送っています。今がその100年に1度のチャンスと言っていい。日本のEYに、その最もエキサイティングな舞台があります。あなたのご応募を心からお待ちしています。
「より良い社会の構築」というパーパスに共感してEYへ
ディレクター/竹島 百合子 ──竹島さんは複数のコンサルティングファームを経てEYに転職されていますが、その経緯をお聞かせいただけますか。 キャリアの前半は、M&Aなどの戦略領域から規制対応などのリスクマネジメント領域まで幅広く経験しました。前職のコンサルティングファームでは、官公庁向けのコンサルティングサービスなど、現在とほぼ同じような業務に従事していました。 転職を考えたのは、私が今所属している組織「ストラテジック・インパクト・ユニット/Strategic Impact Unit(以下、SIU)」のミッションに共感したからです。もともと安全保障に大きな関心があったのですが、「経済安全保障を起点に社会を変える」というメッセージに強く引かれ、EYに参画したいと考えました。 ──現在はどのような業務に携わっているのでしょうか。 SIUは複数のチームに分かれていますが、共通しているのは、経済安全保障という考え方です。私はジオエコノミクス・ストラテジーチームに所属しており、中央省庁に向けてサプライチェーン強化、産業振興・育成策、研究開発などの案件テーマに対し、防衛・安全保障の観点から情報の提供や施策の提言を行っています。 例えば、競争力強化が必要な産業について、現状や課題を調査・分析し、同様の課題に対応する施策を行った他の産業や他国の成功例、失敗例などを参考に、採るべき施策とそのロードマップを提案します。 ──EYのコンサルティングの特長を教えてください。 EYはパーパスとしてBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)、さらにはコンサルティング独自のパーパスとして「経済で社会平和を、日本から。」を掲げています。 その思いはメンバー全員に浸透していて、クライアントが直面している喫緊の課題だけでなく、その問題を解決することで世界をどう変えていくのか、社会はどうあるべきなのか、といった視座でのディスカッションが実現できています。結果的に、クライアントとともに社会に対して何かを仕掛けるような活動にもつながり、仕事の成果に違いが出ていると実感しています。 また、プロジェクトにはさまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まり、多様な視点から物事を分析できるのも特長の一つです。私が一緒に働いているメンバーは全員がバイリンガル以上で、3~4カ国語を理解する人も多く、海外関係者へのインタビューや英語以外の原文情報でも容易に当たれることは大きな強みでしょう。 大学教授やシンクタンクの研究者など、外部との協業も盛んに行われています。安全保障の専門家とビジネスに豊富な知見を持つコンサルタントが協働してプロジェクトを遂行する経験は、EY以外ではなかなか得られないと思います。
コンサルタントの使命は、バリューを提供すること
──コンサルタントという仕事の魅力はどんなところだと思いますか。 問題そのものにフォーカスできることが、コンサルタントの魅力でしょうか。もしクライアント企業に所属していたら、その分野の知識や経験を高く積むことはできますが、それゆえに過去にできなかった経験やできない理由が無意識の制約となってしまう場合があります。 その点、私たちコンサルタントは外部の人間ですから、制約条件を考慮せずに「あるべき像」を描くことができ、制約となることがあれば、それをつぶしていくというアプローチが取れるわけです。問題の解決というところに、よりダイレクトに入っていけるのが、この仕事の醍醐味ではないでしょうか。 ──竹島さんが一緒に働きたいと思うのは、どんな人ですか。コンサルタントとして求める素養についても、ぜひお聞かせください。 問題に切り込んでいくことが得意な方と仕事をしたいですね。そのためには論理的な思考、例えば現実に起きていることを構造化し、そこから問題点を整理し、解決のための仮説を提示する、といったスキルが必要になってくるでしょう。コンサルタントになりたい、ではなく、例えば「人事コンサルティングがやりたい」など、自分が切り込んでいきたい分野が明確にある方だとなおよいと思います。 私は、新卒と中途入社の社員を対象とした研修の講師を務めているのですが、そのときに「コンサルタントは必ずバリューを出さなければいけない」と話しています。例えば、研修を受けるにあたっても、ただ座って話を聞いているだけではいけません。自分のバリューを出してからでないと、この席を立ってはいけないと伝えています。 コンサルティングというのは、会社の名前ではなく人で仕事をする業界です。コンサルティング業界に興味を持っていらっしゃる方には、まずはそこで働く人たちにお話を聞くことをおすすめします。そして、自分は誰と仕事をすればバリューを出せるのか、面白い仕事ができるのか、ということを見極めながら、コンサルティングとしてのキャリアを描いていただければと思います。
【連載】社会平和のあり方を日本から発信するEYコンサルティングの挑戦(全3回)
世界に先駆けて「パーパス」に基づく経営を打ち出したEY。EYのグローバルネットワークのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)もまた、EYのパーパスであるBuilding a better workingに基づき、「経済で社会平和を、日本から。」を掲げています。コンサルティング業の新たなあり方を作り出そうとするEYSCの強みと魅力は何か、さまざまな角度から紹介します。
【#02】EYの挑戦──社会平和と長期的価値のあくなき追求
※【#02】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
「社会平和」に本気で挑むEYSCでは、どのようなプロジェクトに関わることができるのか。社会課題の解決に向けて実際に取り組んでいる3名のプロフェッショナルをご紹介します。「食」の齋藤三希子氏、「観光」の平林知高氏、「スポーツビジネス」の岡田明氏のインタビューをご覧ください。
【#03】より良い社会を希求する若きコンサルタントの挑戦
※【#03】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
EYSCでは、多様なバックグラウンドを持つメンバーが幅広いフィールドで活躍しています。一体どのような思いで仕事に向き合っているのか、同社だからこそ実現できることとは何か、現場で活躍中のメンバーが本音を語ります。
募集職種
- 【Sector_TMT】通信・メディアエンターテイメント・ハイテク企業向け 戦略コンサルタント
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント
東京都
TMT セクターは破壊的なビジネス環境の変化の中で、エマージングテクノロジーを活用したイノベ―ションを企業にもたらすべく、サービスを展開します。 クライアントが抱える経営課題やニーズをつかみ、弊社内の専門家と連携をしながら案件化及びプロジェクト実施を担います。通常パートナークラスが担うことが多いアカウントマネジメント(日本を含むグローバル市場を対象)を早期に経験することができるのも特長です。また、弊社グローバルのセクターチームが有するナレッジやアセットを活用しながら、業界の専門家として知見蓄積及び社内外への発信も担っていただきます。 【デジタルトランスフォーメーション支援】 デジタル戦略策定、マーケティング(コネクティッドコマース、オムニチャネル等)、業務プロセス最適化(スマートファクトリ等)、IT最適化(マルチスピードIT、アジャイル開発プロセス等)、ワークスペース変革 【テクノロジー変革支援】 RPA、AI、Chatbot、アナリティクス、ブロックチェーン、UI/UX、IoT、3Dプリンタ、マイクロサービス化、DevOps、クラウド、ERP、企業テクノロジー/業務プロセス診断 【イノベーション支援】 ビジネスモデルイノベーション(複数企業によるエコシステム構築や製造業のサービス化等)、新規事業開発支援、イノベーションマネジメント、オープンイノベーション 【戦略策定支援】 中期経営計画策定、事業戦略策定、成長戦略策定、Go To Makret戦略策定 【オペレーション支援】 全社業務改革、組織・グローバルガバナンス強化 ■アサインを検討しているプロジェクト ・日系大企業を対象とした、システム導入を前提とした現状分析から改革方針策定 ・日系大企業のグローバルサプライチェーンの海外ロールアウト ・日系大企業の中期経営計画策定 ・海外市場調査及び参入戦略策定 ・エマージングテクノロジーを活用したサービスのGo To Market戦略策定 ・日系大企業へのエマージングテクノロジー導入構想策定 ・日系大企業の全社業務変革・チェンジマネジメント ■直近のプロジェクト事例 ・ビジネスモデルイノベーション(製造業のサービス化支援) ・米国市場におけるAI/IoTを活用した新規ビジネスモデル策定 ・グローバルにおけるテクノロジースタートアップの動向調査 ・日系大企業のBlockchainを活用した新規ビジネスモデル策定 ・日系大企業のオープンイノベーション支援 ・日系大企業のイノベーション人材育成 ・日系大企業のIoTプラットフォーム構想策定 ・日系大企業の働き方改革 ・日系大企業の業務効率化策定支援、RPA導入支援
- 【Sector_AM&M】自動車・運輸業界向け ビジネスコンサルタント
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント
東京都
私どもAutomotiveチームはグローバルに展開する自動車会社を主なクライアントとして、様々な業務領域における改革を支援し、経営戦略策定から実行支援に至るまで、クライアントの全ての活動においてコンサルティングサービスを提供しています。外部環境の変化が激しく、様々なステークホルダが存在するグローバル自動車会社において、各国の当グループファームと連携したグローバル知見・経験を活かし、クライアントのみならず関係するステークホルダとともに変革に取り組むことにより、クライアントの期待に応える形で社会アジェンダへの対応を推進します。 一方、CASE、MaaSといった”モビリティ”トレンドの影響は自動車業界にとどまりません。他の産業を巻き込み、経済活性化、社会課題解決につなげていく”エコシステム形成”がより求められてきています。消費者のライフスタイル・価値観変化等を捉え、既存のビジネスに囚われない新たな役割を業界の枠を飛び越えて自動車関連事業者に積極的に提言しています。 【直近のプロジェクト事例及びアサインを予定しているプロジェクト】 ・グローバル自動車会社における新規事業戦略策定・実行支援 ・グローバル自動車会社の業務/システム改革の計画策定・実行支援 ・総合商社における”モビリティ”領域の新たなエコシステム形成戦略策定支援 ・中央省庁における自動車産業改革政策立案支援
- 大手外資系コンサルティングファーム/グローバル/テクノロジーコンサルタント (Dynamics)
業務プロセスコンサルタントシステムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント
東京都
【当社について】 経営コンサルティングと戦略的トランザクション支援サービスを展開するグローバルのメンバーファームです。 弊社のコンサルタントは、その多様な知見を生かしクライアントの変革(Transformation)を支援します。 私たちは「変革」により、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創出していきます。 【業務内容】 最新のIT/デジタル領域でのコンサルティングメソッドを習得できる環境です。組織の立ち上げ期にあるため、裁量を持ち、チームの中心メンバーとして今後ご活躍いただけます。 また、他ERPと比較した際に価格や導入難易度(Microsoft製品を導入している企業が多いことから)Microsoft関連ソリューションの導入ニーズが向上しており、業界問わず様々なクライアントのTransformationを実現する機会がございます。