LINE Digital Frontier株式会社

データ分析で、圧倒的No.1の電子コミックサービスへ
日本最大級の電子コミックサービス「LINEマンガ」を展開するLINE Digital Frontier(以下、LDF)。データを重視しData Drivenな文化が全社に根づくLDFでは、Data Scienceチームが事業の意思決定プロセスに深く関わり、さまざまな課題を解決へと導く重要な役割を担っています。チームの強みやそこで働く魅力、開発チームとの連携について、Data Scienceチームのキーパーソン2名と開発チームのエンジニアにお話を伺いました。
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募集期間:2023年1月26日(木)〜 2023年2月22日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。サービス価値の最大化を牽引するData Scienceチームの挑戦
Data Scienceチーム マネージャー/安 一樹 ──はじめに、LINEマンガのサービス概要から教えてください。 「LINEマンガ」は2013年に国内でサービスを開始した、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。NAVER WEBTOON Ltd.との提携を経て、同市場で世界トップクラスの規模を誇るプラットフォームサービスの連合体「WEBTOON Worldwide Service」の一員として日本市場で展開。グローバルでの月間利用者数は8,900万(2022年9月時点)にのぼります。 LINEマンガで現在展開している主なサービスは、無料で話単位ごとに読み進められる「連載」、アマチュア作家が作品を自由に投稿でき、ユーザーも無料で読むことができる「LINEマンガ インディーズ」、1冊単位で電子書籍を購入できる「単行本」の3つです。特に連載サービスにおいてLINEマンガでしか読めないオリジナル作品を増やすことで、他社との差別化を図っています。また、インディーズからも連載作品が生まれており、作品制作プラットフォームとしてのサービス拡大に注力しています。 ──LINEマンガの今後の展望について教えてください。 現状でも日本トップクラスのユーザー数を誇っていますが、私たちが目指しているのは「マンガサービスといえば、LINEマンガ」と想起される、圧倒的なNo.1になることです。ユーザーに継続して使ってもらうために、無料でお得に読める機能追加や、読みたいマンガがすぐに見つかるUI実装など、着実に改善を積み重ねているところです。 一方で売り上げを伸ばすことも重要なので、お金を払うことでLINEマンガをより楽しめるような施策も積極的に行っています。特に、課金することでオリジナル作品の最新話を無料配信前に読める「先読み」サービスは多くのユーザーに利用いただいており、作品のファンコミュニティ形成に貢献しています。 ──そのなかで、Data Scienceチームはどのような役割を担っているのでしょうか。 チームの役割は大きく2つあり、1つ目は「意思決定の精度向上」です。ビジネス上の判断において情報が足りないときに、判断をサポートする根拠をデータから導き出します。例えば機能追加に対して事前シミュレーションを実施し、そもそも機能追加すべきかどうかの判断に生かすこともあれば、実施後の効果検証にデータを活用することで改善点の判断材料を提供することもあります。 2つ目は「データ活用によるプロダクトの改善」です。マンガのランキングなどアプリで使うロジックやスコアを計算して、KPIを最大化できるロジックの提案を行っています。 Data Scienceチームは10名未満の少数精鋭で、各メンバーの役割を明確に分けていないフラットな組織です。プロジェクトにはそれぞれの力量や得意分野に応じてアサインすることもあれば、本人の希望で自ら手を挙げてもらうこともあります。
事業貢献を意識した分析で、意思決定や課題解決を支える
──Data Scienceチームの戦略や、注力している取り組みについて教えてください。 Data Scienceチームでは「スピーディーかつアクショナブルな分析で、サービス価値を最大化する」をミッションに掲げています。 電子コミック業界は競合が多く、未開拓な領域のため、正解がない問題に直面することも少なくありません。そのため、あれこれ長時間考えるのではなく、まず試してみるというスピード感が重要です。また、どれほど緻密な分析をしても、その先のアクションに結びつかない分析では意味がありません。分析の結果がいかに事業に貢献できるかを意識し、サービス価値の最大化を目指しているのです。 特に効果検証に関しては、事業改善のPDCAを回す土台になる部分なのでしっかり実施するように心がけ、ビジネスサイドからの依頼がなくても、こちらから積極的に提案しています。手法としてはA/Bテストや、統計知識を用いた因果推論などを活用しています。 データ分析が事業貢献につながるためには、私たちだけでなく、ビジネスサイドにもデータ分析の理解を高めてもらうことが重要だと考えており、全社向けの勉強会を2022年から実施するようになりました。もともとビジネスサイドにもSQLを使いこなす人がいるほどData Drivenな文化が根づいているLDFですが、勉強会によって、ビジネスサイドでデータ分析の必要性に気づいて相談してくれる機会も増えていると感じます。 ──Data Scienceチームの特徴や強みは何だと思われますか。 大きく4つあると考えています。まず「分析の幅が広い」ことです。事業貢献のために短期間で行う分析もあれば、技術的に難しい機械学習や統計知識を活用する分析もあります。分析の質やスケジュールを守ることが前提ですが、各メンバーが裁量を持って挑戦できる環境があります。 続いて、Zホールディングス株式会社やNAVER Corp.など、「グループ会社とのシナジー」も強みの一つです。LINEグループの一員としてLINEのメンバーとのやりとりも活発ですし、事例共有会などにも参加できます。LINEグループとは共通の分析基盤があり、メンテナンスも専門部署に委任できるので、データ分析に集中できるのも分析者としてありがたいですね。 また、サービス規模に対してLDFの組織は数百人規模と小さく、「動きや意思決定が早い」ことも特徴だと思います。私たちの分析結果がビジネスの意思決定に反映されやすく、世の中へ大きな影響を与えるところを間近で見られるのは、分析者としてやりがいを感じられるはずです。 そして最後は「電子コミックという成長市場での先駆者になれる可能性があること」です。電子コミックは世界のビッグテック企業の参入が限定的な領域で、私たちが手がける分析が世界初の事例になることも夢ではありません。 ──LDFのデータサイエンティストとして働くうえで、求めるスキルやマインドを教えてください。 「課題解決力」「論理的思考力」です。分析の依頼内容が抽象的なこともあるので、そこから事業課題を整理して分析課題に落とし込む力、そして解決に向けて主体的に推進していく力が求められます。 また、さまざまな課題に対応できる幅広い分析スキルがあると活躍しやすいと思います。多岐にわたる分析課題を解決した経験や、難度の高い分析課題に対して徹底的に考え抜いた経験がある方は、その力を存分に発揮していただけるはずです。 高い分析スキルを持っていることも大事ですが、マインドとしては自身の技術スキルを使うことよりも、事業課題の解決に喜びを感じられる方が向いていると思いますね。LDFは分析者からの提案を歓迎する文化があるので、裁量を持って自分のやりたいことに挑戦しやすい環境です。データ分析を通してLDF、さらにはエンタメ業界を引っ張っていきたいという熱意ある方だとうれしいです。
分析者としてスキルアップできる、LDFならではの環境
Data Scienceチーム データサイエンティスト/大久保 晋之介 ──大久保さんは、前職でデータアナリストやデータサイエンティストを経験し、スクール講師としても活躍されていたそうですが、LDFに転職した経緯を教えてください。 前職はコンサルティング会社でお客様の企業のデータ分析を担当していました。外部の分析者という立場のため、自分の分析結果をどのようにお客様が活用しているかといった詳細まで知ることができず、事業が成長するところまで入り込みたいという思いで転職活動を始めました。 ビズリーチ経由でLDFを知り、サービスの規模が大きく豊富なデータを持っていること、LINEグループの分析環境が整っていることに興味を持ちました。電子コミックという成長市場で、分析者としてのスキルアップもできるのではと感じ、入社を決めました。 ──データサイエンティストとして現在担当されている業務内容について教えてください。 データサイエンティストが担うデータ分析は、企画部門などからの依頼をもとにデータ分析を行うトップダウン型と、私たちから主体的に提案して事業改善につなげるボトムアップ型のどちらもあります。基本的にはメンバー個々人で業務を進めることが多いですが、チームの定例会議やチャットツールで、分析手法の知識やノウハウの共有を積極的に行っています。 分析環境としては、Presto/Hive/Sparkなどのデータベース、BIツール「Tableau」やLINEグループ独自の分析ツールなどを活用しています。新規ユーザーの離脱状況の分析にクラスタリングを使ったり、施策の効果検証に統計的因果推論を用いたりと、分析手法はさまざまです。
豊富なデータを分析し、提案から効果検証まで携われるやりがい
──データサイエンティストからの提案が生かされたプロジェクトなどはありますか。 LINEマンガの新規ユーザーの離脱要因の分析が一例です。性別や年齢といった属性で分析するだけでなく、具体的にどのようなアクションを経ると離脱しやすいのかといった、これまで着目されていなかった切り口での詳細な分析を私たちから提案して実施。クラスタリングという機械学習の手法を活用し、その知見を蓄積することもできました。 ほかにも、LINEマンガのユーザーへのおすすめ提案のアルゴリズムの改善や、社内のKPIモニタリング自動化、他部署の社員に向けたデータ活用勉強会の実施など、専門的知識を持ちデータを日々見ているデータサイエンティストだからこそ気づける、サービス改善や業務改善に積極的に取り組んでいます。 こうした私たちからのボトムアップ提案を前向きに受け入れてくれる文化が社内にあるのは、分析者としての力を発揮しやすい環境だと感じますね。 ──LDFのデータサイエンティストとして働く魅力ややりがいについてお聞かせください。 実践に生かせるデータが豊富にあるうえ、データにアクセスしやすい環境が整っていることが大きな魅力です。ここまで分析者としてスキルアップしやすい環境は、他ではなかなか見られないのではないでしょうか。 ボトムアップの提案ができることもLDFの特徴の一つだと思います。自分で分析して改善点を洗い出して提案し、その結果まで見届ける。その一連の流れを経験できるので、分析の成果が見えやすく、大きなやりがいや喜びにつながっています。 ──業務を通して得られる成長や経験は何だと思われますか。 さまざまな面で成長していますが、特に統計学の知識が身についたと感じます。以前から知識はあったものの、さらに磨きたいと思いLDFに入社し、今では技術書執筆の依頼をいただくレベルにまで成長できました。この成長を後押ししてくれたのは、自分自身の知識習得への熱意と行動が前提にありますが、実践できるだけの大量のデータと、LINEグループの多種多様な専門家から意見をもらえる環境が非常に大きかったと思います。 データサイエンティストとしての成長や貢献を実感しやすい環境で、自分のスキルや経験を深めたいという方は、ぜひ一緒に挑戦しましょう。
データサイエンティストと開発エンジニアとの連携でサービスを磨き上げる
Data Scienceチーム マネージャー/安 一樹(左) 開発Aチーム サーバーサイド リードエンジニア/松田 一樹(右) ──ここからはData Scienceチームの安さんと開発チームの松田さんにお話を伺います。データサイエンティストと開発エンジニアは、どのように連携されているのでしょうか。 松田:現場の大枠でいえば、企画や開発、デザイナー、Data Scienceチームといったプロダクトに関わるメンバー全員が出席する定例会議が週1回あり、進行中の開発案件などの共有をしています。そこでData Scienceチームから、最近の大きな分析結果について発表があったりします。 そういった全体での定例会議以外でも、開発とData Scienceチームのメンバーが直接頻繁にコミュニケーションを取っています。開発者からData Scienceチームに声をかける機会として一番多いのは、データ取得・ログ設計に関わる部分です。LINEマンガは企画・開発・分析を全て自社で行っているので、機能リリース後のログ分析を見据えて、どのようなログを・どのタイミングで出せばよいのかを機能開発の時点でディスカッションしています。 ほかにも、Data DrivenにPDCAをどんどん回していかなければならないプロジェクトの場合は、開発プロジェクト単位の会議で毎週Data Scienceチーム・企画・開発のメンバーが集まって、分析結果をもとにPDCAを回すということもやっています。 安:LDFではユーザーファーストな開発を大事にしています。したがって、日々のKPIモニタリングのなかでネガティブな変化が起こったときに、その要因が開発にあるのかどうかを突き止めることは非常に重要です。その際、開発メンバーと協力しながら分析によって問題箇所を特定し、その範囲で開発メンバーがコードの変更履歴を確認することで、要因の早期発見を実現しています。 また、開発はコストがかかるものです。だからこそ私たちデータサイエンティストが、開発前にはできる限り事前検証を行い、開発後には効果検証をして「開発コストに見合った事業価値を生み出せたのか」を確認することで、「本当に開発する意味があるのか」を関係者と一緒に確かめ、事業に貢献する開発を後押しすることを心がけています。 ──データサイエンティストと開発エンジニアとの連携が顕著に表れているプロジェクト事例を教えてください。 松田:LINEマンガの検索機能改善は、両者が連携して継続的に進めているプロジェクトです。検索されたキーワードが含まれるマンガを抽出するのは簡単ですが、表示の並び順が肝になります。リスト表示されているマンガがクリックされているのかなど、複雑なロジックをData Scienceチームに分析してもらい、毎週のようにPDCAを回しながら改善しています。 安:まさにこれから大きな動きになっていくプロジェクトとしては、2022年から連携した電子書籍販売サイト「ebookjapan」とのバックエンド共通化があります。この過程ではデータの取り方やロジックが変わるなどさまざまな影響がありますが、開発チームと密に連携しながら最新状況を確認し、問題を未然に防ぐことに努めています。
全社的にデータ分析のリテラシーが高まり、Data Drivenが加速
──連携によるメリットや全社への波及効果を感じられることはありますか。 松田:開発チームとしては、Data Scienceチームがデータの整合性をチェックしてくれたり、集計されたKPIに違和感があれば調べてくれたりといった、自発的な動きや提案にいつも助けられています。 Data ScienceチームがHadoopのデータベースを用意し、そこにさまざまなデータをまとめてくれているのも、開発に役立っています。サービスのデータベースの分析用コピーやユーザーの行動データ、アプリケーションのエラーログなどを横断的に検索できるので、開発者自身もデータ分析がしやすいですね。 安:ロジックの設計に関しては実装を開発に任せることができ、アルゴリズムをつくることに集中できる環境があるのは、データサイエンティストにとってうれしい点です。また、「分析の精度を上げるためにA/Bテストを実施したい」といった提案をする場合、トレードオフとしてテストのための追加開発が必要になりますが、根拠があれば全社的に理解を得やすいのも、Data DrivenなLDFらしいところだと感じます。ほかにも、データやログの管理をする開発エンジニアが組織的に近いことで、気軽に質問や提案ができるのも、効率的な分析につながっています。 松田:Data Scienceチームがデータ分析についてのリテラシーを高める勉強会などを開催してくれていることもあり、全社的にData Drivenの風土が根強くなっていると感じます。ときに開発者は「ビジネスサイドの思い入れ」を実装するだけになってしまうことがあると思います。LDFでは確かなデータやシミュレーションとそれを重視する文化があることで、客観的に開発の妥当性を判断しやすくなっています。企画の趣旨などについて納得感を持ったうえで開発できるので、エンジニアとしても力を発揮しやすく、やりがいを感じやすいと思います。
募集職種
- バックエンド/テックリード募集!1日12億以上のリクエストを処理するプロダクトで、SRE・サービス開発など幅広い業務をお任せします
SE(Web・オープン系)インフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)
東京都
自社toCサービスのサーバーサイド開発業務に携わっていただきます。 当社サービスは、2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。 サービス規模が大きいため、多くのユーザーから日々フィードバックをもらいながら開発できる環境は 技術的にチャレンジングでやりがいも大きいです。 <直近の実績> - 2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie) - 非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower) - Google Play 無料人気アプリランキング1位(2021年12月6日時点出展:Google Play) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【具体的な業務内容および役割】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ - 設計・開発のリーディング - 大規模サービスでのパフォーマンスやスケーラビリティを考慮したアーキテクチャ設計 - システム安定稼働や生産性向上を見据えたシステム改善の実施および施策のリーディング - 企画チームなど他部署とのコラボレーションにおける技術的リーディング - サービス品質向上を意識した設計レビューおよびコードレビュー - 設計・開発力向上のためのチームメンバーの指導・メンタリング ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発環境】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■言語/フレームワーク: Java, Kotlin, Spring Boot ■技術スタック: MySQL, Redis, Kafka, memcached, Hbase, Elasticsearch, Docker, 内製のIaaS・PaaSサービスなど ■ツール: Github Enterprise, JIRA, Confluence, Jenkins, Drone, Slack, Trello ■開発端末: M1搭載Mac, Macbook Pro, iMacなど(入社前に希望PCを確認/複数台貸与可) 外部モニターや検証端末の貸与あり ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【仕事の魅力】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■身の回りの方に使ってもらうことができ、ユーザーの反応が直接的に見えるため、やりがいを感じることができます。 ■たった3秒のロードタイムでもユーザーの離脱に繋がります。 そのため、日々の安定的な運用とパフォーマンスの継続的な改善こそビジネスの根幹を握っており、 サーバーサイドエンジニアの力が必要不可欠となっています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発文化】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■User First 全ての原点はユーザーニーズを把握することだと考えています。ユーザーに楽しく、快適にサービスを使っていただきたい。そんな想いを私たちは大切にしています。細部まで徹底的にこだわった開発をするため、部署間の垣根なく積極的にコミュニケーションを取っています。 ■Data Driven 感覚ではなくデータを信じて判断を行っています。例えば、新機能の導入、UI/UX の刷新など、データサイエンティストが専門的に分析を行い、事業に重要な意思決定をサポートしています。戦略と行動を決定する羅針盤として、データは非常に大切だと考えています。 ■Bottom Up 立場や年齢は関係なく、オープンな議論をすることを大切にしています。誰でも気軽に意見が言える社風のため、これまでもボトムアップで様々な発案が採用されてきました。ユーザーのため、チームのためを考えながら改善提案を繰り返し、サービスを主体的に成長させていく楽しみがあります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【キャリアパス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 入社後の大まかなキャリアパスとしては以下の3つがあります。 ■Individual Contributor:エンジニア個人として技術力を高め、設計やコーディング、レビューを通じてチームに貢献する。 ■Tech Lead:小〜中人数のエンジニアをまとめ、チーム内での開発、技術力向上をリードする。 ■Engineering Manager:中〜大人数のエンジニアをまとめ、チームのアウトプット最大化を目指す。
- バックエンド/メンバー募集!1日12億以上のリクエストを処理するプロダクトで、ボトムアップな開発をしています
SE(Web・オープン系)インフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)
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自社toCサービスのサーバーサイド開発業務に携わっていただきます。 当社サービスは、2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。 サービス規模が大きいため、多くのユーザーから日々フィードバックをもらいながら開発できる環境は 技術的にチャレンジングでやりがいも大きいです。 <直近の実績> - 2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie) - 非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower) - Google Play 無料人気アプリランキング1位(2021年12月6日時点出展:Google Play) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【具体的な業務内容および役割】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ - システムのプロファイリングを行い、自主的にシステムを安定稼働させるための施策や開発の実施 - Kotlinを使った新機能開発 - パフォーマンスやスケーラビリティを考慮したアーキテクチャ設計 - サービス改善のためのユーザー視点での開発 - 企画チームや他部署の開発チームメンバーとコラボレーションしたサービス開発 - GitHub上でのコードレビューを通じた、コード品質の担保 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発環境】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■言語/フレームワーク: Java, Kotlin, Spring Boot ■技術スタック: MySQL, Redis, Kafka, memcached, Hbase, Elasticsearch, Docker, 内製のIaaS・PaaSサービスなど ■ツール: Github Enterprise, JIRA, Confluence, Jenkins, Drone, Slack, Trello ■開発端末: M1搭載Mac, Macbook Proなど(入社前に希望PCを確認/複数台貸与可) 外部モニターや検証端末の貸与あり ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【仕事の魅力】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■身の回りの方に使ってもらうことができ、ユーザーの反応が直接的に見えるため、やりがいを感じることができます。 ■たった3秒のロードタイムでもユーザーの離脱に繋がります。 そのため、日々の安定的な運用とパフォーマンスの継続的な改善こそビジネスの根幹を握っており、 サーバーサイドエンジニアの力が必要不可欠となっています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発文化】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■User First 全ての原点はユーザーニーズを把握することだと考えています。ユーザーに楽しく、快適にサービスを使っていただきたい。そんな想いを私たちは大切にしています。細部まで徹底的にこだわった開発をするため、部署間の垣根なく積極的にコミュニケーションを取っています。 ■Data Driven 感覚ではなくデータを信じて判断を行っています。例えば、新機能の導入、UI/UX の刷新など、データサイエンティストが専門的に分析を行い、事業に重要な意思決定をサポートしています。戦略と行動を決定する羅針盤として、データは非常に大切だと考えています。 ■Bottom Up 立場や年齢は関係なく、オープンな議論をすることを大切にしています。誰でも気軽に意見が言える社風のため、これまでもボトムアップで様々な発案が採用されてきました。ユーザーのため、チームのためを考えながら改善提案を繰り返し、サービスを主体的に成長させていく楽しみがあります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【キャリアパス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 入社後の大まかなキャリアパスとしては以下の3つがあります。 ■Individual Contributor:エンジニア個人として技術力を高め、設計やコーディング、レビューを通じてチームに貢献する。 ■Tech Lead:小〜中人数のエンジニアをまとめ、チーム内での開発、技術力向上をリードする。 ■Engineering Manager:中〜大人数のエンジニアをまとめ、チームのアウトプット最大化を目指す。
- データサイエンティスト/事業の意思決定に貢献!スピーディーで幅広い分析ができる環境です
データサイエンティスト
東京都
自社toCサービスの事業課題を解決するための分析業務に携わっていただきます。 当社サービスは、2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。 裁量が大きく、ビジネスに近いところで分析ができるため、事業/サービスの成長に直接貢献できるやりがいのあるポジションです。 <直近の実績> - 2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie) - 非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower) - Google Play 無料人気アプリランキング1位(2021年12月6日時点出展:Google Play) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【具体的な業務内容および役割】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ データを使ってビジネスサイドの意思決定の精度を向上させること、 およびデータを使ったプロダクト改善がチームの役割になります。具体的には以下のような業務があります。 - 事業課題分析およびマーケティング施策立案のサポート - KPIの設計、可視化およびシミュレーションによる各チームの意思決定サポート - 施策やキャンペーン、UI/UXの改善の効果検証の設計および実施(A/Bテスト含む) - アプリ内で展開するランキングのロジックの設計・運用 - データを使ったアプリの運用サポートや最適化 - 新規事業企画サポート - その他、分析から得られた知見によるプロダクトの改善提案など ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【仕事の魅力】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■業界トップクラスのユーザー数を誇るサービスでデータ規模が大きくデータ構造も複雑なため、発想次第で様々な分析が可能です。 ■ビジネスに近い距離で分析をすることができます。自身の分析した結果が、直接的に事業・サービスの成長に結びつくため、やりがいを感じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発文化】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■User First 全ての原点はユーザーニーズを把握することだと考えています。ユーザーに楽しく、快適にサービスを使っていただきたい。そんな想いを私たちは大切にしています。細部まで徹底的にこだわった開発をするため、部署間の垣根なく積極的にコミュニケーションを取っています。 ■Data Driven 感覚ではなくデータを信じて判断を行っています。例えば、新機能の導入、UI/UX の刷新など、データサイエンティストが専門的に分析を行い、事業に重要な意思決定をサポートしています。戦略と行動を決定する羅針盤として、データは非常に大切だと考えています。 ■Bottom Up 立場や年齢は関係なく、オープンな議論をすることを大切にしています。誰でも気軽に意見が言える社風のため、これまでもボトムアップで様々な発案が採用されてきました。ユーザーのため、チームのためを考えながら改善提案を繰り返し、サービスを主体的に成長させていく楽しみがあります。
- Androidエンジニア/ユーザーファーストの考えを大切にしながら、多くの人に使われるプロダクトに携わることができます
SE(Web・オープン系)スマートフォンアプリエンジニア
東京都
自社toCサービスのクライアント開発業務に携わっていただきます。 当社サービスは、2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。 サービス規模が大きいため、多くのユーザーから日々フィードバックをもらいながら開発できる環境は 技術的にチャレンジングでやりがいも大きいです。 <直近の実績> - 2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie) - 非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower) - Google Play 無料人気アプリランキング1位(2021年12月6日時点出展:Google Play) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【具体的な業務内容および役割】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ - 企画チーム、デザインチームとコラボレーションしてアイデアを形にする(コーディング、ユニットテスト作成等) - ログ解析やユーザー要望による改善を行う - アプリのプロファイリングを行い、パフォーマンスを改善する - 大人数での安定的な開発をサポートするCI環境の改善や保守を行う - 新規フィーチャーの開発をする - GitHub上でのコードレビューを通じたコード品質の担保をする ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発環境】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■言語/フレームワーク: Kotlin + JavaのMixed Project, ViewModel, LiveData, Flow, DataBinding, Kotlin Coroutines, Realm, Jetpack Compose ■ツール: Github Enterprise, JIRA, Confluence, Jenkins, Slack, Trello ■開発端末: Mac(M1チップ搭載/Macbook Proなど、入社前に希望PCを確認。複数台貸与可。) 外部モニターや検証端末の貸与あり ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【仕事の魅力】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■身の回りの方に使ってもらうことができ、ユーザーの反応が直接的に見えるため、やりがいを感じることができます。 ■re- Architectureを行なっているため、既存のシステム改善だけでなく、新たに構築し作り上げる経験もできます。 ■OSレベルで積極的に新機能の導入を行おうとしています。積極的にアイディアを出せる環境です。 ■大規模なトラフィックが発生し、常に技術的なチャレンジが求められます。サービス課題を解決するたびに自身のスキルアップが叶います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【開発文化】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ■User First 全ての原点はユーザーニーズを把握することだと考えています。ユーザーに楽しく、快適にサービスを使っていただきたい。そんな想いを私たちは大切にしています。細部まで徹底的にこだわった開発をするため、部署間の垣根なく積極的にコミュニケーションを取っています。 ■Data Driven 感覚ではなくデータを信じて判断を行っています。例えば、新機能の導入、UI/UX の刷新など、データサイエンティストが専門的に分析を行い、事業に重要な意思決定をサポートしています。戦略と行動を決定する羅針盤として、データは非常に大切だと考えています。 ■Bottom Up 立場や年齢は関係なく、オープンな議論をすることを大切にしています。誰でも気軽に意見が言える社風のため、これまでもボトムアップで様々な発案が採用されてきました。ユーザーのため、チームのためを考えながら改善提案を繰り返し、サービスを主体的に成長させていく楽しみがあります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【キャリアパス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 入社後の大まかなキャリアパスとしては以下の3つがあります。 ■Individual Contributor:エンジニア個人として技術力を高め、設計やコーディング、レビューを通じてチームに貢献する。 ■Tech Lead:小〜中人数のエンジニアをまとめ、チーム内での開発、技術力向上をリードする。 ■Engineering Manager:中〜大人数のエンジニアをまとめ、チームのアウトプット最大化を目指す。
- 【オープンポジション】エンジニア/データサイエンティスト
SE(Web・オープン系)スマートフォンアプリエンジニアデータサイエンティスト
東京都
この募集では オープンポジション/エンジニア・データデータサイエンティスト でご応募いただき、 具体的な応募ポジションを決められていない方やどのような役割や担当業務があるのか話を聞いてからエントリーしたい という方を対象に受け付けをしております。 書類選考を通過した方には、選考を通して相互理解を深め ご経験やキャリアを考慮しマッチしたポジションをご案内します。
- 総務マネージャー【国内最大級の電子コミックサービス運営企業】
総務情報システム・社内SE購買・資材調達
東京都
国内最大級の電子コミックサービス運営企業の総務マネージャーをお任せいたします。 当社電子コミックサービスは2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきており、総務はその急拡大する組織を支え、総合エンターテイメント企業としてより成長していくために非常に重要なポジションになります。 経営支援を担うチームのマネージャーとして、総務業務全般、開発組織の支援業務を中心に、プレイングマネージャーとして業務推進いただける方を募集しております。 ■募集部署について 経営支援室 Biz Supportチーム ※Biz Supportチーム:会社全体のビジネスサポートを担うチームになります ■具体的な業務内容 ・チームメンバーのマネジメント ・総務業務の内製化対応、業務フローの構築 ・ファシリティマネジメント(座席・ロッカー管理/備品手配/セキュリティカードの管理など) ・購買関連(ソフトウェア/PC周辺機器/オフィス備品等の購入管理/業務委託者の受け入れ管理など) ・サービス開発室業務サポート(業務アシスタント全般/行事コーディネート/会議室予約/来客対応/新入社員受入対応/既存社員のシステム申請など) ・各社内向けのマニュアルや案内の作成、問い合わせ対応等 ・その他(社内イベント企画運営/出張支援/社内ツール・コーポレートサイト問い合わせ対応/名刺等備品制作/慶弔対応など)
- 情報セキュリティ・プライバシー担当者【国内最大級の電子コミックサービス運営企業】
情報システム・社内SE内部監査・内部統制セキュリティコンサルタント
東京都
国内最大級の電子コミックサービス運営企業の情報セキュリティ・プライバシー担当をお任せいたします。 当社電子コミックサービスは2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。 1日に億単位のリクエストがある大規模サービスであるため、セキュリティにおける責任も大きく、その分やりがいも大きく感じていただけるポジションです。 ■業務内容 ・グループの基準に準拠した情報セキュリティ及びプライバシー活動の遂行及び協業 ・情報セキュリティ及びプライバシーに関する管理体制・ポリシーの策定及び内部統制活動 ・ITインフラ、情報システムに対する脆弱性の点検及びセキュリティガイドの提供・改善活動 ・サービスに対する情報セキュリティ業務及びPIA(Privacy Impact Assessment)、イベント・キャンペーンの検討、委託先の管理・監督・教育 ・情報セキュリティ及びプライバシーに関する社内外の監督機関及び監査対応、外部認証の取得及びメンテナンスの対応 <直近の実績> ・2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie) ・Google Play 無料人気アプリランキング1位(2021年12月6日時点/出展:Google Play) ・非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower)
- グラフィックデザイナー【国内最大級の電子コミックサービス運営企業】
Webデザイナー・UI/UXデザイナー
東京都
日本のデジタルマンガサービスの中で圧倒的な存在感を示している弊社のContent Designチームでグラフィックデザインの業務を担当いただきます。 弊社サービスは2013年にリリースされて以降、右肩上がりで成長してきました。 国内最大級のユーザー数・コンテンツ数を誇るサービスで多くのユーザーが目にするクリエイティブ制作をおこなうことができるポジションとなっております。 作品をより多くのユーザーに出会わせるには、ユーザーと直接接するクリエイティブグラフィックが重要です。 本人のクリエイティブと成長が作品の成長、そしてサービス全体の成長に繋がる貴重な経験をすることができます。 ■具体的な業務内容 アプリサービスのグラフィック(ビジュアル)デザインを担当していただきます。 ・サービス内のマンガ素材を活用したグラフィックデザイン ・キャンペーン、作品バナー等の制作 ・イラスト、アイコン、その他サービス内で使用する要素のデザイン <直近の実績> ・2021年 国内アプリ消費支出ランキング2位(2022年1月時点/出展:App Annie) ・非ゲーム 世界モバイルアプリ収益ランキング9位(2021年6月時点/出展:Sensortower)