東洋エンジニアリング株式会社

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【#02】プラント建設を超えた、バリューチェーン構築への挑戦

プラント・インフラのEPC(設計・調達・建設)をグローバルで手がける東洋エンジニアリング(以下、TOYO)では、時代が求めるカーボンニュートラルの実現に向けて、「EPC強靭化」戦略(以下、ブルー戦略)を進めています。創業から60年にわたって培ってきたEPCの強みをさらに磨いたうえでTOYOが目指す未来とは。ブルー戦略の中核を担っている専務執行役員とビジネスリーダーの2名にお話を伺いました。 ※「募集期間」はビズリーチ上の掲載期間です。

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募集期間:2021年11月11日(木)〜 2021年12月8日(水)

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  • 「EPC強靭化」で社会・時代のニーズに応える

    専務執行役員 プラントソリューション事業本部長/細井 栄治 ──はじめに、ブルー戦略の概要や目標について教えてください。 ブルー戦略は、TOYOが60年にわたって培ってきたEPCビジネスの強靭化を目指すものです。中期経営計画(2021~2025)では、ブルー戦略と「新技術・事業開拓」戦略(以下、グリーン戦略)との二重らせん構造で進化していくことを発表したように、二本柱の戦略の一つを担っています。 私たちのミッション「Engineering for Sustainable Growth of the Global Community(エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する)」はすなわち、工学で社会・お客様に貢献することであり、そのなかでブルー戦略は既存のコア技術であるEPCの総合ソリューション力をもって、より良い社会を目指しています。これからの持続可能な社会の実現には、より確かなEPCの総合力が求められているのです。 カーボンニュートラルの流れは、IT革命をはるかに超える地球規模の大激流であり、私たちの生活の基盤であるエネルギー・素材等の大転換です。人や技術、企業・国家間でのパートナーシップなどのさまざまな要素を組み合わせて最適解を導き出せる存在が求められています。TOYOは、そういった世界的な連携をリードする企業の一つだと自負しています。 ──どのようにEPCビジネスの強靭化を実現しようとしているのでしょうか。 TOYOの強みであるグループオペレーションと、DXoT(Digital Transformation of TOYO)によって強靭化を図っています。 まずグループオペレーションをさらに進化させて、TOYOグループ全体の総合力を高めます。TOYOは、プラント業界のなかでも早くから海外展開に乗り出し、40年以上前から拠点を拡大してきました。特徴的なのは、親会社と子会社という上下関係をつくることなく、各拠点の得意分野や社員の強みを伸ばし、ベストミックスしたOne Teamでプロジェクトに取り組んできたことです。その結果、グローバルのどの拠点でも同じ品質でソリューションを提供でき、各拠点で利益を上げられる体制が整っています。 例えば、インドの拠点は1,000億円規模のエチレンプラントや肥料プラント建設を単独で遂行できる力を有し、CO2(二酸化炭素)利活用、高機能化学品などの新しい技術領域のプロジェクトにも着手しています。中国の拠点は同国において大きなプロジェクトを実行できる建設ライセンスを保有し、日本やヨーロッパの顧客からのニーズが絶えません。インドネシアの拠点はガスや石油化学のほか、同国が推進する再生可能エネルギー、なかでも地熱発電で顕著な実績を持っています。日本においても成長分野である中分子医薬やバイオ医薬に強いグループ会社を有しており、こうした多彩なポートフォリオがTOYO全体の強さの源泉になっています。 このグループオペレーションの土台には、「多彩な人がいきいきと働く」ことを重視してきた風土があります。さまざまな社員の得意分野を生かすことがプロジェクトの成功にもつながるからです。私自身、インドネシアの拠点で社長を務めたときには、社員同士がお互いの才能を発見して尊重できるよう、さまざまな取り組みを行いました。より良いチームづくりのために自発的教育システムを構築したり、チーム・組織の団結力を醸成するさまざまなイベントや家族を大切にする施策を企画・実行したりしました。さらにより働きやすい職場を目指し、断食を行うラマダン月の前後には保育所やベビーシッターが休暇を取ることが多いと知り、共働きの社員が安心して働けるよう社内に保育施設をつくりました。 ──EPC強靭化のもう一つの推進力であるDXoTについても教えてください。 プロジェクトの実行にはヒト・モノの大物量をマネージする労働集約的な側面があり、これまではE(Engineering)、P(Procurement)、C(Construction)の各フェーズを個別システムツールで管理してきました。今回のDXoTではそれらのシステムや業務フローを根本的に変え、人の介在をできるだけなくし、プロジェクトの全フェーズのデータを瞬時に伝達・蓄積することで、状況を正確に把握できるようにします。これにより人件費を減らし、工程を短縮し、人的ミスを減らします。また、リアルタイムのデータをもとに素早い意思決定と行動をし、リスクを未然に防いだり、最小限に抑えます。こうしたDXoTにより、EPCの実行効率・品質を飛躍的に高められるのです。将来的には、AIを用いたリスク予測の導入なども視野に入れています。 具体的には、世界中のプロジェクトの進捗状況やリソースの動きをいつでも、どこでも逐一把握できる「リアルタイム・モニター(Project Twin)」を構築しました。それを有機的に本社機能へつなげ、「プロアクティブ・コーポレート・マネジメント」を通して経営層へプロジェクトやリスクの状況を瞬時に伝達することを可能にしました。また、EPCのなかでもとりわけリスクの高い工事(C)をより短工期かつ効率的に実行することを目指し、AWP(Advanced Work Packaging、適正工事ユニット分割)に設計(E)、調達(P)を紐付けて高効率な仕事を進めています。さまざまなデータを蓄積し解析することで、自動的にリスクを洗い出したり予見したりする「データ・レバレッジ」にも力を入れています。

    新たなバリューチェーンを構築する、TOYOでしか味わえない達成感

    ──今回、ブルー戦略に携わるプロジェクトマネージャーの採用を強化されるそうですが、募集の背景について教えてください。 これまでは、世界各地で一つのプラントを建設することが私たちの主業務でした。これからはそれにとどまらず、複数の技術を使い、プラントを建設、操業することから、原料や製品の輸送、需要家への分配、さらにはそれに必要なファイナンス構築までも組み合わせたバリューチェーンの構築が求められる時代になってきています。例えば、カーボンニュートラルに向けて石炭火力発電所でCO2排出を削減するため、アンモニア混焼が注目されていますが、天然ガスからアンモニアをつくるときにはCO2が出るため、それを地中に貯めたり別の用途に使用したりすることまで考慮しなければなりません。アンモニアを発電所に届けるロジスティクスも重要な要素です。私たちは、こうしたバリューチェーン構築を積極的に推し進めていきます。その実現のためには、技術・ロジスティクス・商務など多くのことを総合的にまとめ上げるプロジェクトマネージャーが必要なのです。 このように説明すると、特別な能力や経験が必要なのではないかと思われるかもしれませんが、決してそうではありません。TOYOでは個人の得意分野を持ち寄り、弱みを補い合いながらチームでプロジェクトを進められるので、臆せず挑戦していただきたいと思います。 ──TOYOのEPCにおけるプロジェクトマネージャーのやりがいは、どのようなものでしょうか。 TOYOのプロジェクトマネージャーは、顧客、コンサルティング会社、パートナー、ベンダー、工事協力会社等、数千人規模の人々をまとめる最高司令官で、大変やりがいのあるポジションです。それを務めるにはこれまで培ってきた自身の知力、体力、経験を総動員し、最大限の力を発揮しなければなりません。同時に、自己の研鑽と成長も伴います。こういったことが経験できる場はそう多くはないと思います。私自身、これまで数多くのプロジェクトに計画段階から参画し、お客様やパートナー、プロジェクトメンバーなどのあらゆる人たちと話をしながらプロジェクトをまとめてきました。プロジェクトが完了したときに味わえる達成感、そして多くの友人ができたという実感は、言葉にできないものがあります。 プロジェクトでは日々さまざまな問題が起きるため、楽しいばかりではありません。しかし、そうした問題をチームで解決していくことで、チームワークはさらに強固になっていきます。その積み重ねの後にプラントが完成すれば、お客様から喜ばれるだけでなく、社会にも貢献でき、いつのまにか自分自身も成長しています。本当に得るものが多い仕事だと思いますので、多くの方にぜひ経験していただきたいですね。

  • 海外での大規模プロジェクト経験から、DXoTを加速させる

    ビジネスリーダー/橋野 秀紀 ──橋野さんは2007年にTOYOに中途入社されたそうですが、現在までの経歴を教えてください。 前職でもプラントエンジニアリング業界の会社で、工事の計画・管理を経験してきました。プロジェクト全体を俯瞰し、より体系だったプロジェクトマネジメントを実践したいと思い、TOYOに入社しました。 当初はプロジェクト管理部で全社的なスケジュールやプロジェクト遂行の基盤づくりに携わりながら、同時に個別のプロジェクトにも加わりました。中国ではプロジェクトコントロール業務を1年半、ベネズエラでは顧客側の組織に入りコントラクター3社の統括管理を3年ほど、そしてマレーシアのエチレンプロジェクトではプロジェクトコントロールマネージャーとして5年ほど従事しました。 ──入社して感じられたTOYOの風土や特徴などはありますか。 社員が皆あたたかく、多様性を受け入れてくれると感じました。チャレンジさせてくれる風土もあり、前向きに動こうとする社員に対しては周りがしっかりサポートしてくれるので、心理的安全も大きいですね。自身の業務において直面した問題や疑問、意見を投げかけると、経験や解決方法、アイデアなど部署や立場を越えてすぐに返してくれる人が多いので、担当するプロジェクトは違っても、皆がつながっている会社だと感じられます。 また、転職の動機であった体系だったプロジェクトマネジメントを学びたいという思いも、実際に満たせています。60年余りの歴史で蓄積されたノウハウに満足するのではなく、社外から積極的に時流を取り入れていく活動も活発で、これらの吸収を促す教育体制が整っていると感じます。 ──直近まで携わられていたマレーシアでのエチレンプロジェクトについて、詳しく教えてください。 このプロジェクトは、総額2.7兆円、TOYOの受注額2,400億円という大規模なものでした。設計に携わったエンジニアはインド、インドネシア、マレーシア、タイ、日本から1,400人ほどで、建設を担う工事協力会社は15カ国から約1万人が関わりました。これだけの規模を経験できる機会は珍しく、自ら手を挙げて参画しました。 私はプロジェクトコントロールマネージャーとして、まずスコープを明確にし、開始から終了までのロードマップを策定し、戦略を練り込んだコントロールベースラインをつくりました。その後は、実際の数字をコントロールベースラインと比較しながら、乖離があれば分析し、クオリティー・コスト・スケジュールの観点から次に取るべき選択肢をプロジェクトマネージャーに提案していきました。 プロジェクトはさまざまな立場の人間が複雑に関わり、利害関係が生じるものです。だからマネジメントにおいては戦略に基づいた論理的な数字を共有し、人と向き合い、ペインポイントを聞き出しながら一緒に解決に向けて進めることが重要なのだと改めて実感しました。 このプロジェクトを通して、もう一つ感じたのがDXの必要性です。日々のプロジェクトで扱うデータや報告・分析の量は膨大で、リアルタイムに人力で処理するのには限界がありました。ITでデータを管理し、即時に視覚的にわかりやすいチャートを出して、適切な切り口で原因を掘り下げ、ボトルネックを示すなど、問題点や予測を提示できれば、現場の理解が深まり、関係者も次のアクションが取りやすくなるので、プロジェクト全体の効率化につながります。これはTOYOだけでなく、客先や協力会社にとってもメリットの大きいウィンウィンの取り組みになるはずだと考え、このプロジェクトを機にDXoTを自ら推し進めたいと希望しました。

    世界中のプロジェクトの「見える化」で進化するEPC

    ──DXoTについて、橋野さんが担当されている「Project Twin」を中心に教えてください。 DXoTでは、社長直下に置いたDXoT推進部が全体像を描いて旗振り役をするなかで、全社で複数のタスクが動いています。そのうちの一タスクであるProject Twinでは、プロジェクト経験者や工事経験者、ITエンジニアらのチームで意見を出し合いながら、現場に即したツールの開発を行っています。世界各国のプロジェクトをリアルタイムでモニタリングするために、タグマネジメントやAWPを行い、サイロ化しているレガシーシステムに横串を通して一つにつなげることで実現しています。 Project Twinが目指しているのは、プロジェクトの現場で起こっていることを一つのプラットフォーム上にリアルタイムで「見える化」することで、迅速な意思決定を促し、損失コストの軽減などにつなげることです。例えば、月次のレポートを待たずとも適時設計の遅れの兆候を発見できれば、原因特定と設計作業の改善、工事側の手順変更などを素早く確認し、次の一手を打つことができます。 Project Twinはすでに数カ国で実用を開始しており、現場で当日の作業内容や進捗をタブレットに入力すると、その場でステータスに反映されるようになっています。実際に、マレーシアの現場のステータスを日本でチェックし、チャットで詳しい状況を確認したり、次の対応を指示したりしています。システムを利用した人の声を生かしてアップデートも重ねており、「作業効率が上がった」「コミュニケーションが取りやすくなった」など、現場でもProject Twinの効果を感じる人が増えてきています。 ──グローバルな環境でさまざまな人と接する機会が多いと思いますが、そのなかで感じられる魅力などはありますか。 バックグラウンドも考え方も違う人たちと仕事をするなかで、思いもよらなかったアプローチから学ぶなど、視野が広がっていくのは面白いですね。また、国内外のプロジェクトを通して人脈を広げられるのも魅力です。5年、10年たってポジションも変わったころに再びプロジェクトで顔を合わせる経験も、実にいいものですね。現在は、Project Twinによってリモートでも海外拠点と連携しやすくなっているので、グローバルな環境をより実感できるのではないかと思います。

  • TOYOの規模感・変革期を経験することで広がるキャリア

    ──今、ブルー戦略に参画することで得られる経験やキャリアにおける価値は、どのようなものでしょうか。 細井:今後、バリューチェーンを構築し、まとめ上げる機会はますます増えていきます。ファイナンス、ロジスティクスといった要素を組み合わせて最適なバリューチェーンをつくり、さらにプラントを建設し運用していくのは、決して簡単なことではありません。しかし、これらを実行できるということは、社会をリードする存在として、とてつもなく価値のある人財になれるということです。世界基準で求められる人財へと成長できる貴重なチャンスになるのではないでしょうか。 橋野:体系立てて物事を整理していくプロジェクトマネジメントのノウハウや、大きな問題を小さく分解して解決に導くスキルやリーダーシップは、プラント業界に限らず、どのようなビジネスでも生かせるでしょう。想像を超える問題が発生しても、仲間と創意工夫して乗り越えた経験があれば、それは自分自身の強みになります。また、TOYOのEPCを強くしながら世の中の技術や産業の先端を走れることも、大きな魅力だと思います。 ──ブルー戦略を担うためには、どのような経験が求められますか。 細井:プラント業界での経験があるに越したことはないのですが、全くこだわってはいません。TOYOが目指していることに興味をお持ちでしたら大歓迎します。一方で、いくつかのソフトコンピテンシーは必要です。例えば、プレッシャーのかかる状況でも冷静でタフに乗り越えられる精神力や、周囲を明るく盛り立てられる性格は、リーダーとして求められます。大局観だけでなく、突き詰める力や「自分がやり遂げるのだ」というオーナーシップも欠かせません。さまざまな文化や立場の人とのコミュニケーションをいとわず楽しめることも大切な素養の一つです。 橋野:コミュニケーション能力が高く、相手の立場に立って傾聴し、ニーズを理解してあげられることが大切だと思います。そして私が一番必要と感じているのはチャレンジ精神ですが、チャレンジを支える環境や人がTOYOにはあるので、その点は安心していただきたいですね。

    世界を舞台に活躍し、ともにチャレンジする仲間を求む

    ──最後に、この記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします。 橋野:プロジェクトの進め方はDXoTによって大きく変わろうとしており、TOYOではプラント業界における最先端のマネジメントを経験できます。ITの力を生かし、世界を股にかけて活躍しながら、仲間の輪を広げることも可能です。新しい道を開拓して世界をリードし、社会に貢献していく面白さをぜひ一緒に経験しましょう。 細井:活躍の場はアジア、中東、アフリカ、北米、南米、ロシアと世界に広がっており、チャレンジの機会にあふれています。いろいろな会社とお付き合いするなかで強く感じるTOYOの良さは、裁量が大きくのびのびと仕事ができるところ、そして、それを周りが見守って助けてくれるところです。こうした魅力に興味を持ってくださったら、ぜひ応募していただきたいと思います。

  • 【連載】地球と社会のサステナビリティに貢献するTOYOの進化(全3回)

    2021年に創業60周年を迎え、グリーン戦略とブルー戦略の2本柱による新たな成長戦略を掲げているTOYO。これまでに培ってきた技術力やプロジェクト遂行力といった「総合エンジニアリング力」を生かし、さらなる進化を遂げるなかで、同社が描く未来や求める人財、参画する魅力などを、3回にわたって紹介します。

    【#01】サステナビリティに貢献するエンジニアリング会社のプライド

    ※【#01】での募集は終了しました。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    地球と社会のサステナビリティに貢献するエンジニアリング会社を目指し、グリーン戦略とブルー戦略の両輪を推進しているTOYO。社会で果たす役割やグリーン戦略の展望、求める人財などについて、取締役社長と新事業のキーパーソン2名が語ります。

    【#03】新規事業×グローバルに挑戦できる環境・インフラ事業の未来

    ※【#03】での募集は終了しました。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    事業領域を拡大し、TOYOは変わり続けています。成長著しい、環境に配慮したインフラ事業や鉄道ビジネスなどを中心に、その将来性や事業に携わる魅力などについて、各事業を牽引するメンバーが語ります。

募集職種

  • 【東証一部】プロジェクトエンジニアリングマネージャー 【国内・海外のプラントエンジニアリング・建設のプロジェクトエンジニアリングマネージャーとしてプロジェクトをリードして頂きます】

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 当社プラントソリューション事業本部 プロジェクト本部又はプロポーザル本部に籍を置いて頂き、プロジェクトエンジニアリングマネージャーとして案件を担当して頂きます。 ご担当いただくプロジェクトは10億円から1000億円ほどの規模になります。地域はシンガポール、タイなどの東南アジアを始め、アジア、北米、中南米、ロシア・ヨーロッパ、中東、アフリカ、等に出張して頂く可能性が有ります。出張期間は数日から数週間の短期出張の場合もあれば、建設の段階では1年から2年の現場駐在になることもあります。 【具体的な業務例】 当社ではプロジェクトチームの裁量が大きく、様々な情報(技術、客先、ベンダー、サブコントラクターの状況等)を基に判断し、時にはプロジェクトマネージャーの代理としてグローバル拠点を含めた全プロジェクトメンバー(設計・調達・工事の関連各部)をリードして頂きます。プロジェクトエンジニアリングマネージャーはプロジェクトにおいて技術に関して責任を持つ立場であり、各設計部門のアサインメンバーをリードしてプロジェクトを成功に導く重要なポジションです。時には想定外のトラブルや困難な状況が発生することもありますが、自分の決断がダイレクトにプロジェクトを動かしていくので、大きなやりがいと醍醐味を味わうことが出来ます。 【中長期的なキャリアプラン】 風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すればプロジェクトマネージャー等の上位職に積極的にチャレンジすることができます。 いずれはプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをリードして頂きます。その後、ご本人の希望と適性を考慮の上、大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーや新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮していただく、あるいは部門長や海外拠点の経営に携わっていただく等、幅広いキャリアパスがあります。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】プロジェクトコントロールマネージャー 【国内・海外のプラントエンジニアリング・建設のプロジェクトコントロールマネージャーとしてプロジェクトをリードして頂きます】

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 当社プラントソリューション事業本部 プロジェクト本部又はプロポーザル本部に籍を置いて頂き、プロジェクトコントロールマネージャーとして案件を担当して頂きます。 ご担当いただくプロジェクトは10億円から1000億円ほどの規模になります。地域はシンガポール、タイなどの東南アジアを始め、アジア、北米、中南米、ロシア・ヨーロッパ、中東、アフリカ、等に出張して頂く可能性が有ります。出張期間は数日から数週間の短期出張の場合もあれば、建設の段階では1年から2年の現場駐在になることもあります。 【具体的な業務例】 当社ではプロジェクトチームの裁量が大きく、様々な情報(技術、客先、ベンダー、サブコントラクターの状況等)を基に判断し、時にはプロジェクトマネージャーの代理としてグローバル拠点を含めた全プロジェクトメンバー(設計・調達・工事の関連各部)をリードして頂きます。プロジェクトコントロールマネージャーはプロジェクトのスケジュールやコスト管理に責任を持つ立場であり、各部門の計画と進捗状況を把握して適宜必要な対策をやアクションプランを策定する重要なポジションです。時には想定外のトラブルや困難な状況が発生することもありますが、自分の決断がダイレクトにプロジェクトを動かしていくので、大きなやりがいと醍醐味を味わうことが出来ます。 【中長期的なキャリアプラン】 風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すればプロジェクトマネージャー等の上位職に積極的にチャレンジすることができます。 いずれはプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをリードして頂きます。その後、ご本人の希望と適性を考慮の上、大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーや新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮していただく、あるいは部門長や海外拠点の経営に携わっていただく等、幅広いキャリアパスがあります。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】プロジェクトエンジニア 【国内・海外のプラントエンジニアリング・建設のプロジェクトエンジニアとしてプロジェクトをリードして頂きます】

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 当社プラントソリューション事業本部 プロジェクト本部又はプロポーザル本部に籍を置いて頂き、プロジェクトエンジニアとして案件を担当して頂きます。 ご担当いただくプロジェクトは10億円から1000億円ほどの規模になります。地域はシンガポール、タイなどの東南アジアを始め、アジア、北米、中南米、ロシア・ヨーロッパ、中東、アフリカ、等に出張して頂く可能性が有ります。出張期間は数日から数週間の短期出張の場合もあれば、建設の段階では1年から2年の現場駐在になることもあります。 【具体的な業務例】 当社ではプロジェクトチームの裁量が大きく、様々な情報(技術、客先、ベンダー、サブコントラクターの状況等)を基に判断し、時にはプロジェクトマネージャーの代理としてグローバル拠点を含めた全プロジェクトメンバー(設計・調達・工事の関連各部)をリードして頂きます。時には想定外のトラブルや困難な状況が発生することもありますが、自分の決断がダイレクトにプロジェクトを動かしていくので、大きなやりがいと醍醐味を味わうことが出来ます。 【中長期的なキャリアプラン】 風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すればプロジェクトエンジニアリングマネージャー等の上位職に積極的にチャレンジすることができます。 いずれはプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをリードして頂きます。その後、ご本人の希望と適性を考慮の上、大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーや新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮していただく、あるいは部門長や海外拠点の経営に携わっていただく等、幅広いキャリアパスがあります。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)のプロジェクトエンジニア 【プロジェクトの支援業務を任せします】

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 石油・ガス・化学・肥料・発電・インフラ等のプラントの設計・調達・工事(EPC)プロジェクトに関するマスタースケジュールの作成支援、指導、データ分析、社内外へのご説明をご担当いただきます。 【具体的な業務例】 1) プロジェクト支援ツールの作成(Alteryx, Power BIによるData処理からVisualization) 2) プロジェクト支援ツールのプロジェクト導入と運用支援 3) プロジェクト進捗データの収集と分析 4) プロジェクト立上げ支援、管理Baseline作成支援 5) プロジェクトのモニタリング 6) 進行中案件、過去案件からの実績データの収集、整理 【中長期的なキャリアプラン】 以下のように複数のキャリアプランがございます。 1) プロジェクト支援ツールの運用担当者として開発・保守・運営 2) PMOのエンジニアとして複数プロジェクトの立ち上げ・運営支援 3) データアナリスト・データサイエンティストとしてプロジェクトより蓄積したデータの分析・問題解決の提案・予測モデルの確立から運用 4) PMOで経験を重ねた後、ご希望により、プロジェクト管理職位(PM, PCM)として国内・海外プロジェクト第一線での活躍 風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すれば様々なポジションに積極的にチャレンジすることができます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】スケジュールエンジニア【プラントや社会インフラ建設におけるスケジュール立案・進捗管理のスペシャリストとして、プロジェクト遂行を支援して頂きます】

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 石油・ガス・化学・肥料・発電・インフラ等のプラントの設計・調達・工事プロジェクトに関するマスタースケジュールの作成支援、指導、データ分析、社内外への説明。 【具体的な業務例】 1)プロジェクトマスタースケジュールの立案、作成支援 2)スケジュール短縮策、遅延回復策の立案、実現のための社内外との調整 3)スケジュール蓋然性評価、リスク分析と評価、対策の立案 4)プロジェクトマスタースケジュールに基づくプロジェクト進捗管理手法の立案と実践 5) 進行中案件、過去案件からのスケジュール関連実績データの収集・整理・分析 6) 海外グループ会社エンジニアの指導 プロジェクトの種類・規模が多岐にわたるため、チームメンバーとの情報交換や蓄積された実績データを活用し、スケジュールコントロールの面からプロジェクトを成功に導くことのやりがいと醍醐味を味わうことが出来ます。 【中長期的なキャリアプラン】 スケジュールエンジニアはスケジュールや進捗管理の面からプロジェクト全体を俯瞰できるため、プロジェクトコントロールマネージャー等として国内・海外プロジェクト第一線で活躍頂くローテーションも、キャリアパスの一つとして選択頂けます。風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すれば積極的にプロジェクト管理職位(プロジェクトマネージャー, プロジェクトコントロールマネージャー)にチャレンジできます。 またはスケジュールのスペシャリストとして、海外拠点をリードするチーム運営、高難度・複数プロジェクトの技術支援などといったキャリアプランもあります。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】コストエンジニア【プラントや社会インフラ施設のコスト積算を担当し見積もりのスペシャリストになれます】

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 当社プラントソリューション事業本部 プロポーザル本部に籍を置いて頂き、コストエンジニアとしてプラント建設やインフラ建設のコスト積算を担当して頂きます。 ご担当いただくプロジェクトは10億円から1000億円ほどの規模になります。地域は国内・海外両方あります。海外ではシンガポール、タイなどの東南アジアを始め、アジア、北米、中南米、ロシア・ヨーロッパ、中東、アフリカ、等、世界中に渡ります。出張は多くありませんが、数日から数週間の短期出張の場合もあれば、パートナー企業と一緒に見積を作成する場合は数か月の長期出張になることもあります。出張可否に関する希望も考慮して担当プロジェクトが決められます。 【具体的な業務例】 1)プラントや社会インフラ施設のプロジェクトへの応札のためのコストデータ収集及び積算 2)社内外より入手したコストデータの分析、検証 3)顧客の投資計画のための設備コストの概算 4)進行中案件、過去案件からのコスト実績データの収集、整理 【中長期的なキャリアプラン】 海外グループ会社をリードするコストチーム運営、コストのスペシャリストとして複数プロジェクトの技術支援などのキャリアプランがございます。 また、コストエンジニアはコストの面からプロジェクト全体を俯瞰することから、将来的にはプロジェクト管理職位(プロジェクトマネージャー, プロジェクトコントロールマネージャー)として国内・海外プロジェクト第一線での活躍することも期待されます。風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すれば積極的にプロジェクト管理職位(PM, PCM)にチャレンジできます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】海外営業マネージャー【数百億円規模のプラントEPC案件の営業主担当として最前線でご活躍いただきます】

    海外営業プラント設計機械設計

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 石油・ガス・化学・肥料等各種プラントEPC(設計・調達・工事)案件およびESG・SDGs関連案件の発掘から受注までの一連の営業活動を企画・実行する。なお、案件としては入札案件のみならず、提案型の案件もあり。 【市場のニーズに合わせて、ご担当いただく案件のプラント立地国は都度変わります(日本含む)】 【具体的な業務例】 以下の通り、基本的な業務フローは確立されていますが、各過程において各人の裁量や経験を反映することはもちろん可能です。 1)プレセールス段階:情報収集、新規案件発掘、営業戦略立案、Pre-Qualification(正式引合前事前審査)対応。 2)プロポーザル(見積応札)段階:プロポーザルマネージャーとの協働(応札方針立案等)、パートナー(当社海外拠点や同業他社)とのコーディネーション、当社商務担当部門(経理、財務、契約、保険等)との調整、当社社内標準で定められた各種決裁手続きの実施、見積書や提案書の作成、契約交渉・価格交渉、受注・契約手続き。 3)プロジェクト実施期間:当社プロジェクト実行部門と客先の中間的な立場で、全体最適化が実施されているかモニタリングしつつ、次の案件を如何に仕込むか、受注に結びつけるかを検討していく。 【中長期的なキャリアプラン】 当社評判が一段と高まるような新規分野や超大型案件へ取り組んでいただくキャリアや、当社海外拠点(東南アジアを中心に複数あり)に営業担当あるいは経験に応じた役職として赴任し当社全体の営業体制を強化させる役割を担っていただくキャリアプランもございます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】尿素プロセス開発エンジニア

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 尿素プラントのプロセス設計業務およびプロセス改善検討、プロセス開発。 【具体的な業務例】 1)設計条件をもとにプロセスシミュレーションを実施、物質収支や熱収支、用役量を算出 2)物質収支を元に、塔槽類やポンプのサイズや容量を計算して仕様を決定、データシートやスケッチを作成 3)プロセスフロー図、用役バランス図、P&Iダイアグラム(配管計装系統図)を作成 4)尿素プロセスのプロセス開発やプロセス改善(例:プロセスフローの改善案のシミュレーションをして、熱収支や用役原単位の改善量を比較検討) 5)機器の形状やサイズを変更したときの影響をシミュレーションや化学工学計算などで算出し、結果を比較・評価 6)プラント運転条件を解析・検討して改善案を検討 7)プラント運転の改善等について尿素プラントオーナーとの打合せ、協議、問合せ対応。また機器メーカーとの協議等 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証一部】DXエンジニア(EngHub開発)【プラントエンジニアリングにおけるデータマネジメントプラットフォーム開発の推進役!】

    プラント設計製品エンジニア(ハードウェア・ソフトウェア)情報システム・社内SE

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)や、プラントエンジニアリング業務遂行のDX化にも力を入れています。 【募集ポジションの業務内容】 ・プラント向けAVEVA Eng.、AVEVA AIM、AVEVA ISM等のカスタマイズ開発もしくは、データマネジメントプラットフォーム(AVEVA Eng./AVEVA AIM等)の開発・導入における推進役として、開発の立案・計画・管理を行っていただきます。 【具体的な業務例】 1) データマネジメントプラットフォームの開発企画立案 2) 1)の開発企画の実施計画の策定 3) データマネジメントプラットフォーム関連部署とのカスタマイズ内容の調整 4) 要求仕様書のレビューとプログラマーへの説明 5) 開発プロダクトの社内使用部門への紹介 6) 開発プロダクトの海外グループ会社への紹介,海外グループ会社ICTエンジニアの指導

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。