EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

「会計×IT」の掛け合わせで、企業の未来価値を高める
お金を守る番人から、お金を生かす「両利き」の経営者へ。企業の最高財務責任者CFOの進化を後押ししながら、日本企業の経営管理に世界標準の先進性をもたらすべく、EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)では多彩な会計コンサルタントが活躍しています。EYSCのファイナンスユニットから3人のプロフェッショナルに、組織の展望や働く醍醐味について伺いました。
本ページの求人の募集は終了しました。
募集期間:2023年5月11日(木)〜 2023年6月7日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。企業に長期的価値をもたらす「CFOからCVOへ」の転換
ファイナンスユニット パートナー/田中雅史 ──ファイナンスユニットとして最も力を入れて取り組んでいることは何でしょうか。 日本企業のCFO(最高財務責任者)とその組織を、世界標準に高めるためのあらゆるサポートを提供することです。日本の企業では多くの場合、CFOは経理・財務の部門長といった位置づけにとどまり、欧米企業のようにCEOやCOOの良きビジネスパートナーとしての役割を果たし切れていないのが実情です。 今の時代、社会課題の解決やサステナビリティ経営の取り組み、レジリエンスな経営スタイルといったキーワードが叫ばれ、長期的な視点に立った価値(Long-term Value)の追求が求められるようになりました。そのなかで短期的な目線から財務情報やKPIを管理しているだけでは、社会的要請に応えられる企業であり続けることは難しいでしょう。CFO自身が長期的価値の重要性を認識し、非財務的な価値をも導き出す経営の主役でなければなりません。われわれはこれを「CFOからCVO(Chief Value Officer)への転身」と呼んでいます。 経理・財務部門のサステナビリティにも目を向ける必要があります。ベテランの経理人材が一斉に退職時期を迎える「2025年の崖」を間近に控え、労働力の維持が危ぶまれています。これまでに構築してきた経理システムや属人的に蓄積されたノウハウをどう継承し、後進となる人材を育てるのか。若い世代の価値観が変わり、必ずしも定着を前提とできなくなった組織のなかで、業務そのものの存続が問われているのです。 EYは「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をグローバル共通のパーパス(存在意義)に掲げるプロフェッショナルファームとして、社会課題の解決、すなわち長期的価値の追求をすべてのコンサルティング活動の起点に置いています。その観点からも、われわれファイナンスのチームは、顧客企業の経理・財務部門における持続可能性の向上を最大のミッションとしているわけです。
経理・財務部門に求められる「両利きの経営」姿勢
──具体的には、企業のCFOや経理・財務部門にどのような変革が求められるのでしょうか。 まず、損益計算書偏重のKPI管理からバランスシート重視の経営へと意識を変えることが1つ。欧米では30年以上も前から進めている企業価値経営や事業ポートフォリオマネジメントといった経営管理に目を向ける必要があります。 事業ポートフォリオの最適化は企業のサステナブルな成長にとって極めて重要です。既存の事業を盤石化することはもちろんですが、新たなイノベーションや事業領域の開発でビジネスの構造を変えていかなければ持続可能性は低下します。「守り」の姿勢を廃し、既存と新規で「両利きの経営」を進める。ある事業で得られた利益をそのまま還元するのでなく、新しい投資領域へと的確に資金を回す。CFOが新たな価値創出のアクセラレーターとなり、CEOやCOOに伴走する。そんなイメージです。 業務プロセスの見直しも必要となるでしょう。経理・財務部門では日々の仕分け業務や残高照会、給与・経費計算、決算処理、そうした作業だけで半分以上を占めることと思います。これらはおろそかにはできませんが、DXやBPO(業務プロセス委託)、シェアードサービスといった変革ドライバーの活用により大幅な工数削減が可能です。そこで浮いた余力をぜひ、CVOとその組織たり得る業務に振り向けていただきたいのです。 グローバル企業であれば、国内外の業務プロセスを標準化し、世界中どの拠点においても同じシステムで業務が回るよう統一することも重要です。効率改善はもとより、有能な人材の流動性をグローバルワイドに高めることにもつながります。 ──そうした変革のサポーターであることがファイナンスコンサルタントの役割ですね。 そうですね。そのためにEYでは変革戦略やプロセス改善、管理会計などに関する7つのオファリング領域から全方位的なサービスを提供しています。特に最近では、FOT(Finance Operation Transformation)によって経理オペレーションの最適化を図ると同時に、FP&A(Financial Planning & Analysis)をはじめとする戦略的管理会計に余力を投入するプロジェクトに注力しているところです。 そのためには、われわれ自身が多彩なケーパビリティを備え、スペシャルな得意分野を持たなければなりません。そのトレーニングとキャリア形成にも万全を期す態勢が奏功し、ファイナンスユニットはこの2年で人材倍増、売り上げ3倍増の成長を遂げています。
「FP&A」で日本の管理会計レベルを引き上げる
ファイナンスユニット アソシエイトパートナー/上野 真(右) ファイナンスユニット シニアマネージャー/小島 誠二(左) ──お二人はファイナンスユニットのなかでFP&Aのサービス領域をご担当とのこと。それぞれの役割を教えてくださいますか。 上野:FP&A領域のプロジェクト、およびソリューション開発全体運営のリーダーを務めています。チームの役割を簡単にいうと、顧客企業の管理会計をサポートすること。管理会計は財務面、数値面から企業価値の向上に取り組む業務で、経営管理の基盤をつくることをミッションとしています。もっといえば、財務会計の見地から経営状況を分析し、戦略策定に役立つ情報を経営トップに提供し、その意思決定を支えるためのサービスです。 私はEYに来て2年半になりますが、それまでも約20年会計コンサルティングの世界に身を置いて、管理会計を中心に構想策定やシステム導入にかかわりました。EYのファイナンスユニットは今、この領域に先鋭的に斬り込み、実際に急成長の基調にありますので、これまでの経験を存分に発揮できるものと考えて入社しました。 小島:私はシニアマネージャーとして、FP&A領域のなかでもEPM(Enterprise Performance Management)、つまり事業ごとの予算や実績、予測値など、財務・非財務情報を一元的に管理、分析し、可視化するためのツールの導入・運用を主に担当しています。具体的には「Tagetik」というEPMパッケージの主力製品に関するオファリングが中心です。 前職はSIerですが、Tagetikは日本における黎明期から導入にかかわり、その成長に伴走してきた思いがありますので、活用の利点や勘所は熟知しているつもりです。その点でEYの方向性との親和性が感じられたこと、また単にシステムの実装だけでなく、その本来的な機能を十分に生かすための戦略策定や将来設計など、上流部分から関与できることに引かれました。 ──FP&AやEPMに基づく管理会計は、今後ますます重要性が高まるものなのですね。 上野:大手企業のCFOの方々にその認識はあると思います。ただ、「当社は管理会計がしっかりできている」と自信を持って言える日本の会社がどれだけあるか。欧米に比べてその水準はまだまだ低いと言わざるを得ないでしょう。30年遅れともいわれますが、ある意味で日本人の実直さと勤勉性で、非効率でも手作業的なオペレーションで何とかなってしまってきた面はあります。ですが、それではもう太刀打ちできません。 小島:とはいえ、その作業をただシステムに置き換えるだけでは失敗します。管理会計はそもそも、どの事業にどれだけ投資すれば、どれだけの利益が見込めるかといった資本効率などを分析し、それを経営戦略に生かすための業務であり、EPMはその道具に過ぎません。経営に資するビジョンがあって、初めて生きてくるものです。私たちのサポートの出発点もそこにあります。 上野:企業の長期的価値には4つの側面があり、顧客価値、人材価値、社会的価値、そして財務的価値とされています。FP&Aはこのうち財務的価値に直結する重要な任務で、中期経営計画の策定にも外すことができません。にもかかわらず、意外にも確立されていない。本来は数値面だけでなく、例えば従業員満足度がどう利益を左右するかといった非財務情報までカバーして分析するのが理想で、今後はそうした支援も強化したいと考えています。
「会計」を起点に企業の未来価値を高める仕事
ファイナンスユニット シニアマネージャー/小島 誠二 ──この仕事の面白さ、醍醐味はどのようなところに感じていますか。 小島:直接やりとりをするお客さまは経理・財務や経営企画の方が中心ですが、その背後には販売や営業、在庫管理、資金運用といった多様な部門があり、それぞれとの認識合わせを踏まえて構想を固めていくことになります。その広がり感を楽しみつつ、きちんと収束させていく難しさを感じています。 また、EYSCには、特定の業界・業種にフォーカスしその課題解決に尽力する「セクター」チームと、ストラテジーやテクノロジーなどのコンピテンシーを軸にサービスを提供する「ユニット」があります。両者は常にコラボレーションすることにより、複雑な企業課題を解決していきます。個人的には「会計×IT」の掛け合わせで各企業のサステナブルな成長に寄与できるのが醍醐味ですね。 上野:ワンチームという意味ではお客さまとの一体感は格別です。プロジェクトが動き出せば、発注者と受託者の関係に縛られず、互いに自由に意見やアイデアを出し合い、より良いものへと昇華させる姿勢が成否に色濃く影響します。会社の未来をどう開き、どんな価値を創るのかをみんなで考える。管理会計にはこの当事者意識が極めて重要なのです。 小島:私もそれは感じます。お客さまの課題は実にさまざまです。「無数にある自社製品の何がどれだけ売れて、どうもうかっているか可視化したい」「未来像から翻って今、投資すべき事業分野を見極めたい」「海外拠点から届く財務情報のタイムラグを解消できないか」「会社自体の急成長に、業務の効率化が追いつかない」などなど。どれも管理会計にかかわる課題で、その一つ一つをひもときながら解決策を探る仕事は、一体感がなければできないものだと思います。 上野:グローバルに拠点を持つ企業の場合、移転価格税制の側面からも管理会計の知見が求められます。各地で上げた利益に伴う費用を正しく配分する仕組みなど、現地の税法に触れる部分もあるだけに専門的な知識に裏打ちされた管理が必要です。こうした場合も、メンバーファームに税理士法人を持ち、全世界にネットワークを持つEYの強みが生かされます。
チームを共に創り、共に成長するメンバーを
ファイナンスユニット アソシエイトパートナー/上野 真 ──チームの魅力、メンバーとして迎えたい人物についてはいかがでしょう。 小島:先ほど「Tagetik」のお話をしましたが、このようなEPMに精通したメンバーと、会計の専門家がチームには在籍していて、領域ごとのスペシャリストが活躍できる。こういうコンサルティング会社はほとんどないと思います。もちろん個人レベルの話だけでなく、チームとして、会社としての層の厚さからくる総合力は魅力です。 上野:一言でいうと多様性になるのでしょうが、戦略だけ描いて終わり、システムだけ入れて終わりといった断片的なコンサルティングではなく、一気通貫のFP&Aが可能になるのは、やはり人材の厚みによるのだと思います。ここにはコンサルタント、事業会社、SIer、会計・監査事務所、それぞれの出身者が満遍なく在籍するのに加え、先ほども触れたようにチーム外にも業界ごと、業務機能ごとに分かれたメンバーがいるので結びつきは縦横無尽です。 小島:そういう人々との日常的な接点から、自分自身が触発されて成長できるという意味でも魅力的だと思います。「会計寺子屋」や「コンサル道場」と呼ばれるトレーニングの効力で、コンサルティングファーム未経験から始めて活躍しているメンバーも少なくありません。 上野:確かに研修・育成のシステムは充実していますね。ファイナンスユニットが提供する7つのオファリング領域を幅広く経験する段階を経て、そこから「プライマリ」と「セカンダリ」の2軸で自分の専門性を高めていく。そうして高められた個人の能力の集合体としての総合力というのが、われわれの特長だと自負しています。 したがって、このようなチームワークに魅力を感じる方、自分自身を成長させたい方、そして何より、顧客とともにさまざまな課題に挑戦しながら新しいチームを「共に創る」感覚で協働していただける方を歓迎します。
募集職種
- 【Finance】財務・経理コンサルタント
財務・会計コンサルタント業務プロセスコンサルタント管理会計
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■概要 私共Financeユニットでは、「世界水準のFinance Practiceを日本企業に導入し、競争力強化」というミッションを掲げ、大手企業を中心に経営課題に直結したCFO(組織)向けコンサルティングサービスを提供しています。 財務・経理コンサルタントとして、経理・財務・経営企画部門等に関して、主に会計領域のコンサルティングに従事いただきます。 ■当社が提供している会計コンサルティング領域 ・Finance Strategy - ファイナンス業務の現状アセスメント - ファイナンストランスフォーメーションの戦略および ロードマップの策定 - ファイナンス組織の設計および構築 - ファイナンストランスフォーメーション全般 ・Agile Finance - 主要な経理業務プロセスの改善 - 決算早期化、財務報告プロセスの改善 - 会計基準の変更(IFRS導入、収益認識・リース会計基準の適用)に伴う改善 - リモート決算、AI-OCRなどデジタルテクノロジーを活用した経理業務プロセス改革 ・FP&A - Zero Based Budgeting(ゼロベース予算)をベースとした予算編成業務の高度化支援 - 企業のLTV(Long term value)を実現する中長期的視点での業績管理の導入支援 - ROIC経営等の事業ポートフォリオ・KPIマネジメント等の導入支援 - サプライチェーンコンサルタント・人事コンサルタントと連携して実施する統合型経営管理の導入支援 - Future of Finance - FP&A(将来のCFO組織を見据えたFP&A)の在り方と必要人材の定義支援 - Anaplan・Tagetik等のSaaS系予算管理システム等の導入支援 ※別途、個別募集要項あり ・GBS(Global Business Services) - 国内外のClientのコーポレート業務(財務経理、人事、総務、調達購買、ITなど)における海外現地法人、国内グループ会社、社内部門等をまたぐ業務効率化、高度化の構想策定、業務アセスメント(As-Is可視化、To-Be策定)、シェアードサービス(SSC)設立、アウトソーシング(BPO)推進、BPR推進、RPA導入、チェンジマネジメント推進 ※別途、個別募集要項あり ・Treasury - グローバル・キャッシュ・マネジメントによる資金効率の向上 - トレジャリーオペレーションの効率化・高度化 - 流動性リスク、為替リスクの低減 - グループ財務ポリシーの策定と浸透 - 戦略的資本政策・資産管理 ・Finance DX - ERPを活用した経営管理、オペレーション高度化 - ファインナンステクノロジーポイントソリューション - DX構想の策定支援、DX推進組織構築支援 - デジタリゼーション、データ基盤構想支援 ・Finance Talent Management - ファイナンス人材育成にかかる制度設計および構築 - ファイナンス組織人材のスキル定義、現状・ギャップ分析および対応策検討 - ファイナンス組織の人材戦略策定
- Global Business Services (GBS) コンサルタント
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■概要 GBSコンサルタントとして下記のプロジェクトに従事いただきます ■プロジェクト例 ・国内外のClientのコーポレート業務(財務経理、人事、総務、調達購買、ITなど)における海外現地法人、国内グループ会社、社内部門等を跨ぐ、業務効率化、高度化の構想策定、業務アセスメント(As-Is可視化、To-Be策定)、シェアードサービス(SSC)設立、アウトソーシング(BPO)推進、BPR推進、RPA導入、チェンジマネジメント推進
- FP&A コンサルタント(Financial Planning & Analysis)
財務・会計コンサルタント戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■概要 FP&A(Financial Planning & Analysis)コンサルタントとして下記のプロジェクトに従事 ■プロジェクト例 ・Zero Based Budgeting(ゼロベース予算)をベースとした予算編成業務の高度化支援 ・企業のLTV(Long term value)を実現する中長期的視点での業績管理の導入支援 ・ROIC経営等の事業ポートフォリオ・KPIマネジメント等の導入支援 ・サプライチェーンコンサルタント・人事コンサルタントと連携して実施する統合型経営管理の導入支援 ・Future of Finance - FP&A(将来のCFO組織を見据えたFP&A)の在り方と必要人材の定義支援 ・Anaplan・Tagetik等のSaaS系予算管理システム等の導入支援 ■担当領域 ・シニアマネージャー/マネージャー - 上記のテーマにおけるプロジェクトマネージメント・プロジェクトリード業務 ・シニアコンサルタント/コンサルタント - 上記の内容においてプロジェクトメンバーとして求められる役割を完遂 - プロジェクトの状況において、必要に応じて1-2名の成果物のレビューなどを担当
- 財務デューデリジェンスコンサルタント
M&A・合併・提携財務・会計コンサルタント公認会計士
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
当社はM&Aアドバイザリーおよびトランザクションに特化したコンサルティング会社です。当社の ”トランザクション ディリジェンス” チームは、財務デューディリジェンスの経験豊富なプロフェッショナルで構成されている部門で、財務会計のスペシャリストとして、企業または事業の買収、売却、合併、分割等、M&Aに関する事業戦略の達成をサポートしています。 【業務内容】 ・財務デューディリジェンス(セルサイド・バイサイド) ・ディールストラクチャー構築支援 ・売買契約書作成及び契約交渉サポート
- 財務・会計戦略コンサルタント(Valuation, Modeling & Economics)
戦略コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
・株式・事業価値評価(企業買収・事業売却時などにおける評価) ・財務戦略策定支援のためのビジネス・モデリング業務 ・価値評価およびビジネス・モデリング業務に関連する事業分析業務 Perform equity/business valuation during transactions resulting in the buy/sell of a company Perform business modeling duties and provide financial strategy support Perform business research and analysis for valuations and modelling duties
- 【Strategy & Transformation-戦略・オペレーション・ファイナンス】金融ビジネスコンサルタント(銀行/保険/証券)
戦略コンサルタント財務・会計コンサルタント公認会計士
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
【募集背景】 ・FSO(Financial Services Office)では、金融コンサルティング業界のトランスフォーメーションリーダーとして、金融業界の持続的な成長と、その先にある「より良い社会」および「人々のQOL向上」に大きく貢献しながら、ビジネスをハイパーグロースすることを目指しています。 ・共にハイパーグロースを目指し、共に実現する、幅広い分野のコンサルティング人材を募集しています。 【業務内容】 金融機関向けに公認会計士といった専門性を強みに、最先端の技術、グローバルベースのコンサルティングなレッジと合わせ、クライアントのコアデータであるフィナンシャルデータ含めたデータ戦略、フィナンシャルデジタルトランスフォーメーションに関するサービスを幅広く提供。 具体的案件としては以下。 - ペーパレス、シングルソース化を実現する新会計システムの刷新(ERPなど導入) - グローバベースで信頼性高く標準化されたフィナンシャルデータ収集システム、体制構築 - 日本のみなら米国SOXコンプライアンス対応、及び経営者の宣誓プログラムの導入 - グローバルフィナンシャルデータガバナンス設計 - フィナンシャルデータ生成プロセスのオフシュア化含むセンターオブエクセレンスの実現 - 与信先の決算データの標準化、デジタル化、AI活用によるデータ戦略 - 経営の意思決定に資する決算データとリンクした戦略的マネジメントレポート設計 (金融ABC、リース会計含む高度な管理会計システム導入) - オンライン決算業務を実現するワークフロー、自動統制、及びペーパレス化設計 - AIを活用した自動仕訳など自動化設計 他 - DX推進におけるデータガバナンス 【やりがい】 会計士といった自らの専門性を最大限に活用し、今後、データ戦略含めて、金融界のDX推進への貢献を目指し、コンサルタントとして、ワールドワイドに、広く活躍いただけます。
- 【EYP-Strategy】IR戦略コンサルタント
戦略コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
●ストラテジーチーム紹介 2020年7月1日、多様な戦略機能とセクターにかかわる知見を集約し、クライアントのビジネスに変革をもたらすプロジェクトをリードすべく新体制をスタートしました。 ストラテジーチームは、弊社における戦略コンサルティングサービスをリードし、独自のセクターや企業に関する専門知識に加え、詳細な市場・競合分析、顧客調査などから得たデータやインサイトをもとに実行可能な成長戦略の策定を支援します。 現在では50か国以上に6,000人以上の戦略コンサルタントを擁し、外部調査機関「Vault Consulting 50」で2021年 全米第5位にランクされているグローバルトップ戦略ファームです。 ●業務内容 ■機関投資家との対話(IR・SR)のアレンジメントおよびアドバイス: ・IR面談支援:効率的なIR活動に向けた、有望機関投資家の選定(ターゲティング) ・SR面談支援:SR面談アレンジメント、機関投資家毎の対話ポイントの取りまとめ ■株主総会における株主からの信任獲得に向けた支援: ・機関投資家株主からの信任獲得に向け、現状のガバナンス体制・経営実績をもとに、株主総会上程議案の最大反対行使率を予測 ・必要に応じて、ガバナンス改善案をご提案 ・株主総会後、一定の反対行使が集まった場合、反対した機関投資家と反対行使理由を特定し、改善計画をご提案 ■アクティビスト・敵対的買収対応支援: ・アクティビスト/ストラテジックバイヤーによる貴社株式保有状況のモニタリング ・アクティビスト/ストラテジックバイヤーからコンタクト・要求があった場合の対応支援 ・資本市場から支持されるための、あるべき姿の実現に向けたコンサルティング
- Turnaround & Restructuring Strategy
M&A・合併・提携財務・会計コンサルタント財務アドバイザリー
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
景気変動要因の多様化やグローバル経済の一体化など、企業の競争環境は益々熾烈な時代を迎えています。また、近時の経済危機でも明らかなように、業績悪化による信用力低下や借入財務制限条項への抵触など資金調達環境急変への対応・備えも求められています。 当社”リストラクチャリング”チームは、様々な分野のプロフェッショナルによって構成されており、資金繰りや流動性対応を必要とする企業に対する金融機関や株主との交渉等の緊急対応支援から、企業を窮境に陥らせた本質的な経営課題を特定することにより抜本的な財務/事業再構築の提案、経営戦略、事業戦略・組織戦略、商品開発・販売戦略等の策定・実行・定着化支援までトータルにサポートします。 【業務内容】 ・事業会社、金融機関へのさまざまな業務改善ならびに事業再構築にかかわるアドバイザリーサービス ・企業/事業の環境/現状/実態の調査・分析および課題の検討・解決策の追求 ・企業の運転資本およびビジネスプロセスの管理状況の調査・分析を踏まえた、最適化などの諸施策の立案/実行の支援 ・企業の内部管理体制の現状を踏まえた資金計画の策定支援 ・事業再構築計画の内容検証、策定・実行支援 ・傷んだ本業を立て直すための、企業の各戦略(商品戦略、販売戦略、組織戦略など)およびビジネスプロセスの見直しと、それらの実行支援
- 金融リスク・金融ITリスクコンサルタント(銀行/保険/証券)
戦略コンサルタントシステムコンサルタントリスク・与信・債権管理
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
【募集背景】 FSO Riskでは金融機関のガバナンス・リスクマネジメント・各種金融規制対応に関するコンサルティングサービスを提供しています。 FSO Riskは、金融リスクマネジメントに係るサービスを提供するFS-Riskと、ITガバナンス/ITリスクマネジメント/情報セキュリティに係るサービスを提供するITRGからなり、高度な専門性・ナレッジの提供から具体的な業務・ITの構築ソリューションの提供までをトータルでサポートします。 【業務内容】 <FS-Risk> ■ FSRM 統合リスク管理および市場・信用・オペレーショナルリスク管理の高度化や、自己資本比率規制を始めとした各種金融規制対応支援、、Financial Crime(AML等)対応支援などを実施しています。 また、内部監査チームではグローバル展開する金融機関などに対し内部監査(高度化、品質評価、コソーシング)・内部統制・業務プロセス改善支援などサービスの提供を行っています。(ご本人の希望やスキルに応じてクロスボーダー案件へのアサインも積極的に行っています) ■クオンツ 金融工学・データ分析を活用し、複雑な有価証券・デリバティブに対する価格・リスク評価等のクオンツ業務(モデル検証、パラメータ検証、ロジックの妥当性検証他)を提供すると同時に、モデルリスク管理態勢構築等、金融技術的な知見の要求される業務に関するコンサルティングを行います。 ■サステナビリティ 金融機関の、脱炭素(ネットゼロ)計画策定、気候変動リスク分析、サステナビリティ関連ガバナンス構築、顧客エンゲージメント推進、投融資戦略への反映(ESGインテグレーション)、開示・規制対応、関連商品の設計・リスク管理、デジタルサービスの企画・開発など、持続可能な金融の実現の支援を行います。 <ITRG(IT Risk Governance)> ■ システムリスク システムリスク評価・システム統合プロジェクト監査・システム内部監査や、大規模プロジェクト管理支援など、ITリスクに関するご支援を実施しております。 ■ITセキュリティ サイバーセキュリティ管理態勢構築・評価・導入支援や情報管理に関する規制対応など、サイバーセキュリティ・情報セキュリティに関するご支援を実施しております。 ■金融IT/デジタルガバナンス 金融機関のITガバナンスの構築・高度化、デジタルトランスフォーメーション・Fintechのガバナンスに関するご支援を実施しております。主に、新規サービスの開発やマーケットの開拓など、ITRG領域の成長を牽引することを目的としています。
- パッケージソリューションコンサルタント
パッケージ導入コンサルタント業務プロセスコンサルタントシステムコンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■当社について 経営コンサルティングと戦略的トランザクション支援サービスを展開するグローバルのメンバーファームです。 弊社のコンサルタントは、その多様な知見を生かしクライアントの変革(Transformation)を支援します。 私たちは「変革」により、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創出していきます。 ■業務内容 パートナーからコンサルタントクラスまで約120名の体制で、コンサルファーム出身者のみならず、IT系企業、事業会社など幅広いバックグラウンドを持ったプロフェッショナルが集まっています。女性比率、外国籍比率共に3割とダイバーシティが進んだ環境でもあります。 クライアント企業の各種企業変革を、SAPを代表としたパッケージ製品を活用した支援を行います。主要業務領域はSAP ERPの実装工程ではなく、以下の様な領域が中心となります。 1)現状分析と構想策定 2)システム化企画、パッケージ・ベンダー選定と導入計画策定 3)デジタル・クラウドなど先端技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(PoCから実装まで) 5)グローバルERP(インバウンド・アウトバウンド) 4)基幹システム導入にあたってのユーザー側支援(PMO含む) ■プロジェクト事例 ・製造業のグローバルデジタル変革プロジェクト(基幹システム) ・製造業の基幹システム刷新プロジェクト(基幹システム) ・物流業の業務分析から改革構想、IT化支援 ・中堅製造業の全社的な改革構想、製品・ベンダー選定、導入支援