EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

サプライチェーン大変革時代に必要な「世界共通メソドロジー」とは

前例のない資源・資材難を引き起こしたコロナ禍やウクライナ情勢、米中間の戦略競争など、有事がもはや平時とも言える今、「傷んだサプライチェーン」を根底から作り替え、サステナブルによみがえらせるエキスパートが求められています。その専門チームをけん引し、グローバルワイドの方法論とコラボレーションを武器に活躍するEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の3人のリーダーに仕事の醍醐味を聞きました。

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募集期間:2023年3月16日(木)〜 2023年4月12日(水)

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  • 変革時代のサプライチェーンを全方位体制で支援

    サプライチェーン&オペレーションズ パートナー/平井 健志 ──サプライチェーン&オペレーションズ(SC&O)チームの使命についてお聞かせください。 製造業や流通業を中心とするお客さまに向けて、サプライチェーン変革の戦略立案から実行までをEtoE(エンドツーエンド)でご支援することがわれわれの役割です。サプライチェーンはご存じのように、原料調達から製造、在庫管理、物流、販売などと連鎖する非常に幅広い領域を指すものです。しかし、われわれはそれだけにとどまらず、製品・サービス設計に関するエンジニアリングチェーンや、販売後のアフターサービスを含むサービスチェーンまでもカバーしているのが大きな特長です。EtoEと申し上げたのも、またチーム名に「オペレーションズ」と冠しているのもそのためです。 EtoEとは、単にカバーする範囲が広いという意味ではありません。他のコンサルティングファームの場合は往々にして、サプライチェーンの領域ごとにそれぞれ別のチームが担当する傾向にありますが、EYではチームを分断することなく、領域をコンピテンシーと捉え、それぞれの領域の専門性を磨き、コンピテンシー横断のワンチーム体制で一気通貫のご支援を提供します。 お客さまの抱える課題はある領域のみに起因するとは限りません。調達や製造、物流などの問題が複雑に絡み合うケースが増えている以上、お客さまの本質的な課題のありかを探り当てるには、全体を通じて俯瞰(ふかん)する目が欠かせないのです。 また、このSC&Oの枠組みはEY Japanだけのものではなく、約140カ国にわたるEY Globalに共通する組織体制となっています。それぞれのメンバーファームがまったく同じメソドロジーとケイパビリティを備えて課題解決にあたるため、グローバルにおいても施策が分断されることなく、お客さまのグローバル戦略を支えることが可能になるわけです。 ──サプライチェーンを「面」で捉えて変革するとうたっているのもそういうことですね。 はい。現在の社会経済を覆う目まぐるしい環境変化を考えれば、必然的にそうなります。パンデミックや地政学的分断、資源難、経済安全保障、そして気候変動問題など、ここ最近の想像を超える変化や制約のなかで明らかになったのは、有事も想定してサプライチェーンを構築してきたはずの多くの企業の対応策が機能せず、新たな変革を求められているという現実です。 「傷んだサプライチェーン」とも言えるこの状況をいかにして回復し、持続可能なものに組み替えていくべきか。サプライチェーン自体はもとより、組織全体の成り立ちや経営戦略にまで立ち返って見直す必要性が高まっています。 そうであるなら、われわれが関与すべき領域も供給網の範囲を超えてさらに広がります。ビジネス全体に係るトランスフォーメーションへの対応もあるでしょう。M&Aをはじめとするトランザクションの検討が生じるかもしれません。社会課題を見据えたESG(環境・社会・企業統治)への対応はもちろん、企業間をまたぐエコシステム全体での課題認識が求められるケースも増えました。また、税務上のメリットをもたらすサプライチェーンネットワークや収益性のインパクトを高めるFP&A(Financial Planning & Analysis)の視点も特に重要性を増しています。

    ビジネス視点で課題解決を実現に導く連携ワーク

    ──そのような多面的なサービスを提供するに当たり、EYが持つ強みとは何でしょう? 1つには、EYが全世界に共通するパーパス(存在意義)として「Building a Better Working World~より良い社会の構築を目指して」を掲げ、長期的価値(Long-term value)の追求に軸足を置いていることです。目の前の短期的な利益ばかりを見ていたのでは、大局的な課題解決はおぼつかない状況となりましょう。一企業の経営課題が業界のアジェンダとなり、ひいては社会課題へと結び付く、そうした鳥瞰(ちょうかん)的な視野が必要です。 また、ビジネス視点のコンサルティングに愚直にこだわる姿勢も挙げられます。例えば、サプライチェーンの変革にデジタル技術の活用は不可欠ですが、それありきの解決策では本質的な課題を見逃しかねません。組織やプロセスの在り方、人と人との関わり方まで含めたオペレーショナル・エクセレンス(卓越した業務遂行力)の獲得を大前提に、ITに限らず真に必要な手段を見極めるコンサルタントでありたいと考えています。 そのうえでわれわれは、課題解決のために真に必要なコンピテンシーを備えた人材やチームとの連携を何よりも重視しています。業界別・機能別に分かれた多様なユニットとのコラボレーションもそうですし、SC&Oのなかにおける協働体制もそうです。SC&Oのメンバー一人一人が調達や物流などの専門性を磨くと同時に、全領域を横断する知見や経験を持つ「T字型」の人材が多いこともその象徴です。またわれわれは、そうした人物が育つよう、新人コンサルタントの成長曲線を設定しています。

  • より良い社会を希求し、物流業界の全体調和を創る

    サプライチェーン&オペレーションズ アソシエートパートナー/田岡 佑一郎 ──田岡さんは主にロジスティクス関連の案件を担当しているそうですが、どのようなチーム体制で動かれていますか。 SC&Oのロジスティクスコンピテンシーでは、物流業界全体の動きを見ながら将来像を描き、そこに向けて顧客のサプライチェーンをいかに変革するかといった構想策定を担っています。最近では個社への対応だけでなく、複数の企業で協調しながら供給網を構築する動きも顕著になっていますので、そうしたコーディネートをわれわれが引き受ける事例もあります。さらに、それらの構想や方針を具現化し、顧客に伴走しながら実行までを一気通貫で支援しています。 われわれはロジスティクスに関する上流から下流まで全ての領域をカバーする体制を敷いているのですが、それに加えて別の視点も押さえた連携策をとっているのが、EYの大きな特長です。その1つが、物流サービスを担う物流会社の視点です。一般的にコンサルティングファームが手掛ける物流改革は荷主側の視点で進められるのが大勢ですが、それでは長期的に見て、山積する業界の課題に対処できないケースが多いとわれわれは考えています。 荷主と物流会社は元来、物流業務の委託者と受託者の関係にあるわけですが、人口減で経済規模がシュリンクし、気候変動問題やドライバーの労働条件問題なども押し寄せるなか、利益を巡るせめぎ合いを続けていたのでは共倒れにもなりかねません。それぞれの立場を踏まえた調和の関係を築くことが、個社はもとより業界全体の、そして社会の利益につながるものと考えて、両者をつなぐ役割をわれわれが果たしています。 また同時に、社会インフラとしての物流はいわば公器であるとの考えから、物流政策を担う行政機関にもアプローチしています。各関連省庁との官民連携による仕組みづくりにも積極的に関与して、物流業界の全体調和を実現することもわれわれの重要なミッションです。このような動き方は、他のファームではなかなか見られないことだと思います。 ──荷主企業と物流会社と公共セクターを結ぶ立場として、具体的にはどのような取り組みを行うのですか。 1つ例を挙げますと、2024年4月からの働き方改革関連法で自動車運転業務の労働時間が制限されるのに伴う課題解決があります。長距離輸送が困難になることが予想されますので、中継輸送ネットワークを整備する必要に駆られていますが、これはとても一社で対処できる問題ではありません。複数の物流会社と荷主が手を結び、技術やシステムを提供する開発業者、そして所管する行政まで巻き込んだ体制を組まなければならないでしょう。立場が異なるステークホルダーの間で利害を調整しながら大きな構想を組み上げ、政策提言を行い、詳細なプランに落とし込んでいく。その一連の役回りをコンサルタントが担っていきます。 個社では対応できないとなれば、物流という仕組みの公共性はよりいっそう高まるでしょう。これまでは物流会社や荷主が自分たちのために自前の仕組みやネットワークを整えました。これからは、公共セクターが共通基盤となるプラットフォームを提供し、そこに企業が参画する構図に変わっていくとわれわれは見ています。 その将来を見据えたとき、自社の物流やサプライチェーンはどうあるべきか。個々のお客さまの問いに答え、いくつかのシナリオで未来構想を描き、そこからのバックキャストで今すべきことをご提示する。そうした個別のコンサルティングの仕事も、もちろん両輪で回しています。

    本気で社会を変えたいコンサルタントが伸びる場所

    ──そうしたEYならではの仕事の醍醐味について、どのように感じていますか。 業界起点で仕事ができること、つまり物流なりサプライチェーンなりにかかわる業界全体の変革に力を尽くせるダイナミズムは魅力的だと感じています。EYに移って来たコンサルタントに話を聞くと、システム導入に代表されるテクノロジー案件により多くのリソースを投入するファームが増えていると言います。これはいわば下流部分の解決策であり、そこが起点になるのはある意味で本末転倒でしょう。EYでは上流部分、すなわち個社や業界の戦略構想から話を始める、だから本当の変革が可能になると考えています。 当社では1つの案件や解決策にどっぷり浸るというよりは、さまざまなステークホルダーが抱える複雑なテーマに数多く取り組み、経験を積み、キャリアを磨いていく。そんなイメージで成長できます。企業に変革を起こしたい、業界を変えたい、社会を創りたいと、高い視座を持ち、本気で挑もうとする方にこそ向いている会社だと思います。

  • 関西からジャパンビジネスを元気に、そしてグローバルへ

    サプライチェーン&オペレーションズ アソシエートパートナー/横田 雄一 ──SC&Oでは関西でのビジネスサポートを強化されると伺いました。その背景についてお聞かせください。 関西は製造業が非常に多いエリアです。大阪、京都、神戸といった大都市に本拠を置き、グローバルに展開する大手企業も少なくありません。生産、物流、販売それぞれの拠点も多く、それらを一貫してご支援できる環境にありますから、われわれが掲げる一気通貫のコンサルティングサービスに極めて合致していると考えています。 その一方、企業変革の優れた事例、DXの特色ある取り組みといった誇れるコンテンツが数多くあるにもかかわらず、世界に向けて発信しきれていない印象もあり、その部分でもわれわれがサポートできると思います。関西圏においてはコンサルティングファームをうまく活用しきれていない企業も多く、潜在的な需要は大きいとされています。 ここ数年で急成長を遂げてきたわれわれEY Japanは、関西企業のさらなる成長に貢献したいという思いで、このエリアのご支援に力を入れることにしました。私個人も、長らく関西圏でコンサルティングサービスを提供するなかで、地元企業と共に成長フェーズを上りたいという思いがより一層強くなっていると感じています。 ──関西企業を支えるための課題やテーマとなるものはありますか。 関西圏の人々や組織の特色として、「密着型」「伴走型」「常駐型」といったキーワードを挙げることができると思います。いい意味での「ウエット感」といいますか、距離感が近く、人と人のつながり、信頼関係といったものを非常に重んじる風土にあると感じます。ひとたび強い絆で結ばれたら、無二のパートナーとしてその関係性が長く続いていく。そんな土地柄にふさわしい存在であるよう、まずはコンサルティングファームとしての地歩を固めることがわれわれの目下の目標です。 ちょうど大阪万博の開催を控えた今、関西企業の強みを高め、グローバルにその魅力を発信するには最適の時期と言えます。ですが、もっと重要なのが「万博後」です。開催を機に見つけたビジネスの取っ掛かりを、いかに実のある事業に結び付け、その先の社会経済の発展につなげていくか。正念場はそこになるでしょう。 ──すでにいい形で進んでいるプロジェクトがあればお聞かせください。 大手消費財メーカーが中心となる案件ですが、サプライチェーン拠点における受発注・配送・在庫管理の機能については、複数企業をまたいで集約、高度化するプロジェクトが動いています。まずはジョイントベンチャーを新設して既存のオペレーションを統合し、そこに販社機能も再編する格好でシナジー効果を生み出そうと構想しています。 すでに第1段階の合弁会社設立を経て、第2段階の業務統合、シナジー創出フェーズへと入りました。本件は業界課題を解決する一手として、業界から注目される案件になっており、EYとして協働できていることを誇りに思って日々ワークしています。 こうした場合、われわれはまずM&Aなどのトランザクション案件を主に手掛けるチームが支援に入り、全体の戦略策定や、人事・総務・法務・財務といった統合に伴う具体的な手続きを推し進めます。次の段階でビジネスコンサルティングの部隊、すなわちわれわれSC&Oのメンバーが加わって、実際の業務を回すための実行支援を行います。

    「人と人のつながり」を礎にさらなる成長へ

    ──そうした案件に参画する魅力はどういった点にあるのでしょうか。 一言で言えば、「ワンチーム」で仕事を形にする面白さでしょうか。このプロジェクトの場合、当初は業務統合にまつわる事務局運営的なサポートがわれわれの主な役割でした。しかし、お客さまとの協議を重ねるなかでリスク管理を含むさまざまな課題が浮かび上がり、われわれからのご提案、それに基づく新たなワーキンググループの発足と、徐々に支援のスコープが広がることになりました。これは同じ事務局に身を置くクライアントとコンサルタントが一体化した証しとして、とても価値ある経験だったと思っています。 これはEYのメンバーに共通する価値観ですが、お互いが半歩ずつ相手の領域に踏み込むようにして連携する、だからシームレスに動ける、働きやすい、コラボレーションが実を結ぶ、という組織風土に誇りを持っています。これらを生かしてSC&Oだけでなく、社内外のあらゆるチームとの連携を加速させ、ここ関西においても「面」対応で企業と業界の課題解決に貢献する存在でありたいと願っています。また、共に働くメンバーにも、自分の得意分野にとらわれない、領域横断型の成長志向を持ってもらえたらと思います。 ──この記事をご覧の方へメッセージをお願いします。 関西地区におけるEYの各拠点はこれから体制拡大を行っていきます。関西圏で活躍したい方、地元企業に貢献したい方、そしてEYの関西圏での事業拡大を自ら主役となって盛り上げたい方をお待ちしています。 私自身、物事を成し遂げるには「人と人のつながり」こそが重要だと信じています。一人でできることには限度があります。価値観や目標を共にし、互いに尊重し合うことで、同じゴールにたどり着ける。そのための相互理解が深まるよう、私のチームではビジネスだけでなく、部活や飲み会、BBQといった集まりも大切にしています。人が主役になれるこの場所で、ワークとライフを共に楽しみましょう。

募集職種

  • ビジネスコンサルタント/サプライチェーントランスフォーメーション/Supply Chain & Operations

    業務プロセスコンサルタント物流コンサルタントシステムコンサルタント

    東京都大阪府

    【職務内容】 SC&O(Supply Chain and Operations)では、従来のSCMの枠組みを超え、ESGやカーボンニュートラル、安全保障などの社会Agenda、企業統合前後の再編Agenda、税効果も加味したネットワークの最適化など、ローバルAgendaを起点にした変革支援を行っています。また昨今は、エンジニアリングチェーン、デマンドチェーン、サプライチェーン、サービスチェーンを横断したオペレーション全体のデジタル変革支援を強化しています。 【主なコンサルティング領域・内容】 - Global Supply Chain Strategy and Operational Excellence -  PLM、Planning、Procurement、Manufacturing、Asset Management、Logistics、After Service   - Global Supply Chain Digital Transformation - Supply Chain Analytics、Smart Factory、Supply Chain Control Tower、Integrated Digital Planning、Supply Chain Network Optimization 【各チームの紹介】 SC&Oの中では①~⑥のチームがありますが、チームを超えて有機的につながりながらPJを推進しております。キャリアの観点からメンバーが所属するチームを超えてのPJアサインも行っています。 ①E2E Strategy ロジスティクスをキーワードに荷主・物流企業・行政の間をつなぎ、エンド・ツー・エンドで支援。変化し続ける企業の外部環境に適応するためには、サプライチェーンモデルは静的な骨格ではなく動的なエコシステムである必要があります。また、動的な変化の兆候は人の勘や経験だけで捉えるには限定的で、E2E Supply Chainにおけるデータ分析基盤による意思決定支援が必須です。当社の分析ソリューションを駆使し、様々な観点からクライアントのSupply Chain最適化をご支援しています。 ②Planning 企業活動の先行きが不透明な現代においてグローバル企業では、急激な需要変動や多様化する製品・サービス形態に対して、限られた生産・物流能力や不安定な原材料調達などの制約を持ちながら企業パーパスを実現しなければなりません。このような課題を経営管理の観点から解決するため当社ではIBP(統合型経営管理)という考え方により、長期的な展望に基づく業績予測、製品ポートフォリオ分析、サプライチェーン・リスクへの対応の在り方をソリューション化し、お客様をご支援しています。 ③Procurement コロナ禍、資源エネルギー問題、半導体リスク、地政学リスクなど、企業を取り巻く環境は急速に不安定さを増し、水・空気同様にタダと思っていた安定調達が困難となっています。これらの課題に対して当社は、QCDS管理とリスクマネジメントを高次元で統合することにより企業のサバイバルを支援して行きたいと考えています。 ④Logistics / Fulfilment 「2024年問題」に代表される様な大きな変化を迎える物流業界の将来トレンドを捉え、関連する荷主企業、メーカー、総合商社・投資ファンドなどの新規参入プレイヤー、運輸/物流企業、関連省庁・団体に対して、業界課題・社会課題解決に向けた物流改革を支援しています。 ⑤Manufacturing テクノロジーを活用した益々のスループット向上、コロナ禍を代表する外部環境変化や労働者の働き方などの社会アジェンダ要求への対応が急務とされている中で、急速に変化するマーケット需要にグローバル全体で対応できるモノづくりの実現をご支援しています。 ⑥Product Lifecycle Management モノづくりの付加価値スマイルカーブ(生産領域のコスト低減、変化対応力獲得)のトレンドを踏まえた、設計開発へのフロントローディングの活動や、プロダクトポートフォリオ管理、設計開発~量産初期流動までのプロセス改革をご支援しています。

  • ビジネスコンサルタント/荷主企業SCM部門・ロジスティクス部門向け

    業務プロセスコンサルタント戦略コンサルタント物流コンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    ■概要 荷主企業におけるSCM部門ならびにロジスティクス部門をクライアントとしたビジネスコンサルタントポジションです。 活動としての物流を部分最適化に導くのではなく、S&OPを戦略の起点としたサプライチェーン全体のグランドデザインおよび各所で発生するロジスティクスの最適モデル設計を行って、カオスな時代に機敏に適合可能となるサプライチェーンとロジスティクスを導入支援をします。 ■業務内容 ・不足な事態に備えつつ、サスティナブルな顧客要件を満たすサプライチェーン計画系と実行系が双方向で連携可能となるSCMのデザインと導入支援 ・サプライチェーンコントールタワーを活用したグローバルサプライチェーン改革支援 ・スループット向上を目的として、AI/IoT/ローカル5Gとロボティクスを連携させた高度なロジスティクスDX導入支援 ・物流業務改善およびロジスティクスIT(WMS/WES/TMS/LMS)の導入支援

  • ビジネス戦略コンサルタント/運輸業、物流業向け

    戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    ■概要 ・運輸業、物流業、その顧客となる各業界の荷主企業、および物流業界への新規事業参入企業、物流業界に関連する官公庁・業界団体等をクライアントとしたビジネスコンサルタント ・運輸・物流業界の将来トレンドをとらえ、関連する運輸/物流、荷主、メーカー・総合商社・投資ファンドなどの新規参入プレイヤー、関連省庁・団体に対して、業界課題・社会課題解決に向けた構想策定・実行を支援するビジネスコンサルタント ■業務内容 【運輸業・物流業向け】 ・中期経営計画策定などの戦略立案支援 ・営業改革など売上拡大支援 ・業務改革などコスト削減支援 ・事業管理基盤の構築、グローバルガバナンス強化支援 ・物流 DX 関連のソリューション開発支援 【荷主企業向け】 ・物流拠点再編支援 ・オペレーション改革支援 ・物流管理基盤強化支援 【新規参入プレイヤー向け】 ・市場および物流トレンドの将来予測分析支援 ・新規事業立案、ビジネスモデル策定/PoC 支援 【関連省庁向け】 ・官民連携など複数企業を巻き込んだ物流業界関連の施策推進・政策提言

  • ビジネスコンサルタント/自動車・運輸業界

    戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    Advanced Manufacturing and Mobility 領域のビジネスコンサルタント 【1】Mobility 領域 私どもAutomotiveチームはグローバルに展開する自動車会社を主なクライアントとして、様々な業務領域における改革を支援し、経営戦略策定から実行支援に至るまで、クライアントの全ての活動においてコンサルティングサービスを提供しています。 外部環境の変化が激しく、様々なステークホルダが存在するグローバル自動車会社において、各国の当グループファームと連携したグローバル知見・経験を活かし、クライアントのみならず関係するステークホルダとともに変革に取り組むことにより、クライアントの期待に応える形で社会アジェンダへの対応を推進します。 一方、CASE、MaaSといった”モビリティ”トレンドの影響は自動車業界にとどまりません。他の産業を巻き込み、経済活性化、社会課題解決につなげていく”エコシステム形成”がより求められてきています。消費者のライフスタイル・価値観変化等を捉え、既存のビジネスに囚われない新たな役割を業界の枠を飛び越えて自動車関連事業者に積極的に提言しています。 特徴として、Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)をパーパスに掲げており、個社から依頼された特定のテーマのプロジェクトだけでなく、社会づくり、モビリティエコシステムづくりにもフォーカスしています。 #直近のプロジェクト事例及びアサインを予定しているプロジェクト ・グローバル自動車会社における新規事業戦略策定・実行支援 ・グローバル自動車会社の業務/システム改革の計画策定・実行支援 ・総合商社における”モビリティ”領域の新たなエコシステム形成戦略策定支援 ・中央省庁における自動車産業改革政策立案支援   【2】Advanced Manufacturing 領域 素材化学、機械重工、精密・電気機械、ゼネコン・住設を始めとするBtoB企業を対象に、 そのビジネス課題に対して常に最新最適のソリューションを提供し、クライアントにとって最⼤価値を発揮するコンサルティングを提供しています。 AM領域は現在10名弱のチーム体制となっており小規模ながらも積極的なアカウントの獲得に向け、採用強化を進めております。

  • ビジネスコンサルタント/Consumer Product & Retail

    戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    消費財または小売業界のコンサルタントとして、テクノロジー・会計・人事といった社内の特定領域のエキスパートを巻き込みながら、幅広い業務(仕入~製造~配送~販売など)、幅広いレイヤー(経営~業務~システムなど) のプロジェクトの受注および推進に従事いただきます。 全ての消費者が豊かで素晴らしいと思える日常を実現するために。“世界中の多様な価値観を持つ全ての消費者が、豊かで素晴らしい日常を持読的に過ごすことが出来る世界を実現する”ことを目指します。

  • FP&A コンサルタント(Financial Planning & Analysis)

    財務・会計コンサルタント戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    ■概要 FP&A(Financial Planning & Analysis)コンサルタントとして下記のプロジェクトに従事 ■プロジェクト例 ・Zero Based Budgeting(ゼロベース予算)をベースとした予算編成業務の高度化支援 ・企業のLTV(Long term value)を実現する中長期的視点での業績管理の導入支援 ・ROIC経営等の事業ポートフォリオ・KPIマネジメント等の導入支援 ・サプライチェーンコンサルタント・人事コンサルタントと連携して実施する統合型経営管理の導入支援 ・Future of Finance - FP&A(将来のCFO組織を見据えたFP&A)の在り方と必要人材の定義支援 ・Anaplan・Tagetik等のSaaS系予算管理システム等の導入支援 ■担当領域 ・シニアマネージャー/マネージャー  - 上記のテーマにおけるプロジェクトマネージメント・プロジェクトリード業務 ・シニアコンサルタント/コンサルタント  - 上記の内容においてプロジェクトメンバーとして求められる役割を完遂  - プロジェクトの状況において、必要に応じて1-2名の成果物のレビューなどを担当

  • Global Business Services (GBS) コンサルタント

    戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    ■概要 GBSコンサルタントとして下記のプロジェクトに従事いただきます ■プロジェクト例 ・国内外のClientのコーポレート業務(財務経理、人事、総務、調達購買、ITなど)における海外現地法人、国内グループ会社、社内部門等を跨ぐ、業務効率化、高度化の構想策定、業務アセスメント(As-Is可視化、To-Be策定)、シェアードサービス(SSC)設立、アウトソーシング(BPO)推進、BPR推進、RPA導入、チェンジマネジメント推進

  • パッケージソリューションコンサルタント

    パッケージ導入コンサルタント業務プロセスコンサルタントシステムコンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    ■当社について 経営コンサルティングと戦略的トランザクション支援サービスを展開するグローバルのメンバーファームです。 弊社のコンサルタントは、その多様な知見を生かしクライアントの変革(Transformation)を支援します。 私たちは「変革」により、人、クライアント、社会にとっての長期的価値を創出していきます。 ■業務内容 パートナーからコンサルタントクラスまで約120名の体制で、コンサルファーム出身者のみならず、IT系企業、事業会社など幅広いバックグラウンドを持ったプロフェッショナルが集まっています。女性比率、外国籍比率共に3割とダイバーシティが進んだ環境でもあります。 クライアント企業の各種企業変革を、SAPを代表としたパッケージ製品を活用した支援を行います。主要業務領域はSAP ERPの実装工程ではなく、以下の様な領域が中心となります。 1)現状分析と構想策定 2)システム化企画、パッケージ・ベンダー選定と導入計画策定 3)デジタル・クラウドなど先端技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(PoCから実装まで) 5)グローバルERP(インバウンド・アウトバウンド) 4)基幹システム導入にあたってのユーザー側支援(PMO含む) ■プロジェクト事例 ・製造業のグローバルデジタル変革プロジェクト(基幹システム) ・製造業の基幹システム刷新プロジェクト(基幹システム) ・物流業の業務分析から改革構想、IT化支援 ・中堅製造業の全社的な改革構想、製品・ベンダー選定、導入支援

  • M&Aアドバイザリー(消費財/小売セクターカバレッジ)

    M&A・合併・提携戦略コンサルタントM&A

    東京都

    【M&Aアドバイザリーチーム紹介】 M&Aアドバまrイザリーチームは、投資銀行・証券会社でM&Aアドバイザリー業務に関する豊富な経験を積んだメンバーで構成されており、クライアントのM&A戦略の構築、相手先の選定から初期的交渉、基本合意、デューディリジェンスの実施支援、最終交渉、最終契約書の締結からクロージングに至るまで、一貫したアドバイザリー・サービスを提供しています。また、クライアントのニーズに応じ、当社の他のサービスライン及び海外オフィスとチームを組成し、付加価値の高いアドバイザリー・サービスを提供します。 【業務内容 】 ●消費財・小売セクター企業(主にブルーチップ)に対する企業戦略、M&A戦略の提案活動(カバレッジ業務)及びM&Aのエグゼキューション業務  ー 消費財・小売セクターを担当するシニアと共に、グループ内のセクター・アカウント活動を推進。並びに、M&A案件のエグゼキューションを遂行頂く。  ー 業界分析、企業分析、及びグループのセクター活動のパフォーマンスを分析することから、グループ全体のセクター活動を推進するための計画策定及び主要クライアントのカバレッジ業務までを含む。  - また、消費財、小売セクターにおけるM&A案件のオリジネーションからエグゼキューションも担当頂く。 ●業務比率:  ー 消費財・小売セクター活動(アカウント活動を含む) 50%  ー M&Aアドバイザリー 50% 【募集ポジション】 ●マネージャー ●シニア・コンサルタント

  • 戦略リスク・グローバル経営リスクコンサルタント

    戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント

    北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

    【募集背景】 企業を取り巻く環境が変化し、リスク(不確実性)が多様化する現在において、外部・内部環境の変化やリスクの変動を短期・中長期の双方の観点から俯瞰して、経営に影響を及ぼすリスクをマネジメントすることを重要性が高まっています。 従来の経験・勘や限られた情報に基づくリスク管理では、サステナブルな経営は難しい状況となっており、経営の視点、グローバルな視点からのリスクマネジメントの取り組みが求められています。 当社は、国内外向けのコンサルティング比率(アウトバウンド比率)が50対50となるグローバルコンサルティングファームであり、「経営に着目したリスクマネジメント」「国内外の環境を俯瞰しての、グローバル視点でのリスクマネジメント」「データドリブンによるリスクマネジメント」という新たな発想により、経営に資するリスクマネジメントを掲げており、この取り組みを一緒に遂行することが出来る方を募集します。 ▼主な業務内容は次のとおりです。 1.企業等の経営戦略及び組織体制に影響を及ぼす外部環境、内部環境の分析(国内外市場の動向、海外事業や新規事業に係る分析等を含む) 2.経営・グローバルリスクの分析に係るコンサルティング 3.企業・組織のリスクトランスフォーメーション(抜本的改善)に係る分析、企画、運用に係るコンサルティング 4.上記1から3に係るDigital Transformation(デジタル観点での改善及び高度化)のコンサルティング

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。