富士通株式会社

富士通株式会社

デファクトスタンダードと実践知で導く、製造業のパラダイムシフト

富士通の事業ブランド「Fujitsu Uvance(ユーバンス)」の注力領域の一つである「Sustainable Manufacturing」を適用実践するManufacturing CoE事業部。同事業部では、日本を代表する製造業のお客様に対し、mcframeやTeamcenterといったデファクトスタンダードを活用したSCM/PLMソリューションを提供しています。プロジェクトマネジメント職やコンサルタント職で新しい仲間を募集するにあたり、同事業部を牽引するシニアディレクターとマネージャーの3名に事業の強みや働きがいについて伺いました。

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募集期間:2024年5月14日(火)〜 2024年6月10日(月)

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  • 製造業のSCM/PLM改革を実現する独自のソリューション

    Manufacturing CoE事業部 シニアディレクター/櫻井 敦 ──Manufacturing CoE事業部の概要と担っているミッションを教えてください。 富士通では、企業パーパスとして掲げる「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」の実現を目指す事業ブランドとして「Fujitsu Uvance」を展開しています。それには7つの注力領域があり、私たちManufacturing CoE事業部はそのうちの「Sustainable Manufacturing」領域のオファリング提供を担っています。 Sustainable Manufacturingとは環境と人に配慮した循環型でトレーサブルなものづくりの実現を目指すものであり、私たちは製造業のお客様が直面しているさまざまな経営課題、業務課題の解決に対しテクノロジーやデジタルを駆使したソリューションを提供し、サステナブルな経営の実現をサポートしています。製造業は日本経済を支える重要な産業であり、社会に与えるインパクトも大きく、富士通としても非常に重要視している領域です。 Manufacturing CoE事業部が得意とするのは、分野やテーマごとにビジネスアプリケーションやサービスを組み合わせたオファリングの提供です。製造業の中核業務であるSCM(サプライチェーンマネジメント)/PLM(製品ライフサイクル管理)をカバーするコアソリューションとして、デファクトスタンダードとされている「mcframe」や「Teamcenter」を活用しています。 お客様の業務要件を基にシステムを開発する従来のスタイルとは異なり、将来の社会課題を見据えて事業のあるべき姿をお客様と共に構想・伴走しながら、業務の標準化など市場環境の変化に対応できるオファリングを提示することでお客様課題の解決を図っています。富士通が長年培ってきたノウハウを生かしたこのコンポーザブルなオファリングによってお客様の真のDXを実現する、これが当事業部のミッションです。

    デファクトスタンダード活用×ものづくりノウハウで、真の課題解決を

    ──製造業の課題解決において、富士通だからこそ発揮できる強みは何でしょうか。 変化の激しい時代、企業が変化に適応し事業成長を続けるには業務やシステムの標準化が欠かせません。その有効な解決策がSAPなどに代表されるERPソリューションの導入です。ただし製造業のお客様の場合、「カイゼン」に代表される現場のさまざまな努力によって細やかな管理業務も組み込まれているため、ERPの標準適用だけではうまくいかないケースが多々あります。 そこで私たちは、mcframeやTeamcenterを組み合わせることで「Fit to standard(フィット トゥ スタンダード)」──すなわちアドオン開発を行わずお客様の業務内容を標準機能に合わせる手法に近づけることができると考えています。これにより、開発期間の圧縮や理想的なコストパフォーマンスの実現を図っています。 また、富士通自身が製造業であり、ものづくり企業としての課題を理解している点も強みです。実際に多くのビジネスアプリケーション適用やSI実践で困難に直面してきましたし、その経験から得た学びが多くあります。そうしたノウハウを富士通だからこそのオファリングとして提供しています。 ──Manufacturing CoE事業部の今後の展開と、そのコンサルタントやPMとして働く魅力、醍醐味をお聞かせください。 製造業は今まさに変革期にあり、当事業部のmcframe、Teamcenterソリューションの引き合いも年々増加しています。こうしたニーズに応えるべく、2025年に向けて現在の陣容を3倍ほどに拡大していく計画です。 昨今、お客様が抱える課題やDX化の目的も複雑化しています。そうしたなかで、私たちは単にシステムを導入するのでなく、経営課題そのものに向き合い、お客様のパートナーとして事業変革を支援しています。それゆえ相対するお客様部門も多岐にわたりますし、社内でも部門横断で連携しながら課題解決にあたっており、どのプロジェクトも大規模かつ難度の高いものになっています。きっと大きなやりがいを感じていただけますし、皆様のキャリアアップにつながることと思います。

  • グローバル企業の経営課題に向き合うmcframeの大規模プロジェクト

    Manufacturing CoE事業部 マネージャー/柳井 恵美子 ──柳井さんはmcframe導入のチームリーダーを務めていらっしゃいます。ご経歴と、現職に就いた経緯を教えてください。 新卒で富士通に入社し、これまでネットワーク装置のハード設計、モバイル・IoTサービス事業の立ち上げ、流通・製造業向けソリューションなどを手掛けてきました。小規模プロジェクトのPMを務めることが多く、「大規模な業務システムにも携わりたい」「経営課題をベースとした業務変革に取り組みたい」という思いがあり、Manufacturing CoE事業部に異動しmcframe導入のチームに入りました。 これまでも製造業のお客様にソリューションを提供してきた経験はありましたが、設計や生産など一部の工程を見ることがほとんどでした。現在は原価管理業務を軸に調達、生産、出荷まで事業全体を俯瞰しながら支援できることにやりがいを感じています。 ──mcframe導入プロジェクトには、例えばどんな事例がありますか。 現在私が担当しているのは部品メーカーのお客様で、国内を中心に海外でも多くの工場を運営されており、その原価管理の仕組みをグローバルで共通化することを目指しています。これまで国内独自の原価管理の手法で対応していたため、グローバルの情報をまとめるのに手間と時間が膨大にかかっていたのです。お客様からは、経理担当者の負荷を軽減すること、原価管理の精度を高めて収益につなげること、そして業務をグローバルで統一化していくことに期待を寄せられており、それらを実現すべくmcframeの導入を進めています。 富士通には、さまざまな業種・領域のプロフェッショナル、技術のプロフェッショナルがそろっているので、自分のチームでは手に負えない問題に直面しても、横のつながりを生かして解決できています。この部品メーカーのお客様の事例でもSE部門やインフラ部門などと連携しながら進めており、多様なスキルと知識を集結してお客様に価値提供できるのが富士通ならではの強みだと感じています。

    お客様の業種も業務も多種多様。常に新しいチャレンジがある

    ──仕事の魅力、やりがいをどのように感じていますか。 私は「課題解決」が好きで、ごちゃごちゃとした困りごとを整理して見える化し、お客様と一緒になって解決することにやりがいを感じるのですが、mcframe導入を通じてまさにそれを実行できています。特に、富士通社内には多様なスペシャリストがいるので、そうした横のつながりを駆使することでお客様の経営課題から業務課題までさまざまな困りごとに対応できます。ここに大きな達成感がありますね。私一人でオールマイティーにこなす必要はないですし、「あの人のスキルは私のもの」くらいの気持ちで活用させてもらっています。 また、ご支援するお客様の業種、業務は本当に多様で、かつ規模の大きなグローバルな事業であることが多いです。プロジェクトごとにテーマも支援内容もまったく異なるので、同じことを繰り返すような場面がありません。そうした環境が自己成長を促してくれていると感じます。 ──組織カルチャーの魅力についてもお聞かせください。 富士通では今、「業務が与えられる」のでなく、「自ら課題を考え自ら行動する」ことが求められます。私自身、Manufacturing CoE事業部に異動したばかりですが、上司であっても率直に意見を出せますし、それ自体をとがめられることは一切なく、対等に議論ができるカルチャーが根付いていますね。 また、新しいことへのチャレンジが組織全体で奨励されていて、そのための社内制度も整っています。特に、部門の枠を超えた新しい取り組みが求められており、経営層からは「自分の組織だけで動くな」というメッセージも発信されています。全社の集合知を生かしていく体制、カルチャーが、この数年でかなり強化されていると感じます。 Manufacturing CoE事業部ではキャリア入社者が多く活躍しており、新卒とキャリアで分け隔てなく、個々の強みを発揮しながらプロジェクトを推進しています。周りには多様なスペシャリストがいて相談できる環境も整っているので、新たな環境で新しい価値創出をmcframeでチャレンジしたい方のご応募をお待ちしています。他業界や他職種の専門知見、そして新しい視点や考え方を富士通にもたらしてくれる、新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。

  • Teamcenterの豊富な導入実績で、製造業の事業変革を支える

    Manufacturing CoE事業部 マネージャー/小林 弘典 ──小林さんは、Teamcenter導入チームのリーダーを務めていらっしゃいますが、富士通がTeamcenterを手掛ける価値、強みはどこにありますか。 かつて富士通では、お客様の課題に対し、自社開発のPLMソフトウエアをお客様のご要望通りにカスタマイズしてシステム導入することに重きを置いていました。お客様の既存業務に沿って細部までカスタマイズするぶん、開発には長い時間とコストがかかっていました。 一方、現在私たちが手掛けている導入手法はFit to standardであり、導入するソフトウエアの標準データモデルや業務プロセスに合わせて現行業務を変更することで、業務の成熟度とシステム利活用範囲を一気に高める手法です。なかでもTeamcenterはPLMソフトウエアの中でリーダー的な立ち位置にあり、世界中の製造業企業で利用され鍛えられ、多様な企業のベストプラクティスに基づく機能が実装されています。私たちは、これらを活用することで、お客様の「事業と業務を変革したい」というニーズに応え、早期に課題を解決するという価値を提供しています。 富士通は、Teamcenterの黎明期から業界に先駆けお客様に導入し、課題解決をしてきたリーディングカンパニーです。そのため実績が豊富で、導入プロセスも磨き上げてきました。また、富士通自身がシステムインテグレーションを得意とする企業であり、ERPなどのPLM周辺システムとの統合などカバー範囲が広い点も強みです。 ──実際にTeamcenterを導入された代表的な事例をお聞かせください。 グローバルに事業展開をしている製造業のお客様の事例をご紹介します。そのお客様は複数の国や地域で同種の製品を製造し販売しているのですが、その設計・製造の情報が効率的に連携されていない点に課題がありました。そこで、グローバルで情報を集約、連携させて、ものづくりに生かしていくための情報インフラとして、Teamcenterの導入を決めていただきました。 私たちは、想定される業務プロセスとTeamcenterの機能、データモデルを提示し、そこにお客様の業務プロセスを照らし合わせ標準機能でカバーできる範囲を特定し、早期システム立ち上げで得られる効果を明確にしながら進めました。国や地域をまたいでの業務プロセスやデータ集約は非常に難度の高いものでしたが、その重要性や導入プロセスにお客様がご納得されていたため、無事にプロジェクトを完遂することができました。 人手不足が叫ばれている今、製造業の現場では、システムで補える部分は可能な限り標準化・定型化し、人はより創造性の高い活動に集中できる環境を整えることが求められています。富士通ではAIの活用も積極的に行っており、プロセスやデータを標準化・定型化することで、AIで自動化できる領域が一層広がっていきます。こうしたテクノロジーの進化を製造業のお客様に還元していくことで、業界全体の変革に寄与していきたいです。

    多様性ある柔軟な組織で、働き方や生き方を主体的にコントロールする

    ──働き方や制度面では、どのような魅力がありますか。 富士通では昨今ワークライフバランスが重視されており、個々人の裁量で働き方を選択できるようになっています。これは、富士通が「自身のパーパス実現に向け、仕事であろうとプライベートであろうと、自分の時間を主体的にコントロールできるようにする」ということを奨励し、それを実現するための体制を整えているからです。社員側も、自己の成長や富士通で働く意義を主体的に考えるようになったと感じます。 私自身は、テレワーク、お客様企業への訪問のほか、本社オフィスやサテライトオフィスなども活用しながら、自由度高く仕事に没頭しています。富士通は一人一人のWell-beingに向き合うDX企業として、働き方にデジタルを活用したさまざまな選択肢があり、国内をはじめグローバルに点在するお客様に合わせて最適な仕事環境を得られるのも魅力です。 ──どんな方と一緒に働きたいですか。Manufacturing CoE事業部で活躍するために求められることをお聞かせください。 当事業部は多様性を重視しているので、さまざまな経験とバックグラウンドを持った方に参画していただきたいです。そのうえで、好奇心旺盛な方だと、とてもやりがいのある仕事だと思います。私は幼少期からものづくりに興味があったのですが、今はシステムの開発や導入を通じて日本を代表するものづくりの現場を細部まで見られることが、とても面白いです。またその仕事の先には、お客様の経営課題はもちろん、人手不足や脱炭素化といった社会課題の解決にも通ずる達成感があり、やりがいに溢れています。 私たちは自分たちの仕事を「航海士」に例えることがあります。お客様と肩を並べ、広い海をどう渡っていくか、海図を読み解きながらどの目的地にどのようにたどり着くかを考えるのです。こうした仕事に魅力を感じていただける方とぜひ一緒に働きたいと思います。

募集職種

  • mcframeビジネスをリードする即戦力業務コンサルタント/リーダーポジション(遠隔勤務可)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)システムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント

    神奈川県愛知県大阪府福岡県

    ■組織としてのミッション 製造業のパフォーマンス最大化と持続可能な循環型ものづくりを実現するソリューションプロバイダーとして、日本でTOP、グローバルでTOP5に次ぐポジションを狙う。 ■募集範囲と具体的業務内容 私たちは、サステナブルな世界の実現を目指す新事業ブランド「Fujitsu Uvance」の7つの重点分野の1つ「Sustainable Manufacturing」領域で、社会や製造業の様々な課題解決にお客様と共に取り組みます。 その中で、ERPに求められているのは、製造業のお客様のDX/SX化を支援する「変化に強いERP」であることです。 私たちは、日本の製造業への適合性の高いERPソリューション「mcframe」を通じて、より多くのお客様の真の課題を解決します。 ご自身のmcframeの知見を活かし、生産・原価管理領域のプロジェクトにおいて、業務リーダ(コンサルタント)として参画し、要件定義からシステム導入後の業務定着化までをリードできる方を求めています。 【以下のようなキャリアプランを実現できます】 ・mcframeのプロフェッショナルとしての高度専門人材へステップアップしたい ・約5,000名の国内有数の製造業プロフェッショナル集団の中で、大規模プロジェクトを経験しスキルアップしたい ・mcframeをきっかけに製造業向け業務コンサルタントとして経験を積み、将来はSAPなど異なる製造業向けERPにも幅を広げたい ・グローバルビジネスに携わり、キャリアアップしたい  ※来年度以降グローバル展開(アジアから)を予定しております   日本発でグローバルにmcframeを展開していくグローバルビジネスに携わる経験は、貴重で大きな成長を実感できます ・お客様と共に社会や製造業の真の課題解決に取り組みたい ■仕事の魅力・やりがい mcframeのビジネスはこれから富士通グループでさらなる成長を期待されており、ビジネスに関わるメンバーの増強を進めています。 色々な経験を持ったメンバーが在籍し、みんなで助け合い前向きに取り組んでいる職場です。 さらにB-EN-G社との戦略的協業により、業務プロフェッショナルとしての高度人材へのステップアップを行うことができます。 また、mcframeビジネスはUvance Sustainable Manufacturing領域として重要なポジションを担っており、プロジェクト成功による組織貢献が自身の大きな評価につながる魅力的な組織です。 ※2023年度富士通はmcframe Excellent Partnerを受賞しました!2024年はA.R.E.(Partner of the Year:最優秀パートナー)になるべく、メンバーみんなで前向きに取り組んでおります。 ■期待する役割 富士通では、製造業のお客様を対象に、UvanceのSustainable Manufacturing領域の中核ソリューションとしてmcframeビジネスの拡大を加速させています。 その中で、お客様をリードし、mcframeを最大限に活用した提案型アプローチの実践ができることを期待しています。 実際の導入プロジェクトに業務リーダとして参画し、プロジェクト推進やコンサルティングを行って頂きます。 また、mcframeコンサルタント認定資格を取得し、お客様の新の課題を解決できる業務コンサルタントを目指してもらいます。

  • mcframeビジネスの将来を担う業務コンサルタント(遠隔勤務可)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)システムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント

    神奈川県愛知県大阪府福岡県

    ■組織としてのミッション 製造業のパフォーマンス最大化と持続可能な循環型ものづくりを実現するソリューションプロバイダーとして、日本でTOP、グローバルでTOP5に次ぐポジションを狙う。 ■募集範囲と具体的業務内容 私たちは、サステナブルな世界の実現を目指す新事業ブランド「Fujitsu Uvance」の7つの重点分野の1つ「Sustainable Manufacturing」領域で、社会や製造業の様々な課題解決にお客様と共に取り組みます。その中で、ERPに求められているのは、製造業のお客様のDX/SX化を支援する「変化に強いERP」であることです。 私たちは、日本の製造業への適合性の高いERPソリューション「mcframe」を通じて、より多くのお客様の真の課題を解決します。ご自身の製造業の業務や生産管理ソリューションの知見を活かし、生産・原価管理領域のプロジェクトにおいて、業務リーダ(コンサルタント)として参画し、要件定義からシステム導入後の業務定着化までをリードできる方を求めています。 【以下のようなキャリアプランを実現できます】 ・mcframeのプロフェッショナルとしての高度専門人材へステップアップしたい ・約5,000名の国内有数の製造業プロフェッショナル集団の中で、大規模プロジェクトを経験しスキルアップしたい ・mcframeをきっかけに製造業向け業務コンサルタントとして経験を積み、将来はSAPなど異なる製造業向けERPにも幅を広げたい ・グローバルビジネスに携わり、キャリアアップしたい  ※来年度以降グローバル展開(アジアから)を予定しております   日本発でグローバルにmcframeを展開していくグローバルビジネスに携わる経験は、貴重で大きな成長を実感できます ・お客様と共に社会や製造業の真の課題解決に取り組みたい ■仕事の魅力・やりがい mcframeのビジネスはこれから富士通グループでさらなる成長を期待されており、ビジネスに関わるメンバーの増強を進めています。 色々な経験を持ったメンバーが在籍し、みんなで助け合い前向きに取り組んでいる職場です。 さらにB-EN-G社との戦略的協業により、資格取得や充実したサポートを受けることができ、業務プロフェッショナルとしての高度人材へのステップアップを行うことができます。 また、mcframeビジネスは製造ERPとして重要なポジションを担っており、プロジェクト成功による組織貢献が自身の大きな評価につながる魅力的な組織です。 ■期待する役割 富士通では、製造業のお客様を対象に、UvanceのSustainable Manufacturing領域の中核ソリューションとしてmcframeビジネスの拡大を加速させています。 その中で、お客様をリードし、mcframeを最大限に活用した提案型アプローチの実践ができることを期待しています。実際の導入プロジェクトに業務リーダとして参画し、プロジェクト推進やコンサルティングを行って頂きます。 また、mcframeコンサルタント認定資格を取得し、お客様の新の課題を解決できる業務コンサルタントを目指してもらいます。

  • Teamcenter導入プロジェクトにおけるプロジェクトマネージャー(在宅勤務中心)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)システムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント

    神奈川県

    ■組織としてのミッション 製造業の顧客に対しSustainable Manufacturing領域のオファリング組織として、グローバルな視点とIssue起点で、変化に強いものづくりの実現に貢献する ■職務内容  製造業向け業務ソリューション導入プロジェクトにおけるプロジェクトマネージメント ■担当PJ概要  主要顧客    :自動車(サプライヤ含)、電機精密、重工などの組立系製造業  担当製品    :Teamcenter  プロジェクト規模:60人月程度~、統率するチームメンバは5~10人程度 ■仕事の魅力・やりがい ・担当いただくプロジェクトは、富士通のFujitsu Uvance Sustainable Manufacturingの中核に位置づけられるオファリングです。お客様のDX推進を通じて、共に社会課題の解決を目指せます。 ・富士通は、Siemens Digital Industries Softwareとの協業、更にSiemensのパートナーである(株)電通国際情報サービス・デジタルプロセス(株)との3社による戦略協業のビジネス基盤を持っています。 更に、SAPとのアライアンスもあり、ECMだけでなくSCMを含めたものづくりプロセス全体をスコープとした戦略的ビジネス基盤も持っており、これらの戦略的ビジネス基盤を活用しプロジェクトを推進できます。 ■期待する役割 製造業向け業務ソリューション導入プロジェクトにおけるプロジェクトマネージメント

  • Teamcenter導入プロジェクトにおけるコンサルタント(在宅勤務中心)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)システムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント

    神奈川県愛知県大阪府福岡県

    ■組織としてのミッション Sustainable Manufacturing事業を世界トップレベルに成長させるために、オファリング・ソリューション・サービスに関するCoE機能を整備し、開発・デリバリー・サポートを強化します。 ・オファリング・ソリューション・サービスに関する専門知識とノウハウを集約し、持続可能なCoE機能を構築します。 ・お客様への価値提供を迅速かつ効率的に行えるよう、開発・デリバリー・サポート体制を強化します。 ・高品質なデリバリーサービスをタイムリーに提供するために、QMSの強化と標準化を推進します。 ・より多くのお客様に価値を提供するために、外部リソースを活用し、デリバリーケイパビリティを向上させます。 ■職務内容  製造業向け業務ソリューション導入プロジェクトにおけるコンサルティング ■担当PJ概要  主要顧客    :機械、自動車、電機精密、重工などの組立系製造業  担当製品    :Siemens社Teamcenter  プロジェクト規模:50人月程度~ ■仕事の魅力・やりがい 富士通のFujitsu Uvance Sustainable Manufacturingの中核に位置づけられるオファリングです。自己の成長とともにお客様のDX推進を通じて、共に社会課題の解決を目指しましょう。 ■期待する役割 顧客、プロジェクトのQCD目標達成に向け、コンサルタントとして以下を推進 ・顧客の現状業務の把握を通じた目標に対する課題の抽出。 ・抽出課題に対する顧客業務改善、Teamcenterを利用したの施策作成と提案。 ・顧客とともに合意した提案の実行。 Teamcenterの理解、スキルアップへの取り組み ・整備済トレーニングの受講およびプロジェクト内でのOJTを通じてTeamcenterの理解、スキルアップをしていただきます