株式会社グロービス

【#02】急成長するEdTech事業で、人の可能性を広げる
経営大学院の運営や法人研修、累計83万IDに成長した定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」など、幅広く社会人教育事業を提供するグロービス。「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、テクノロジーを活用したサービス開発も強化しています。その開発を一手に担うのが、デジタル・プラットフォーム部門です。今回は開発の現場について、デジタル・プラットフォーム部門の3名にお話を伺いました。
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募集期間:2023年9月28日(木)〜 2023年10月25日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。グロービスのテクノベート化を牽引する部門
デジタル・プラットフォーム部門 マネジング・ディレクター/井上 陽介 ──はじめに、デジタル・プラットフォーム部門の概要と、手がけている代表的なサービスについて教えてください。 デジタル・プラットフォーム部門は、「学びの未来を作り出し、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、テクノロジーを活用した教育サービスやコンテンツの開発を行っています。 当部門では、グロービスの良質な学習コンテンツをスマートフォンなどで手軽に学べる「GLOBIS 学び放題」と、その英語版の「GLOBIS Unlimited」、グロービス経営大学院の学びの一部をAIなども活用しながら6週間の短期集中で受講できるオンライン講座「ナノ単科」、企業の人材育成業務を大きく効率化する社員の学習管理システム「GLOPLA LMS」の4つのサービスを企画から開発、運営まで手がけています。 ──フェーズの異なる複数の新規事業を抱えながらも、年平均成長率が150%以上と圧倒的な成長拡大を続けていらっしゃるそうですね。 2016年に新規事業として「GLOBIS 学び放題」をスタートさせてから2023年現在までの年平均成長率は150%以上を継続しています。昨今テクノロジーの進化などによりビジネス環境の変化も激しくなるなかで、社会人の学び直しが注目されており、社会人教育市場はさらなるポテンシャルがあると考えています。「GLOBIS Unlimited」は国内にとどまらず、既に50カ国のユーザーが利用するまでに成長しています。市場を捉えつつ、ビジネスパーソンの皆さまによりよい学びの体験を届けるために、各サービス間の連携も意識しながら事業展開しています。 具体的には、学びの一歩目は多くの方に体験いただけるようハードルを下げ、継続的な学びを通して理解を深めていただけるようなサービス間の連携を考えています。まずは「GLOBIS 学び放題」の動画学習で手軽に学びのおもしろさに触れていただき、ナノ単科の動画やAIによる記述式学習、ライブ授業などを通して6週間で学びの解像度を一段深め、さらに本格的な実践力を身に付けたい場合はグロービス経営大学院に通うというステップをイメージしています。AIなどの最新技術を活用しながら、広く多くの方に機会を提供し、学びの裾野を広げていければと考えています。 ──貴社はなぜ、AIなどのテクノロジー活用に注力されているのですか。 学びも転換点にあると思います。テクノロジーによって、長きにわたり「紙」や「対面」を中心に据えてきた学び方を革新できると考えているからです。テクノロジーを活用することにより、学習者の学びの効率や効果性を向上させることが可能だと考えています。
国内外をリードするEdTechカンパニーを目指す
──デジタル・プラットフォーム部門の組織構成を教えてください。 部門全体としては現在、250名を超えるメンバーが所属し、大きくはプロダクト開発チームと事業チーム、開発支援チームの3チームに分かれて、プロダクトや機能の開発と事業推進を行っています。 職種は、エンジニア・デザイナー・データサイエンティストなどの「テクノロジー職」が全体の約6割を占め、マーケティングやカスタマーサクセス、事業開発などのビジネス職が約4割という構成です。海外向けのプロダクト開発もしていますので、アメリカやフランス、中国、台湾など11カ国の外国籍メンバーも20名ほど所属し、国籍やバックグラウンドなども、ダイバーシティに富んでいます。 ──デジタル・プラットフォーム部門の今後の展望を教えてください。 私たちは今後もテクノロジーを活用し、新しい学びの未来をつくりだしていくことで、国内だけでなく世界をリードするEdTechカンパニーを目指していきたいと考えています。 例えば、「GLOBIS 学び放題」は今年でサービス開始から8年目を迎え、現在では累計83万IDのユーザー数を抱えるまでに成長しました。とはいえ、日本の労働力人口はおよそ6,800万人で、昨今は国が社会人のリスキリングを推奨していますから市場環境という観点から言えば、大きなポテンシャルを持っていると確信しています。海外向けには「GLOBIS Unlimited」で、アジアだけでなく欧米も見据えた展開をさらに強化します。世界には学びの機会を得られない方もたくさんいらっしゃいます。いずれはそうした方々にも、テクノロジーを活用して良質な学びを提供していきたいです。 ──求める人物像をお聞かせください。 当社では、多様な事業領域やプロダクトが広がっていますので、ご自身の専門性を活かしたいという方に参画していただきたいです。 特に、エンジニア・デザイナーなどのテクノロジー職種にあわせて、評価制度などを整えていますし、近年はプロダクトのラインアップが広がっていますから、中長期ではプロダクト間での異動やチャレンジも可能です。教育を通して社会にインパクトある貢献をしたい方や、新しい技術や開発に挑戦したい方は、ぜひ当社をご検討いただきたいです。 またマインド面では、採用候補者の方のキャリアビジョンと当社の方向性が一致していることが、双方の将来にとって大切なポイントだと考えています。グロービスの描く未来に共感し、当社のなかでやりたいことや実現したいキャリアがあるという方と今後のサービスづくりをご一緒できたらうれしいです。
ユーザー目線で学びの体験が最適化されたGLOBIS 学び放題
デジタル・プラットフォーム部門 ディレクター/越田 愛佳 ──越田さんのご経歴と現在の担当業務を教えてください。 私は新卒で大手人材会社に入社し、採用サービスの営業職やグローバルカンパニーへの採用コンサルティングなどを経験しました。当社には2017年に入社し、デジタル系の新規事業部門に参画して営業企画・営業推進に携わった後、現在は「GLOBIS 学び放題」の法人・個人サービスの国内事業責任者を務めています。加えて、動画コンテンツの開発チームや複数のデジタル系プロダクトのマーケティング統括も兼務しています。 ──「GLOBIS 学び放題」の具体的なサービスについて教えていただけますか。 「GLOBIS 学び放題」は、グロービスが持つビジネスナレッジを、基礎から実践まで、スマートフォンなどを通じていつでもどこでも学ぶことが可能な動画を中心とした学習サービスです。サービスの設計・運営にあたっては、「学び手にとって良質な学びを届ける」という点にこだわっており、どのような方でも学びやすいよう、ひとつのテーマを細分化して必要な要素を5分程度のなるべく短い時間で分かりやすく学べる構成としています。 また、単に動画を視聴するだけでなく、クイズ形式で主体的に学べるような仕組みを取り入れたり、AIを活用してフィードバックがもらえる仕組みを導入したりと、最先端のテクノロジーをできる限り活用しながら、より良い学びを届けられるよう日々改善を続けています。現在は毎月70~100本程度のペースでコンテンツをつくり続けています。 ──毎月それだけ多くの動画が追加されると、ユーザーは学べることが多くなる半面、どれを選ぶべきか迷ってしまいそうです。 おっしゃる通り、特に学び始めの方にとっては「GLOBIS 学び放題」を使い始めたタイミングで「どれを学ぶべきか分からない」という壁に直面してしまうと思います。そのため、当社では目的や課題に合わせ、おすすめの動画を提案する「ラーニングパス」というものを設けています。ご自身のキャリアや目標に沿ったラーニングパスを選んでいただければ、10~20本の最適なコンテンツのなかから学びをスタートすることが可能です。
多様な職種のメンバーが互いに学びあい、高めあう環境
──エンジニアとビジネス組織が連携しながら開発を進めていると伺っています。具体的には、どのような体制で開発されているのでしょうか。 「GLOBIS 学び放題」のチームには、約130名が所属しています。組織体制としてはエンジニア組織とビジネス組織に分かれていますが、特に新しい機能をつくるときなどは、両チームからアイデアが湧き起こり、それらをもとに協働して開発を進めることが多いです。 エンジニア組織とビジネス組織が連携する際には、お互いのチームが持つ文化や知識を学びあうことを強く意識しています。実際、ビジネスサイドのメンバーが、エンジニアチームに教わりながらデータ分析やSQLを実践したり、エンジニアチームが人事などの業務内容を学ぶ勉強会なども開催されたりしています。お互いに学びあい、高めあうことで、最高のプロダクトをお客様に届けたい。そのようなモチベーションを持つメンバーが多い点は、当社ならではの特徴かもしれません。 ──そのような連携体制があるからこそ生まれた、「GLOBIS 学び放題」の新機能は、何かありますか。 最近ですと、OpenAIが提供する「ChatGPT」を活用したユーザーへのフィードバック機能や、現在開発中のアセスメントテスト機能などは、ビジネス組織と開発組織で議論を深めながら生み出した新機能です。お客様の学びやサービス利用時の体験をどのように向上させられるかを意識し、現場でお客様の声をよく耳にしているオペレーションメンバーの意見なども検討しながら、機能開発を進めていきました。 ──越田さんのプロダクト開発への思い、携わる醍醐味を教えてください。 グロービスには、学びを大事にするメンバーが集まっています。そのようなメンバーとお互いに高めあいながら仕事をすることにやりがいを感じています。社会人教育は義務教育とは異なり、絶対の解がないことが多いです。どのような学びを提供するのか、コンテンツの内容や学び方ひとつとっても難度の高い挑戦であり、だからこそ非常に面白いと感じています。テクノロジーの力でユーザーの方々が専門分野の知識を深めたり、キャリアの選択肢の幅を広げられたりすることに貢献したいと思い全力を注いでいます。 さらに、業務時間内の勉強会や自己啓発に対する積極的な後押しもあります。例えば、私は今、大学院のワークショップデザインの授業に通い新たな学びを深めています。学びに積極的なメンバーが多いので、それぞれが社内外で学んだことをシェアしあいながら、「人の可能性」を信じて、国内外に良質な学びを届けるべく日々の仕事に熱中する、そのような環境に魅力を感じていただけた方は、ぜひ一緒に挑戦できるとうれしいです。
生産性の高いエンジニア組織とその体制
デジタル・プラットフォーム部門 エンジニアリングマネージャー/大沼 和也 ──大沼さんのご経歴と現在の仕事内容を教えてください。 複数のベンチャー企業でWebサービスの自社開発に従事した後に、チームで継続的に価値をつくっていけるプロダクトに携わりたいと思い、2017年にグロービスに入社しました。最初は、サーバーサイドエンジニアとして「GLOBIS 学び放題」のサービスグロースに向けた機能開発に従事し、ユーザーの学習体験をより良いものにすべく、機能の企画から実装までを担当。その後、マネジメント領域の業務が増え、現在はエンジニアリングマネージャーとして「GLOBIS 学び放題」と「GLOBIS Unlimited」の開発チームを統括し、中長期目線でのサービス改善に携わっています。 ──グロービスでの開発環境はいかがですか。 開発手法はアジャイル開発を採用しており、個人ユーザーと法人企業などペルソナベースで開発チームを分け、より迅速に開発を進められるような体制を構築しています。 勤務時間はフレックスですが、どのチームも共通して勤務時間の長さよりも求められる結果に重点をおいていて、生産性を重視した働き方を推奨しています。また、規模が大きくなっても開発生産性を落とさないように、体制や仕組みづくりを行っています。 そうした環境づくりが功を奏し、2022年秋にはファインディ株式会社が主催する生産性の高いエンジニア組織を規模別の3部門で表彰する「Findy Team+ Award 2022」において、中規模の部門で入賞できました。 ──生産性の高い開発体制をどのように実現しているのか、もう少し詳しく伺えますか。 開発では、無駄な工程を極力そぎ落とし、「お客様に価値を一直線に届ける」という点を大切にしています。プロダクトの開発にあたっては、各チームのリードタイムを最短化し、デプロイ頻度を週に10~20回程度に向上させながらも、プロダクトの品質を高めることを意識しています。さらに、生産性を高めるための最新技術やツールの導入にも気を配っており、「Slack」や「Notion」などに加えて、最近では「GitHub Copilot Chat」の導入や「Amazon EC2」から「Kubernetes(K8s)」への移行も進めています。 今後は開発の迅速性とプロダクト品質のバランスを維持するために、機能リリースまでのリードタイムだけでなく、品質指標のメトリクスをとりたいと考えています。 ──グロービスでは、教育業界に先駆けてChatGPTを活用した教育システムをリリースされたと伺っています。最新技術をいち早く導入できたのも、そうした生産性の高い開発体制があるからでしょうか。 そうですね。「GLOBIS 学び放題」においてChatGPTを導入しましたが、3月頭にChatGPTのAPIが公開され、そこから早期にシステムをリリースできたのは、開発体制を細分化し、追加機能の開発に特化したチームをつくっていたからです。また、当社は以前から「テクノベート」を掲げてテクノロジーを活用した最新の教育システム創造を追求していました。これまでの研究開発の積み重ねも大きく影響していると思います。
ユーザーの声を聞きながら、EdTechプロダクトを開発
──これまで複数社を経験してきた大沼さんとしては、貴社で開発に携わる魅力をどのような部分に感じていますか。 大きく3つの魅力があると思います。 1つ目は、自分が開発に携わったEdTechプロダクトが、個人のユーザーや法人のお客様に直接役立っているという実感が得られることです。ユーザーコミュニティーが整備されているので、直接声を聞きながら開発できる点はやりがいにつながっています。 2つ目は、安定した資本があるため、開発でもユーザー体験の向上や社内の効率化に向けて、新たな技術やツールの導入を検討しやすい点です。 3つ目は、週1回程度の定期的な勉強会で、特定の技術分野に詳しい著名な講師から学べる点です。バックエンドもフロントエンドも、どちらも勉強会を定期的に開催しているため、エンジニアとしても成長しやすい環境が整っていると思います。 ──最後に、記事をご覧の方へメッセージをお願いします。 私が入社した2017年当時は、エンジニアなどの開発人材は10名程度でした。現在は100名を超える規模となり、新しいことに挑戦できています。教育を通じて世の中の生産性を上げていきたい方は、きっと面白いと思っていただける環境ですので、ぜひ一緒に教育の未来をつくっていきましょう。ご応募をお待ちしております。
【連載】多彩な事業が「経営のエコシステム」を生み出す(全4回)
創業以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンを掲げ、ビジネスを通して社会貢献に取り組む、グロービス。1992年、たった一つのマーケティング講座から始まりましたが、現在その事業領域は拡大し続けています。事業の最前線や、働く醍醐味とは何か、4回にわたってご紹介します。
【#01】事業領域が拡大するグロービス。活躍の場は無限大
※【#01】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
経営大学院や法人向け人材育成・組織開発の推進、EdTech事業の開発やベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。その成長の背景や、同社でキャリアを磨く魅力について、経営管理本部の2名にお話を伺います。
【#03】人材育成・組織開発を通じて経営戦略の実現を支援
※【#03】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
最先端の人材育成・組織開発のソリューションを提供する、グロービスの法人部門。その実績は30年間通算で6,700社にまで広がっています。今回、法人部門2部署のマネジング・ディレクター2名と、法人マーケティング責任者1名に、それぞれの部門の展望や働く醍醐味についてお伺いします。
【#04】日本最大(※)の経営大学院で、学びのすそ野を広げる
※【#04】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
MBA(経営学修士)の取得が可能なプログラムを提供するグロービス経営大学院大学。日本最大(※)となるビジネススクールの展望や、事業企画と企画営業の仕事の魅力について、同大学院の運営をリードする3名にお話を伺います。
募集職種
- EdTech事業 プロダクトオペレーションマネージャー(テクノロジー職)
プロダクトマネージャープロジェクトマネージャー(Web・オープン系)システムコンサルタント
東京都
◆当社について 当社は、経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行うことをミッションに1992年に設立されました。以来、ビジネスリーダー育成を目的とした経営大学院・スクール事業、法人向け研修事業やオンライン学習サービス、出版やベンチャーキャピタル事業等、多岐にわたる事業を通して、多くのビジネスパーソンの皆様をご支援してきました。国内での事業に留まらず、アメリカ、EU、アジアなど海外にも進出しています。 ◆デジタル・プラットフォーム部門について 2016年には、Ed-Tech領域に注力すべくデジタル・プラットフォーム部門を設立し、現在200名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は100名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 デジタル・プラットフォーム部門では、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。 ◆募集背景 デジタル・プラットフォーム部門では「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョン達成を目指しています。更なる事業拡大と価値向上に向けて、長期的な事業戦略に基づいたアーキテクチャとオペレーションの設計と構築をリードするProduct Operation Managerを募集します。 ◆業務内容 将来的な事業戦略を見据えた、自社向けオペレーションプロダクトとプロダクトアーキテクチャの戦略立案と合意形成 ・プロダクト戦略、ロードマップの立案・策定・遂行 ・オペレーション遂行上の課題・改善策の特定、プロダクトの仕様策定 ・プロダクトのクオリティ管理・リリース判断 ・プロジェクトマネジメント・ステークホルダーマネジメント ◆展開中のサービスについて 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを複数展開しています。
- EdTech事業 リードiOSエンジニア(テクノロジー職)
CTO・CIOスマートフォンアプリエンジニア
東京都
◆当社について 当社は、経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行うことをミッションに1992年に設立されました。以来、ビジネスリーダー育成を目的とした経営大学院・スクール事業、法人向け研修事業やオンライン学習サービス、出版やベンチャーキャピタル事業等、多岐にわたる事業を通して、多くのビジネスパーソンの皆様をご支援してきました。国内での事業に留まらず、アメリカ、EU、アジアなど海外にも進出しています。 ◆デジタル・プラットフォーム部門について 2016年には、Ed-Tech領域に注力すべくデジタル・プラットフォーム部門を設立し、現在200名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は100名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 デジタル・プラットフォーム部門では、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。 ◆展開中のサービスについて 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを複数展開しています。 ◆募集背景 デジタル・プラットフォーム部門では「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョン達成を目指しています。更なる事業拡大と価値向上に向けて、より強い開発組織を構築 していただける人材を求めています。 ◆本ポジションの主な担当領域 当社が提供するサービスは、日本最大のMBA大学院の講義と、累計160万部発行のシリーズをベースに開発した動画の定額学習サービスです。会員数は20万人を突破し、多くの個人・法人のお客様に学びの機会を届けています。 ◆業務内容 ・当社が提供するサービスのiOSアプリ開発 ・PdM、デザイナーと連携し、ユーザー課題の仮説出しから実装・リリースまでを実施(100%開発作業ではなく、Lean UXを参考にチーム一丸となって、ユーザー課題を学習し、解決策を考えます) ◆開発環境 言語 : Swift 開発環境 : Xcode パッケージ管理 : SwiftPM, CocoaPods 主な利用ライブラリ : SwiftUI, RxSwift, Apollo(GraphQL), Quick, SwfityMocky, Alamofire アーキテクチャ : MVP(MVVMに移行中)+ レイヤードアーキテクチャ(DDD)` 利用サービス : Github, Firebase, Amplitude, KARTE CI/CD : Bitrise コミュニケーション : Slack デザインツール :Figma プロジェクト管理 : Jira 情報共有 : Notion 開発体制 : Scrum ◆その他 ・LeSSでアジャイル開発を実施しています ・アプリエンジニアの声を反映し、MacBook Pro を支給 ・27インチディスプレイ(オフィス) ◆魅力 教育事業が持つ社会的意義を感じつつ開発に携わることができます。また、働きやすい環境です。 ・リモートワーク可 ・フレックス制度 ・休日の社外セミナー参加時の振休取得可 ・経費で書籍が購入できる ・副業可 ・時短勤務制度あり ・エンジニアの声が響きやすい環境 ・自由と自己責任(With great power comes great responsibility) ・社内のエンジニア勉強会多数 スタートアップの創業者やCTO、メガベンチャーの新規事業メンバー、データサイエンティストなど、多様なメンバーがこの事業に参画しており、刺激的なチームで働くことができます。 ◆1日のスケジュール例 フレックスタイム制を導入しています。 通常勤務時間は10:00-18:30(1時間のランチ休憩を含む)で、リモートワークで勤務をしています。「スクラム」のフレームワークに則った開発を行なっており、チームメンバーとコミュニケーションを密に取りながら開発の業務に取り組んでいます。 ※2週間を1スプリントとした開発サイクルを採用しています。 <1日のスケジュール例: 開発Day> 09:30-10:00 出勤&slackやメール等の確認 10:00-10:30 デイリースクラム(朝会) 10:30-11:00 エンジニア同士のチェックイン(技術相談や進捗擦り合わせ) 11:00-12:00 開発 12:00-13:00 ランチ 13:00-18:00 開発 <1日のスケジュール例: スプリント最終日> 09:30-10:00 出勤&slackやメール等の確認 10:00-10:30 デイリースクラム(朝会) 10:30-11:00 エンジニア同士のチェックイン(技術相談や進捗擦り合わせ) 11:00-12:00 スプリントレビュー(成果物共有) 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 開発作業 14:00-15:00 レトロスペクティブ(振り返り) 15:00-16:00 スプリントプランニング(計画) 16:00-18:00 リファクタ作業 ◆将来のキャリアイメージ 当社は「自己実現の場の提供」を理念に掲げています。 この理念の通り、自身のキャリアにとってのチャレンジを積極的に受け入れる文化が社内にあります。 iOSエンジニアとしてサービスの成長および品質向上のための開発を推進いただきながら、本人の志向性に基づいた柔軟なキャリアパスが選択可能です。 テックリードやプロダクトの価値に責任を持つプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジ、エンジニアリングマネージャーとしての開発組織のリードなど、業務を通じて多くの選択肢が存在します。 領域の「越境」を好む文化が社内に根付いているため、専門領域外の技術への挑戦や、異なる役割へのチャレンジもWelcomeな社風です。積極的に自ら手を挙げることで、大きく成長できる機会を手にすることができます。
- EdTech事業 リードAndroidエンジニア(テクノロジー職)
フロントエンドエンジニアインフラエンジニアスマートフォンアプリエンジニア
東京都
◆当社について 当社は、経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行うことをミッションに1992年に設立されました。以来、ビジネスリーダー育成を目的とした経営大学院・スクール事業、法人向け研修事業やオンライン学習サービス、出版やベンチャーキャピタル事業等、多岐にわたる事業を通して、多くのビジネスパーソンの皆様をご支援してきました。国内での事業に留まらず、アメリカ、EU、アジアなど海外にも進出しています。 ◆デジタル・プラットフォーム部門について 2016年には、Ed-Tech領域に注力すべくデジタル・プラットフォーム部門を設立し、現在200名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は100名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 デジタル・プラットフォーム部門では、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。 ◆展開中のサービスについて 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを複数展開しています。 ◆募集背景 デジタル・プラットフォーム部門では「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョン達成を目指しています。更なる事業拡大と価値向上に向けて、より強い開発組織を構築 していただける人材を求めています。 ◆本ポジションの主な担当領域 当社が提供するサービスは、日本最大のMBA大学院の講義と、累計160万部発行のシリーズをベースに開発した動画の定額学習サービスです。会員数は累計70万人を突破し、多くの個人・法人のお客様に学びの機会を届けています。 ■業務内容 ・学び放題のSaasプロダクト(国内向け/海外向け)のAndroidアプリ開発 ・テクノロジー、学習データを活用した新たな社会人教育の在り方の企画等 ■開発環境 言語 : Kotlin 開発環境 : Android Studio 主な利用ライブラリ : RxJava2(Coroutineに移行中), Dagger2, OkHttp3, GraphQL, Spek, Jetpack Compose アーキテクチャ: MVP(MVVMに移行中)+レイヤードアーキテクチャ, マルチモジュール 利用サービス:GitHub, CircleCI, Firebase, Amplitude, KARTE コミュニケーション : Slack デザインツール:Figma プロジェクト管理 : JIRA 情報共有 : Notion 開発体制 : Scrum ■その他 ・LeSSでアジャイル開発を実施しています ・アプリエンジニアの声を反映し、MacBook Proを支給 ・27インチディスプレイ(オフィス) ◆魅力 教育事業が持つ社会的意義を感じつつ開発に携わることができます。また、働きやすい環境です。 ・フレックス制度 ・休日の社外セミナー参加時の振休取得可 ・経費で書籍が購入できる ・副業可 ・時短勤務制度あり ・エンジニアの声が反映されやすい環境 ・自由と自己責任(With great power comes great responsibility) ・社内のエンジニア勉強会多数 スタートアップの創業者やCTO、メガベンチャーの新規事業メンバー、データサイエンティストなど、多様なメンバーがこの事業に参画しており、刺激的なチームで働くことができます。 ◆1日のスケジュール例 フレックスタイム制を導入しています。 通常勤務時間は10:00-18:30(1時間のランチ休憩を含む)で、リモートワークで勤務をしています。「スクラム」のフレームワークに則った開発を行なっており、チームメンバーとコミュニケーションを密に取りながら開発の業務に取り組んでいます。 ※2週間を1スプリントとした開発サイクルを採用しています。 <1日のスケジュール例: 開発Day> 09:30-10:00 出勤&slackやメール等の確認 10:00-10:30 デイリースクラム(朝会) 10:30-11:00 エンジニア同士のチェックイン(技術相談や進捗擦り合わせ) 11:00-12:00 開発 12:00-13:00 ランチ 13:00-18:00 開発 <1日のスケジュール例: スプリント最終日> 9:30-10:00 出勤&slackやメール等の確認 10:00-10:30 デイリースクラム(朝会) 10:30-11:00 エンジニア同士のチェックイン(技術相談や進捗擦り合わせ) 11:00-12:00 スプリントレビュー(成果物共有) 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 開発作業 14:00-15:00 レトロスペクティブ(振り返り) 15:00-16:00 スプリントプランニング(計画) 16:00-18:00 リファクタ作業 ◆将来のキャリアイメージ 組織として「自己実現の場の提供」を理念に掲げています。 この理念の通り、自身のキャリアにとってのチャレンジを積極的に受け入れる文化が社内にあります。 Androidエンジニアとしてサービスの成長および品質向上のための開発を推進いただきながら、本人の志向性に基づいた柔軟なキャリアパスが選択可能です。テックリードやプロダクトの価値に責任を持つプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジ、エンジニアリングマネージャーとしての開発組織のリードなど、業務を通じて多くの選択肢が存在します。 領域の「越境」を好む文化が社内に根付いているため、専門領域外の技術への挑戦や、異なる役割へのチャレンジもWelcomeな社風です。積極的に自ら手を挙げることで、大きく成長できる機会を手にすることができます。
- EdTech事業_シニア機械学習エンジニア(テクノロジー職)
データベースエンジニアデータサイエンティスト
東京都
多様な教育サービスのデータを用いた機械学習モデル開発を担うシニア機械学習エンジニアのポジションです。 ーーー ◆ご所属いただく部門について EdTech領域に注力すべく2016年に設立された部門です。現在では200名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は100名超)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 「日本発、世界をリードするEdTechカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。 ◆展開中のサービスについて 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを複数内製開発し、展開しています。 ◆募集背景 現在、自社で保持する学習データやアセスメントデータの活用にも本腰を入れ始めています。 機械学習によるデータ活用の方向性としては、教育業界におけるインパクト創出と既存サービスの成長支援の2パターンで考えています。 例えば下記のようなテーマを想定しています。 ・教育業界におけるインパクト創出: 個別学習実現のための機械学習モデル開発 ・既存サービスの成長支援: レコメンドモデル開発 これらの実現のために、データ専門性の高い人材を集めたデータサイエンスチームを組成し、体制強化を進めています。 チーム内での役割分担は下記のようにしています。 ・データサイエンティスト:データによる新しい価値創造をゴールとするデータ分析やモデル開発を担う。 ・機械学習エンジニア:サービス実装をゴールとした機械学習のモデル開発と運用を担う。 ・データエンジニア:データ活用の要となるデータ基盤開発と運用を担う。 現在は以下のような体制です (業務委託を含む) 。 統括ディレクター:1名 データエンジニア:1名 機械学習エンジニア:1名 データサイエンティスト:6名 技術顧問:1名 このうち、機械学習領域のコアメンバーとなるシニア機械学習エンジニアを募集します。 ◆業務内容 パーソナライズ学習実現に向けた機械学習モデルの開発 部門内のサービス改善を目的とした機械学習モデルの開発 ◆業務詳細 (モデル構築フェーズ) ・ビジネス要求ヒアリング ・要求を踏まえて機械学習タスクの全体設計 ・タスク開始前の基礎分析 ・モデル構築方針の検討 (特徴量選定、手法検討、評価方法検討) ・モデルの実装 (ライブラリ利用、論文ベースの手法の実装) ・モデルの定量・定性評価 ・モデル開発結果のレポーティング ◆業務詳細 (モデルのシステム導入フェーズ) ・効果検証のグランドデザインの設計・実装 ・効果検証のために追加取得すべきデータ要件の整理・提案 ・効果検証のためのデータ分析 ◆担当プロセス(システム本格導入時) ・システム導入時のアーキテクチャ検討 ・サービス開発チームとの責任分界点の確定 ・バッチ処理のジョブスケジューリングと監視設計、実装 ・リリース後の運用 ◆開発環境 開発言語 ・Python ・SQL インフラ ・GCP (データ基盤) ・AWS (その他本番運用システム) ELT ワークフロー管理 ・Cloud Composer ・Airflow ・DWH ・BigQuery その他インフラ管理 ・Docker ・GKE / Vertex AI / GAE / CloudRun 可視化ツール ・Google Data Portal / Tableau 分析環境 ・Jupyter Notebook / Google Colab / Google Cloud ML 監視 ・Cloud Logging / Stackdriver Logging その他 ・Git / GitHub / Slack / Notion ◆働く魅力 ・コアメンバーとして大きな裁量を持ち、活躍するチャンスがある。 ・経営層のデータ活用への温度感が高いので、強いバックアップのもと機械学習モデル開発に取り組む事が出来る。 ・スキルの高いエンジニアとデータサイエンティストが既にチームに在籍しており、高度なデータ活用に向けたコラボレーションの環境が整っている。また、サービスのデータ分析や機械学習モデル開発向けに活用するための基盤も整えられている。 ・社会人教育における国内最大規模の大学院・教育サービス機関であり、ユニークなデータが取得・利用可能である。 ・動画サービスのようなオンラインデータだけでなく、集合研修などのオフラインデータも扱うチャンスがある。 ・社会人教育におけるDX推進にあわせ、様々なデータ活用の提案が実施できる。 ・定期的な技術ブログの発信を行うなど、技術研鑽に励むことのできる環境がある。 ・フルフレックス、リモートワーク、副業可、服装自由、自己啓発支援制度や経営大学院への通学支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境である。
- EdTech事業 QAエンジニア
その他(ローカリゼーション・QA等)
東京都
■職務内容 ●概要「テスト」はもちろん「テスト以外」で品質に貢献するアジャイル時代の最前線を走るQAエンジニアを目指しませんか? QAチームは立ち上がったばかり。「究極的にはQAチームはいないのが理想」というビジョンに共感した仲間が集まり「ただテストをするだけのQAチーム」ではなく、アジャイル開発における品質という切り口から様々な取り組みを進めるプロフェッショナルチームです。 プロダクトのテストが主な業務ですが、単にテストをするだけでなく、メトリクスを取ったり、そもそもどんなメトリクスを取るか検討したり、リーダーシップを発揮して品質を上げるためにどうしたらいいかを開発チーム(スクラム)やステークホルダー(ビジネス側)と話し合い、仕事を進めていく守備範囲の広い活躍が求められるQAチームです。 ■業務内容 【QAエンジニア】 ビジネスパーソン向けラーニングサービスや企業向けラーニングマネジメントサービスなどのリリース品質向上・ビジネス価値の最大化を目指し、中・長期的なQA業務をお願いします。以下は一例です。 ・各スクラム開発チームと共にプロダクトに最適なQA施策を実施 ・テストのみに限定せず、POと共にユーザーストーリーの分解支援やリリース判断材料を提供 ・開発技術・アジャイル開発の知見を活かしたプロセス改善提案・導入促進 ・品質を向上させるアプローチの研究、手法検討・導入促進など ご志向に合わせて、テストを軸にした品質向上で活躍いただくテストエンジニア業務、テスト自動化推進業務などにも並行して取り組んでいただけます。仕事の中で相談しながら決めていきましょう。 ■主な環境 ・開発プロセス:アジャイル開発(Scrum@Scale) ・テスト対象:Webアプリ・モバイルアプリ(iOS、Android) ・テスト管理ツール:TestRail ・自動テストツール:Autify ・リポジトリ管理:GitHub ・チャット: Slack ・プロジェクト管理: ZenHub 、JIRA ・情報共有: Notion ■魅力 新たな事業の立ち上げ期につき、ゼロから事業を構想しながら開発を進めることになります。このなかで将来を担う社会人向けに統合された学習環境全般にわたるインフラ構築を、事業構想・開発の両面において関与いただくことが大きな魅力になるのではと考えています。そのほかには以下のような点もあります。 ■多様なメンバーが参画しています 元ベンチャーの経営者、スタートアップの創業者(CTO)、大企業の新規事業メンバー、データサイエンティストなど、多様なメンバーがこの事業に参画しており、刺激的なチームで働くことができます。 ■スピーディですが、裁量が大きな仕事ができます 所属部門は2016年4月に社内ベンチャー的に立ち上がった部門です。ベンチャーとしての強みは意思決定の速さを維持しながら(ベンチャー転職者が驚くほどの意思決定スピードです)、次の時代を担う事業として大胆な投資を進めており、一人ひとりの裁量は大きくして、独立してスピーディーに仕事を進めていただいています。 ■学び、成長できる環境があります 社員の可能性を高めるために、学び、成長できる環境があることも特徴です。自己啓発のための費用は受講料の50%を年間20万上限として会社が負担。経営大学院への通学支援制度やeラーニング受講支援制度も充実。また、頻繁に社内外の有識者による最先端のテクノロジーの潮流や事例などを学びあう勉強会が開催されており、常に成長できる環境を用意しています。 ■エンジニアの方にとって、働きやすい環境です 服装自由、リモートワーク、フレックス労働時間制導入、座席のフリーアドレス化、社内カフェの導入等、エンジニアの方にとって働きやすい環境を整えています。現在はリモートワークも導入し、「自由と自己責任」のポリシーに基づいて、個人が効率よく、生産的に働けるような支援をしています。
- EdTech事業_サーバーサイドエンジニア(テクノロジー職)
SE(Web・オープン系)インフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)
東京都
社会人の学びを加速するプロダクトを一緒に開発していくサーバーサイドエンジニアの募集です。 ■募集背景 ご所属いただく部門では「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョン達成を目指しています。 国内外いずれも対象にした複数のプロダクトを開発、運営しており、2016年の部門設立以来、組織は250名を超える規模(エンジニアを含むテクノロジー人材は130名程度)にまで急成長しました。 ■各プロダクトの現状の課題と実現したいこと(一部) ・基盤・基幹システムでは、自社プロダクトの非連続な成長を支えるため、グローバルのセキュリティ基準を満たす認証基盤の構築や、プロダクトごとに最適化された新規サービス申込などを実現するための共通基盤の再設計に取り組んでいます。 ・AIを活用した大学院プロダクトでは、新機能の開発に向けて新たに採用を開始しました。具体的なネクストアクションは、サービス運用に則したDevOpsの構築と、そしてユーザーの学習行動から見えてきた新しい機能の検証・開発と考えております。 ・グローバル展開を開始している動画学習サービスでは、今後のサービスグロースに向けて、世界の競合サービスと比してビハインドしている提供体験(動画、音声等)の克服や、グローバル展開に必要な施策を実現したい。そのためにプロダクト改善サイクルを高速で回すための仕組みづくりに挑んでいます。 ・toB向けDXプロダクトでは、業務アプリケーションとしての側面から、機能の最小単位が小さくないことでデプロイ頻度を高めることができない課題があります。また、プラットフォーム化に向けたLMS以外の機能拡張と改善サイクルの中で、システム構成の変更・デプロイプロセスの改善・UI品質の標準化や体験改善の実現に取り組んでいます。 上記のように、各プロダクト・システムで技術的負債の返済やパフォーマンスの改善、新機能や新たなプロジェクトの中心となって企画から設計〜開発までをリードし、より多くのユーザーに教育の価値を届けていけるエンジニアを募集しています! ■お任せしたいこと Digital Platform部門にて開発するいずれかのプロダクトのサーバーサイド開発を担当していただきます。 スクラムを採用しており、原則としてチームで開発を進めていただきます。またフロントエンドやインフラ領域に関わることも可能です。 具体的には以下を想定しています。 ・担当プロダクト機能の新規開発、継続的改善 ・スクラム開発のプロセス改善、フロー効率向上への取り組み ・チームメンバーのコードレビュー ・事業戦略を見据えた長期的なアーキテクチャ検討と構築推進 ・技術的負債の継続的な解消活動、方針策定 担当いただくプロダクト・領域は、プロダクトの状況や候補者の意向・強みに合わせて決めていきます。 現在想定している領域には以下のようなものがあります。 ・動画で学び放題のデジタルサービス toC/toB向け ・人事向けHR-Tech SaaSプロダクト ・AIと動画を使った学習プログラム ・研修を支える学習管理システム ・共通基盤プロダクト(認証、決済、マーケティング、データ分析など) 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを国内外で複数展開しています。 ■ 開発環境 言語/フレームワーク:Ruby, Ruby on Rails, React, TypeScript, GraphQL,Flutter,Dart,Vue.js テスト: RSpec インフラ:AWS, GCP, Docker,Terraform CI:CircleCI,Github Actions コミュニケーション:Slack、Zoom ドキュメント:Notion,JIRA,G suit ※プロダクトごとに開発環境が異なります ■働きやすい環境 ・リモートワーク可能 ・フルフレックス制度(コアタイムなし) ・実働7.5時間/日 ・平均残業時間実績値:20時間/月 ・フリーアドレス ・カフェスペースでのドリンク無料 ・休日の社外セミナー参加時の振休取得可 ・経費での書籍購入 ・副業可 ・時短勤務制度あり 自由と自己責任をHRポリシーとして掲げ、会社は自己実現の場と考えています。 従って実績のみで役割を定義せず、対話しながら目標設定します。その実現のために外部の研修やカンファレンスに行きたい場合は自己啓発支援制度(半額)や業務研修制度(全額)を使えます。 その他、経営大学院への通学支援制度、海外留学制度等、挑戦をしたい方が働きやすい職場です。
- EdTech事業 テクニカルアーキテクト(テクノロジー職)
SE(Web・オープン系)情報システム・社内SEプロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
東京都
◆ご所属いただく部門について EdTech領域に注力すべく2016年に設立された部門です。現在では200名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は100名超)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 「日本発、世界をリードするEdTechカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。 ◆展開中のサービスについて 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを複数内製開発し、展開しています。 ◆募集背景 Digital Platform部門では「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョン達成を目指しています。更なる事業拡大と価値向上に向けて、事業戦略に基づいたアーキテクチャの設計と構築をリードするテクニカルアーキテクトを募集します。 ◆業務内容 研修業務を支える自社プロダクトおよびシステムの、アーキテクチャ設計と構築。開発チームのテックリード。 ・プロダクトの事業戦略を見据えたシステム化設計と構築 ・チーム開発における技術調査・技術選定・開発方針判断 ・成果物レビュー・品質担保 ・開発チームメンバーのリードとフォロー・エンジニア育成 ◆働く魅力 ◆特定の開発領域のみではなく、インフラやアプリの領域など、幅広い視野を持って開発・運用に関わる役割となります。 ◆長期的なシステム刷新、DXに向けた取り組みをすすめています。研修事業を支えるプロダクトの構築に深く携わることができます。 ◆フレックスタイム、リモートワーク、副業可、服装自由、自己啓発支援制度や経営大学院への通学支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境です。