株式会社グロービス

株式会社グロービス

【#01】事業領域が拡大するグロービス。活躍の場は無限大

「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。事業の全体像や同社でキャリアを磨く魅力について、経営管理本部の2名にお話を伺いました。

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募集期間:2023年7月27日(木)〜 2023年8月23日(水)

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  • 多様な事業で、経営に関するエコシステムを構築

    経営管理本部 マネジングディレクター/五十嵐 苑子 ──はじめに、グロービスの事業概要と実績について教えてください。 グロービスは創業以来一貫して、ヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を通した社会貢献を行ってきました。日本最大級の経営大学院の運営、日経225企業の80%以上企業への変革支援、2016年のサービススタートから累計78万IDに成長した定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」はグローバルへの展開を広げるなど、事業領域は拡大し続けています。さらには、各界のリーダーのイニシアチブを支援するプラットフォームとして2009年に立ち上げたG1をはじめ、日本や地域経済に貢献する社会事業も推進しています。

    EdTechや研究開発にも注力。グロービスならではの独自性

    グロービスの事業の軸となる3つのキーワード

    ──グロービスの事業の強みや独自性は、どのような点でしょうか。 グロービスは個人・法人・社会に対して体系的な経営知をベースに幅広い事業展開をしていることが特徴です。 個人に対しては、毎年約1,000人の入学者を迎えるグロービス経営大学院で能力開発だけでなく、志の醸成を支援しています。「本当にやりたいこと」が明確でなければ、せっかく学びの機会を得ても存分に活かすことは難しいですし、ビジネスの現場においても成果を出しづらくなると考え、グロービスが大切にしている部分です。 法人に対しては、組織の経営戦略の実現に向けて、その実行を担う人・組織の成長や変革の支援を行っています。単なるスキルインプットやソリューションの提案ではなく、上流からの議論を重ね人材開発課題を特定し、そこに双方向型の学びを提供することで実践力を養う支援をしています。これまで通算6,700社、年間でも約3,700社に対して支援をしている実績も1つの強みと言えますね。 さらにはテクノロジーを活用し、ビジネスパーソン向けの教育コンテンツを国内にとどまらず世界中の皆さんに届ける「GLOBIS 学び放題」/英語版「GLOBIS Unlimited」や、企業人事向けのDXプロダクト、AIを活用した大学院プログラムの開発を内製で行うなど、EdTechやHR Techの新規事業も複数展開しています。 そして社会に対しては、起業家・スタートアップ支援や、日本版ダボス会議をコンセプトにスタートした日本をよくするプラットフォームG1、地方創生など他にはない社会貢献の形を持っています。 一見それぞれがユニークで、違う方向性のように感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし共通するのは、人・組織・社会の可能性を信じそれを広げたいと考えるグロービスの姿勢と、体系的な経営知を軸に各サービスが相乗効果(グロービス・ウェイのひとつであるSystematic Expansion)を発揮できるビジネスモデルがあることです。個が生き生きと活躍し、その先に組織が活性化し、社会が成長する、そのような理想を実現するグロービス独自のビジネスモデルが強みだと考えています。

  • 自由度が高く、自ら考え成果を出せる環境

    ──さまざまな事業で採用を強化されていますが、具体的には、どのような方を求めていますか。 各部門によって求めるスキルやマインドが多少異なる部分はあるのですが、どの部門においても共通してお伝えできる人物像が3つあります。 1つ目は、人や社会の可能性を信じられる方です。人材育成、能力・組織開発、スタートアップ支援と、グロービスの行う事業はどれも中長期的な目線を持って取り組む必要があるものです。成果が出るのに長い時間がかかるからこそ、人の成長力や社会が一歩前進する力を信じ、目の前の業務に力を注ぐ必要があります。 2つ目は、プロフェッショナルとして自律的に行動できる方です。グロービスでは、組織の考え方として「性善説に基づく『自由と自己責任』」を掲げています。一人一人が自由意思に基づき主体的に動くからこそ、自らの可能性を切り開くことが可能になると考えているためです。そのため、プロとしての責任は伴いますが、最小限のルールのなかで自ら考え、しっかりと成果を出せる環境を整備しています。そういった環境に魅力を感じる方に、ぜひ活躍していただきたいと考えています。 3つ目は、挑戦・成長意欲の強い方です。変化の激しいビジネス環境で個人や法人のお客様の成長を支援しているからこそ、私たち自身が成長し続ける必要があります。自己成長を追い求め、新たな領域や業務にも積極的に挑戦できる方に、ぜひ参画していただきたいです。

    ビジネスを通じて、社会への貢献を実感できる

    ──グロービスで働く醍醐味は、どのような点でしょうか。 最大の醍醐味は、グロービスのすべての事業が社会に貢献していると実感できる点にあると思います。経営理念のなかで「ビジネスを通しての社会貢献」と掲げている通り、グロービスの手がけるさまざまな事業やサービスは、個人の仕事の仕方や生き方に働きかけ、企業の経営課題を解決することで、社会をより良い方向へと変える力になっていると感じます。 また、組織に依存せず、主体的なキャリア形成ができる点も大きな魅力です。大きく変化するビジネス環境のなかで自ら将来のキャリアビジョンを描き、グロービスの業務や能力開発を支援する制度のなかで必要な能力と経験を蓄えることで、この先も一人のビジネスパーソンとして自分の足でしっかりと立てる人材へと成長することが可能です。 実際に私自身は、コンサルティング会社での経験やMBA取得などを経て、「世界のどこにいても、自らの力でキャリアを切り開いていける人になりたい」と思い、入社しました。その思いの通り、法人部門や経営管理部門で新しい挑戦を経験し、自らのキャリアを磨けています。キャリアのかじ取りを自ら行いたい方にとっては、とても働きがいのある環境だと思います。 ──貴社の今後の展望をお聞かせください。 今後は、「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目指して、幅広い事業を一気に加速させていきたいと考えています。そのような大きなゴールに到達するためには、世界で勝てるような教育コンテンツや人材育成の手法、経営に関するメソッドを引き続き研究・開発し、磨き続けていくことが必要です。また、日本においてもリスキリングや人的資本経営の重要性が叫ばれ、旧来型の学びのスタイルから、時代にあわせた学びのアップデートが求められています。グロービスの基盤事業である大学院や法人向けのサービスについても、さらにコンテンツや届け方を強化していく必要があると考えています。 このような目標を達成するためにも、組織の多様性は欠かせません。多様なバックグラウンドを持った方にご入社いただき、ともにグロービスの未来をつくっていきたいです。

  • 「人とのつながり」を大切にし、切磋琢磨できる環境

    経営管理本部 人事マネージャー/金澤 英明 ──グロービスは、2023年に調査機関Great Place To Work(R)Institute Japanの「日本における『働きがいのある会社』」の総合ランキングに10年連続で選出されています。組織が大きくなるなかで、どのようなカルチャーを大切にしているのでしょうか。 グロービスはプロフェッショナルな人材が集まり、自由と自己責任の精神のもと、おのおのの個性を最大限に活かしつつも、一丸となってビジョン・ミッションの実現を目指しています。 経営大学院の運営や企業向けのコンサルティング事業などを手がけているため、外部から見ると堅い組織であるという印象を持たれがちです。しかしながら、新入社員からは、実際の組織風土がフラットで風通しが良く、スタッフはみなフランクで協力的ですし、仕事に情熱をもって楽しみながら取り組む人が多いので、驚かれることが多いです。また、この数年間で、ビジネス職だけではなくエンジニアやデザイナー、外国籍のメンバーなどの入社も増え、多様なスタッフが働いています。経歴もさまざまで、そのなかでグロービス・ウェイに共感できるかどうかは最優先で大事にしています。 ──多様なバックグラウンドの方が入社されているとのこと。入社後のオンボーディングや働き方について教えてください。 入社後のオンボーディングは、上長以外にも、「オンボーディングサポーター」が業務を教えてくれ、さらに何でも相談にのってくれます。困ったときにはHRのオンボーディング専属担当にも相談できます。慣れたころには上長とともに目標の設定を行っていきますが、ここではグロービスで実現したいことを聞き、目標や役割の目線合わせをすることを大切にしています。こういった営みにより早くから成長を実感し、仕事へのやりがいを感じていただける環境が整っていると思います。 働き方としては、新たな時代の働き方に向けてワークスタイル・ウェイを定めました。リモートやフレックス制度などは積極的に取り入れて働きやすさを担保しつつも、良きコミュニティー・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」は重視するという方針です。 人事としては、コロナ下で薄れやすくなってしまった「人とのつながり」を構築するためのさまざまな取り組みを行っています。毎年行っている全社リトリート(合宿)もリアルで複数回に分けて行い、拠点ごとに開催するランチギャザリングや、社員の自主的な活動も積極的に支援しています。例えば、同じ職種での集まりを開催したり、部門に関係なく趣味を通じて人間関係を構築できるよう、クラブ・サークル活動も推進したりしています。

    自ら思い描くキャリアの実現を可能にする多様な制度

    ──グロービスで実現できるキャリアについては、いかがでしょうか。 グロービスは経営理念で「自己実現の場の提供」を行うとうたっています。最初に明言しているのは、自分のキャリア形成は自らが主体的に行ってほしいということです。そのため、キャリアパスやロールモデルなどはあえて設けていません。入社時は自分がやりたくて応募した仕事につきますし、やりたいことがあればMBOで上司と相談すればよいのです。部門を越えて異動したい場合には、毎年、異動希望制度かジョブポスティング制度を交互に実施しているので、本人の実力が備わっていれば希望をかなえられます。 そのため、グロービスにおけるキャリア形成は実に多様で、社員一人一人が自分の思い描くキャリアを歩んでいます。例えば、私のように人事領域のプロフェッショナルとして専門性を高め、マネージャー職に携わりながら、グロービス経営大学院や企業研修の場で講師やコンテンツ開発などの教育事業に携わる人もいます。あるいは、興味関心のある領域を幅広く追求し、2~3年で異動するキャリアも実現可能です。日々やりたい仕事に携わりながら、目標に向かって進み、自らのキャリアを切り開ける職場だと思います。 ──さまざまなキャリアパスが描けるのですね。キャリア開発において、必要な能力を身につけるためのサポートはありますか。 学びの機会の提供やサポートに関しては、私たち自身がビジネスパーソンの能力開発を支援するサービスを行っているので、非常に充実した環境があると思います。グロービス経営大学院の受講を補助する制度や、動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」も利用できます。他にもコーチングや語学、Webデザインなど、グロービスのなかで学ぶことが難しい分野については、自己啓発制度として学びの費用を補助する制度もあります。 また、グロービスでは個人の「志」を大切にしていることから、1年目と3年目の節目で自身のキャリア目標や仕事について振り返る研修も実施しており、グロービスという会社への理解を深めながら、ご自身のキャリアビジョンを深く考えていただく場を設けています。 さらに、2年ほど前から、他部署のメンバーに定期的なメンタリングをお願いできる「斜めメンター」という制度を設けました。この仕組みは、将来的に異動を希望する部署の人とコミュニケーションを取ったり、他部署の第三者目線からアドバイスが欲しいと、仕事の相談の機会として使ったりする人が多いです。 ──最後に、この記事をご覧の方にメッセージをお願いします。 私は今日まで20年ほどグロービスに勤めていますが、ありがたいことに飽きることなく働き続けられています。自分の仕事が社会の創造と変革に役立っているという実感があり、やりたい仕事ができ、思いを共にできる良い仲間がいること。さらに、大きな環境変化のなかで率先して変化を先取りしようとするグロービスでは常に挑戦し続けることができるからです。変化の激しい環境のなかで、自分自身が成長しながら、価値を最大限発揮していきたい。そう考える方にはぜひ、グロービスにご応募いただけたらうれしいです。

  • 【連載】多彩な事業が「経営のエコシステム」を生み出す(全4回)

    創業以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンを掲げ、ビジネスを通して社会貢献に取り組む、グロービス。1992年、たった一つのマーケティング講座から始まりましたが、現在その事業領域は拡大し続けています。事業の最前線や、働く醍醐味とは何か、4回にわたってご紹介します。

    【#02】急成長するEdTech事業で、人の可能性を広げる

    ※【#02】での募集は終了しました。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、テクノロジーを活用したサービス開発を強化するグロービス。「GLOBIS 学び放題」などの開発を一手に担うデジタル・プラットフォーム部門の3名にお話を伺います。

    【#03】人材育成・組織開発を通じて経営戦略の実現を支援

    ※【#03】での募集は終了しました。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    最先端の人材育成・組織開発のソリューションを提供する、グロービスの法人部門。その実績は30年間通算で6,700社にまで広がっています。今回、法人部門2部署のマネジング・ディレクター2名と、法人マーケティング責任者1名に、それぞれの部門の展望や働く醍醐味についてお伺いします。

    【#04】日本最大(※)の経営大学院で、学びのすそ野を広げる

    ※【#04】での募集は終了しました。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    MBA(経営学修士)の取得が可能なプログラムを提供するグロービス経営大学院大学。日本最大(※)となるビジネススクールの展望や、事業企画と企画営業の仕事の魅力について、同大学院の運営をリードする3名にお話を伺います。

募集職種

  • コーポレートITリーダー(グループ全体社内SE)

    情報システム・社内SE

    東京都

    弊社はヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を導くべく、ビジネススクール部門、法人事業部門、ベンチャーキャピタル部門など、複数の事業を展開し、海外にも事業所を拡大しています。 ■募集背景 事業規模の拡大やグローバル展開に伴い、あらゆる業務に不可欠なITインフラを更なる安定・安全・利便性を向上すべく、単なる物理的なインフラに止まらず、SaaS利活用とのハイブリッド化をさらに促進し、全社DX推進のための組織強化が急務になっています。 ■担当業務 創業以来常に成長を続ける弊社にとって、情報システム基盤の拡充は欠かせません。社内情報システムチームにはIT技術の進化や環境変化などにスピード感をもって成長をけん引する「攻め」と、受講生、クライアント情報など多種多様な情報を有する弊社ならではの情報や環境の安定安全維持ための「守り」の両輪から、社内IT全体に対してリードすることが期待されています。 ・IT戦略の立案、経営層への説明と実現のためのアプローチ ・各プロジェクトの全体管理とリリース調整 ・情報セキュリティ強化のための施策立案とその実行 ・システム課題・障害に対する抜本的に対策の計画と実装 ・チームマネジメント ・関係パートナーとベンダーのコントロール ■プロジェクト例 全社横断IT推進やセキュリティ部門の立ち上げ(CISRTなど) ■配属先組織構成 全社のコーポレートIT部門として、主に、インフラ、セキュリティ、ヘルプデスク3つの役割が担っています、その全体をリードしていただく予定です。 ■この仕事の魅力 ・事業部が多岐にわたることや変化を好む社風でもあることから、システム入れ替えも積極的に行っており、新しい技術、システムに常に触れることができる ・少数精鋭のチームだからできるスピーディーな意思決定と個々に認められる高い裁量権がある ・1つの領域に限定することなく、技術現場(インフラ、SaaS、セキュリティ)からマネジメント全体において幅広く携わることが可能 ・フレックスタイム、リモートワーク、副業可、服装自由、自己啓発支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境 【リモートワークについて】 良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れています。原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。

  • 情報システムセキュリティエンジニア(グループ全体社内SE)

    情報システム・社内SE

    東京都

    弊社はヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を導くべく、ビジネススクール部門、法人事業部門、ベンチャーキャピタル部門など、複数の事業を展開し、海外にも事業所を拡大しています。 ■募集背景 事業規模の拡大やグローバル展開とセキュリティ脅威増加に伴い、安定・安全なIT環境強化が急務となっており、全社総力で組織と仕組みの強化を急ピッチで進めています。 ■担当業務 昨今のセキュリティ脅威はますます高度で巧妙化しており、情報資産の保護は最重要課題となっています。これらの脅威に対抗し、積極的に投資し仕組み化する「攻め」、そして受講生、クライアント情報など多種多様な情報資産を守り、その安全性と安定性を保つ「守り」の両輪から、情報セキュリティ全体に対してリードすることが期待されています。 事業拡大に伴う継続的なITシステムの改善・改革と共に情報セキュリティ全体に対して、戦略・戦術両側面からをリードし、幅広く担当いただきます。 ・全社CISRTコミュニティの運営 ・セキュリティ中心のシステムやSaaS 企画、設計、導入、及び維持管理と改善 ・情報セキュリティ関連規程の管理、作成、社内啓発、社内教育 ・セキュリティ課題・インシデントに対する抜本的な対策の計画と実装 ・関係パートナーとベンダーのコントロール ■プロジェクト例 ・情報セキュリティ規程の策定 ・セキュリティ強化施策の導入(EDR、CASB、WAFの導入など) ■配属先組織構成 全社のコーポレートIT部門として、主に、インフラ、セキュリティ、ヘルプデスク3つの役割が担っています、本ポジションはセキュリティを中心に、既存正社員1名と外部ベンダーと協力しながら取り込んでいただく予定です。 ■この仕事の魅力 ・事業部が多岐にわたることや変化を好む社風でもあることから、システム入れ替えも積極的に行っており、新しい技術、システムに常に触れることができる ・少数精鋭のチームだからできるスピーディーな意思決定と個々に認められる高い裁量権がある ・1つの領域に限定することなく、技術現場(インフラ、SaaS、セキュリティ)からマネジメント全体において幅広く携わることが可能 ・フレックスタイム、リモートワーク、副業可、服装自由、自己啓発支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境 【リモートワークについて】 良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れています。原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。

  • EdTech事業_サーバーサイドエンジニア(テクノロジー職)

    SE(Web・オープン系)インフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)

    東京都

    社会人の学びを加速するプロダクトを一緒に開発していくサーバーサイドエンジニアの募集です。 ■募集背景 ご所属いただく部門では「学びの未来を作りだし、人の可能性を広げていく」というミッションを掲げ、「日本発、世界をリードするEd-Techカンパニーになる」というビジョン達成を目指しています。 国内外いずれも対象にした複数のプロダクトを開発、運営しており、2016年の部門設立以来、組織は250名を超える規模(エンジニアを含むテクノロジー人材は130名程度)にまで急成長しました。 ■各プロダクトの現状の課題と実現したいこと(一部) ・基盤・基幹システムでは、自社プロダクトの非連続な成長を支えるため、グローバルのセキュリティ基準を満たす認証基盤の構築や、プロダクトごとに最適化された新規サービス申込などを実現するための共通基盤の再設計に取り組んでいます。 ・AIを活用した大学院プロダクトでは、新機能の開発に向けて新たに採用を開始しました。具体的なネクストアクションは、サービス運用に則したDevOpsの構築と、そしてユーザーの学習行動から見えてきた新しい機能の検証・開発と考えております。 ・グローバル展開を開始している動画学習サービスでは、今後のサービスグロースに向けて、世界の競合サービスと比してビハインドしている提供体験(動画、音声等)の克服や、グローバル展開に必要な施策を実現したい。そのためにプロダクト改善サイクルを高速で回すための仕組みづくりに挑んでいます。 ・toB向けDXプロダクトでは、業務アプリケーションとしての側面から、機能の最小単位が小さくないことでデプロイ頻度を高めることができない課題があります。また、プラットフォーム化に向けたLMS以外の機能拡張と改善サイクルの中で、システム構成の変更・デプロイプロセスの改善・UI品質の標準化や体験改善の実現に取り組んでいます。 上記のように、各プロダクト・システムで技術的負債の返済やパフォーマンスの改善、新機能や新たなプロジェクトの中心となって企画から設計〜開発までをリードし、より多くのユーザーに教育の価値を届けていけるエンジニアを募集しています! ■お任せしたいこと Digital Platform部門にて開発するいずれかのプロダクトのサーバーサイド開発を担当していただきます。 スクラムを採用しており、原則としてチームで開発を進めていただきます。またフロントエンドやインフラ領域に関わることも可能です。 具体的には以下を想定しています。 ・担当プロダクト機能の新規開発、継続的改善 ・スクラム開発のプロセス改善、フロー効率向上への取り組み ・チームメンバーのコードレビュー ・事業戦略を見据えた長期的なアーキテクチャ検討と構築推進 ・技術的負債の継続的な解消活動、方針策定 担当いただくプロダクト・領域は、プロダクトの状況や候補者の意向・強みに合わせて決めていきます。 現在想定している領域には以下のようなものがあります。 ・動画で学び放題のデジタルサービス toC/toB向け ・人事向けHR-Tech SaaSプロダクト ・AIと動画を使った学習プログラム ・研修を支える学習管理システム ・共通基盤プロダクト(認証、決済、マーケティング、データ分析など) 良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービスや、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクトなど、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを国内外で複数展開しています。 ■ 開発環境 言語/フレームワーク:Ruby, Ruby on Rails, React, TypeScript, GraphQL,Flutter,Dart,Vue.js テスト: RSpec インフラ:AWS, GCP, Docker,Terraform CI:CircleCI,Github Actions コミュニケーション:Slack、Zoom ドキュメント:Notion,JIRA,G suit ※プロダクトごとに開発環境が異なります ■働きやすい環境 ・リモートワーク可能 ・フルフレックス制度(コアタイムなし) ・実働7.5時間/日 ・平均残業時間実績値:20時間/月 ・フリーアドレス ・カフェスペースでのドリンク無料 ・休日の社外セミナー参加時の振休取得可 ・経費での書籍購入 ・副業可 ・時短勤務制度あり 自由と自己責任をHRポリシーとして掲げ、会社は自己実現の場と考えています。 従って実績のみで役割を定義せず、対話しながら目標設定します。その実現のために外部の研修やカンファレンスに行きたい場合は自己啓発支援制度(半額)や業務研修制度(全額)を使えます。 その他、経営大学院への通学支援制度、海外留学制度等、挑戦をしたい方が働きやすい職場です。

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。