株式会社メドレー

株式会社メドレー

医療業界の変革と事業の成長を主導するブレーンへの挑戦

テクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて「納得できる医療」の実現を目指す株式会社メドレー。「CLINICS(クリニクス)オンライン診療」など医療ヘルスケア領域のシステムやアプリを展開する医療プラットフォーム本部では、「経営企画(M&A)」「グループ会社 コーポレート推進」のメンバーを募集します。その役割は、中長期戦略の策定、その実現手段としてのM&Aの推進、M&A後の事業・組織変革(Post Merger Integration:PMI)と多岐にわたり、同社では未経験からこれらの業務に携わることができます。未経験からM&AやPMIを推進できる理由やその実態などについて、取締役の島佑介氏と、実際に戦略策定・M&A・PMIを推進する2名のメンバーにお話を伺いました。

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募集期間:2022年5月12日(木)〜 2022年6月8日(水)

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  • M&A・PMIは「納得できる医療」を実現するためのツールの一つ

    取締役/島 佑介(中央) ──はじめに、メドレーの医療プラットフォーム本部のミッションについてお聞かせください。 医療プラットフォーム本部は、医療従事者が「患者と向き合う」という本質的な業務に専念できるよう、SaaSを通じて医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。クリニックや薬局といった医療機関や医療従事者と患者をつなげ、「患者の通院行動の利便性向上」「自身の診療データへの容易なアクセス」などを可能にすることで、患者の医療に対するハードルを下げ、患者が医療を使いこなせる未来、ひいては「納得のできる医療」の実現を目指しています。 OECD(経済協力開発機構)加盟国と比べて、日本は人口あたりの医師の数が少なく、かつ、少子高齢化に伴い1人あたりの受診回数も増加しています。このような背景から診察に強い時間的制約がかかり、「3分診療」と表現されるような診察にならざるを得ない状況が作り出されてしまっているのです。 私たちは、このような医療機関の経営や運営を円滑にすべく、病院やクリニック、薬局、介護サービス提供者・介護施設など、医療にかかわる全てのプレーヤーのシステムをつなぎ、患者のデータを共有・連携できる仕組みの構築を目指しており、すでに実証拠点の稼働もスタートしています。 この仕組みは地域によってあるべき姿が異なるため、それらを模索しながら、医療・調剤・介護をスムーズに連携させ、患者の体験を向上させるような世界を実現したいと考えています。 ──具体的な取り組みについて教えてください。 実現方法の一つとして、SaaSプロダクトの開発・販売を行っています。診療所・病院向けのクラウド診療支援システム「CLINICS」、かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」、クラウド歯科業務支援システム「Dentis(デンティス)」などを提供し、患者と医療機関・医療従事者にとって利便性の高いプロダクトの提供に注力しています。 CLINICSやPharmsは、2021年12月時点で1万を超える医療機関で利用されており、なかでもCLINICSはオンライン診療領域でシェアNo.1(※)を記録しています。オンライン診療にはさまざまなプレーヤーが存在していますが、黎明期より患者・医療機関の双方の使い勝手を考慮したプロダクトを目指し、年数をかけて根気よく取り組んできました。これらの取り組みによる実績や、医療ヘルスケア領域で展開しているさまざまなSaaSプロダクトから得られるノウハウは、メドレーの大きな強みだと考えています。 ※出典:「IoMT(Internet of Medical Things)新市場の将来展望 2021」(株式会社富士キメラ総研、2020年11月発刊) そして、ミッションの実現を加速させるためのもう一つの方法として、M&Aを重要な成長ドライバーとして位置付けており、プロダクトラインアップやドメインの拡充を行っています。例えば2021年には、病院向けの電子カルテ「MALL(モール)」を開発・販売するパシフィックメディカルのM&Aを実施しました。 対象ドメインの成熟度や、プロダクト開発の難易度、営業活動の効率などを総合的に判断し、自社開発とM&Aのどちらの手段も柔軟に検討しています。自社プロダクトについては実績を積んでいますが、M&A領域はまだまだ立ち上がったばかりのため、今後より注力していきたいと考えています。

    難題に腰を据えて取り組み、自身も社会も変革できる人材と挑戦したい

    ──今回、「経営企画(M&A)」「グループ会社 コーポレート推進」の採用を強化する理由についてお聞かせください。 先述の通り、加速度的な成長を実現するためには、自前だけでなく、M&A・PMIによるプロダクト獲得や事業開発が必要になります。そのためには、「メドレーがどのような領域に展開し、どこを自前し、どこを外部から調達していくのか」という成長戦略を練ったうえで、自らがM&Aを持ちかけ、PMIを推進できるような体制の構築が求められます。こうした中長期戦略策定、M&A実行、PMI推進という一連の工程全てを強化するべく、今回、採用を強化しています。 従来、M&AやPMIの推進は全社共通の部門が担当していました。しかし、実際に事業を担う現場の直属組織の事業企画室に「経営企画(M&A)」を、事業管理室に「グループ会社 コーポレート推進」をそれぞれ移設することで、事業を身近に感じつつ、素早い意思決定ができる体制へと変化しています。そのため、現場の取り組みを肌で感じながら、主体的にM&A・PMIを推進することができるのです。 ──求める人物像や入社される方に期待していることは何でしょうか。 「経営企画(M&A)」はジェネラリストとしての資質を持つ方が向いています。M&Aにはさまざまな着地のパターンがあり、PMIには多岐にわたる分野の論点が発生するので、物事を多面的に捉え、関係各所とコミュニケーションを取れる方が活躍できます。 また、医療ヘルスケア領域は政治・経済・社会・技術の影響を強く受けるため、簡単には解決できない問題が多く発生します。医療ヘルスケア領域、そしてメドレーの掲げる「納得できる医療」の実現に関心を持ち、難題に腰を据えて取り組み、長期的に価値を生み出せる人材が理想的ですね。 「グループ会社 コーポレート推進」は、メドレーグループ入りした各企業のPMIの一環として、コーポレートサイドの体制を、上場企業水準のオペレーションにブラッシュアップしていく役割を担っていただきます。実務やカルチャーのすり合わせをしながら、それぞれの企業のよさや強みを生かし、既存事業とのシナジーを最大化できるようなコーポレート体制を構築していただきたいと考えています。ベンチャー企業などで会社の再編成を経験した方や、労務や総務などを満遍なく対応した経験がある方、またコーポレート領域に幅広くチャレンジしたい方に向いています。 両ポジションとも、医療業界経験やM&A・PMIの実務経験がない方も歓迎しています。「必要なことは何でもやろう」と考えられる方や、経験を糧に成長できる方、事業・経営に関わりたい方がマッチするのではないでしょうか。実際にM&A・PMIを担当しているメンバーは、グループ会社に出向して経営に携わりながら、手触り感を持って事業を推進しています。ですので、メドレーが大切にしている価値観「Our Essentials」に共感でき、仕事を自分ごととして捉え、タフな状況でも真正面から課題に向き合うことができるような方と一緒に働きたいですね。 ──最後に、この記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします。 メドレーで描けるキャリアは非常に多様です。戦略策定からM&A・PMIまで担当することもできるので、経営者やファンドマネージャー、事業企画室長などといったキャリアを目指すこともできるでしょう。業務内容が広いからこそ、将来に必要なスキルセットを短期間で身につけられるはずです。 M&A・PMIの未経験者は、まずできる部分からキャッチアップしてほしいと思います。このあとお話しさせていただく久間田は、戦略コンサルタント出身で事業会社は未経験でした。半年間PMIにてマーケティンググループのマネージャーを経験し、現在は引き続きPMIのフェーズのなかで事業戦略室室長としてグループ会社の事業・組織全般を管掌しながら、M&Aのフェーズを牽引しています。また、廣谷はM&Aの経験をさらに積み重ね、現在は本人の意向から久間田と同様、グループ会社にてマーケティンググループのマネージャーに就任し、事業面でのスキルアップを図っています。 もちろん、投資銀行や事業会社、コンサルティングファーム、プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)でのM&AやPMIの経験があるプロフェッショナルも大歓迎です。経験者には、その知見やスキルを反映した給与・評価体系や、手触り感を持って事業を推進できる場を提供しています。強みやキャリアの志向に合わせてお任せする役割を決めていくので、「得意領域を生かしつつ、自身の可能性を広げたい」という方にとっては最適な環境だと考えています。 ここではお伝えしきれないことも多いので、ぜひ面談を通じて詳細をお話しさせてください。事業戦略について、現状から中長期の展望まで詳しくご説明できればと思いますので、興味のある方はぜひ気軽にエントリーいただければと思います。

  • 未経験からの挑戦を支える組織土壌

    医療プラットフォーム本部/久間田 凌大(左) 医療プラットフォーム本部/廣谷 優果(右) ──お二人が転職を考えたきっかけやメドレーへの入社の決め手についてお聞かせください。 久間田:私は外資系IT企業で戦略コンサルタントとして勤務していました。さまざまな経験を積むうちに「自分の手で事業や組織を動かしたい」と望むようになり、事業会社への転職を検討したのがきっかけです。そして、成長している市場・企業では、それだけ自身の成長機会と社会貢献を実現できる機会があると考え、医療ヘルスケア業界のなかでもメドレーを選びました。 廣谷:私は新卒でIPO間近の事業会社の経営企画部門に入社し、中期経営計画策定や予実管理、決算プロセスの改善などに従事していました。幅広く経験を積める環境ではあったものの「さらにスピード感をもって大きく成長したい」と思うようになり、転職を考えるようになりました。会社の成長スピードや優秀な経営陣等に魅力を感じ、メドレーへの入社を決意しました。 ──現在、医療プラットフォーム本部で戦略策定・M&A・PMIを担当しているのは島さんと久間田さん、廣谷さんの3人とのことですが、お二人は具体的にどのような業務を担当しているのでしょうか。 久間田:主な業務は2つあり、一つはメドレーの戦略に即したM&A案件を仕掛け、成約させること。もう一つは、グループ会社のパシフィックメディカルに事業戦略室室長として出向し、事業企画、組織設計、各KPIの管理など、会社の成長に必要な業務全てに対応することです。 廣谷:私は2021年末まで約1年間、パシフィックメディカル・メディパス・ミナカラのM&Aや、NTTドコモとの資本業務提携のプロジェクトなどを経験しました。2022年からは、パシフィックメディカルのマーケティング部門にマネージャー職として出向しています。「事業の現場に関わりたい」という思いを、経営陣が叶えてくれた形です。現在は1名のメンバーとともに、医療機関に向けたセミナーの開催や展示会出展等を行っています。ハンズオンで深く入り込むのが、メドレーのPMIの特徴ですね。 ──お二人はM&A・PMIの経験がない状態でメドレーに入社したとのことですが、専門知識などはどのように身につけたのでしょうか。 久間田:メドレーが大切にしているバリューの一つに「ドキュメントドリブン」の文化があり、業務に関するあらゆる資料が「見える化」されています。過去の調査資料やM&A・PMIに関する細かい業務内容だけでなく、それら業務に付随するメールのひな型などもあったので、スムーズに業務を把握することができました。そのため、基本的な業務は誰に教わるでもなく、遂行できるような環境が整っています。 さらに「本件はどのようなスキームでグループ化すればよいのか」など標準化できない論点に関しては、社内の各種専門家に相談しやすいカルチャーが浸透しているので、業務を遂行していて一人で困ったことはありません。 廣谷:私はまず先輩に教えられた書籍から専門知識をつけ、実際のM&A案件を担当することで経験値を上げました。その際、経験のあるメンバーが担当した方が速い仕事も私に任せてもらえたので、早く成長できたと感じます。 また、当時は室長や経験のあるメンバーからきめ細かなサポートを受けていました。現在も島にすぐ相談ができる環境が整っているので、安心して業務を進めています。

    会社・事業と自身の爆速成長を叶えるポジション

    ──これまで担当されたなかで、印象に残っているプロジェクトについてお聞かせください。 久間田:現在も続いていますが、パシフィックメディカルのPMIですね。マーケティング・インサイドセールスグループの立ち上げ、予実管理のできるフィールドセールスグループへの変革、顧客満足度向上のためのユーザー支援グループの立ち上げ、「MINET(ミネット)」という新製品のローンチなど、創業社長が抱えている課題を一気に解決すべく、さまざまなことに取り組みました。高い成長率を実現するための土台がそろってきたので、現在は採用や人事労務制度まわりの整備にも着手し始めています。 廣谷:メディパスのM&Aです。入社から1カ月でプロジェクトが始まり、書籍から学んだ知識を実務でどのように活用すべきかわからず手探り状態でしたが、M&A経験のない私にビジネスデューデリジェンス、企業価値算定、適時開示資料や取締役会資料の作成等、幅広い業務を任せていただきました。経験のあるメンバーにすぐに相談できる環境だったので、最後までやり遂げることができたと感じます。 2021年に実施したNTTドコモとの資本業務提携も印象に残っていますね。第三者割当増資の実施にあたり、法務・財務アドバイザー等の専門家や財務局とのコミュニケーション、有価証券届出書やIR資料の作成等を一任されました。さらに、メドレーとは規模感が異なる会社と何をすべきかを考え、市場調査から着手し、経営陣と協議しながらゼロベースで計画を組み立てたことは、私にとって大きな成功体験となっています。 ──業務やプロジェクトを通して感じる、メドレーで働く醍醐味や魅力について教えてください。 久間田:メドレーは圧倒的な成長を実現しながら、堅固な財務基盤と組織基盤を維持しています。財務基盤は新たな事業への挑戦、組織基盤は事業の成長を支えています。グループ会社は、メドレーの経営や組織づくりに関するノウハウを輸入したり、シェアードサービスを活用したりすることで、メドレーの基盤を生かし挑戦と成長を実現することができています。このような環境下で、自身も挑戦と成長を両立できていると実感しており、それこそがメドレーで働く人にとっての醍醐味ではないでしょうか。 廣谷:手を挙げれば挑戦できる環境が魅力です。私自身、入社して1年で成果を出すことができたからこそ、「事業の現場に関わりたい」という思いを経営陣に叶えていただき、マーケティング部門のマネージャーに就任することができました。年齢や所属年数に関係なく、成果を出せば、早期に希望を叶えてもらえるのは、メドレーならではの魅力ではないでしょうか。 ──業務を通して感じる自身の成長についてもお聞かせください。 久間田:以前の職場では戦略を考えることが仕事の中心でしたが、ハンズオンでPMIに携わるなかで、組織を強化しながら事業をドライブする力がつきました。私は「プロ経営者」を目指しているのですが、その実現に向けた道を着実に歩んでいる実感があります。 業務だけでなくキャリアについても常に相談ができ、成果を出している人ほど前向きに異動できる社風です。100%出向でPMIに携わっていた時期に上長の島と相談し、先述した「プロ経営者」を目指すにあたって不足している「財務・税務知識」「タフな交渉スキル」を身につけるため、出向比率を下げ、M&Aのソーシングやクロージングの仕事にも携わることができました。 廣谷:私は仕事と育児の両立を考慮して、なるべく早いうちに大きく成長したいと考えていました。メドレーに入社して1年数カ月で、経営や事業に関するあらゆる知見が身についたことによる成長を感じるとともに、大きな自信にもつながっています。 今後に向けて経営側と事業側のどちらのキャリアを目指していくか、見定めている最中です。将来的に自分がとりたい選択肢をとることができるように、今はこれまで未経験だった事業の現場経験を積みながら、事業企画・事業推進の力を身につけていきたいと考えています。 ──これから入社される方に期待していることについて、お二人の考えや思いをお聞かせください。 久間田:メドレーは「外資系企業」と「スタートアップ」の気質を兼ね備えていると考えています。「成果を出す」ことを重視し、そのために必要なことは、泥臭いことでも積極的に取り組むようなメンバーが多くそろっています。特に、このポジションにおいては自身の専門領域を持たず、会社経営のプロフェッショナルとして、必要となれば事業も組織も業務もいろいろ取り組む気概を持っている方が活躍できると思います。 廣谷:会社の成長とともに新しい仕事が多く発生するので、変化に対してポジティブに対応できる方が活躍できると感じます。M&A経験がない状態での入社でしたが、半年間必死に食らいついた結果、代表の瀧口から「メドレーに来てくれてありがとう」という言葉をいただきました。未経験でもやる気さえあれば認められる環境がメドレーにはあると思います。新しいフィールドで活躍したいという思いを持つ方と一緒に働きたいです。 久間田:戦略策定も、M&A・PMIも、ビジョンを実現するツールの一つでしかありません。私たちのミッションは「医療ヘルスケアの未来を創る」ための事業を一つでも多く世の中に輩出し、育てていくことです。ですので、積極性や推進力を持って、未来の医療業界に貢献したいという熱意をお持ちの方にぜひご応募いただければと思います。

募集職種

  • 医療の新しいインフラをテクノロジーで解決する急成長企業で経営企画担当を募集!

    M&A・合併・提携経営企画・経営戦略事業企画・事業統括

    東京都

    2019年12月に東京証券取引所に上場した当社は、山積する医療ヘルスケア領域の課題を解決するために、インターネット・テクノロジーの活用を推進しています。メンバーは700名規模となり、複数プロダクトが業界トップクラスシェアを誇るなど事業・組織ともに拡大フェーズを迎えています。 これまで、全社共通でM&Aを積極的に推進してきましたが、2021年より「人材プラットフォーム事業」「医療プラットフォーム事業」それぞれの直下に経営企画部門を新設し、よりプロダクトの成長に向けた企画推進を実行できる体制となりました。 取締役の直下組織で、具体的には下記の業務を主担当者としてリードしていただきたいと考えています。 - 国内外のM&A推進  - M&A先のソーシング(対象企業へのアプローチ)  - エグゼキューション(バリュエーション、DD、契約交渉等)  - PMIの実行  - グループ会社の長期的な成長戦略の立案・実行 - アライアンス推進 - 既存の事業基盤を生かした新規サービスの創出 - 予算策定や進捗管理、投資戦略策定等のFP&A業務 ー その他、業界調査等、事業推進に関わるあらゆる業務

  • 【未経験歓迎】医療の新しいインフラをテクノロジーで解決する急成長企業で経営企画担当を募集!

    経営企画・経営戦略M&A・合併・提携事業企画・事業統括

    東京都

    2019年12月に東京証券取引所に上場した当社は、山積する医療ヘルスケア領域の課題を解決するために、インターネット・テクノロジーの活用を推進しています。メンバーは700名規模となり、複数プロダクトが業界トップクラスシェアを誇るなど事業・組織ともに拡大フェーズを迎えています。 これまで、全社共通でM&Aを積極的に推進してきましたが、2021年より「人材プラットフォーム事業」「医療プラットフォーム事業」それぞれの直下に経営企画部門を新設し、よりプロダクトの成長に向けた企画推進を実行できる体制となりました。 取締役の直下組織で、マネージャーの助言を受けながら、下記の業務を主導していただきたいと考えています。 - 国内外のM&A推進  - M&A先のソーシング(対象企業へのアプローチ)  - エグゼキューション(バリュエーション、DD、契約交渉等)  - PMIの実行  - グループ会社の長期的な成長戦略の立案・実行 - アライアンス推進 - 既存の事業基盤を生かした新規サービスの創出 - 予算策定や進捗管理、投資戦略策定等のFP&A業務 ー その他、業界調査等、事業推進に関わるあらゆる業務

  • グループ会社のコーポレート体制構築を推進

    経理(財務会計)内部監査・内部統制M&A・合併・提携

    東京都

    当社は医療ヘルスケアの未来をつくるというミッションのもと、主に人材面における課題解決の支援を行う求人プラットフォーム事業、医療機関の業務効率化の支援を行う医療プラットフォーム事業の二軸で事業を展開しています。 後者の医療プラットフォーム事業においては、医療機関や調剤薬局、歯科向けの業務効率化支援SaaSの提供を行ってきましたが、こうした社内で開発したシステムはもちろん、それだけでなく、我々のシステムと親和性の高い他社システム・サービスをグループ内に迎え入れることで、より迅速に医療ヘルスケア領域の課題解決を推し進めるべく、M&A活動も幅広く推進しています。 本ポジションでは、主に以下の2点について業務を行います。 (1)グループ会社のコーポレート実務の支援を行います。決められたルーチンを行うというよりかは、ゼロベースであるべきフローを構築しながらの業務となります。 (2)前述のM&Aによる事業拡大推進の要として、当社にグループ入りした各企業の、主にコーポレートサイドにおけるPMI実務やカルチャー・企業文化のすり合わせ、オペレーションの共通化等を担い、それぞれの企業の良さや強みを残しながら、既存事業とのシナジーを最大化していくための管制塔としての役割を果たしていきます。 入社後直近は(1)を中心としつつ、3ヶ月〜半年後くらいを目処に(2)の業務の比重を高めていくイメージです。 <業務のイメージ> ・M&Aした企業の財務・経理、人事・労務プロセスを上場企業水準のオペレーションにブラッシュアップするために、買収前のフローを把握し、欠けている点などを補完するフローに刷新 ・社内規程の整備や取締役会を始めとした各意思決定会議体の整備・運営 ・業務ツールの共通化・統一化推進 ・グループ会社単体で自走・自律したコーポレート機能を保持できるような採用サポート、ナレッジトランスファー ・コーポレートPMIとして必要なタスクのパッケージ化と横展開

  • 【マネージャー候補】グループ会社のコーポレート体制構築を推進

    M&A・合併・提携経理(財務会計)

    東京都

    当社では医療ヘルスケアの未来をつくるというミッションの元、主に人材面における課題解決の支援を行う求人プラットフォーム事業、医療機関の業務効率化の支援を行う医療プラットフォーム事業の二軸で事業を展開しています。 後者の医療プラットフォーム事業においては、医療機関や調剤薬局、歯科向けの業務効率化支援SaaSの提供を行ってきましたが、こうした社内で開発したシステムはもちろん、それだけでなく、我々のシステムと親和性の高い他社システム・サービスをグループ内に迎え入れることで、より迅速に医療ヘルスケア領域の課題解決を推し進めるべく、M&A活動も幅広く推進しています。 本ポジションでは、主に以下業務を行います。 (1) 前述のM&Aにより新たにグループ入りした各企業について、主にコーポレートサイドにおけるPMI実務やカルチャー・企業文化のすり合わせ、体制も踏まえつつもそれぞれの企業の良さや強みを活かして既存事業とのシナジーを最大化できるようなコーポレート体制を構築していく役割を果たしていきます。 (2) 本体のコーポレートのアセットをうまく活用しつつグループ会社の成長の管制塔としての役割を果たします。 <業務のイメージ> ・M&A後のPMIの一環として主にコーポレートサイド(財務・経理・人事・労務)の体制を上場企業水準のオペレーションにブラッシュアップするために各企業の経営者とディスカッションをしながら何をいつまでにどのように実行していくのかのロードマップを作成し、その実行を支援 ・コーポレートメンバー(財務・経理・総務・人事・労務)の司令塔として必要に応じて採用・育成・評価を行っていきます。 ・具体的には月次 / 年次決算業務や監査法人対応、報酬・インセンティブ設計、業務ツールの各会社における全体設計や統一化の推進、各グループ会社での採用機能の強化などを必要に応じて実務メンバーのdirectionを行っていきます。 ・グループ会社のIPOなどの実現も場合によっては主導していきます。

  • 急成長中の医療ITベンチャーで経営管理担当を募集

    経営企画・経営戦略M&A・合併・提携事業企画・事業統括

    東京都

    2019年12月に上場した当社は、山積する医療ヘルスケア領域の課題を解決するために、インターネット・テクノロジーの活用を推進しています。創業から12年、メンバーはグループ全体で700名規模となり、複数プロダクトが業界トップクラスのシェアを誇るなど事業・組織ともに拡大フェーズを迎えています。 2021年には経営管理部門を新設し、経営課題の解決や、予算策定及び中長期戦略の策定等、経営陣や事業責任者に近い立場で企業価値最大化のサポートをしています。今回の募集は、経営管理メンバーまたはマネージャー候補として一緒に取り組んでいけるコアメンバーの募集となります。 当初業務として具体的には、以下の業務に関わっていただくことを想定しています。 - 当グループ全体の今期予実管理業務 - 当グループ全体の来期予算策定プロジェクトの推進 - 当グループ全体の中期経営計画の策定 - 月次業績報告会の運営 - 各種経営会議の事務局

  • IRファイナンス担当

    IRCFO

    東京都

    弊社は「医療ヘルスケアの未来をつくる」をミッションに掲げ、オンライン診療・電子カルテなどの機能を搭載したクラウド診療支援システムや、医療介護業界の人材不足解消を目指す採用システムなど5つの事業を展開しています。これらの事業を通じて、病院や行政による「持続可能な医療」の実現と、 患者さんやそのご家族にとって「納得のできる医療」の実現を目指しています。 会社のフェーズとしては12周年を迎え、社員数はグループ会社を含め700名規模となりました。2019年の上場以降、長期投資家向けの継続的なIR活動に加え、2020年には海外機関投資家向けの公募増資、2021年には事業会社向けの第三者割当増資を実行するなど、積極的な財務活動を実行しています。 【業務内容】 CFOとともに、当社のIRファイナンス活動を推進していただける方を募集しております。 具体的には、以下のような業務をお任せいたします。 <IR> ・決算説明会等IR関連イベントの運営 ・決算説明資料、各種プレゼンテーション資料の作成 ・適時開示資料の作成 ・国内外の機関投資家・アナリストとの個別面談 ・IRサイト内のコンテンツ企画・作成 <ファイナンス> ・金融機関とのコミュニケーション ・エクイティ・ファイナンスの企画・実行(プロジェクトベース)

  • 【医療xIT】グループ会社 事業戦略推進担当

    事業企画・事業統括経営企画・経営戦略新規事業企画・事業開発

    東京都

    ・クラウド型EHRシステムと、病院向け電子カルテを扱う当社グループ会社が成長にするために必要な、あらゆる業務を担っていただきます ・市場調査、事業設計、組織設計、業務設計等、会社に存在するあらゆるレバレッジポイントに関して臨機応変に戦略立案と実行をしていただきます ・戦略コンサルタント出身の事業戦略室室長が伴走するので、アドバイスを密に受けながら、チャレンジし成長できるポジションです [業務例] ・新規プロダクト / 事業の企画 ・予知型経営を実現するための管理会計の導入・改善 ・採用力及び定着率強化のための給与・インセンティブ等の組織設計 ・業務平準化に向けた業務設計"

  • 【医療xIT】医療機関向け・電子カルテのtoBマーケ リーダー候補を募集!

    CRMプロデューサー・ディレクターデータサイエンティスト

    東京都

    【仕事内容】 病院向け電子カルテの導入に関するマーケティングとインサイドセールスのリーダーロールをお任せします。 主に、CRMを活用した、顧客に対するマーケティングの企画から実行までを担っていただきます。具体的には、セミナー開催、ホワイトペーパー執筆、展示会/学会出展などです。コンテンツをブラッシュアップするために、常に医療業界に対して幅広く、深い理解を進めることが求められるポジションです。 【病院向け電子カルテとは】 電子カルテとオーダリング機能を軸とする病院向け医療情報システムです。 外来機能、病棟機能の他に、薬剤管理、臨床検査、透析、リハビリ管理など多くの部門システムを持ち、圧倒的に高いカスタマイズ性と低コストとの両立を実現しています。17年間の運用実績を通じて「98%」という高い継続率を持っています。 【仕事のやりがい】 ▼大きい市場でのチャレンジ 病院向け電子カルテの市場は2500億円を超える規模があるとされています。 診療所向け市場の10倍以上の規模があり、巨大な市場にて様々な施策を検討・実行することができます。また、事業の成長を身近に感じられるフェーズなので、やりがいは他の比ではありません。 ※出典元:株式会社シード・プランニング「2020年版 電子カルテの市場動向調査」 ▼市場へのインパクトの大きさ 主に400床未満の中小病院をメインターゲットとしています。この規模の病院では依然として紙カルテが過半を占めており、導入率は40%にとどまっている現状があります。市場の中でもまだ電子化が進んでない領域でのチャレンジなので、業界のDX化に向けたインパクトの大きい貢献が可能です。 ▼刺激的な環境 役員直下で大きな裁量を持って業務に取り組んでいただける環境です。

  • 日本最大級の医療介護求人・転職サイトのさらなる売上の柱を作る新規事業/新規サービスの事業企画・開発担当を募集!

    事業企画・事業統括新規事業企画・事業開発

    東京都

    弊社が運営する人材プラットフォーム事業は、サービス開始から約10年で国内で25万以上の事業所、110万人以上の求職者にご利用いただくサービスへと成長しています。今後、これまでのアセットを活用した新規事業、新サービス立ち上げを推進し、事業の更なる成長を加速させたいと考えております。 例えば下記のようなものを検討していますが、これにとどまりません。 ・医療機関の採用におけるDX推進 ・海外展開も含む新規拠点進出の検討、実行 ・新たな採用ソリューションの事業化企画、開発、営業販売 ・既存顧客の採用業務生産性向上のための新規ツール企画、開発、営業販売 ・医療ヘルスケア業界で働く方々の離職率を下げるような取り組み など 既に解決したい課題はあるものの、実際に事業として成立するかはまだ掘り下げられていない状況です。ご入社後は、取締役・執行役員の直下に入っていただき、実際に事業として成立し得るか、議論しながら検討を進め、スモールスタートで試しながら、早いサイクルで改善を加えて立ち上げを推進していただきます。 【主な業務内容】 ・事業および業務プロセスの理解 ・市場・競合調査、分析 ・調査を元にサービス設計、事業計画作成、プロダクト開発、コンテンツ開発、営業など事業/サービス立ち上げにかかる業務全般 ・アライアンスやM&Aの検討なども含む必要な外部リソースの定義、調達

  • 【医療×IT/取締役直下】サービスのグロースを目的とする事業企画室にて、プロジェクト推進担当を募集します!

    プロデューサー・ディレクターWebプロデューサー・ディレクタープロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    東京都

    弊社が運営する人材プラットフォーム事業は、サービス開始から約10年で国内で25万以上の事業所、110万人以上の求職者にご利用いただくサービスへと成長しています。今後、これまでのアセットを活用した新規事業、新サービス立ち上げを推進し、事業の更なる成長を加速させたいと考えております。 本ポジションでは、取締役の直下で、事業が拡大しているからこそ起こる課題の解決や、 中長期の成長のために今実施すべき新たな取り組みを、自ら手を動かし主導していただく方を募集します。 【すでに動いているプロジェクト例】 ・研修動画コンテンツ方針、ロードマップ策定、組織立ち上げ ・全市区町村のコンテンツ情報充実 ・コールセンターシステムの刷新 ・求人原稿の審査基準見直し、パトロール体制の拡充 など ※公開できないものが多いため一例です 【ポジションの魅力】 長期の事業戦略において重要なプロジェクト、かつ、ユーザー・カスタマーニーズはあるものの既存オペレーションでは対応できない課題を解決し、非連続な成果をあげる役割です。 どんなプロジェクトを担当いただくかは、本人の意向や適性と、その時点における課題の重要度・緊急度を勘案したうえで、面接プロセスの中で本人と相談して決定します。 経営者・事業責任者としての視点を学んでいただき、将来的には、本人の意思と実力次第で部門責任者や事業責任者を目指していただくことも可能です。

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。