ボストン コンサルティング グループ

【#02】関西・名古屋から世界へ。BCGだから実現できるキャリア
外資系コンサルティングファームとして日本にいち早く進出した、ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)。そんなBCGが、「より多くの日系企業のお客様に対して、圧倒的なコミットメントを実現したい」と立ち上げたのが、関西(大阪、京都)オフィスと名古屋オフィスです。今回は、両拠点でコンサルタントを募集するにあたり、拠点の成長をリードしてきた2名のコンサルタントに、関西・名古屋だからこそ描けるキャリアや仕事の醍醐味を伺いました。
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募集期間:2022年4月7日(木)〜 2022年5月4日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。国や地域の特性を理解し、グローバルで勝つ戦略を創造する
名古屋オフィス マネージング・ディレクター & パートナー/滝澤 琢 ──戦略コンサルティングのパイオニアとして知られるBCGが、日本の第2拠点として名古屋を選んだ背景を教えていただけますか。 名古屋をはじめとする東海地区は、自動車産業のみならず、機械やインフラといった日本のモノづくりを牽引してきた企業が集積する工業地帯であり、グローバルビジネスを展開している企業が数多く存在しています。 BCGはこうした東海地区に居を構える多くの企業と数々のグローバルプロジェクトを立ち上げてきましたが、よりクライアントにコミットした働き方を実現するべく、この2003年に名古屋拠点を立ち上げるに至りました。 私たちの代表的な役割としては、グローバル規模でのネットワークを生かし、日本の企業に世界で勝つための戦略を企画、立案し、それらを推進するために必要なあらゆる施策を講じていくことにあります。世界中で日々生まれている最先端の知見やノウハウをベースとしながら、日本の企業向けに最適な形でカスタマイズし、より実行可能な形にしていく。それにより、お客様にとって真に価値のあるソリューションを提供しているのです。 ──モノづくりの現場は今、新型コロナウイルス感染症の拡大や加速し続けるグローバリゼーションにより、すさまじい変化を迎えていると思います。クライアントから実際に寄せられる課題についてお聞かせください。 昨今、モノづくりと環境問題はますます切り離せない関係となっています。財務的な指標達成のみならず、カーボンニュートラルやSDGsに代表される、株主以外のステークホルダーに対する社会的価値をいかに提供できるかがますます重要視されています。 そのうえで「私たちはどのような組織であるべきなのか」「何をパーパスに掲げ、どのような戦略を持って達成すべきか」というメッセージを社内外に向けて発信し、従業員のエンゲージメントを高めていかなければ、世界で戦う土俵に立つことも難しいという状況です。 そうした状況だからこそ、グローバルファームのBCGは世界におけるSDGsの取り組みを素早く把握し、さらには世界に先駆けた施策をクライアントと共に考え、実現していくといった役割を期待されるケースも増えてきたと感じます。
事業会社から転身。CxOと向き合いながら、グローバルな経営課題に挑む
──滝澤さんは新卒で大手自動車メーカーに入社後、海外市場向け製品の商品企画、営業企画などに携わり、2010年にBCGに入社したとお聞きしました。転職を決めた経緯と、実際に働くなかで感じるBCGの魅力を教えてください。 BCGを選んだのは「日本の製造業を世界で勝ち抜く存在にしたい」という思いを実現するうえで、最適なキャリアを積めるのはここしかないと強く感じたからです。 日本のモノづくり企業の強みとは、現場やミドル層が主体的に自社の強みや課題を分析したうえで戦略、戦術を考え、納得した状態で徹底的に実行していくというスタイルにあると思います。欧米企業には世界基準のベストプラクティスも多く存在しますが、このやり方をそのまま日本企業に持ち込んでもなかなかマッチしません。 例えば、環境対応の施策導入が進む欧州企業に倣ってカーボンニュートラルに向けた施策を推進しようとしたとしても、日本とは経済面やインフラ、地理的条件などが大きく異なるので施策をそのまま導入しようとしても全く実効的でないものになります。 その点、私たちBCGは、グローバルでは先日のイギリスでのCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)のサポートを行っている一方で、日本でも環境省や経済産業省といった官公庁との連携や日本企業向けのご支援も非常に多く経験しており、国内外の事情に精通したコンサルティングファームとして力を発揮できます。日本企業だからこそ実現できる社会的価値のあり方をお客様と共に突き詰め、最上流の提案から成果を創出するところまで支援できる。だからこそ、パートナーとしてお客様から選んでいただけているのだと思います。 また、BCGではグローバル企業の経営陣と膝を突き合わせ、経営上の課題を一緒に検討していく場面が数多く存在します。CxOクラスのパートナーと同じ視座、同じ思考様式で価値あるソリューションを考え、提案するという経験ができるのも魅力だと思います。特定部門や事業の一部に関するオペレーションに関わるのではなく、組織全体の戦略、戦術を担う一員として、非常にスケールの大きな課題に挑戦できるのはBCGだからこそではないでしょうか。
「稼ぐ力」を生み出し、関西に貢献できるキャリア
大阪オフィス プリンシパル/日山 史巳 ──関西(大阪・京都)オフィスは2020年7月に開設されたそうですが、新設された背景を教えてください。 関西ではコンサルタントが常駐する形などで従来から数多くのクライアントを支援させていただいていましたが、今回あらためてオフィスを新設した背景として大きく二つの理由があります。一つは、クライアントをより強くしっかりとサポートする体制を構築すべく、今回新たに拠点を構えることが重要だと考えたことです。 二つ目の理由として、できることならば関西で働きたいと考えている優秀な人材の皆様ともっと一緒に働きたいという思いがありました。関西には高度な学術研究機関も集積し、たくさんの方々が世界を目指して自己研さんに励んでいる土地柄であるにもかかわらず、そういった方々が存分に能力を発揮できる場を求めて関東や世界に出て行ってしまいがちであることに問題意識を持っています。 また同時に、BCGに既に在籍しているコンサルタントのUターンやIターンなど、幅広いキャリアやライフスタイルのニーズにも対応したいという思いもあり、関西という場で継続してBCGのメンバーとして働いてもらえる機会を提供しようと考えていました。志を共にできるより多くの方々にBCGに参画していただきたいという思いが強く、拠点を設立するに至ったと言えると思います。 日本のなかでも京阪神は2000万人ほどの人口と消費力も抱え、魅力ある食文化やエンターテインメント、また、京都や奈良、神戸、伊勢などを核として世界有数の観光資源の宝庫でもあると思います。そんな関西の潜在力をもっともっとフルに発揮できるようにするため、私個人も非力ながら貢献していきたいと思っており、企業や大学、自治体など幅広いクライアントの皆様と共に汗をかき、関西がより多くの人を惹きつけ、「稼ぐ力」を強めていきたいと考えています。 ──日山さんからBCG関西オフィスの特徴を挙げるとすると、どのようなものがありますか。 関西オフィスは、いわゆる「支店」や現地の事務所などのイメージとは全く異なる特徴を持っています。大阪や京都のオフィスに根を張ったマネージング・ディレクターも相当数いますし、関西オフィス自身が強いアイデンティティーと明確な戦略を持っており、それに基づいて日々経営・運営にあたっています。 昨年末に大阪と京都のオフィスを率いる若手メンバーで合宿をしたのですが、そのなかでも、「自由」と「アントレプレナーシップ(起業家精神)」をコアバリューとしてオフィスを発展させていきたいと、皆で夜な夜な議論をしました。関西オフィスはまだまだ現在進行形で進化を続けていますが、このような熱い思いを持ったメンバーが多く参画していること、革新的なチャレンジを共にしたいという方々を大いに歓迎する風土があり、それが特徴と言えます。 私自身、インドネシアとシンガポールでスタートアップを起業していたこともありますが、当時の毎日のゾクゾク感やワクワク感と比べても遜色ない感覚で、日々有意義なチャレンジをさせてもらえていると感じています。「大きな自由と開拓精神や、それと裏腹に求められる責任感やオーナーシップの強さなどは、これからもずっと大事にし続けたい私たちの価値観だよね」と、いつも関西のメンバーたちと議論を重ねています。
今こそ、関西のポテンシャルを花開かせる大きなチャンス
──BCGのなかでも、関西オフィスがサポートしているクライアントの特性などがあればお聞かせください。 名古屋と同様に製造業の比率は高いですが、加えて医療や製薬、バイオ関連、また交通やユーティリティーなど社会インフラを支えているクライアントともご一緒することが多いです。また、昨今は自治体や高等教育機関の皆様と連携することも増えており、とても幅広い業界のクライアントの支援に携わっています。 ──お客様はどういった課題を抱えているのでしょうか。 昨今は特に、グローバルなアジェンダがクライアントの経営課題の背景となっているケースも多く、イシューとしての地域性とか特徴のようなものはあまりないと思います。カーボンニュートラルに経営としてどう相対するか、コロナ禍を経た働き方や生活スタイルの変化への対応、デジタル化に対する組織横断の取り組み、地政学リスクを踏まえたサプライチェーンの強靭(きょうじん)化など、いずれも国内に閉じた地域性を基軸に検討する論点というよりは、世界を俯瞰して答えを検討すべき課題ではないでしょうか。 私はキャリアの半分くらいをアフリカや東南アジアで過ごしてきましたが、固定電話すら整備されていなかった途上国において爆発的にスマートフォンが普及し、現代の日本以上に洗練されたサービスやエコシステムが形成されていく様子を何度も目撃してきました。 そういったアナロジーを関西におけるクライアントの課題解決のなかでも具現化できないかといつも考えており、変化の激しい時代の経営イシューの解き方の「型」として、地域や国などの垣根を越えた斬新なソリューションを関西のクライアントと共に見いだし、世界をアッと言わせるような変革を生んでいきたいと考えています。
重要なのは、コンサルタントとしての経験よりも「素直さ」
──ここからは、お二人に伺っていきます。まずはBCGの戦略コンサルタントとして活躍し、成長するために必要な素養があればお聞かせください。 滝澤:素直さです。ロジカルシンキング、コミュニケーション、専門的な知識など、コンサルタントに求められる要素はさまざまありますが、そうしたスキルの根底をなすのは、これまでの経験や価値観に縛られない素直さにあると思います。 仮に前職でエース級のビジネスパフォーマンスを発揮していたとしても、そのやり方をそのまま継続してBCGで通用するかと言われると相当難しいでしょう。自分の経験にとらわれず、柔軟に周囲のやり方や最適な手法を取り込んでいける人ほど、早期に活躍できるはずです。 日山:BCGではこれを「Unlearning」と呼ぶこともあります。もちろん自分の大切にしている価値観や強みなどを全て捨ててしまうという意味ではありませんが、まずは新しい世界に飛び込むという気概と勇気をしっかりと持ち、過去の成功体験は少しの間横に置いてフレッシュなマインドで体当たりするようなイメージが持てると良いように思います。 知らないことをつまみ食いして吸収しようとするというよりは、いったん「ほとんどのことは分かっていない」と大胆な前提を置いて貪欲に学びとることに集中すると成長を加速していけると思います。正直に申し上げると、私自身もさまざまなプライドなどが邪魔をしてとても苦労した記憶がありますので、簡単ではないことも分かっているのですが、もう1回同じ局面に戻れるとすれば、当時の自分にはそういうアドバイスをしたいです。 あともう一つ、根本的に人が好きで、相手の置かれた状況をいろいろと想像しながら「何とかして役に立ちたい」「そのためにはどうすれば良いか?」と自然に考える習慣が助けになることも多い気がします。社内でも、困ったら時間をもらって相談する、相談をされたら何とかして精いっぱい応えるといったことが、BCGではグローバル共通の価値観だと感じています。 そうしたマインドを持った仲間と協働してベストなアイデアをクライアントに提供することが自然体でできるようになると、さまざまな専門性を持った世界中の仲間とのネットワークのなかで、ダイナミックにクライアントに価値を付ける醍醐味を味わえるようになり、コンサルタントとしてのキャリアをより楽しめるようになっていくでしょう。 ──お二人が考える、名古屋や関西の拠点で働くからこそ得られるものは何でしょうか。 滝澤:やはり地域に根ざした専門性や人脈が得られる点だと思います。東海地区は製造業が集積するエリアであり、「グローバル×製造業」というキャリアを追求していきたい方には最適なフィールドだと言えます。自身のクライアントに貢献することが、ひいては日本経済に貢献することにも大いにつながりますので、社会にインパクトをもたらしたいという思いがある人には絶好の環境でしょう。 日山:関西オフィスは立ち上げ間もないこともあり、チームや組織を作るという点でもさまざまな経験が積めるチャンスがあります。「こんなことに挑戦したい」と自ら手を挙げやすい風土もあり、入ったばかりの方や若手も積極的に活躍できる環境が整っていると思います。
「人」の温かみにあふれる環境で、自分の可能性をとことん追求してほしい
──今回はコンサルタント未経験の方も幅広く募集するそうですが、スムーズに業務に入れるようなサポート体制は用意されているのでしょうか。 滝澤:はい、そこはぜひ安心してほしいです。当社にはBCGグローバル共通で、オンラインで受講できるトレーニングツール「Learning at BCG(LAB)ポータル」があり、20以上の専門分野からいつでも自由に学べ、スキル向上に非常に役立ちます。コンサルタントとしての基礎から語学力、専門分野の事例など、「学びたい」という意欲さえあればいくらでも吸収できるでしょう。 また、BCGのメンバーは総じて面倒見が良く、困っている点について素直に声を上げれば、世界中の仲間が惜しまずサポートしてくれます。これらのやりとりはオープンに行われているため、これから入社する方も同様の悩みがあればすぐアクセスできますし、ほしい知見をスムーズに得られます。 日山:関西オフィスは規模が小さい分、コミュニケーションの密度は非常に高く、そういう意味だと私が2016年頃に在籍していた当時の南アフリカやアンゴラのオフィスに近い側面もあると思います。 必然的に個の顔やキャラクターを皆が知っている、という状況が生まれますので、結果として新しく入った方からすれば、何となくアドバイスを求めたり、大勢を相手には聞きづらいような質問も気軽にできたりなど、距離の近さからくるメリットも多いように思います。 現在集まっているメンバーのバックグラウンドも多種多様で、私のように事業会社やスタートアップなどを経験しつつBCGに出戻ってきたようなパターンもあれば、製造業でエンジニアとして豊富な実務経験を持つ人、士業の出身者、地方自治体の要職を務めてきた人など本当にいろいろな人がいて、おのおのが培ってきた経験を寄り合わせて、オフィスとして、BCGとしての強みに進化させていきたいと考えています。 どのようなバックグラウンドであってもコンサルタントとして着実に成長し、活躍できる環境ですし、個々の強みを伸ばし、学ぶべきことを吸収するためのサポートが得られるように会社も支援してくれます。「自分のバックグラウンドでやっていけそうか?」と悩まれる前に、ぜひとも門をたたいてもらい、一緒に仲間としてやっていきたいと思います。 ──最後に、記事をご覧の方にメッセージをお願いします。 滝澤:BCGのミッションはグローバルで挑戦し続ける企業の成長や変革を支援することにあります。自らの手で社会や産業を変えていきたい。そんな情熱を持つ方に、ぜひ仲間になってほしいです。あなたの持つポテンシャルを最大限まで引き上げるチャレンジングな舞台が、BCGなら必ず見つかるでしょう。ご応募を心からお待ちしています。 日山:BCGの関西、名古屋オフィスで働く魅力や醍醐味をお伝えしたいと思いここまでいろいろとお話してきましたが、まだまだ全てを語り尽くせたとは思っていません。成長をしながら皆様がそれぞれのアスピレーションを大切にし、そして生き生きと仕事を楽しめる場がありますので、ぜひともエントリーをしていただきたいです。関西を、日本を、そして世界を一緒に変革してける仲間とお会いできるのを心から楽しみにしています。
【連載】激変する時代を勝ち抜くために戦略コンサルタントにできること(全3回)
戦略コンサルティングのパイオニアとして1963年に創設された、ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)。日本初の外資系コンサルティングファームとして東京に拠点を立ち上げて以来、産業や経営に関する深い専門知識を通して数多くの企業変革を実現してきました。世の中が激動する今、BCGで「戦略コンサルタント」として実現できるキャリアとは何か、3回にわたって紹介します。
【#01】性別も経験も関係ない。世界を舞台に働けるBCGの魅力
※【#01】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
異業界出身者をはじめ、ジェンダーや国籍を問わずさまざまなバックグラウンドを持つ人が活躍するBCG。未経験でも本当に挑戦できるのか、BCGで働く魅力とは何か。事業会社出身で活躍中のコンサルタントに本音を語っていただきました。
【#03】デジタルこそBCGの牙城。企業・社会を変革するプロ集団
※【#03】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
BCGの戦略×テクノロジー領域を牽引しているTechnology Advantage(TA)およびエキスパート集団のいるBCG Platinion。BCGがデジタルに取り組む意義、Technology AdvantageやBCG Platinionで得られる経験やスキル、ここでしか描けないキャリアについて伺いました。
募集職種
- DigitalBCG-Principal / Lead-Digital Strategy & Architect
戦略コンサルタントシステムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント
東京都
【役割】 クライアントのビジネス促進や新規事業創出にインパクトを与えることを目的として、デジタルトランスフォーメーション(DX)のコンサルティング、アーキテクチャの策定、ソリューション設計、組織設計を行い、ビジネス推進とデジタル活用の橋渡しを担います。またクライアントCxOのトラステッドパートナーとして、デジタル戦略立案~施策への落とし込み、実行までをプロジェクトマネージャーとして推進していくことも役割となります。 【具体的な業務】 ・クライアントのデジタル戦略立案、DXのコンサルティング、ITロードマップの策定、戦略や課題に寄与するアーキテクチャの設計、ソリューション設計をEnd to Endで企画・実行します。 ・クライアントのCxOとの関係構築を図りながら、業界の最新動向とBCGのもつアセットを組み合わせ、イノベイティブな企画構想やワークショップの実施をリードします (BCGアセット例: データ&デジタルプラットフォームコンサルティング、デジタルマーケティングコンサルティング、Agileコーチング、など) ・実行プロジェクト推進にも責任をもち、メンバーアサイン、実現妥当性・リスク・品質を確認し、社内外メンバーを成功に向けて統率します。
- DigitalBCG-Lead/Principal IT Consultant, Enterprise Solutions
戦略コンサルタントシステムコンサルタントパッケージ導入コンサルタント
東京都
・What You'll Do BCG Platinionは、ビジネス課題の最前線にデザインを持ち込み、斬新で実現可能な方法で問題を解決する仕事を創造しています。エンタープライズソリューションチームは、優れたIT/ERPコンセプトとアーキテクチャソリューションに関わる様々な戦略課題に対してクライアントが抱える最も困難な問題の解決を支援します。ERPやパッケージソフトなど、機能領域における基幹システムや主要ベンダーのソリューションの導入に関する専門知識を持つメンバーを募集しています。コンサルタントとして、また技術者としての情熱を持ち、アプリケーションの専門知識を活かして、クライアントの意思決定に品質の高いアドバイスを行える方を探しています。 ・BCG Platinionのエンタープライズソリューションのリード/プリンシパルITコンサルタントの特徴は以下の通りです - 協調性: 学際的なチームプレーヤーであり、部門を超えたステークホルダーグループから既存のチームまで、幅広い関係性を構築し、協調性を追求します - アジャイル推進者: アジャイル手法に精通し、その専門性を活かして困難な課題に戦略的に取り組み、変化を実現します - 曖昧さを受け入れることができる:進むべき道が必ずしも明確でないことを知っています。彼らは、未知の領域で働くことに抵抗がなく、自信を持っています - 技術的な専門家: クリティカルシンカーであり、ITに関する幅広い専門知識を持ち、複雑な状況下でも斬新な解決策を導き出すことができます - チェンジエージェント: 組織全体に変化をもたらす方法を知っています。新しいプロセスやツールセットを導入するために、チームを調整し、取り込むことができます。複雑な課題を受け入れ、ITのベストプラクティスを最適化するよう組織を導きます - エバンジェリスト:信頼関係を築き、ステークホルダーに影響を与えることができます。ITの専門家ではないビジネスサイドに対してその価値を伝えることができます
- 【Product Manager】(新規事業部門・恵比寿オフィス)立ち上げからグロースまで、デジタル領域に特化した新規事創生
新規事業企画・事業開発プロダクトマネージャープロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
東京都
【当社について】 当社は、グローバルに展開する経営コンサルティンググループにおいて、 大企業と共にデジタル領域におけるイノベーティブなサービス・プロダクト・事業創りをミッションとし、 デジタル ✕ 新規事業の創造を担っている新組織です。 2014年に米国ロサンゼルスで誕生し、日本拠点は2016年に設立。 デジタル領域に特化し、ビジネスの上流から下流まで、全体を通してクライアントに寄り添い事業創りをリードしていきます。 大企業が持つあらゆる経営資源を最大限に活用し、ベンチャーでは成し得ない大きなスケールのもと、 「世の中にとってもっと役に立つ事業やプロダクトを生み出したい」という強い想いをもつ仲間を募集しています。 0からアイディアを出し、全く新しいサービスを生み、世の中を変えて行く、 このワクワク感、大企業と協業するからこそのスケール感を一緒に共有しませんか。 【職務内容】 プロダクトマネジャーは、新規事業のアイディエーション、プロダクトビジョンの策定から始まり、 開発、ローンチ、グロースに至るまで全工程に渡りプロダクトを成功に導く責任者です。 具体的には、ユーザーやマーケット調査を通じた新規サービスの企画検討、 デザイナー・エンジニアと協働した開発マネジメント、KPIに基づく運用・改善を進めていきます。 また近年、企業のデジタルトランスフォーメンション施策を支援するプロジェクトも多く、 大規模プロジェクトのマネジメントや、ITコンサルタント的な役割を担って頂くこともあります。 【業務詳細】 ・プロダクトビジョンの策定 - プロダクト、技術、マーケットトレンドに関する洞察の提供 - ユーザー調査/市場調査に基づく示唆の獲得 - ユーザーストーリー、ロードマップの設計 ・プロダクトの開発マネジメント、ローンチ ・ローンチ後の運用統括 - ユーザーフィードバックの収集、プロダクトの改善 【お知らせ】 祝日等の関係で、4月29日(金)~5月6日(金)の期間中にご応募いただきました場合は、5月9日(月)以降に順次ご連絡をさせていただきます。