富士通株式会社

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日本から世界へ、ServiceNowのベストプラクティスを発信

2021年、持続可能な世界の実現に向け、社会課題の解決にフォーカスした事業モデル「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」を発表した富士通。そのなかで「SAP」「Salesforce」に続いて現在推進しているのが、業務プロセス標準化・自動化によって生産性向上を支えるプラットフォーム「ServiceNow(サービスナウ)」を活用したビジネス展開です。ServiceNowビジネスの現状や将来性、デリバリに携わる魅力などについて、その最前線で活躍する3名にお話を伺いました。

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募集期間:2023年2月9日(木)〜 2023年3月8日(水)

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  • 「ケイパビリティ」「オファリング」「GTM」でServiceNowビジネスを強くする

    Uvance Business Applications ServiceNow事業部 事業部長/山口 肇 ──まず、「Fujitsu Uvance」におけるServiceNowビジネスの位置づけから教えてください。 Fujitsu Uvanceでは、ServiceNowをBusiness Applications領域の中核ソリューションに位置づけています。お客様が急速に変化する市場で持続可能な価値を提供するためには、業務とサービスを高速かつ継続的に進化させることが必要です。 ServiceNowは高度なUX実現による従業員の生産性の向上、その先のお客様への高品質なサービス提供を支えるデジタルワークフローソリューションとして、グローバルで市場ニーズが高く、急速に普及しています。富士通はServiceNowを活用することで、さまざまな国の多くのお客様の課題解決を支援しています。特に海外拠点では先行して事業を実施しており、他社を圧倒するようなナレッジが蓄積されています。 また、お客様の課題解決だけでなく、富士通社内でも自身の変革の手段としてServiceNowを使いこなしており、これらの取り組みを通して培ってきた「工夫」や「苦労」を展開することで、お客様のDX推進に貢献できると考えています。 ──ServiceNowビジネスにおける現在の戦略について教えてください。 社会やお客様の経営課題解決に向けて、富士通ならではの価値をServiceNowに付加して提供するというミッションのもと、「ケイパビリティ」「オファリング」「GTM(Go To Market)」という3つのテーマで強化しています。まず「ケイパビリティ」としては、お客様に価値を提供する人材、プロセス、ツールを重視し、なかでもServiceNowの専門性を高め、お客様の戦略や課題に対して適切なソリューションを提案・導入し、継続的な変革への道筋を提言しお客様と伴走できる人材の育成・採用・リテンションに努めています。 さらに「オファリング」については、富士通の「長年培ってきた業種・業務知見」「最先端の技術」「自身の変革のショーケース」の3つを軸に、富士通の強みとServiceNowを組み合わせたオファリングを整備・拡充しています。 「GTM」では、お客様に対し、適切なタイミングで我々の実現価値を提案することが大切だと考えています。富士通からサービスを提供しているお客様であれば、日々の活用状況や製品のバージョンアップを考慮したうえで、適切な変革や改善への提案を行います。富士通からサービスを提供していないお客様であれば、多様な業種・業務における富士通の提供価値について、ウェビナーやキャンペーン、SNSを通じて認知していただく取り組みを実施しています。またGTMの取り組みは富士通単独だけではなく、ServiceNow社や各パートナーと連携して実行することが重要と考えています。

    ServiceNowを広めることが社会課題の解決にもつながる

    ──戦略の「ケイパビリティ」「オファリング」「GTM」の3つのテーマにおける具体的な取り組みはありますか。 まず、「ケイパビリティ」の人材育成という観点では、グローバルに通用するデジタル人材育成のために「Global Strategic Partner Academy」を社内に開設しており、ServiceNowの技術やオファリングを学べるカリキュラムを提供しています。さらに、好きなときに好きなだけスキル習得や研修受講、ServiceNowの資格取得に挑戦できる仕組みづくりにも取り組んでいます。 また、ServiceNowのアジア太平洋地域最大の独立系コンサルティング会社であるEnable Professional Servicesを2022年8月に買収しました。これにより、オセアニアやアジアのお客様への課題解決能力やスピードが向上しました。Enable Professional Servicesが保有するオファリングと富士通の強みを組み合わせることで、日本を含め欧州やアメリカのお客様にもより高い価値を提供できるよう進めています。 「オファリング」では、例えば「Sustainable Manufacturing(持続可能なものづくり)」を目指し、製造業現場のOEE(設備総合効率)向上を支援するオファリングや、フィールドサービス業務の生産性向上を目指し、富士通の疑似量子技術とServiceNowを組み合わせたオファリングなどを整備しています。また、お客様の継続的変革を支援しServiceNowへの投資対効果を高めるオファリングなど、新たに仲間になったEnable Professional Servicesが得意とするものもあり、日本のお客様にも展開すべく取り組んでいます。 「GTM」については、ServiceNow社と連携してお客様にアプローチする施策や、ServiceNow社からも富士通のオファリングを積極的に提案していただく取り組みを行っています。日本以外の国では、まだまだ富士通の認知度が低い国も多く、今後も国ごとの特性を意識した最適なGTM施策により、富士通に提案機会をいただけるよう取り組んでいきます。

    ──ServiceNowビジネスにおける富士通の強み、今富士通でServiceNowビジネスに携わる面白さは何でしょうか。 富士通の強みは、特に「ケイパビリティ」と「オファリングポートフォリオ」だと考えています。富士通は、ServiceNowの最上位資格である「CMA(Certified Master Architect)」などで世界トップクラスを誇っています。ServiceNowの専門性と関連する業務知見を活用したコンサルティング能力は強みであり、グローバルで継続して強化していきたいと考えています。 また、お客様の課題によっては、ServiceNowだけでは解決できない場合もあります。その場合は、他のクラウドサービスと組み合わせたソリューションを提案可能です。社内実践やお客様の課題解決の支援を通じて培った豊富な知見をもとに、ポートフォリオを継続的にエンハンスしており、この点も強みと考えています。 私自身は2014年からServiceNowビジネスに携わっていますが、2018年にアメリカでのServiceNow社のイベントに参加した際、当時ServiceNow社CEOのジョン・ドナホーが話したことをよく覚えています。彼は「AmazonやUberなどのサービスで体験できる快適さを仕事の環境にもたらし、全ての働く人の生産性を向上させたい」と話し、私はServiceNowが目指している世界観に共感しました。私は「ServiceNowを提供する」というよりは、「世界中の人々が、もっと快適に、もっと有意義な時間を過ごせるように技術の力で貢献する」という意識を持って、このビジネスに取り組んでいます。 グローバルのメンバーと連携しながら、そのような可能性に満ちたソリューションを日本市場で広げていくうえで、今は絶好のタイミングといえるでしょう。日本を本拠地としてグローバルにビジネスを展開していくダイナミクスも感じていただけるはずです。日本にいながらグローバルの仕事ができるのはキャリアにとってもプラスになりますし、日本にはまだいないServiceNowの最上位資格CMAの取得者となり、日本でNo.1のServiceNowコンサルタントを目指すのも良いでしょう。ぜひ多くの方に、富士通でのServiceNowビジネスに共感していただき、ご参画いただきたいです。

  • 質の高いITサービスを短期間に提供できるServiceNowの魅力

    JGG(ジャパン・グローバルゲートウェイ) エンタープライズアプリケーションDivision ServiceNowテクニカルコンサルタント/越智 祐樹 ──越智さんは2022年4月にフリーランスでの開発職からキャリア入社されていますが、転職の経緯と入社の決め手について教えてください。 もともとは独立系SIerでお客様先に常駐してシステム開発に従事しており、この7~8年はフリーランスの立場で、Webシステムの開発やクラウドインフラの構築、スマホアプリの開発などに広く携わってきました。フットワークの軽いフリーランスとして多様な案件を手がけ、一定のやりがいはありましたが、今後のキャリアを考え、柱になるスキル・技術が欲しくなったのです。 そんななか、2年前にServiceNowのデリバリ案件に携わる機会があり、質の高いITサービス体験を短期間で提供できることに魅力を感じ、このスペシャリストとして活躍していきたいと思うようになりました。「SAP」や「Salesforce」など、他のSaaSは特定の業務に特化しているのに対し、ServiceNowは全てのシステムを統合・連携し「プラットフォームを支えるプラットフォーム」という役割を担える点にも魅力を感じました。 企業に属して腰を据えてServiceNowに取り組もうと思ったときに、富士通がServiceNow事業に力を入れ、急成長させようとしているのを知り、ここだと感じました。採用面談でもServiceNowビジネス拡大への情熱が感じられ、ぜひその一員として新たなキャリアを歩みたいと入社を決めました。 ──実際に入社されて、富士通のServiceNowビジネスへの注力度合いや拡大の勢いについて、どのように感じましたか。 グループ一丸となってServiceNowビジネスを盛り上げようという熱意を、改めて感じました。富士通ではビジネスを加速し、社会課題に挑む「Fujitsu Uvance」をグローバルに展開し、その重点施策としてServiceNowを位置づけています。入社当初に戦略会議などで人員増員計画などを聞いたとき、想像より強気な内容だったので驚きましたが、実際に新規採用やリスキリングで人材の確保育成を進め、グローバルでは最近Enable Professional Servicesを新たに仲間に加えるなど、ServiceNow拡大強化のための地盤を着々と固めています。 富士通自体もDX企業への変革を進めるなかで、社内システムをServiceNowに移行し、社内での実践によりノウハウを蓄積しています。こうしたことからも、ServiceNowビジネスへの本気度や覚悟を感じますね。

    CSM領域から幅を広げ、ServiceNowのスペシャリストを目指す

    ──現在担当されている仕事内容と、これまでに経験されたプロジェクト事例を教えてください。 ServiceNowのデリバリで、お客様の要件を詳細化して定義し、それに沿ったカスタマイズもしながら実装を行います。その他、テストやサポートなど、一連の流れを担当しています。 現在は、大手通信事業者向けのServiceNowデリバリプロジェクトに参画しており、主にCSM(Customer Service Management)領域のカスタマイズを担当しています。富士通のServiceNowデリバリのなかでもかなり大規模なプロジェクトで、複数の開発ラインが同時進行しており、その一つの開発チームでリーダーを務めています。 具体的には、設計チームと連携してお客様の要件を定義し、主に要件を詳細化するにあたっての技術的支援を担っています。実装はアジャイルのスクラム開発で行っており、私は機能全体の方式設計やチームのスケジュール管理、レビューなどを行っています。手を動かす作業も好きなので、カスタマイズも自身の手で頻繁に行っています。そのあたりは自由度が高いですね。 ServiceNowには「標準機能をメインに使い、カスタマイズは最小限に」という基本思想がありますが、実際の要件は複雑なものが多く、カスタマイズが多くなりがちです。いかに標準機能を利用してカスタマイズを減らせるかは、エンジニアの腕の見せどころです。 ──仕事のやりがいや富士通ならではの働きやすさ、今後の目標などを教えてください。 フリーランスのときと違い、チームの管理など責任ある仕事を任されるプレッシャーはありますが、それも自身の成長につながると思い、やりがいを感じています。富士通では月1回以上1on1でキャリアイメージのすり合わせを上司と行っており、自分のやりたいことを目指せる環境です。私は開発が好きなので、ServiceNowでも製品の仕様を究めてスペシャリストとしてやっていきたい気持ちが強くなっています。資格取得も自分の市場価値を高めることにつながりますし、会社からも奨励されているので、積極的にトライしたいと思っています。 今のプロジェクトではServiceNowのCSM領域を手がけているので、そこから徐々にITSM(IT Service Management)やITBM(IT Business Management)などへ領域を広げ、知見を高めていきたいと思います。ServiceNow自体、プラグインでさまざまな機能が提供され、年2回バージョンアップがあるなど、奥が深いものなので、取り組みがいのあるチャレンジだと思っています。

  • ServiceNow未経験から得られる高い専門性

    JGG エンタープライズアプリケーションDivision ServiceNowテクニカルコンサルタント/久慈 惇志 ──久慈さんは2022年9月に独立系SIerからキャリア入社されていますが、転職の経緯と入社の決め手についてお教えください。 前職では主にWebアプリの開発に従事していました。ものづくり自体は楽しかったのですが、二次請けの仕事が多く、プロジェクトのたびに出向先や扱う技術が変わり、自分で専門性を高めることに難しさを感じていました。キャリアパスについてもマネジメントに限定されていたため、今後のキャリアを考えて転職に踏み切ったのです。帰国生なので仕事で英語を生かしたい希望があり、リモートワーク環境などが充実して柔軟な働き方もできることを軸に、転職先を検討しました。 富士通は、数年前に転職した知人から最近の変革ムードを聞いて興味を持ちました。ServiceNowは名前を知っている程度でしたが、魅力あるソリューションで、富士通としても大きく力を入れていると聞き、ぜひ手がけてみたいと思い、入社を決めました。 ──現在担当されている仕事内容と、経験されたプロジェクト事例を教えてください。 2022年9月に入社して、2週間の研修でServiceNowの基本を学んだ後、既存プロジェクトに入り、ServiceNowに徐々に慣れていきました。 今は金融系のお客様のセキュリティ関連のプロジェクトに入り、システムや機器のバージョン確認や脆弱性診断の検知・管理を担当しながら、既存の資産管理のためにServiceNowをデリバリしています。セキュリティ領域は私自身あまり経験がなく、ServiceNowの標準機能からも少し外れていますが、まだ経験者が少ない分、先駆者的な立場でチャレンジしています。 プロジェクトにはServiceNow以外の領域のチームも参画していますが、当チームは私を含め2名とパートナー企業、そしてオフショア拠点であるインドのエンジニアが2名入っており、週2回30分程度のオンラインミーティングを行っています。ServiceNowチームはインドのチームと協業することが多く、もともと希望していた英語でのコミュニケーションができているので、大変満足しています。

    自発的な学びもグローバルな交流もかなう環境

    ──入社から約3カ月でそのような活躍ができている理由は何でしょうか。 同世代の若手のメンバーが多いので、何かと気軽に相談しやすいです。また、プロジェクトとは別に10人くらいのグループチャットがあり、所属意識を強く持ちながら、日々の業務に取り組めます。 リモートワークの体制が整っていることも大きいです。チームには福岡在住のメンバーもいるのですが、入社まもないときに歓迎会などで顔は合わせており、仕事するうえで不安はありません。リモートワークでも上司が雑談をするなどコミュニケーションを取りやすい雰囲気づくりを心がけてくれており、孤独を感じることもないですね。 また、キャリア相談のできる1on1が月に1回あり、自分がやりたいことや興味が出てきたことなどを随時伝えることができます。それらはプロジェクトをアサインされる際にも考慮されるので、自身の目指す成長を描きやすい環境だと思います。ServiceNowについてはGlobal Strategic Partner Academyのカリキュラムが用意されていて自由に受講できるので、スピーディーにスキルアップすることも可能です。今は業務に近い領域の講座を受けていますが、幅広く学んでいきたいと考えています。 私はServiceNow未経験で入社しましたが、仕組みや構造などベースとなる考え方はWebアプリと共通しているので、前職の開発経験も役立っています。実際にWebアプリ開発やサーバー、基盤など、エンジニアのバックグラウンドはさまざまで、各分野のスペシャリストも多くいるので、刺激を受けています。 ──現在の仕事の魅力、やりがいを教えてください。 私にとってはServiceNowもセキュリティも新しい領域であり、やりがいを感じて取り組んでいます。英語についても入社前に想像していた以上に活用できていて、テキストでのコミュニケーションよりもオンラインのミーティングなどで直接会話することが多いので、仲間意識やチームとしての一体感もあります。先日、インドのエンジニアチームが会議のため来日した際には通訳を任され、ビジネス英語を磨く良い機会になりました。 また、業務と別に、JGG内のグループで一緒に仕事するインドと日本のメンバー間で定期的に雑談する時間を設けています。交流推進を目的としたもので、隔週で1時間くらいですが、互いの文化や働き方、趣味の話などを通して相互理解が進み、チームとしての一体感の醸成にもつながっていると思います。フランクな場なので、英語が苦手な方が英語力を身に付けるのにも役立つでしょう。その他、「Udemy」などで語学についてのカリキュラムも無料で受けられるので、自分が興味を持ったことは幅広く学べる環境です。 私自身はまずServiceNowに関する専門性を高めるのが目標ですが、今後のキャリアについては富士通の豊富なキャリアパス・選択肢を見て、これから考えていきたいと思っています。社内ポスティング制度も活発に使われていて、この数カ月で2人がServiceNowチームに異動してきました。やりたいことが新たに見つかったり、ServiceNowの技術を新しい領域で活用し自身の市場価値を高めたいと思ったりした場合には、そうした制度を使って新しい道を模索するのも良いと考えています。

募集職種

  • 当社ServiceNow国内事業戦略、事業推進(リーダークラス)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 ServiceNow国内ビジネスは、グローバル目標/戦略にアラインし、ServiceNow国内ビジネスの先導役となり、全社に貢献する事を目指しており、様々な新しいチャレンジが実行しやすい職場である。 この業務を通じ、国内、グローバルビジネスに関する知見が深まるだけでなく、グローバルRegionとの業務遂行といった、得難い経験が得られる。 【組織としてのミッション】 グローバルソリューションであるServiceNowを主体とするビジネスチーム。今後のDX加速に向けて、他社が追随できない当社の実践ナレッジとデジタルネイティブ企業の先進技術をServiceNowに整備し、DXソリューションとしてお客様に提供、価値を共創する。 【業務内容】 当社のServiceNow国内ビジネスは、グローバル目標/戦略にアライン、強化を進めている。今般ServiceNow国内事業ビジネス活動の高度化、効率化、最適化に向け、即戦力となるリーダークラスの人材を募集する。

  • ServiceNowデリバリリード(デリバリ責任者)

    システムコンサルタント

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 1)当社ブランドを支えるBusiness Applicationとして、国内最大のデリバリチームを目指しその中核となって頂きます。 2)ServiceNow社とのグローバルでの強固なパートナーシップをベースとしたビジネス協業を推進いただけます。 3)日本リージョンのデリバリ責任者として海外チームとの連携を図り、グローバルOneTeamsに貢献することができます。 4)当社事業を具現化するビジネスオファリングを自ら企画し、中心となって実践することができます。 5)当社グループにおけるServiceNow導入実践をけん引し、社内外のプレゼンスを向上させることができます。 【組織としてのミッション】 「グローバル標準のビジネスプラットフォームであるServiceNow」 と 「当社自らのDXによる変革を目指した”社内実践”」および 「当社が所有する業種知見や現場ノウハウ」 を融合し、お客様のDX推進のベストパートナーとなり、お客様と共にビジネスを成長させる。 【業務内容】 ServiceNowは高度UXの実現により、リモートで従業員の生産性を高め、その先の顧客に対して高品質なサービスを提供するためのグローバル標準のデジタルワークフローソリューションとして期待されています。今般このServiceNow事業拡大のため、日本国内のデリバリーチームをリードするデリバリ責任者ポジションの人材を募集いたします。

  • ServiceNowデリバリチームのラインマネージャー 兼 デリバリ標準化推進

    システムコンサルタント

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 1)当社ブランドを支えるBusiness Applicationとして、国内最大のServiceNowデリバリチームを目指しその中核となって頂きます。 2)ServiceNow社とのグローバルでの強固なパートナーシップをベースとしたビジネス協業を推進いただけます。 3)海外チームとの連携を図り、グローバルOneTeamsとしてデリバリリソースやプロセスを強化することができます。 4)当社事業を具現化するビジネスオファリングを自ら企画し、中心となって実践することができます。 5)当社のグループにおけるServiceNow導入実践をけん引し、社内外のプレゼンスを向上させることができます。 【組織としてのミッション】 「グローバル標準のビジネスプラットフォームであるServiceNow」 と 「当社自らのDXによる変革を目指した”社内実践”」および 「当社が所有する業種知見や現場ノウハウ」 を融合し、お客様のDX推進のベストパートナーとなり、お客様と共にビジネスを成長させる。 【業務内容】 ServiceNowは高度UXの実現により、リモートで従業員の生産性を高め、その先の顧客に対して高品質なサービスを提供するためのグローバル標準のデジタルワークフローソリューションとして期待されています。今般このServiceNow事業拡大のため、日本国内のデリバリーチームをリードし、標準化を推進するマネージャーポジションの人材を募集いたします。

  • ServiceNow テクニカルコンサルタント

    システムコンサルタント

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 1)社内外のDX化に関わり、常に最新の技術に接することができ、その適用を積極的に推進することができます。 2)幅広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、様々な業種・業務のスキルが身につきます。 3)海外チームとの連携を図り、グローバルな環境で業務を行うことができます。 4)当社事業を具現化するビジネスオファリングを自ら企画し、中心となって実践することができます。 5)ServiceNowの実プロジェクト経験や資格取得を通じて、市場競争力のある人材を目指すことができます。 【組織としてのミッション】 「グローバル標準のビジネスプラットフォームであるServiceNow」 と 「当社自らのDXによる変革を目指した”社内実践”」および 「当社が所有する業種知見や現場ノウハウ」 を融合し、お客様のDX推進のベストパートナーとなり、お客様と共にビジネスを成長させる。 【業務内容】 ServiceNowは高度UXの実現により、リモートで従業員の生産性を高め、その先の顧客に対して高品質なサービスを提供するためのグローバル標準のデジタルワークフローソリューションとして期待されています。今般このServiceNow事業拡大のため、日本国内の顧客向けデリバリープロジェクトにおけるテクニカルコンサルタントの人材を募集いたします。

  • Salesforceビジネスにおけるデリバリーリード

    SE(Web・オープン系)

    神奈川県大阪府

    【仕事の魅力・やりがい】 1)常に最新の技術を追いかけ、その適用を積極的に推進することができる。 2)幅広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、色々な業種・業務のスキルを身につけることができる。 3)グローバルな環境で業務を行うことができる。 4)新たな領域のビジネスの立ち上げに参画することができ、当分野の専門家を目指すことができる。 【組織としてのミッション】 社会課題を起点にお客様と共に成長を加速するために、グローバル標準のビジネスプラットフォームであるSalesforceを中核 として、全社DXプロジェクト実践知、業種知見を融合した、グローバルに通用する当社らしい価値提供型オファリングデリバリーし、 顧客・従業員接点に関わる改革を実現する。 【業務内容】 当社をSalesforceビジネスにおいてグローバルトップ10ベンダに成長させるべく、Salesforceビジネスに関する十分な理解とともに、国内を中心としたデリバリー拡大を担うメンバを募集する。

  • SAP AMS開発案件プロジェクト責任者(会計・ロジ領域)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むため当部門2020年度本格始動させました。当部門のミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革です。本ポジションは当部門の中でSAPのAMS領域の変革をリードできるポジションであり、本取組みを通して、「担務役割のレベルアップ」(プロジェクトでのリーダからプロジェクト責任者のポジションへ)、「経営層とのコミュニケーション機会」(DX化支援を通して経営層とのコミュニケーションを得、見識・知見拡充へ)を得る事が出来ます。「当社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。そのために、市場に対して付加価値の高い、グローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・当社顧客のSAP導入済AMSプロジェクトにおいて、継続的に発生する追加開発案件に応えるSAPアプリケーションフロー対応プロジェクト(会計・ロジ領域)の開発・導入責任者を担います。 ・開発・導入にあたっては、納期遵守、品質担保、計画作業工数を各チームが遵守するようマネジメントを行います。 ・また、顧客のDX移行をIT領域で支援するための新サービス、ソリューション提案・実装を行います。 ・上記サービス提供にあたっては、AMS標準(=型)、及びグローバルリソースであるGDC(※1)を活用します。 ※1・・GDCとはGlobal Delivery Centerの略称。当社の海外法人。SAP AMS領域ではインドが中心

  • SAPプロジェクトのアドオン開発チームリーダー

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされる中、当社はIT人材不足だけでなく多重下請け構造・男性偏重など、日本のITサービス産業構造のゆがみ是正へのチャレンジとして、2021年にジャパングローバルゲートウェイ本部(JGG)を発足しました。JGGのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸とした当社のデリバリー構造改革です。 募集ポジションはJGGの中でSAPの開発領域の変革を、プロジェクトの中でリーダーとして実践・推進するポジションとなります。当社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。 また当社は積極的にSAP BPT(Business Technology Platform:SAPがメガクラウド上で提供するPaaS)上での開発を推進しています。BTP上での開発は従来のSAPアドオン開発とは異なり、オープンな開発技術・言語、及びメガクラウド上での開発に関する知見が活用できる領域です。これまでSAPビジネスに携わったことがない方の参画も容易になっており、またここで得た知見をスクラッチ開発の領域でも活用できるため、有力なキャリアになると考えております。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する。 ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。  そのために、市場に対して付加価値の高いグローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・SAPアドオン開発チームのリーダ ・プロジェクトにはプロパーと国内主要BP、GDC(※1)の体制で対応にあたります ・当社版Activate(※2)及び、当チームにて整備した設計・開発フレームワークに基づき実プロジェクトをリードしQCDを遵守します ※1・・・Global Delivery Centerの略称。当社の海外法人。開発サービスではインド、マレーシアと協業。 ※2・・・SAPデリバリの導入方法論、当社のSDEMに相当します

  • SAP BASISコンサルタント(マネージャー)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 当社は、SAPシステム基盤において、多くのお客様をサポートしてきた実績と信頼を積み重ねています。 BASISチームは、GDCと国内パートナ含め100名以上の強力な体制です。しかし、まだまだ国内パートナーへの依存度が高いのが実情です。私たちは、"当社でBASISを行う意義"を考え、お客様にサービス提供して行きます。そのうえでも、各自が高いBASIS/インフラスキルを有し、世界の仲間であるGDCと一体となるよう、標準化、シェアード化、自動化に取り組み、グローバル人材の育成に力を入れています。BASIS経験がなくとも、教育やOJTによってスキルアップを図り、この組織で一緒に当社の変革を牽引し、体感できる場です。 【組織としてのミッション】 SAP Deliveryを通じてお客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する。 【業務内容】 ・SAP BASISコンサルタントチームのリーディング  ①S/4 HANA導入プロジェクトにおいて、プロパーや海外拠点メンバー(以降GDC)のリーダとして当社SAP導入Method   (Activate 2.0) に準拠した、プロジェクト推進およびマネジメント  ※応募者へActivate 2.0 の教育を実施するため、事前知識は不問  ②SAP導入企業のバージョンアップやクラウド移行支援における、商談~プロジェクトマネージメントの実践

  • SAP導入プロジェクトにおけるシニアコンサルタント

    システムコンサルタント

    神奈川県

    【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むため当部門を2020年度本格始動させた。当部門のミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。本ポジションはSAPシニアコンサルタントという立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。そのために、市場に対して付加価値の高い、グローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・SAP導入プロジェクトにおけるシニアコンサルタント ・ロジ領域(SD,MM,PS,PP,EWMなど)、または、会計領域(FI,COなど)に深い見識を持ちプロジェクトを成功に導く ・ユーザのチームリーダークラスのカウンターを務める ・他チームとのコミュニケーションをリードして、プロジェクト内の整合性を保ち担当領域をリードする

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。