株式会社バンダイナムコネクサス

株式会社バンダイナムコネクサス

エンタメ愛×コンサル経験で、あの人気IPを世界中に届ける

世界中にファンを持つIP(Intellectual Property:キャラクターやタイトルなどの知的財産)を多数扱っているバンダイナムコグループ。その一員である株式会社バンダイナムコネクサスのIPエンハンス部は、グループ各社やIPの版権元などのハブとなり、IPのファンにとって最適な戦略や施策が行えるようプロジェクトを推進する役割を担っています。IPの最前線で働く魅力は何か――。IPエンハンス部マネージャーの後藤氏とコンサルティングファームを経て活躍する中村氏にお話を伺いました。

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募集期間:2024年7月30日(火)〜 2024年8月26日(月)

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  • バンダイナムコグループが扱うIPの可能性を最大限に引き出す

    IPエンハンス部 マネージャー/後藤 祐介 ──バンダイナムコグループの概要と、その一員であるバンダイナムコネクサスの事業概要についてお聞かせください。 バンダイナムコグループはさまざまなIPを軸に、ゲームなどのデジタル領域から、トイホビー、店舗展開まで、幅広い事業を展開している総合エンターテインメント企業です。 そのなかでバンダイナムコネクサスはIPファンに向けた情報発信の機能開発・運営、グループ内のデータ活用促進などをミッションとしています。ゲームやトイのほか、映像、音楽、リアルのライブなど多岐にわたる膨大なデータを活用しながら、IPの価値を最大化する取り組みを進めています。 ──そのなかでIPエンハンス部が担う役割についてお教えください。 グループで取り扱うIPは、年間380IP以上にのぼります。 IPエンハンス部は、既に多くの方々に認知していただいているIPを軸として、グループ各社やIP版権元と連携し、そのIPが持つ魅力を引き出すような戦略や施策を立て、実行まで行う役割を担っています。 例えば、連載終了から何年も経過している漫画原作のIPがあり、旧来のファンだけでなく、新しいファンを増やすためにはどうすべきかを考え、提案します。日本と海外、両軸で施策内容は考えていく必要があります。長く愛され続けているIPの魅力をより引き出し、より一層長く、そしてグローバルで愛されるIPになるよう、あらゆる手を尽くしていくことが私たちの使命です。

    長く愛されるIPから、新たな作品が生まれるきっかけを生み出す

    ──後藤さんが担当されたなかで、印象深いプロジェクトなどはありましたか。 連載終了後も根強い人気を誇る漫画原作IPの公式サイト上で、人気投票プロジェクトの立ち上げから結果発表まで見届けたことです。グローバルでの認知はありましたが、さらにファンが増えたらよいなと思いチームで企画を立てました。 投票期間中は、ものすごい数の投票や作品に対するコメントが寄せられ、とくに海外のファンからの反響に驚きました。投票1位のキャラクターの読み切り作品が週刊誌に掲載されたときや、プロジェクトメンバーと一緒に投票結果の発表を見守っていたときには、プロジェクトに関われた幸せをかみ締めて、熱い気持ちになっていたのを覚えています。 ──担当できる領域は多岐にわたる印象です。IPエンハンス部で活躍できる人物像とはどんな方でしょうか。 ロジカルな思考力と、高い次元のコミュニケーション能力がある方です。情報収集やデータ分析依頼を効果的に行う必要がありますし、数字で語ることを求められる場面も多いです。さまざまな立場の方と複雑な座組を組んでプロジェクトを進行する際に「決めきる」アクションを求められることもあります。 エンタメ作品に対して強い愛情を持っていることも大切な要素です。いわゆる「沼る」体験をしたことがあり、その感覚を言語化することが得意な方は適性が高いと思います。 入社していただく方には、1つのIPのメイン担当として、IP長寿化に向けた課題の整理や戦略構想/実行に関わっていただきます。入社後しばらくは上長やチームメンバーがしっかりサポートしますが、早いタイミングでチームを率いる存在になることを目指して頂けるとうれしいです。この記事を読んで、少しでも興味を持って頂けた方の応募をお待ちしています。

  • 異業種からIPをグローバルに広めるプロデューサーに

    IPエンハンス部 1課 IPエンハンスプロデューサー/中村 スティーブントーマス ──中村さんは総合コンサルティングファームに4年間勤めた後、2024年1月に入社されたと伺っています。転職の経緯についてお教えください。 総合コンサルティングファームでは、システムエンジニアやプロジェクトマネジメント、新規事業の立ち上げや運営などの役割を経験してきました。学生時代は自分が何をやりたいかが明確に見えておらず、成長できる環境を求めてファーストキャリアとして選択しました。恵まれた環境のなかで想像していた通りの成長曲線は描けていたと思います。 ただ、4年ほどたった時期に「自分は本当に何がやりたいのか」を考え直す機会があり、自分の人生に影響を与えてくれたのがエンタメだったことに気づき、新たな価値を創出する仕事につきたいと考えるなかで、当社の存在を知りました。 ──現在はIPエンハンスプロデューサーとして、どのような役割を担っているのでしょうか。 現在は、私自身も学生時代に触れ続けていた有名IPに携わっています。グループ内の事業部や版権元、協力会社の方々とやりとりをしながら、マーケティング戦略策定やIPに関する新規企画などに幅広く関わっています。 多くの方々に愛されるIPになると、ファンの年齢や居住地、人種、IPに触れた時期など、そのバックグラウンドは実にさまざまです。ファンの置かれている状況、認知や認識を定性/定量の両面で分析し、「ここにはこういう施策を打とう」「こんな情報発信のやり方はどうだろう」と日々試行錯誤しています。ただIPに関するイベントや商品情報を出すだけではインパクトは小さいため、IPファンのコミュニティや熱心なファンを活性化させるような仕掛けづくりに腐心しています。

    チャレンジを推奨し、失敗を許容する組織風土が成長を促す

    ──中村さんはコンサルティング業界からの転職とのことですが、前職時代の経験やスキルが生かせていると感じる瞬間はありますか。 IT関連の知識やドキュメンテーションスキルといった普遍的なものはもちろんですが、それ以上に「自分が今何をすべきか」を考え、自走する姿勢が一番役立っていると感じます。 思い出されるのは入社直後に関わった、ある人気IPの周年企画です。ステークホルダーが多く、具体的な案出しまで始まっていたのですが、関係各所の目線がきちんとすり合わせできていないことに気づきました。そこで私から「もう一度企画をつくる基準を整理しましょう」と提案し、イラストの描き下ろしからSNSなどでの露出強化、さらにはフィギュアなどの商品展開といった道筋をつくり直し、プロモーションプランをまとめ上げることができました。 IPエンハンス部では、具体的な指示付きのタスクが与えられることはありません。プロジェクト全体の状況に鑑み、自分がそのなかで何をすべきか、IPとファンの関係をどう事業に還元していくかを考えるのはすごく難しい分、コンサルタントとして日々思考してきた部分と合致するところは多いです。 ──バンダイナムコネクサスに入社してから、大きく成長できたと感じる部分はありますか。 エンタメに関するインプットはこれまでとは比較にならないほど増えました。IPそのものを楽しむことはもちろん、事業としてどのように動いているのか、ファンの一人としてだけでなく、プロデューサーとしての視点が追加されたことで、エンタメに対する「解像度」がぐっと増したと思います。 バンダイナムコネクサスには「インプットデー」と呼ばれる、月に1度、社員がエンタメにひたれる制度があり、私も1日中映画を見たり、Discordのコミュニティに張り付いたりして、そこから得られた知見を会社でシェアしています。会社としても業務時間の一部を割いてでも、新しいアイデアを生み出すためにインプットする機会を設けてくれている環境はありがたいです。 ──入社して半年ですが、IPエンハンスプロデューサーとして、どのようなキャリアを歩みたいですか。 バンダイナムコグループが取り扱うIPは数多くありますが、既に多くのIPファンを獲得している作品であっても、その伸びしろは無限だと感じます。 この会社に入社してグローバルマーケティングに初めて関わることになり、海外ファンと交流を持てたり、海外の協力会社とのやりとりを介して、徐々に現地の温度感をつかめるようになったりしています。今後はよりファンのインサイトを深掘りし、彼らが熱狂できるような仕掛けを生み出せるような存在になることを目指しています。 バンダイナムコネクサスにはチャレンジを推奨し、失敗を許容してくれる文化が根づいています。正解がない環境において、迷いなく前例のないことに挑戦できる空気感はとてもありがたいと感じています。

募集職種

  • IPエンハンスプロデューサーリーダー候補(世界的な人気を持つIPの価値を最大化する)

    プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)ゲームプロデューサー・ディレクター・プランナー

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たちについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IPエンハンス部は、グループが世界中のIPファンと繋がるための取り組みを様々な形で推進することを目的とした組織です。 IPを軸にグループ内の各サービスの横のつながりを強めることで、ファンのニーズに合ったサービス展開を強化していくという長期ビジョンに取り組んでいます。 【IP軸戦略 + 具体的な取り組み】 「IP軸戦略」とは、作品の世界観や特性を活かし、最適なタイミングで最適な商品・サービスを、最適な地域に向けて提供することにより、IPの価値を最大化することを目的とした戦略です。 これは、グループの最大の強みであり、ビジネスモデルでもあります。 この「IP軸戦略」をグループ各社横断で推進しているのが当社であり、IPエンハンス部のミッションにも繋がっています。 IP軸戦略を推進する具体的な取り組みの例 ・国内外のファン行動を分析し、新しい体験を提案するコンサルティング ・デジタル事業と非デジタル事業を繋ぐサービスの企画・開発 ・グループ内で共通化して利用できるモジュール開発 【チーム体制】 チーム体制:3-5名で1つのIPを担当しています。(業務委託を含む) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 募集背景 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本ポジションの配属予定であるチームは、現在マネージャーが中心となり「IP軸戦略」を推進しています。 今後の事業拡大に伴い、部としての体制強化をするためチームリーダーへの役割移譲を進めるべく、リーダー候補の採用を強化しています。 【期待する役割】 本ポジションでは、映像、ゲーム、フィギュアといったジャンルを超え、ひとつの作品を軸にしてファンと向き合います。 IPに関わる関係者*と密にコミュニケーションをとり、新しいファン体験の施策提案を行い、実現させる実行力が期待されています。(*権利元やグループ各社の関連部署など) また、グループ全体で使用する機能についてはモジュール化を進めるなど、全体最適の観点における「IP軸戦略」推進や、将来的には、チームメンバーのマネジメントや育成を通じて組織作りにも携わっていただきます。 *具体的なIP名は面接時にお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 業務内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - IPに関わる関係者*とコミュニケーションをとり、ニーズや要望を把握し、IPの価値を最大化する方針を策定する    *IPの権利元やグループ各社の関連部署など - 企画の実現フェーズにおいて、適切な外部パートナーを選定し、協力体制の構築と開発マネジメントを行う - 共通機能についてはモジュール化するなど、IP間における連携を行い全体の最適化を行う - チームメンバーのマネジメント・育成  ※変更の範囲:会社が指定する業務 ★ポジションの魅力 - IPの未来を描き「何をすべきか」から取り組むことができる。 - 世界中にファンを持つ人気IPに関わることができる。 - 特定の領域(ゲームやアプリといったデジタル領域/ライブイベントやグッズといった非デジタル領域)のどれかではなく、 どれにも関わるチャンスがある。 - グループの事業戦略の柱である「IP軸戦略」を担うため、事業貢献余地が大きい

  • 【MLOpsエンジニア】大手エンターテインメントグループ内への機械学習システムの基盤開発を担うMLOpsエンジニアを募集!

    データサイエンティストインフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部は、バンダイナムコグループにおける各事業データの集約・分析を行い、戦略立案や意思決定へ貢献することを目的としたデータ分析専門組織です。6つの組織で、次の役割を担っています。 ・「プロダクトアナリティクス課」:データ分析によるグループ内プロダクトの収益向上 ・「ビジネスソリューション課」:ゲームを中⼼とした新規商品企画/開発、プロモーション戦略の策定/実⾏場⾯における、データ活⽤⽀援や⼿法開発 ・「ストラテジー&コンサルティング課」:グループ各社の事業戦略策定や意思決定のためのデータ活⽤⽀援 ・「IPストラテジーオフィス」:IP軸戦略の世界観確立、事例創出 ・「データプロダクト課」:データマネジメントを通したデータ活用推進と、機械学習アプリケーションでの事業貢献 ・「データサイエンスオフィス」:予測やシミュレーション等の分析テーマへの取り組みを通した意思決定支援 ★部門人数:約60名 ▼MLポジションについて 機械学習モデルのPoC及びWebサービスへのデプロイを通して、グループ全体の売上向上ないしコスト削減に貢献する事をミッションにしています。 ・MLエンジニア:機械学習モデルのPoCと一部のML基盤タスク(Ex.推論APIの構築) ・MLOpsエンジニア:ML基盤開発 ・ML PdM(PjM):MLプロダクト拡大戦略の策定、要求定義やプロジェクトマネジメント ▼募集背景 データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼具体的なML案件の例(以下、全てグループ内のプロダクトに限定) ・ECサービスへのレコメンド提供 ・特定IPに関するニュースアプリ/ニュースサイトへのレコメンド提供 ・ECサービスへの「不正検知(=転売ユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲームへの「不正検知(=チートユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲーム間のユーザー送客効果の最適化のための「課金有無の予測モデル」開発 ・反実仮想機械学習による施策効果の推定 ・グループ内でのAI活用のハブとしてのコンサルティング業務 ▼担当業務範囲の詳細(※GCPを採用) ・バッチ推論基盤の開発 ・リアルタイム推論基盤の開発 ・Internal Developer Platform(=モデル開発者向けプラットフォーム)の開発 ・チームが提供するML機能の品質担保 (チームメンバーのコードレビュー、開発方針レビュー) ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・立ち上げ期なので、技術的裁量を持ってMLチームの技術選定を行う事が出来る。 ・立ち上げ期なので、ML機能開発による事業貢献余地が大きい。 ・ML機能開発を切り口にして、グループ内の多様な事業に関わるチャンスがある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter, Vertex AI ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・CI/CD:Cloud Build, GitHub Actions ・コンテナ技術:GKE, Cloud Run ・ワークフローエンジン:Cloud Composer ・監視ツール:Cloud Monitoring ・インフラ構成管理:Terraform ・コード管理:GitHub ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork ※別技術スタックもフレキシブルに採用可能です。

  • 【リードデータストラテジスト】豊富なIPによる各種サービスのデータ取得・整備や分析/機械学習の各プロジェクトのPMをお任せします ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名

    リサーチ・データ分析データサイエンティストプロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部は、バンダイナムコグループにおける各事業データの集約・分析を行い、戦略立案や意思決定へ貢献することを目的としたデータ分析専門組織です。6つの組織で、次の役割を担っています。 ・「プロダクトアナリティクス課」:データ分析によるグループ内プロダクトの収益向上 ・「ビジネスソリューション課」:ゲームを中⼼とした新規商品企画/開発、プロモーション戦略の策定/実⾏場⾯における、データ活⽤⽀援や⼿法開発 ・「ストラテジー&コンサルティング課」:グループ各社の事業戦略策定や意思決定のためのデータ活⽤⽀援 ・「IPストラテジーオフィス」:IP軸戦略の世界観確立、事例創出 ・「データプロダクト課」:データマネジメントを通したデータ活用推進と、機械学習アプリケーションでの事業貢献 ・「データサイエンスオフィス」:予測やシミュレーション等の分析テーマへの取り組みを通した意思決定支援 ★部門人数:約60名 ▼データストラテジストの役割について データサイエンティストやグループ内の開発パートナーと協力して、データ分析PJTを成功に導く事が期待役割になります。 またグループ内の事業成長実現のためのデータ戦略立案と推進も期待役割となります。 (データ専門性、エンジニアリング力、ビジネス力のバランスが求められる) ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記2種類の業務を担当します。  ①データ分析PJTのプロジェクトマネジメント  ②データ戦略立案 上記2つの業務は同じ部署内のデータサイエンティストやグループ内の開発会社のエンジニアと連携する形で進めていきます。 その中でリードデータストラテジストが担当する業務内容は以下になります。 ▼①データ分析PJTのプロジェクトマネジメントでの担当業務 ・分析企画  ・依頼元部署の要求把握  ・分析目的の言語化  ・要件定義 (ETL、社内システム仕様など) ・プロジェクトマネジメント  ・分析PJT計画の作成  ・分析用のデータ調達  ・依頼元部署との調整業務  ・データサイエンティストの成果物(統計モデル、機械学習モデル、分析レポート)の内容把握 ▼②データ戦略立案での担当業務  ・事業の概要(ビジネスモデル、マネタイズポイント)やサービス特性(ユースケース、主要機能)などを理解し、事業の利益向上や新しい価値創造に繋がるデータ活用案を検討する。  ・検討したデータ活用案を実現するための道筋を考える。  ・ステークホルダーと合意形成を行い、データ戦略の推進を行う。 また具体的なデータ分析PJTの例は以下になります。 ▼①アドホック分析の業務例  ・新規ゲームタイトルのリリース後のアプリダウンロード数予測  ・コンシューマーゲームのパッケージ版の販売数予測 ▼②自動分析の業務例  ・自動分析ダッシュボード  ・コンシューマゲームのモニタリングダッシュボード ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・大手ゲーム制作会社グループが展開する多様なデータを用いたデータ分析を行う事が出来ます。 ・拡大するデータ組織の中でチームをリードするという経験を得る事が出来ます。 ・フレックスタイム制、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter, SPSS Modeler ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork

  • 【データストラテジスト】豊富なIPによる各種サービスのデータ取得・整備や分析/機械学習の各プロジェクトのPMをお任せします ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名

    経営企画・経営戦略新規事業企画・事業開発プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部は、バンダイナムコグループにおける各事業データの集約・分析を行い、戦略立案や意思決定へ貢献することを目的としたデータ分析専門組織です。6つの組織で、次の役割を担っています。 ・「プロダクトアナリティクス課」:データ分析によるグループ内プロダクトの収益向上 ・「ビジネスソリューション課」:ゲームを中⼼とした新規商品企画/開発、プロモーション戦略の策定/実⾏場⾯における、データ活⽤⽀援や⼿法開発 ・「ストラテジー&コンサルティング課」:グループ各社の事業戦略策定や意思決定のためのデータ活⽤⽀援 ・「IPストラテジーオフィス」:IP軸戦略の世界観確立、事例創出 ・「データプロダクト課」:データマネジメントを通したデータ活用推進と、機械学習アプリケーションでの事業貢献 ・「データサイエンスオフィス」:予測やシミュレーション等の分析テーマへの取り組みを通した意思決定支援 ★部門人数:約60名 ▼データストラテジストの役割について データサイエンティストやグループ内の開発パートナーと協力して、データ分析PJTを成功に導く事が期待役割になります。 またグループ内の事業成長実現のためのデータ戦略立案と推進も期待役割となります。 (データ専門性、エンジニアリング力、ビジネス力のバランスが求められる) ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ分析PJTのプロジェクトマネジメントを担当します。 具体的なPJTの例は以下になります。 ▼①アドホック分析の業務例  ・新規ゲームタイトルのリリース後のアプリダウンロード数予測  ・コンシューマーゲームのパッケージ版の販売数予測 ▼②自動分析の業務例  ・自動分析ダッシュボード  ・コンシューマゲームのモニタリングダッシュボード また上記2つの業務は同じ部署内のデータサイエンティストやグループ内の開発会社のエンジニアと連携する形で進めていきます。 その中でデータストラテジストが担当する業務内容は以下になります。 ▼分析企画  ・依頼元部署の要求把握  ・分析目的の言語化  ・要件定義 (ETL、社内システム仕様など) ▼プロジェクトマネジメント  ・分析PJT計画の作成  ・分析用のデータ調達  ・依頼元部署との調整業務  ・データサイエンティストの成果物(統計モデル、機械学習モデル、分析レポート)の内容把握 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・大手ゲーム制作会社グループが展開する多様なデータを用いたデータ分析を行う事が出来ます。 ・分析経験豊富なデータサイエンティストが多数在籍しており、データ分析スキルを磨く事が出来ます。 ・フレックスタイム制、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter, SPSS Modeler ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork

  • 【ゲーム事業×データ活用】ゲームの運営データや販売データを元に、投資判断や企画開発を支援するリードデータストラテジストを募集しています ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名

    リサーチ・データ分析データサイエンティストプロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部は、バンダイナムコグループにおける各事業データの集約・分析を行い、戦略立案や意思決定へ貢献することを目的としたデータ分析専門組織です。6つの組織で、次の役割を担っています。 ・「プロダクトアナリティクス課」:データ分析によるグループ内プロダクトの収益向上 ・「ビジネスソリューション課」:ゲームを中⼼とした新規商品企画/開発、プロモーション戦略の策定/実⾏場⾯における、データ活⽤⽀援や⼿法開発 ・「ストラテジー&コンサルティング課」:グループ各社の事業戦略策定や意思決定のためのデータ活⽤⽀援 ・「IPストラテジーオフィス」:IP軸戦略の世界観確立、事例創出 ・「データプロダクト課」:データマネジメントを通したデータ活用推進と、機械学習アプリケーションでの事業貢献 ・「データサイエンスオフィス」:予測やシミュレーション等の分析テーマへの取り組みを通した意思決定支援 ★部門人数:約60名 本ポジションはビジネスソリューション課にて、データ分析PJTのプロジェクトマネジメントを担当していただきます。 【プロジェクト例】 ■アドホック分析の業務例  ・新規開発ゲームタイトルの需要予測やマーケティング戦略(STP)検討  ・マネタイズ⽅針策定(家庭⽤ゲームタイトルのDLC構成、スマートフォンゲームのガシャ仕様 etc.)  ・プロモーション⽅針策定(カスタマージャーニーや顧客獲得KPI・KGI策定) ■データ活⽤プロダクト開発業務例  ・広告費配分最適化モデル(Marketing Mix Model)開発  ・ゲームタイトル運営⾃動分析ダッシュボード  ・新製品(新規アプリ、家庭⽤ゲーム etc)需要予測モデル  ・ユーザーレビュー(Steam, Google Play etc. )の⾃然⾔語処理分析パッケージ ▼リードデータストラテジストの役割について リードデータストラテジストは下記の役割で事業課題を解決し、グループ各社の事業成⻑に貢献していきます。 ▼分析企画 ・事業の課題把握 ・分析⽬的、ゴールの⾔語化 ・要件定義 (ETL、社内システム仕様など) ・会社の戦略に基づいた分析プロジェクトの⽴案 ▼プロジェクトマネジメント ・分析PJT計画の作成 ・分析⽤のデータ調達 ・データサイエンティストの成果物(統計モデル、機械学習モデル、分析レポート) の内容を把握して事業に最終報告 ・ゲームプロデューサーをはじめとする各種ステークホルダーの意思決定⽀援 ・特定の事業課題を解決するプロジェクトマネジメントチームの組成ならびにメンバー育成 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・大手ゲーム制作会社グループが展開する様々なIP/サービスに深く関わることができます ・大手ゲーム制作会社グループが保有する多様なデータを分析し、ビジネス戦略を考えることができます ・事業のプロデューサーと密接に連携しながら事業開発を体験できます ・フレックスタイム制、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能です ・分析経験豊富なデータサイエンティストが多数在籍してるので、データ分析スキルを磨く事ができます ・拡⼤するデータ組織の中でチームをリードし、新しく価値を作っていく経験ができます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter, SPSS Modeler ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork

  • 【ゲーム事業×データ活用】ゲームの運営データや販売データを元に、投資判断や企画開発を支援するデータストラテジストを募集しています ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名

    経営企画・経営戦略新規事業企画・事業開発プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部は、バンダイナムコグループにおける各事業データの集約・分析を行い、戦略立案や意思決定へ貢献することを目的としたデータ分析専門組織です。6つの組織で、次の役割を担っています。 ・「プロダクトアナリティクス課」:データ分析によるグループ内プロダクトの収益向上 ・「ビジネスソリューション課」:ゲームを中⼼とした新規商品企画/開発、プロモーション戦略の策定/実⾏場⾯における、データ活⽤⽀援や⼿法開発 ・「ストラテジー&コンサルティング課」:グループ各社の事業戦略策定や意思決定のためのデータ活⽤⽀援 ・「IPストラテジーオフィス」:IP軸戦略の世界観確立、事例創出 ・「データプロダクト課」:データマネジメントを通したデータ活用推進と、機械学習アプリケーションでの事業貢献 ・「データサイエンスオフィス」:予測やシミュレーション等の分析テーマへの取り組みを通した意思決定支援 ★部門人数:約60名 本ポジションは、ビジネスソリューション課にてデータ戦略立案やプロジェクトマネジメントを担当していただきます。 ▼データストラテジストの役割について データストラテジストは下記の役割で事業課題を解決し、グループ各社の事業成⻑に貢献していきます。 ■分析企画 ・事業の課題把握 ・分析⽬的、ゴールの⾔語化 ・要件定義 (ETL、社内システム仕様など) ■プロジェクトマネジメント ・分析PJT計画の作成 ・分析⽤のデータ調達 ・データサイエンティストの成果物(統計モデル、機械学習モデル、分析レポート)の内容を把握して事業に最終報告 ・各種ステークホルダーの意思決定⽀援 ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ分析PJTのプロジェクトマネジメントを担当します。 具体的なPJTの例は以下になります。 ▼①アドホック分析の業務例  ・新規開発ゲームタイトルの需要予測やマーケティング戦略(STP)検討  ・マネタイズ⽅針策定(家庭⽤ゲームタイトルのDLC構成、スマートフォンゲームのガシャ仕様 etc.)  ・プロモーション⽅針策定(カスタマージャーニーや顧客獲得KPI・KGI策定) ▼②自動分析の業務例  ・広告費配分最適化モデル(Marketing Mix Model)開発  ・ゲームタイトル運営⾃動分析ダッシュボード  ・新製品(新規アプリ、家庭⽤ゲーム etc)需要予測モデル  ・ユーザーレビュー(Steam, Google Play etc. )の⾃然⾔語処理分析パッケージ ※上記2つの業務は同じ部署内のデータサイエンティストやグループ内の開発会社のエンジニアと連携する形で進めていきます。 その中でデータストラテジストが担当する業務内容は以下になります。 ▼分析企画  ・依頼元部署の要求把握  ・分析目的の言語化  ・要件定義 (ETL、社内システム仕様など) ▼プロジェクトマネジメント  ・分析PJT計画の作成  ・分析用のデータ調達  ・依頼元部署との調整業務  ・データサイエンティストの成果物(統計モデル、機械学習モデル、分析レポート)の内容把握 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・大手ゲーム制作会社グループが展開する様々なIP/サービスに深く関わることができます ・大手ゲーム制作会社グループが保有する多様なデータを分析し、ビジネス戦略を考えることができます ・事業のプロデューサーと密接に連携しながら事業開発を体験できます ・フレックスタイム制、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能です ・分析経験豊富なデータサイエンティストが多数在籍してるので、データ分析スキルを磨く事ができます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter, SPSS Modeler ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork

  • 【リードデータエンジニア】大手エンターテインメントグループでのデータ基盤開発を担当

    インフラエンジニア

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■募集背景■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部では「グループ内の事業運営に関する意思決定への貢献」をミッションにしています。 データ分析をより強力に推進するために、既存のデータ基盤を拡張, 再構築していく事になりました。 また同時にデータ基盤内のデータ品質担保も行っていきます。 そこでそのデータ基盤開発と基盤内のデータ品質担保を担うデータエンジニアを募集します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 業務概要] 以下4つの業務を担当頂きます。 ①データ基盤設計/開発/運用 ②データマネジメント実現のための開発 ③データ基盤領域のテックリード ④社内システム(分析基盤含む) [業務詳細] ▼①の業務詳細 ・パブリッククラウド(AWS, GCP)を用いたデータ基盤の設計、開発、運用 ・サービスDBからのバッチベースでのデータ収集 (ETL実装を含む) ・システム基盤としての運用改善(構成管理, CI/CDなど) ・システム安定稼働のための監視機構の構築 ・データ基盤内のセキュリティ担保 (IAM管理, セキュリティポリシー遵守など) ▼②の業務詳細 ・データモデリングとデザイン (例:業務要件や分析要件に必要なテーブルやログの定義) ・マスタデータ管理 (例:IP/ゲームタイトル単位でのマスターデータ定義。マスターデータ管理用のツール開発要件定義) ・データ統合と相互運用性 (例:データ加工要件定義。バッチ処理のデータフロー見直し) ・データストレージとオペレーション (例:BigQuery、Dataflow等で構成されるデータ基盤の設計/構築/運用) ▼③の業務詳細 ・システム全体のアーキテクチャ設計や技術選定 ・若手データエンジニアの技術支援 (例:コードレビュー) ▼④の業務詳細 ・分析基盤の開発 ・業務サポートシステム(業務効率化システム、LLM(Azure OpenAI API))など) [データマネジメント業務における担当範囲について] データマネジメント方針(例:ポリシー設計)は専任担当者(データマネージャー)が実施するので、その実現のための開発がデータエンジニアの担当業務範囲となります。 そのためデータエンジニアは開発に専念する事ができます。 [開発の進め方について] 自身で開発を進めつつ、数名の外部パートナー(フリーランスエンジニア)と協業して開発を進める形になります。 また将来的には若手データエンジニアへの技術面でのアドバイスやコードレビューも担当する形になります。 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・幅広いビジネス展開を持つ当グループならではの多種多様なデータを取り扱える ・一人ひとりの裁量が大きいため、技術選定の自由度が高く技術的な挑戦が可能。 ・グループを横断した大規模なデータ基盤開発に関わる事ができる。 ・データ分析に関わる様々な機能が一部門に集約されているため、データ分析者と密に連携して仕事を進める事ができる。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter, GKE ・BIツール:Looker, Looker studio ・CI/CD:GitHub Actions ・コンテナ技術:GKE ・ワークフローエンジン:Cloud Composer(Airflow) ・ETLツール:Embulk, Dataflow, trocco ・監視ツール:Cloud Monitoring, Datadog ・インフラ構成管理:Terraform Cloud ・コード管理:GitHub ・ LLM:Azure OpenAI, Github Copilot ・その他コミュニケーションツール類:Slack / Google Workspace / Notion

  • 【データエンジニア】大手エンターテインメントグループにてデータ基盤開発とデータマネジメント実現のための開発を担うデータエンジニアを募集!

    インフラエンジニア

    東京都

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■募集背景■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部では「グループ内の事業運営に関する意思決定への貢献」をミッションにしています。 データ分析をより強力に推進するために、既存のデータ基盤を拡張, 再構築していく事になりました。 また同時にデータ基盤内のデータ品質担保も行っていきます。 そこでそのデータ基盤開発と基盤内のデータ品質担保を担うデータエンジニアを募集します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [業務概要] 以下3つの業務を担当頂きます。 ①データ基盤設計/開発/運用 ②データマネジメント実現のための開発 ③社内システム(分析基盤含む) [業務詳細] ▼①の業務詳細 ・GCP環境を中心にしたデータレイクやデータウェアハウスの設計、開発、運用 ・データ活用のためのETL開発・運用 ▼②の業務詳細 ・データに関わる業務理解と業務改善の支援 ・データマネジメント要件を満たすメタデータ管理システム、データ品質管理システム、アーキテクチャの設計、構築 ・データマネージャーや分析官、PM等の社内外他職種の関係者との協業 ▼③の業務詳細 ・分析基盤の開発 ・業務サポートシステム(業務効率化システム、LLM(Azure OpenAI API))など) [データマネジメント業務における担当範囲について] データマネジメント方針(例:ポリシー設計)は専任担当者(データマネージャー)が実施するので、その実現のための開発がデータエンジニアの担当業務範囲となります。 そのためデータエンジニアは開発に専念する事ができます。 [開発の進め方について] 自身で開発を進めつつ、数名の外部パートナー(フリーランスエンジニア)と協業して開発を進める形になります。 [キャリアについて] データエンジニアとして専門性を高めるスペシャリストとしてのキャリアだけでなく、データマネージャーやプロジェクトマネージャーなどジェネラリスト/マネジメント職のキャリアパスも選択可能です。 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・幅広いビジネス展開を持つ当グループならではの多種多様なデータを取り扱える ・経験豊富なデータエンジニアとの協業を通して、データエンジニアリングの知見を吸収できる。 ・データエンジニアの出身業界が多様なので、事例を通してデータ基盤開発のナレッジ獲得ができる。 ・一人ひとりの裁量が大きいため、技術選定の自由度が高く技術的な挑戦が可能。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter, GKE ・BIツール:Looker, Looker studio ・CI/CD:GitHub Actions ・コンテナ技術:GKE ・ワークフローエンジン:Cloud Composer(Airflow) ・ETLツール:Embulk, Dataflow, trocco ・監視ツール:Cloud Monitoring, Datadog ・インフラ構成管理:Terraform Cloud ・コード管理:GitHub ・ LLM:Azure OpenAI, Github Copilot ・その他コミュニケーションツール類:Slack / Google Workspace / Notion

  • 【リードデータアナリスト】大手エンターテインメント企業グループ唯一のデータ戦略部門 ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名

    リサーチ・データ分析データサイエンティストその他

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    ■当社について 当社が目指すのは、新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすること。大手エンターテインメント企業グループが手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、さまざまな取り組みに挑戦しています。 ■データ戦略部について グループ各社のさまざまな事業のデータを集約・分析し、戦略立案や意思決定に貢献することを目的としたデータ分析専門組織です。 個別の製品・サービスの収益向上をミッションとする「プロダクトアナリティクスオフィス」、データ分析プロジェクトマネジメントやデータマネジメントを通して意思決定を支援したり機械学習アプリケーションで事業貢献したりする「データストラテジーオフィス」、予測やシミュレーション、統計的因果推論などを通して意思決定を支援する「データサイエンスオフィス」の3つの部署で構成されています。 リードデータアナリストはプロダクトアナリティクスオフィスに所属します。 ■募集背景 組織拡大に伴う増員のため ■仕事内容 グループ内企業が展開するゲーム等のサービスの収益最大化を目的としたデータ分析を主に行う職種です。リードデータアナリストは、分析レビューや相談ミーティングを通じた若手データアナリストのマネジメント業務も行います。 分析案件単位でプロジェクトを渡り歩くのではなく、継続的にひとつのプロダクトを担当する専任制なのが特徴です。企画・開発・運営担当者とコミュニケーションをとりながら〈課題設定〜改善提案〉という分析フローを迅速に何度も実行していきます。スマートフォンゲームだけでなく家庭用ゲームも含め幅広く扱っており、その活動範囲はゲーム以外の領域にも拡大しつつあります。 当社では、依頼を受けた分析を実施し報告すればそれで仕事は終わり……ではありません。実際にゲーム内の仕様にどう落とし込んでいくかといった議論も一緒に進めていきます。ときには課題の洗い出しや整理をリードする必要もありますし、ダッシュボードの作成、各種試算、ユーザーアンケートの設問設計などを行うこともあります。 また、サービスの企画・開発段階から関われる点も特徴です。ゲームならその作品の独自性を踏まえたうえで、何のログを取得すればどんな分析ができタイトルにどう貢献できるのか、リリース後を見据えた支援を行うのもデータアナリストの仕事のひとつです。 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ■当社のデータアナリストの魅力 - 相手と対等な立場で仕事ができる クライアントはサービスの運営責任者ですが、同じグループの一員として対等な関係で職務を遂行します。「仕事をした感」を出すための実績づくりではなく、本質的な貢献に注力できます。 - 分析のPDCAを早いサイクルで回せる 特にスマートフォンゲームの運営は迅速な意思決定が求められます。長期にわたる精緻な分析ではなく1〜2週間での簡潔な分析が主体となるため、自分の提案が次々と施策に反映されることもあります。 - 多種多様なサービスの分析が可能 ゲームを中心に、EC、動画配信サービスなどさまざまなサービスの分析を行っています。中でもゲームは世界中で遊ばれている作品から開発中の極秘タイトルまで、多くのチャンスがあります。 - さまざまな経歴のメンバーを率いる経験ができる 新卒からずっとデータ分析を専門にしてきた人だけでなく、異業種から転身した人材が数多く活躍しています。アクチュアリー、クオンツ、プロデューサー、コンサルタント、さらには雑誌編集者や製造業の生産技術開発担当者も。個性豊かなメンバーを率いることができます。 ■社内インフラ・環境 分析基盤:BigQuery 言語:SQL、Python、R 分析環境:Jupyter Notebook、BigQuery、Excel BIツール:Looker Studio、Looker コミュニケーションツール:Slack、Chatwork、Teams、Notion GitHub Copilot、Azure OpenAI Serviceを利用したチャットbot(GPT4)なども使用できます。

  • 【アナリティクスエンジニア】ゲーム分析、IP分析を担うデータ部門のアナリティクスエンジニアを募集!

    リサーチ・データ分析データサイエンティストその他

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    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手ゲーム制作会社と協力し、グループ全体のデータ活用を担っています。 「データ分析を用いてグループ全体の意思決定に貢献する」というミッションを掲げるデータ分析専門組織になります。  データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 また、データ基盤はグループ内の協力会社が開発・運用し、データ戦略部は分析業務に専念する形を取っています。 ▼プロダクトアナリティクスオフィスについて オフィス内には以下2種類の職種が存在しています。 ・データアナリスト:担当するゲームタイトルの分析プロセス全体(分析課題設定→分析方針設計→分析実施→分析結果報告)を担当 ・SQL集計担当者:基礎集計依頼や定常レポート更新を担当 (外部パートナーが担当) また、隣接部署のデータストラテジーオフィスでデータマネジメントを担当しており、親会社のデータ基盤チームと協力しデータ基盤を構築しています。 これによりデータアナリストが担当ゲームタイトル分析に専念出来る状態を実現しています。 ▼募集背景について プロダクトアナリティクスオフィスの組織拡大に伴って、アナリティクスエンジニアの持つべき役割が増え、組織分割を行う事になり、チームをリードして頂く方が必要となってきたため。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [業務概要] 以下3つの業務を担当頂きます。 ①データ集計業務 ②データ集計業務担当者のマネジメント ③データ整備 [業務詳細] ▼①の業務詳細 ・既存ダッシュボードの改修要望の対応 ・アドホックなデータ集計依頼の対応 ▼②の業務詳細 ・データ集計、ダッシュボード改修依頼の優先順位付け、担当者アサイン ・データ集計業務担当者(現在は外部パートナーのみ)のタスクマネジメント ・データ集計業務担当者の成果物の品質マネジメント ▼③の業務詳細 ・分析用Data Martの作成、更新 (インフラ管理は別チームが担当) ・Data Martに取り込むデータの仕様調査、修正依頼 ※変更の範囲:会社が指定する業務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・拡大を続けるデータ分析組織の中で、チームマネジメントを経験する事ができる。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ・部署内に経験豊富なデータ分析者が多数在籍しているので、データ分析スキルを磨く事ができる。 ・数多くの分析対象タイトルを取り扱うため、規模の大きなデータ分析環境構築に携われる ・分析者の近くで実際の分析業務を見ながらより使いやすい環境へとアップデートしていく仕事であるため、自分の仕事が実際に役立っている実感を得やすい ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter ・BIツール:Google Data Portal, Looker ・コード管理:GitHub ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork