東洋エンジニアリング株式会社

【#02】サステナブルな社会を実現する──TOYOが挑む新規事業
プラント・インフラのEPC(設計・調達・建設)をグローバルで手掛ける東洋エンジニアリング株式会社(以下、TOYO)。EPCで培った技術力やエンジニアリング会社としての総合力をもとに、新規事業に挑んでいます。TOYOで新規事業に携わる醍醐味について、新技術の開発を主導する次世代技術開拓部の部長の富永氏と、カーボンニュートラルの実現に貢献するプロジェクトに携わるエンジニアと営業の方にお話を伺いました。
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募集期間:2024年9月19日(木)〜 2024年10月16日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。エンジニアリング会社の基盤を生かせる、脱炭素関連の新規事業
執行役員 エンジニアリング・技術統括本部長代行 兼 次世代技術開拓部長/富永 賢一 ──なぜ今、TOYOは新規事業に挑戦しているのでしょうか。 今や、世界中のエネルギープラントやEPC事業は成熟期を迎え、エンジニアリング会社間の競争も熾烈になっています。こうした環境下でさらなる企業成長を実現するためには、EPC以外の新しいビジネスを展開していく必要があり、新規事業に挑戦しています。 また、当社は「エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する」というミッションを掲げており、世界的に取り組みが加速しているカーボンニュートラルの実現に向けて技術開発を一層強化しています。私が部長を務める次世代技術開拓部も、TOYOや産業界の次世代を支える技術を開拓していくことを目的に創設されました。 ──カーボンニュートラルというキーワードが出ましたが、新規事業のなかでも脱炭素は注力領域の一つだそうですね。どのような取り組みを行っていますか。 石油化学製品としてのプラスチック原料を製造しているエチレンプラントにおいて、従来のメタンを主成分とする燃料をアンモニアに切り替えることで、燃焼時のCO2排出をゼロに近づけることを目指すプロジェクトを進めています。実証期間は2021年度から2030年度までの10年間を予定しており、最終年度にはアンモニア専焼商業炉での実証を完了させ、社会実装を目指します。 また、アンモニアとともに「次世代のクリーン燃料」として注目されているメタノールをCO2から製造する自社技術である「g-Methanol(R)」の社会実装にも取り組んでいます。さまざまなCO2排出源から回収したCO2と、再生可能エネルギー由来の水素を合成して作る、環境循環型のメタノールとして注目されています。
PDCAではなく「DDDD」。失敗を恐れず、挑戦を重ねる
──新規事業を推進するにあたって、TOYOの強みはどのような点と言えますか。 優れた技術であっても「どのように社会で活用するか」を深く考える必要があり、そのための動力や熱源、システム全体を用意することが求められます。さまざまな技術を組み合わせて、システムをデザインし、実際に完成させる過程では、まさにTOYOがEPC事業で発揮してきたエンジニアリング技術が大いに役立ちます。 プロセスエンジニアリングや電気工学、機械工学、建設・土木、解析技術など、エンジニアリングにおいて重要な要素技術のプロフェッショナルが結集しているからこそ、新たな技術開発だけでなく、社会実装までできる。発掘した技術を事業化し、社会へと広げる一連のプロセスを一貫して担える点は、TOYOの最大の強みだと考えています。 ──クリーン燃料の社会実装などを通して、TOYOが目指している姿を教えてください。 カーボンニュートラルの実現に向け、世界中で「既存の産業設備を更新していく動き」が広がっています。私たちはこうしたニーズに応えることで、より良い社会づくりに貢献し、エンジニアリング会社としての存在意義を示したいと考えています。エネルギー転換の大きな時代に、「新しい技術を発掘・開発し、社会実装する」プロジェクトに携われることは、私たち社員にとって大きなやりがいです。 ──そうしたビジョンの実現に向けて、どのような方を仲間に迎えたいですか。 エンジニアリング会社でキャリアを積んできた方や、エンジニアリングを構成する要素をスキルとしてお持ちの方を求めています。また、次世代技術開拓部は既存EPC事業の「PDCA(Plan、Do、Check、Action)」とは異なり、仮説を立てながら次々と挑戦し、走りながら考え続ける、いわば「DDDD(Do、Do、Do、Do)」の姿勢を大事にしています。失敗を恐れずチャレンジするスピリットを歓迎し、組織全体で応援するカルチャーがあるので、行動力ある方にぜひ参加していただきたいです。
世界的なプラスチック廃棄物の問題を解決する「廃プラ油化」技術
エンジニアリング・技術統括本部 次世代技術開拓部 プログラムリーダー/岡島 聡 ──岡島さんは新規事業のなかでも、どのようなプロジェクトに携わっているのでしょうか。 タイのSCGケミカルズ(SCGC)という化学会社と共に、混合廃プラスチック油化(廃プラ油化)技術の共同開発を進めています。このプロジェクトは、廃プラスチックをナフサにリサイクルし、そのナフサを石油化学プラントで原料として活用することで新品同様のプラスチックを作る、循環型プラスチック製造を実現しようというものです。 廃棄物を再びプラスチック原料にリサイクルすることで、従来の焼却処理に比べてCO2の排出量を減らすことも可能です。現在は実証プラントでデモンストレーションを進めていますが、今後は商業規模のプラントの設計や建設を目指しています。 ──画期的なプロジェクトだと思いますが、立ち上げに至った背景を教えてください。 私自身、2019年に次世代技術開拓部に異動してきたときから、廃プラスチック問題に関心を抱いていました。エンジニアリング会社としてプラスチックを製造する工場の設計や建設を手掛けてきたTOYOだからこそ、廃プラスチックリサイクルに関する取り組みを行う使命があるのではないかと思ったからです。 こうした背景から技術調査を進め、ケミカルリサイクルに可能性を感じていたときに、もともと当社のお客様であったSCGCから今回の共同開発プロジェクトのお声掛けをいただきました。われわれはエンジニアリング会社として化学プラントの設計や建設が可能ですし、プロジェクトマネジメントにも長けているため、SCGCの持つプラスチック製造技術やサプライチェーンといった社会実装や商業化に必要な要素を補完できるベストなパートナリングを実現できたと考えています。 ──どのようなチーム体制なのでしょうか。 TOYOから参画しているメンバーは10~15名ほどです。私はプログラムリーダーという技術側の実務責任者として、共同開発パートナーとの打ち合わせに参加し、課題の整理や開発スケジュールの管理などを手掛けています。次世代技術開拓部所属のメンバーは私と知財を扱うスペシャリストを含めて2名ほどで、他にはプラント設計エンジニアやPM、解析等のエキスパート、営業担当など、他部署のメンバーと連携しながらプロジェクトを進めています。
多様なエキスパートの力を借りながら、技術の商業化を目指す
──仕事を通して、どんなところにやりがいを感じますか。 廃プラ油化は、プラスチック廃棄物の大規模処理が可能な点や、新しいプラスチックの原料を製造できるというメリットがあります。テーマが明確なプロジェクトだからこそ、「この新技術が普及すれば、廃プラスチックによる海洋汚染問題や循環型社会の構築のような社会課題の解決に貢献できる」というモチベーションが湧きます。 もともとTOYOには、社会課題を解決したいという思いのあるメンバーが多く、一体感を持ってプロジェクトを推進できますし、常に建設的で前向きな議論ができるため、日々刺激を受け、やりがいを感じながら取り組めています。 ──TOYOで新規事業を手掛ける醍醐味はどんなところだと感じますか。 まず、技術開発の初期段階では、仮説を考えたうえで図面やモデルを小さく作ってみるといった取り組み方や、「不確実性は高いけれど可能性も大きく新しいビジネスになりそう」と思うものに積極的にトライする姿勢が身に付くところです。 一方で、技術開発が成熟してきて商業化を目指す際には、通常のプラント建設のEPCのフローに近くなるため、TOYOの社内にいる設計や調達、建設のエキスパートの力を借りながら進めることが求められます。地に足をつけて構想から実装までをやり遂げられる点は、TOYOならではの魅力と言えるでしょう。 カーボンニュートラルや循環型社会への転換を迎える今、世界的にも最前線のプロジェクトに臨めるので、そういったことに関心を持っている方にはぜひおすすめしたいです。
営業としてサステナビリティに貢献する一大プロジェクトを成功に導く
営業統括本部 海外営業本部 営業第一部 シニアセールスマネジャー/南 智也 ──南さんも岡島さんと同じ廃プラ油化のプロジェクトに携わっているそうですね。 はい。私は営業担当として、SCGCとの協業関係の構築や発展に向けた取りまとめ、技術を商用化するうえでの事業モデルの構築、そして潜在顧客への営業活動などを手掛けています。 ──プロジェクトの現状や今後の展望を教えてください。 現在は実証プラントでデモンストレーションを行っていますが、期待性能が確認できれば、いよいよ商業プラントへの技術適用や対外販売に向けた営業活動が正式に進められる状況です。 そのため、技術開発と並行して、特許・実用新案の申請や事業モデル構築に関する議論を活発に行っています。新規技術の特許や実用新案の取得についてはIPマネジメント室、ビジネスモデルの構築やマーケティングは次世代技術開拓部と連携しながら推進しています。 共同開発を行っているこの廃プラ油化技術は、カーボンニュートラルの実現に向けて欠かせない技術になると考えています。エンジニアリング会社としての存在価値を存分に発揮しながら、「エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する」という当社のミッションを体現する本プロジェクトを成功させたいです。
プロジェクトの規模に比例して、達成感も計り知れないものに
──営業としてTOYOで働く魅力はどういったところだと感じますか。 われわれプラントエンジニアリング業界の営業職は、扱うプロジェクトの規模が大きく、幅広い商務や技術知識が必要となることが特徴です。また、常にタイムリーな対応が求められ、社内外の調整や折衝が必要であるため、日々苦労は絶えません。 しかし、専門知識を持つチームメンバーと常に連携しながら、数カ月から数年単位のロングスパンで仕事を進めていくため、1人では決して成しえないような大きな成果を出すこともできます。大変な分、チーム一体となって一緒に苦労を乗り越え、担当プロジェクトを成功裏に完遂したときの喜びは、言葉では言い表せないほど大きなものになるのは間違いありません。 ──TOYOで新規事業に携わることで、新たなキャリアを開拓できていますか。 私は入社以来、営業職として長くキャリアを積んできたこともあり、取引先やパートナーと良好な関係を構築するためのコミュニケーションや、プロジェクト推進に必要な社内外の調整や折衝に関しては、経験をフルに活用できています。 一方で、新規事業に携わるのは今回のプロジェクトが初めてであるため、事業モデルを構築するプロセスを経験するなかで、マーケティング思考やフレームワーク思考を新たに身に付けられていると感じます。 TOYOの新規事業開発はいずれも当社のコアであるEPC事業と密接に連携しており、将来的には新規事業をEPC事業につなげていくことも期待されている状況です。たとえ新規事業が未経験であっても、エンジニアリングに関する経験や知見があれば十分にスキルを生かせる環境なので、少しでも興味を持っていただいた方はぜひご応募ください。
【連載】世界を舞台に活躍──TOYOが描く持続可能な未来に迫る(全3回)
エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する東洋エンジニアリング(以下、TOYO)。プラント・インフラのEPC(設計・調達・建設)をグローバルで手掛けながら、カーボンニュートラル社会の実現に向けた新たな技術や事業の開拓も推進しています。激動の社会で成長を続けるTOYOで働く魅力とは何か、3回にわたって紹介します。
【#01】エンジニアリング会社で働く魅力とは? 転職者の本音
※【#01】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
さらなる事業成長に向け、TOYOはどういった仲間を求めているのか。そして、転職して本当に活躍できるのか。TOYOが大切にしている人財に対する思い、実際の活躍像について、2024年4月に新たに就任した人事部長の風見氏とキャリア入社者2名にお話を伺いました。
【#03】世界の食糧問題解決へ。EPC事業とライセンス供与で貢献する
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
TOYOは今、世界の食糧問題解決の一助となる尿素プラントのライセンス供与および設計・調達・建設(EPC事業)という従来型ビジネスに加えて、他EPCコントラクターと協力したライセンス供与ビジネスも新たに展開しています。社会貢献とビジネス成長を両立させる面白さとやりがいについて、3名のキーパーソンにお話を伺いました。
募集職種
- 【東証プライム/プロセス系カーボンニュートラル技術開拓エンジニア】カーボンニュートラル社会をエンジニアリングの力で実現したい方を募集しています!
新規事業企画・事業開発プラント設計研究・開発
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)やカーボンニュートラル技術商品の開拓にも力を入れています。 【業務内容】 次世代技術開拓部のミッションは「TOYOの主要事業に加えるべき商品分野の技術を絶えず開拓すること」です。 そのために3つのビジョンを掲げています。 ①当社商品技術戦略策定への発信部門となる ②次世代商品の技術導入・開発活動をガイド/サポートする ③脱炭素技術商品の開拓部門として社内外をリードする 工学、化学工学の専門性を生かしてこのビジョンの実現を担っていただきます。 【具体的な業務例】(下記に限りません。) 1)燃料アンモニア、SAF、メタノール、e-Fuel、廃プラ等のカーボンニュートラル技術社会実装のための案件発掘、実行 2)IP(知財)獲得、技術・競争優位性獲得、差別化戦略の立案、実行 3)社内研究開発、技術開発の企画、立案、並びに実行 4)上記を実現するためのプロセス設備プランニング、FS、バランス作成、経済計算、エネルギー計算、仕様確定 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/海外営業マネージャー】数百億円規模のプラントEPC案件の営業主担当として最前線でご活躍いただきます
法人営業営業企画海外営業
千葉県
【会社概要】 当社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、発電、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、リサイクルPET、CO2回収、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 石油・ガス・化学・肥料等各種プラントEPC(設計・調達・工事)案件およびESG・SDGs関連案件の発掘から受注までの一連の営業活動を企画・実行していただきます。案件としては入札案件のみならず、提案型の案件もあります。 【市場のニーズに合わせて、ご担当いただく案件のプラント立地国は都度変わります(日本含む)】 【具体的な業務例】 以下の通り基本的な業務フローは確立されていますが、各過程において各人の裁量や経験を反映することはもちろん可能です。 1)プレセールス段階:情報収集、新規案件発掘、営業戦略立案、Pre-Qualification(正式引合前事前審査)対応。 2)プロポーザル(見積応札)段階:プロポーザルマネージャーとの協働(応札方針立案等)、パートナー(当社海外拠点や同業他社)とのコーディネーション、当社商務担当部門(経理、財務、契約、保険等)との調整、当社社内標準で定められた各種決裁手続きの実施、見積書や提案書の作成、契約交渉・価格交渉、受注・契約手続き。 3)プロジェクト実施期間:当社プロジェクト実行部門と客先の中間的な立場で、全体最適化がなされているかモニタリングしつつ、次の案件を如何に仕込むか、受注に結びつけるかを検討。 【中長期的なキャリアプラン】 お客様のニーズに応じてカーボンニュートラル案件や超大型案件へ取り組んでいただくキャリアや、当社海外拠点(東南アジアを中心に複数あり)に営業担当あるいは経験に応じた役職として赴任し当社全体の営業体制を強化させる役割を担っていただくキャリアプランもございます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/カーボンニュートラル分野の営業開拓・事業推進担当マネージャー】カーボンニュートラル社会実現のための当社戦略商品のバリューチェーンを 一緒に企画・構築していく方を募集しています!
新規事業企画・事業開発営業企画海外営業
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、発電、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)やカーボンニュートラル事業にも力を入れています。 【業務内容】 ・アンモニア・水素、SAF、CCUなどカーボンニュートラル社会を実現するためのバリューチェーン構築 ・バリューチェーンへの事業投資ビジネスの戦略立案と実行 ・バリューチェーン/事業投資を実現させるためのパートナーとの提携(M&Aを含む) ・上記に必要な営業活動 (但し、知識・知見や人脈は入社後に身に着けることで対応可能です。それより、前向きさやビジネスを提案する姿勢を重視します) ・カーボンニュートラル関連の市場/技術動向調査~個別案件の事業化に向けた戦略立案 ・新規顧客開拓を含む国内外の官民組織とのネットワーク構築~強化(電力・ガス、化学、海運、港湾、商社、官公庁、政府系機関等) ・METI/NEDO等の各種支援事業への申請~プロジェクトマネジメント ・事業投資に関わる各種専門業務(モデリング、ストラクチャリング、法務等) 【具体的な業務例】 1)バリューチェーン構築のための政策動向、市場状況などの情報収集 2)バリューチェーンに参画する内外企業(商社、エネルギー会社、製造会社など)、官公庁、政府系機関との関係作り 3)上記に基づくバリューチェーン構想の立案・事業投資案件の発掘 4) バリューチェーン実現までの戦略立案・実施、社内調整、対外折衝 【中長期的なキャリアプラン】 まずは 現在進行中の計画や実行中のジョブ(案件)でご経験を積んでいただきます。 その後ご本人の希望と適性を考慮の上、新規案件でリーダーシップを発揮して事業開拓を実施していただきます。(将来の幹部候補) 定型的なビジネスモデルはなく、いろいろな要素を組上げてバリューチェーン構築を進めていくので、短期間で様々な知識・知見を体験・獲得できます。 ※新設組織ですので、自らキャリアを切り開く気概のある方を歓迎します。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/プロジェクトエンジニア】国内・海外のプラントエンジニアリング・建設のプロジェクトエンジニアとしてプロジェクトをリード。
プラント設計プラント施工管理生産技術
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、発電、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではカーボンニュートラル社会の実現に向けて注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、リサイクルPET、CO2回収、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも高機能化学品、特殊ポリマー、ヘルスケア・ライフケア化学品に至るまで積極的に取り組んでいます。 【業務内容】 当社ではプロジェクトチームの裁量が大きく、様々な情報(技術、客先、ベンダー、サブコントラクターの状況等)を基に判断し、時にはプロジェクトマネージャーの代理としてグローバル拠点を含めた全プロジェクトメンバー(設計・調達・工事の関連各部)をリードして頂きます。時には想定外のトラブルや困難な状況に陥ることもありますが、自分の決断がダイレクトにプロジェクトを動かしていくので、大きなやりがいと醍醐味を味わうことが出来ます。 ご担当いただくプロジェクトは10億円から1000億円ほどの規模になります。地域はインドネシア、タイなどの東南アジアを始め、インド、北米、中南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、等に出張して頂く可能性が有ります。日本国内のプロジェクトをご担当いただくこともあり、出張期間は数日から数週間の短期出張の場合もあれば、建設の段階では1年から2年の現場駐在になることもあります。 【中長期的なキャリアプラン】 風通しの良さが当社の大きな特徴で、本人が希望すればプロジェクトエンジニアリングマネージャー等の上位職に積極的にチャレンジすることができます。 いずれはプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトをリードして頂きます。その後、ご本人の希望と適性を考慮の上、大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーやカーボンニュートラル社会への転換に寄与する新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮していただく、あるいは部門マネジメントや海外拠点の経営に携わっていただく等、幅広いキャリアパスがあります。 【出張の有無】 国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/ライセンス担当者】自社ライセンス、他社ライセンス、ソフトウェアライセンスの契約関連業務の主担当としてご活躍いただきます
知的財産・特許
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも日本の国策支援案件としてメタンハイドレートやレアアースの採掘に至るまで果敢に取り組んでいます。 【業務内容】 技術部門、事業部門、法務部門、営業、プロジェクトなど様々な部門と連携しながら、当社の自社ライセンスおよび他社ライセンス契約、技術開発にかかる契約やコンサルタント、共同開発の際の技術コンタミネーション防止等をご担当いただきます。 【具体的な業務例】 1)技術にかかる秘密保持契約の作成、レビュー 2)ライセンサーあるいはライセンシーとの包括契約、個別契約 3)ライセンス技術や情報の技術コンタミネーション調査 4)ソフトウェアのライセンス契約 【中長期的なキャリアプラン】 ■事業や技術、技術企画部門、営業、プロジェクトと連携し、自社ライセンス、他社ライセンス、ソフトウェアを含む開発技術の販売への貢献、移転知財等幅広く社内の相談窓口として事業を支える。 ■以下の経験や知見を得ることが可能 ・技術者と関わり、直接技術に関わることができる ・移転知財に触れることができる ・カーボンニュートラル技術に携わることができる ・ライセンサーあるいはライセンシーとの交渉経験 ・他企業との共同開発に携わることができる 【出張の有無】 短期国内出張をお願いすることがありますが、頻度は多くありません。 海外出張はほとんどありません。
- 【東証プライム/省エネ・脱炭素技術のプロダクトマネージャー候補】 海外・国内の化学プラントをお持ちの顧客と 省エネ・脱炭素 のソリューション案 を一緒に創り上げていきます!
プラント設計研究・開発生産技術
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に今回募集しているカーボンニュートラル領域においては、自社開発しライセンスを有する省エネ蒸留技術”SUPERHIDIC”や、数理最適化技術を用いた化学プラントのプロセス・用役を同時に最適化するソリューション “HERO”技術を用いた温室効果ガス排出削減コンサルティング、といった技術を開発・ビジネス化させ、国内外で着々と実績を積み上げ、世界の温室効果ガス削減に貢献しています。 【業務内容】 当社先進技術ビジネス部では、安定収益・高収益率ビジネスモデルを志向し、ライセンシング・コンサルティング業務に特化したビジネスを展開しています。当社が世間で広く認知されている、EPCコントラクター (Engineering/Procurement/ Construction Contractor)としてのビジネスとは一線を画したビジネスモデルを実践しています。 このコンセプトを実現するため、プロセスエンジニアリングをベースとし、省エネ・創エネ・環境負荷低減に資する特許性のある、或いは模倣困難な技術を創出し、その技術を軸に、我々自身でビジネスモデルを策定、戦略立案し、営業/販促、契約業務、技術検討・プロジェクト管理までを一貫して実施していきます。 このため、エンジニアベースでありながら、極めて広範囲にわたる業務を担当できることが大きな特徴です。 現状、ビジネス化している商品は、SUPERHIDIC、HEROであり、両技術とも化学プラントを対象とした省エネ・脱炭素ソリューションです。数年前よりビジネスが軌道に乗ってきており、現在、東南アジア、欧州、国内のお客様と複数のプロジェクトが進行、新規案件の商談も進んでおり、これらの案件を担当して頂くことになります。 また、他の新規技術の開発が進んでくれば、そのビジネスモデルの立案などにも関与して頂くことにもなります。 【具体的な業務例】 ビジネスのコアは技術ですので、実際のプロセス検討業務への関与が多くなります。運転解析や省エネ化・脱炭素化するための改造案を作り上げるためのプロセスシミュレーション(Pro/2, ASPEN-Plusを用いる場合が殆どです)、プロセスフロー図・用役バランスの作成、機器サイジング、計装リスト作成、ラインハイドロリクス、なども実施頂くことになります。これらの課程で、石油化学会社にて従事された際に習得されている知識や考え方を取り込ませることで、提案するソリューションの価値を上げていって頂きたいと考えています。 このような実際の検討に加えて、営業/販促活動への参画、法務部門と一緒に契約書を作成・ネゴも行います。また、技術検討においては、検討するだけではなく、お客様へのインタビューや説明なども全てその案件のチームの一員として実施していって頂きます。 技術を基軸に何でもやるので、言わば組織の中にベンチャーが存在しているようなイメージです。 お客様の多くは省エネや温室効果ガス(GHG)排出削減の担当部署の方々で、GHG削減の重要性や投資判断の社内コンセンサスを得るために製造部門やマネジメントを説得していく社内ミッションをお持ちです。その際、技術、プロジェクトマネジメント、契約内容の擦合わせまで一気通貫の知見と経験を持つ当社側がお客様チームと一体になって案件効果などを説明していきます。そのような過程を通じてお客様との信頼関係が強固になっていくことを実感でき、非常に遣り甲斐を感じることができます。 【中長期的なキャリアプラン】 省エネ・温室効果ガス排出削減の事業を拡大させ、当社の事業のひとつとして成長させることを考えていますので、部門で商品の技術・営業・管理を統括するプロダクトマネージャーとしてキャリアを形成していくことがひとつのかたちです。技術のみならず、広い領域で自己成長することが出来ます。 一方で、ご本人の希望により、社内の他の部門(例えば、プロジェクト部門でのプロジェクトマネージャー、設計部門でのマネジメント、海外拠点での経営など)へのキャリアパスを描くことも可能で、幅広いキャリアプランを描くこともできます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張(数週間未満)をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/CCS・次世代資源(地熱)技術営業マネージャー】新しい事業開拓、事業開発でご活躍いただける方を募集しています!
新規事業企画・事業開発営業企画海外営業
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、発電、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも日本の国策支援案件としてメタンハイドレートやレアアースの採掘に至るまで果敢に取り組んでいます。 【業務内容】 ・技術営業(特にCCS*や地熱開発分野)(* CCS: Carbon Capture and Storage、CO2の分離・回収、貯留) ※但し、技術は入社後に身に着けることも可能ですので、技術より、前向きさや客先に提案する姿勢を重視しています) ・民間企業、官公庁、政府系機関等への営業活動 ・カーボンニュートラル関連の戦略立案、実行(特にCCS and/or 地熱) ・事業投資ビジネスの戦略立案、実行 【具体的な業務例】 1)民間企業、官公庁、政府系機関との関係作り 2)民間企業、官公庁、政府系機関からの情報収集、補助金等活用 3)カーボンニュートラル関連技術営業:特に、CCS and/or 地熱開発案件などの領域で、客先に提案、案件組成(部としては、石油ガス開発、鉱物資源開発、海洋資源開発、エネルギーバリューチェーン構築、低炭素・循環型社会、燃料アンモニア・CO2資源化・持続可能な航空燃料ビジネス、技術開発、デジタル技術などをカバー) 4) 上記カーボンニュートラルビジネスを通して、IP(知財)獲得、技術・競争優位性獲得、差別化戦略立案、実行 5) 上記カーボンニュートラルビジネスを通して、将来の当社事業投資案件発掘、社内調整、投資実施までの戦略立案、実行 【中長期的なキャリアプラン】 まずはカーボンニュートラル本部のビジネスの根幹である顧客に「価値」を提供する業務 and/or 現在実行中のジョブ(案件)でご経験を積んでいただきます。その後ご本人の希望と適性を考慮の上、顧客支援や新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮して事業開拓を実施していただきます。(将来の幹部候補) カーボンニュートラル本部は案件、人の異動も活発で、短期間で様々な業務を体験できます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/計装設計エンジニア】
プラント設計プラント施工管理生産技術
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数千件のプロジェクトを手がけて参りました。 プロジェクト規模も多様で、10億円台のプロジェクトから数万人が建設工事に従事するような1,000億円規模のプラント立地国の国家的プロジェクトも手掛けており、その国の発展に大きく寄与しています。 事業分野はエネルギー、石油化学、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡ります。特に自社ライセンスを有する肥料(尿素)では世界有数の実績があり、世界の食料不足の解決に貢献しています。 近年ではSDGsで注目されているグリーンアンモニア、ブルーアンモニア、水素を用いた次世代エネルギー、バイオマスを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)、CO2回収、リサイクルPET、独自技術による省エネ検討等に注力しており、その他にも日本の国策支援案件としてメタンハイドレートやレアアースの採掘に至るまで果敢に取り組んでいます。 【業務内容】 ・各種産業プラントやバイオマス・火力発電所等の計装設備設計業務(計装設備基本設計、詳細設計、計測制御機器資材の設計選定・ベンダー見積評価、ベンダー図面の承認、計装設備の見積・積算) ・海外グループ会社(設計拠点)への赴任、建設現場でのフィールドエンジニアリング業務 【具体的な業務例】 1) 計装設備の基本設計実施と図書の作成(計装設備仕様書、計器リスト、制御システム系統図、計器室機器配置図、主ケーブルルート図など) 2) 個別計器要求仕様書、計器データシート、各種サイジング計算書、制御機能仕様書、計器信号出入力リスト、計装電源接地系統図等に関わる設計実施と図書の作成 3) 計器配置図、計装配線図、計装空気配管図、導圧管施工図、計装配線接続端子表、ループ図面等 計測制御機器の取り付け施工用詳細設計の実施と設計図書の作成 4) 流量計、液面計、圧力計、温度計、制御弁、分析計などの各種計測機器, DCS、SIS、制御盤など制御機器、計測制御機器据え付け用工事資材の設計・選定 5) 計測・制御機器・計装工事資材購入仕様書の作成、ベンダー見積査定の実施および発注条件の策定 6) ベンダー図面の承認返却業務 7) 計測制御機器の工場立会検査 8) 計測制御機器の現地施工・施工試験、試運転への技術的助成 9) 計装設備(計測制御機器・計装工事資材等)の見積・積算業務 10) 社内計装技術基盤整備改善強化活動業務 11) 関連部との調整(客先、官庁、パートナー、社内他部、ベンダーなど) 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/配管形状設計エンジニア】
プラント設計プラント施工管理機械設計
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 これまでのご経験に応じて石油・ガス・化学・医薬プラント、FPSO、またはカーボンニュートラル事業に係る設備の配置配管設計業務に携わっていただくほか、海外グループ会社設計拠点での指導・マネジメントや建設現場でのフィールドエンジニア業務に従事していただきます。 【具体的な業務例】 1) 配置計画 2) 配管設計(熱応力解析、耐震設計、設計仕様書作成、ノズルオリエンテーション作成、シビルインフォーメーション作成、 サポート設計他) 3) 技術仕様書作成 4) 配管材料の強度設計、配管材料仕様書および購入仕様書の作成 5) 配管設計に関わる予算管理 6) 海外グループ会社での設計業務遂行やエンジニア指導(インド、ブラジル、シンガポールなど) 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。
- 【東証プライム/マテリアルハンドリング系エンジニア】
プラント設計プラント施工管理土木施工管理
千葉県
【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 マテリアルハンドリング機器・システム(粉粒体取扱い機器及び入出荷機器(周辺機器・設備、コントロールシステム等)を含めたパッケージ購入を含みます)に関わるエンジニアリング業務をご担当いただきます。 粉粒体とその取扱いプロセス(搬送、粉砕、分級など)や周辺設備(特に電気・計装)に関わる知見、経験を活用して、全体最適志向のパッケージエンジニアリングおよび配置計画を含む基本設計から試運転・立上げまでのトータルコーディネーションをお願いします。 【業務詳細】 -客先インタビューやクラリフィケーションを通して客先要求・意図を導き出し、その具現化方法を検討・提案 ーITBや契約書からバリューエンジニアリングを検討 ー基本設計(関連部署との協働) ー機器・設備のデータシートおよび購入仕様書の作成 -ベンダー見積もり評価 -ベンダー図書のチェック およびベンダーとの調整、情報授受 ー発注後の担当機器の工程管理 ー検査・テスト方法の確立および検査・テスト立ち合い ー詳細設計時の関係者との調整(客先、官庁、パートナー、社内他部門、ベンダー等) ー建設現場での指導(機器据付、試運転、スタートアップ、性能テスト、検収等) 【出張の有無】 原則、千葉/新習志野オフィスでの業務となりますが、短期国内・海外出張をお願いすることもあります。